私達は幸せで、現れる準備ができています

October 4, 2021

プレアデス船司令官カリガルからのメッセージ　【 私達は幸せで、現れる準備ができています 】

親愛なる地球上の兄弟達よ、私はカリガルです。
プレアデス船の司令官です。

私は暫(しばら)くの間、離れていましたが、離れていませんし、直ぐに離れることもありません。
私達は、貴方方を迎える準備の為に、再編成しているところです。
まるで、私達の船の中で、私達の姿を見てもらう為の大きなパーティーが計画されているかのようです。

私達は、貴方方とは多少異なります。
確かにヒューマノイドの側面は持っていますが、全く同じではありません。
ですから、できるだけインパクトを与えず、完璧に整列したエレガントな姿を見せる必要があるのです。

貴方方が、未だに外見を重視していることは理解しています。
これは時間をかけて学ぶべき教訓であり、貴方方は非常に多くの異なる形態を目にすることになりますが、やがて彼らを愛し、尊重することを学ぶことになり、貴方方は自分達が宇宙の一種であることを理解することになります。

貴方方の多くは、未だに自分が宇宙の支配者であり、外には何もなく、自分だけが存在すると信じています。
宇宙に居るのは自分だけではないという確信は、多くの人を失望させ、多くの人を唖然とさせます。
何故ならば、貴方方は、自分のエゴが貴方方に課した重要なものではないことを理解し、時間をかけて、異なる人々を受け入れ、尊重することを学ぶからです。

父なる神はとても賢く、身体的構造が似ている貴方方でも、外見は全く異なります。
私達と他の銀河系の兄弟達には、それほど大きな違いはないことに気づくでしょう。

身長や顔つきの違いはあっても、それ以外は皆同じです。
皆さんの多様性には、驚かされます。

何故、このようにしなければならないのでしょうか？

それは、貴方方が学ばなければならなかった偉大な教訓だからです。
残念ながら、貴方方の多くはまだそれを学んでいません。
肌の色や形、生き方が違う人達を、見知らぬ人、奴隷にしたり虐殺したりするべき敵と見做している。

このように考える人は、まだかなりの少数派です。
何故、少数派なのか？

それは、少数派ではなく、非常に大きな少数派だからです。
彼らが、宇宙では自分達は別の種族に過ぎないと知った時、彼らのエゴは叫び、蹴り、議論するでしょう。

これは彼らにとって、生き残れないかも知れないほどの大きなショックを与えるでしょう。
誇張している訳ではありません。

優位性の意識は、貴方方の心の中にある非常に深刻なものであり、それを失うことは許されないことです。
しかし、まさに父なる神の叡智によって、この惑星には様々な地球外の種族が住んでいたのです。
そして、今日、貴方方は、作られた混血の為にその大きな混合物となっています。

その教訓は、生かされたのでしょうか？

何故なら、貴方方は未だに自分達を差別し、自分達の兄弟姉妹を受け入れていないからです。
ですから、貴方方は、私達や他の全ての人達が、貴方方の惑星で受け入れられることがどれほど難しいかを知ることができます。

何故なら、私達は皆同じではなく、この惑星の周りにいる其々(それぞれ)の人種には、其々(それぞれ)の特徴があるからです。
だから、もし、貴方が自分の種族を違うという理由で差別するなら、私達に何をするか想像してみて下さい。
この地球上の多くの人にとって、これが簡単なことだとは思わないで下さい。

既に私達と一緒に暮らしている貴方方は、既に私達と接触していますが、最初の物理的な接触は簡単ではないでしょう。
そして、私達にとっても簡単なことだと言っても、嘘ではありません。

距離を置いて貴方と繋がることは、私達にとっても貴方にとっても安全なことです。
貴方が言うように、目と目が合って、お互いの息づかいが感じられるほど近くに居ることは、貴方にとっても私達にとっても、とてもエネルギーのある瞬間になるでしょう。

私達が三次元と接触するのは、久しぶりのことです。
その為、貴方方の惑星の表面に着陸しても、自分達のエネルギーを失わないように、たくさんの運動をしています。
私達の体はそれに耐えられないので、長い間、そこに居ることはできません。

しかし、ここに居る各種族から小さなチームが、貴方の惑星に着陸するとしましょう。
彼らは、自分達のエネルギーに影響を受けることなく、3次元の表面に居ることができるように準備されています。

私達にとっては、簡単なことではありません。
だからこそ、私が素晴らしいチームを率いることになると言えるでしょう。

私達に不安がないと言えば、それも嘘になります。
長い間、経験したことのない瞬間を生きている訳ですから、私達にとっては新しい感覚だと言えるでしょう。

不安、戸惑い、恐怖……いや、恐怖はありません。
何故なら、私達は皆さんを信頼していますし、降下命令が出された時点で、誰も私達の安全を脅(おびや)かすことはないでしょう。

