コーリー・グッド in Hawaii アポカリプスとその備え プレゼン編

Posted on 10月 6, 2021 in コーリー・グッド by admin

September 29, 2021

コズミック・シークレット 【 コーリー・グッド in Hawaii アポカリプスとその備え プレゼン編 】

今年4月にハワイで行われたコーリー・グッドの2日目の講演から、この記事では冒頭のプレゼン部分を紹介したいと思います。
概要は、以前にサラ博士が報じています。

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今日は終末の預言と、私が見せられたものについてお話したいと思います。

私の祖父は牧師でした。
私は両親が離婚した後、祖父と暮らすことになったのです。
5歳くらいの頃です。

そして、私は祖父から黙示録や終末についての話を聞いたものでした。
そして、祖父から「お前はその時期を生きて経験するだろう」と言われていました。

そして、祖父は、あらゆる宗教がその時に何が起きるかを預言していて、恐らくそのどれもが正確ではないだろうと言っていました。
その時の私は、祖父が「天使」と呼んでいたであろうETや高次密度の生命体に、それ(終末のビジョン)を見せられることになるとは思ってもみませんでした。

「アポカリプス(黙示)」という言葉ですが、ギリシャ語が語源で、そのまま直訳すると「暴露する」とか「覆(おお)いを取り除く」といった意味になります
一般的には、天変地異とかこの世の終わりといった、本来の意味とは違った解釈をされることが多いですね。

しかし、アポカリプスとは、ディスクロージャー(情報開示)のことなんです。
この言葉から、恐怖感を取り除くべきですね。

ソーラーイベントは私達の太陽だけでなく、他の恒星系でも周期的に起きていることです。
その地球への影響は地磁気極や地軸の移動だけでなく、極端な異常気象や火山活動なども含みます。

そして、スーパーフレアが起きる時は、私達の宇宙の従兄弟達とのオープン・コンタクトの機会でもあるのです。
彼らが地上に降り立って、私達の文明に干渉しない形で、私達と交流することが許される時です。
というのも、このソーラー・フラッシュによって、私達の技術文明は終焉するからです。

興味深いことに、ヒンドゥー教の文献の中に、2012年の天文学的な兆候がこの周期の始まりを示していると解釈できる記述があります。
ディヴィッド・ウィルコックを始め、多くの研究者が2012年について語り、何か驚くべきことが起きると予期していましたが、彼らが理解していなかったのは、2012年は扉が開いたという印に過ぎなかったということです。
それは、私達の太陽系が銀河の新たな領域に入った始まりだったのです。

仏教は、どうでしょうか。
Suspicious 0bservers の動画リーズでは、ソーラーイベントやポールシフトなどの恐ろしいシナリオが報じられていて、それを見た後にこれを読むと怖くなって来るかも知れません。
山が燃え尽きるなどという表現もありますからね。

しかし、太陽が周期的に爆発するのは確かですが、その激しさは様々で、予測不可能なんです。
非常に激しいものになるかも知れませんし、比較的穏やかなものになるかも知れません。

古い文献の中には、空が巻物のように丸め込まれるとか、星が落ちて来るといった興味深い記述を目にすることがあります。
それらは、物理的な回転軸が移動するポールシフトのことを言っているのだと思います。

地球から見える星の位置が変わったり、太陽が異なる方向から登ったりすることになりますからね。
こういった古い文献の解釈は様々ですが、実際にどうなるかは、なってみないと分からないでしょう。

キリスト教の信仰にも、恐ろしいシナリオがあります。
天使が第6の封印を解いて、山と島が大地震や火山の噴火で位置を変えるという内容があったり、他の聖書の預言では雹(ひょう)が大きくなるという記述もあります。

これらは、宇宙のエネルギーの流入によるものです。
宇宙エネルギーが気候に影響を及ぼすということは証明されていて、これが水蒸気を生んで雲を形成しています。

コズミック・ウェーブ(宇宙線)の増大は、嵐の激しさを増すんです。
強力なハリケーンが、頻発するようになります。
これらは、宇宙線が地球の核を熱することによる自然現象です。

ホピの預言に出て来る青い星という言葉ですが、私は以前から何らかの宇宙ステーションのことだと思っていました。
それが大気圏を落下する時に燃焼して、青色に見えるのだと思います。

ホピの預言は、ソーラーイベントに深く関係しているので、その観点から検討すべきだと聞いています。

これからお話するのは、それほど怖い話ではないですよ。
恐らくね(笑)。

【 地磁気極の移動、銀河のスーパーウェーブ、液状化現象 】

コズミック・ディスクロージャーや過去のイベントでも話したことですが、地球全土で均一な揺れの地震が起きると、地面が液状化するのです。
そして、文明全体が、地中に沈んで行きます。