私達は、貴方の惑星のどこに、どのように着陸すればいいのかを知っています。
都市のど真ん中に、降りることはないでしょう。

殺されてしまうからです。
いや、そう思ってはいけない。

新しいもの、異なるもの、映画や物語で教えられて来たもの……私達は侵略者であり、貴方の惑星を破壊する為にやって来た者なのです。
だから、都市には決して着陸しないし、この作戦全体の司令官によって選ばれた少数の人達だけが迎えてくれるでしょう。

私達は甘くはありません、貴方方を受け入れることで何が得られるかを知っています。
私達は無防備ではありませんが、最初の衝撃が惑星の人口に吸収されるまでは、貴方方を攻撃するようなことは決してせず自分達を守るだけですので、ご安心下さい。

私達が存在していること、そして、長い間、ここに居ることが皆に確信された時、そう、私達はどこにでも現れ、私達の船で皆さんをお連れすることができます。
そして、多くの皆さんが、私達の船に乗りたいと列をなすことでしょう。

しかし、これにはまだ時間がかかります。
地球上の多くの人々にとって、この新しい知識が全て吸収されるまで。

もう直ぐ、もう直ぐ、私達はそこに辿り着きます。
物理的に自己紹介をすることは私達にとって名誉なことであり、多くの喜びの時でもあります。
何故なら、私達は、この地球上に友好的な心を作り出したことを知っているからです。

皆さん一人一人が。
そして、私達は、今日、私達を尊重してくれる人達の一人一人と一緒に居ることを大切にします。
まだ形は分かりませんが、必ず私達のやり方で実現しますので、ご安心下さい。

貴方方の惑星はとても大きいので、全員と知り合う為には訪問スケジュールが必要になります。
でも、その為の時間はあります。

急ぐことはありませんし、出発する日もありません。
そうすれば、私達を受け入れ、愛してくれているその場所のたった一人の存在に会う為だけでも、この惑星の全ての場所を訪れる時間がたっぷりとあるでしょう。

私達はこの一人の存在の為に、この訪問をするのです。
私達にとっては、問題ありません。
観客ではなく、友人が欲しいのです。

今日、私達に挑戦したり、連絡を取ったりしてくれた皆さんは、誰であるか、どこに居るかを私達はよく知っています。
ですから、私達の訪問を楽しみにしていて下さい。

残念ながら、貴方の家に行くとは言えません。
それは、私達にとってあまりにも危険なことです。

しかし、貴方が私達を訪問できる場所に私達は必ず居ますし、貴方を待つ為に必要な限り、私達はそこに居ます。
それを、確信して下さい。

私達の貴方への愛は計り知れないものがあり、この大きなプロセスから生まれたこの友情を永遠に強化したいと思っています。
もちろん、貴方はこのことがいつ起こるかを想像し、推測しようとし続けています。

私達は、表面上の行動に依存している為、明確な日付はないと言えます。
しかし、イエスと言えるのは、もし、今、この瞬間、偉大なる司令官サナンダが私達に「降りて来い！」と言ったならば、私達はもう準備ができているでしょう。

彼の要求に応える為に、急いでいる訳ではありません。
準備はできていて、後(あと)は靴を履(は)くだけです。

多少のユーモアは誰にも害を与えませんし、私達はほとんど直ぐにそこに行くでしょう。
だから、私達は、偉大な司令官であるサナンダからの命令、というか要請を待つだけです。
だから、私達はできる限り美しく、エレガントな姿で自分達を紹介するつもりだと言いたいです。

私達の家、つまり、今日の私達の船は、装飾が施され、清潔で、いい匂いがしていて、その中に入る勇気のある人を迎え入れることができます。
しかし、私達は貴方方を……と言っても、貴方方が慣れ親しんでいるような美しいテーブルでとは言えませんが、必ずやご馳走でお迎えすることができると信じています。

そして、私達が皆さんにお届けするものは、皆さんにとって忘れられないものになるでしょう。
それは、友情の味、愛の味、そして、この偉大なプロセスにおける貴方の偉大な勝利の味という、非常に特別な味がするからです。

貴方はこれを求め、人類は助けを求め、自由を求め、サナンダは貴方の声を聞きました。
そして、今日、貴方方はこの宇宙で完全に自由なもう一つの種族になる一歩手前にいるのです。

後(あと)、少しだけ待って下さい。
実際、一昔前であれば、それはずっと前のことだったでしょうが、今日、私は次のように言いたいと思います。

いや、私達次第ではないので、貴方に予測を与えることはできませんが確実に全てが速く動いていて、今にもそうなるでしょう。
貴方が予期しない時に、私達はそこに居るでしょう。

私達を、信じて下さい。
連絡を取りたい人は、連絡を取り続けて下さい。
この惑星に届く光によって、私達は迅速(じんそく)、かつ容易に対応しています。

貴方方の意識は開きつつあり、閉塞していたものは……そのほとんどが既に落ちています。
ですから、「プレアディアンの兄弟よ、私とコンタクトをとってくれ！」と、心の中で私達にお願いして下さい。

そして、私達がそうすることを保証して下さい。

Topに戻る