その後(あと)から地面が固まると、液状化していたことが分からなくなります。
そして、何万年もその痕跡が発見されなかったりするんです。

だから、古代遺跡などを地中貫通レーダーでよく調べてみるべきだと思います。
多くの構造物が、地中深くに埋まっているかも知れません。

電気的宇宙論についても、話していきます。
私達は、電気的宇宙とコズミック・ウェブについて理解する必要があるのです。

それによって、複数の宇宙間でどのようにエネルギーが伝達されているかを理解することができます。
全てが、コズミック・ウェブで繋がっているのです。

私が過去数年間に受け取って来た情報の大半が、「秘密の宇宙プログラム(SSP)」が既に私達の太陽系だけでなく、他の近隣の恒星系にまで行って、過去にソーラーイベントによって周期的な天変地異が起きていた証拠を発見している、というものです。
彼らは、この対策にもっと人手が必要でした。

しかし、秘密宇宙プログラムの存在は知らせたくなかったので、NASAを作って主流派の科学者と協力できるようにしました。
そして、秘密プログラムでは既に実証されていることを、彼ら主流科学者に理論や仮説として公に語らせることにしたのです。

NASAの最大の秘密のアジェンダの一つが、ソーラーイベントが起きていたことを検証して、次に起きるのがいつなのかを予測することでした。
だから、太陽を観測する衛星があんなにたくさんあるんです。
そして、太陽系の他の惑星に衛星を送っているのも、天変地異の兆候を探す為なのです。

実際、今朝、リリースされた情報で、火星にポールシフトが起きたようだと伝えるものがありました。
磁気調査をしたら、火星の北極と南極の位置が自転軸から大きくズレていたそうです。
これは、新たに出て来た情報です。

彼らがもう一つ作った秘密宇宙プログラムが、グローバル銀河国際連盟です。
これには、NATO諸国や南アメリカの数カ国と、北アフリカの国々なども参加しています。

彼らはこういった国々に、この周期的な太陽活動による天変地異が起きて来た証拠の情報を見せて、後(あと)数十年でそれが再び起きる、もういつ起きてもおかしくないと言い聞かせたのです。
そして、「人類種の保存」の為だという名目を馬の鼻先の人参のように使って、国際的な秘密宇宙プログラムを創る為の資金を、彼らのGDPから一定の割合で拠出させました。

彼らはその資金で、ソーラーイベント時に避難する為の施設も建設しています。
ブラジルや中国に、多いです。

映画『2021』では秘密裏に中国に方舟が建設されていて、多くのエリートが逃げ込んでいましたが、あれはちょっとしたディスクロージャーだったのだと思います。
実際に彼らは、多くの地下施設を建設しています。
そこには中国だけでなく、複数の国々から成るグループが資金を出しているのです。

彼らは様々な基地に各々の国から一定の人々を避難させ、「種の保存」をすることで合意しています。
彼らはそれを地球外でも行っていて、いざ、地球が壊滅的な状況になっても、地球外にいる余剰人口が人類種を存続できるようにしています。

それを売り文句にして、彼らは、これらの国々から毎年何兆ドルもの資金を集めているという訳です。
その資金は、これらの国々が関知していないその他のプログラムにも勝手に流用されています。

私は Suspicious 0bservers のYouTubeチャンネルをよく見ていますが、近頃、彼らは私が1年前から主張して来たことについて論じていました。
それは、太陽がマイクロ・ノヴァ(ソーラーフラッシュ)を起こす可能性が最も高いのが、約11年間の太陽活動極小期が明けた頃だということです。

極小期には、太陽黒点やソーラーフレアが少なくなります。
彼らは、私達がちょうど極小期に入ったところだと考えていますが、実際にそれがはっきりするのは6ヶ月から1年後です。

科学者達はこれを予期しようとしていますが、予想合戦みたいになっていて、誰も確実なことは分かりません。
そして、極小期の終わりも予想できないんです。

大体11年間ですが、それより長いかも知れませんし、短いかも知れません。
何(いず)れにせよ、他の恒星系では既にマイクロ・ノヴァが発生しているので、もう直ぐだと考えられています。
何故なら、コズミック・ウェブを通じて、他の恒星にもそのエネルギーが伝わるからです。

そして、一定の順番で、マイクロ・ノヴァが起きていきます。
後(あと)は、恒星間の距離や恒星の大きさによって、マイクロ・ノヴァの起きる時期や強さなどが変わって来ますね。

このように、私とディヴィッドが話して来たことが、1年遅れで主流メディアでも語られるようになって来ました。

「科学者達が惑星配列から極小期を予測できるようになりそうだ」と言って、情報を更新していました。
また、プロクシマ・ケンタウリで2017年始めに観測されたマイクロ・ノヴァですが、地球から4.2光年という距離を考えると、実際にそれが起きていたのは2012年末頃だという指摘もありました。

天然の電気的現象の存在や、プラズマ(イオン化されたガスとも呼ばれる)の特性をもつものが可視的な宇宙の99.999%を構成しているという認識に基きます。
コズミック・ウェブ内の全ての天体を接続するフィラメント(電磁気の糸)を通じて、双方向にエネルギーが流れているのです。

古典的な物理学が真の物理モデルだというのは、大きな嘘です。
前にも言いましたが、学校を卒業したての電気系エンジニアの方が、宇宙学者よりも宇宙の仕組みをよく分かっています。
宇宙学者は、間違った情報と間違ったモデルに基づいて研究をしているからです。

電気的プラズマ宇宙モデルこそが、秘密宇宙プログラムで研究されているものです。
全ての存在、全ての星がコズミック・ウェブによって繋がっていて、絶え間なくエネルギーが伝わっています。

彼らはそれをコミュニケーションに使ったり、物理的な移動に使ったりしています。
コズミック・ウェブや電気的宇宙についての情報は、益々表に出て来ています。

ダークマターというものは、存在しません。

トーション(ねじれ)が加わった電気的なプラズマ宇宙モデルが主流になった時、私達はテクノロジーの革新を目にすることになるでしょう。
そういったテクノロジーは、既に裏では存在して来たのですが、彼らはさも新たな発見であるかのように公表するでしょう。

しかし、それには先ず、私達に根拠となる科学的な原則を知らせる必要がある訳です。
だから、彼らは暫(しばら)く時間をかけて、電気的宇宙論やプラズマ宇宙モデルに、私達を慣れさせているところなのです。

宇宙エネルギーの波が地球を熱している為に、地震や火山活動が各地で激しくなって来ています。
カリフォルニアだけでなく、いくつもの場所で、もういつ(マグニチュード8以上の)大地震が起きてもおかしくない状況です。

そこには、超巨大火山がある場所も含まれます。
イエローストーンがある地域などは、今後10年以上はとても危険です。

公式には地図に載っていない超巨大火山も、海底にあるそうです。
これらは、注意深く監視されています。

主な理由として、カバールがそういった火山に核爆弾を仕掛けて、逮捕を免(まぬが)れる為の脅迫材料にしようとするから、ということがあります。
彼らは、そういった安全保障の意味でも火山活動を監視しているのです。

CIAは、「アダムとイヴ」文書を機密解除しました。
科学者達は、20万年から30万年毎(ごと)に地球の磁極(北極と南極)が入れ替わると言います。

4万年前に、磁極が入れ替わろうとしましたが、失敗に終わりました。
再度、これがいつ起きてもおかしくない状況なのです。

Suspicious 0bservers のポールシフトについての動画は、見ましたか?

あれは、恐ろしい内容ですね。
しかし、あれは、これ以上ない最悪の場合の想定です。
そして、その科学的根拠となっているのが、大気の仕組みについての1960年代の知識なのです。

今ではジェット気流についての理解も深まっていて、ポールシフトによって必ずしも風速700マイルの風が吹き荒れることはないと考えられています。
大気圏はぶ厚く、粘性を持って地表に纏(まと)わりついていることが分かりました。

現在のコンピューターを使ったモデルでは、当時の科学者の予測とは異なる予測になっているということを述べておきます。

科学者達は20~30万年毎(ごと)にポールシフトが起きると言っていますが、自転軸がシフトした場合、時間をかけて、元の位置に戻って行くことが分かって来ました。
だから、地理的な記録を研究しても、地球の自転軸がシフトしてそのまま止(とど)まったという形跡が残っていないんです。
そのことを矛盾点として反論する科学者もいますが、秘密プログラムでは、地球がシフトしてから元の傾きに戻って行ったことが分かっています。

巷(ちまた)では、地磁気が反転するポールシフトが語られていますが、私が受け取っている情報はそうではなく、ソーラーフラッシュによって地球の自転軸の傾きが変わるポールシフトが起きる、と聞いています。
ちょうど、11,800年前のアトランティス時代に起きたようなシフトです。

もちろん、アトランティスはもっと古くから、長きに亘(わた)って存在していたことを示す情報があります。
プリ・アダマイト達(アトランティス文明の祖)は、更に以前の天変地異も地球上で経験していましたからね。

王立天文学会の季刊誌に載った研究(「考え得るETからの対地球接触計画」JamesDeardorff著)では、懐疑主義者達の主張とは裏腹に、「ETはゆっくりと時間をかけて、個人に対してコンタクトすることを選ぶ可能性が高い」と科学者が述べています。
更に「それは、彼らにとって精神的な経験に近く、ETは必ずしも最初に政府にコンタクトするとは限らない」とも述べられています。

それは、明らかに政府を信用していないからですね。
政府はETの宇宙船を撃ち落とそうとしている位ですから(笑)。

政府ではなく、私達がコンタクティー(接触者)になるだろうと、科学者が考えていたというのは興味深いことです。
よくある一般的な科学者の言説とは、正反対ですからね。
UFOが居るなら、ホワイトハウスの芝生に着陸しているはずだろう、みたいにね。

銀河スーパーウェーブ理論は、1983年にポール・ラヴィオレットという人に提唱されましたが、当時は見過ごされていました。
彼は、私達が銀河を移動して、宇宙線がより多くなる領域に入っているということについて、最も早くから研究していた科学者です。

この宇宙線が、地球やその他の太陽系の惑星に影響を及ぼして、惑星を熱し、大気の動きがより激しくなっているのです。
地球を例にとっても、全くその通りになっていますね。

彼の情報は、私が秘密プログラムで見ていた情報と一致しています。
プログラムでは、この銀河のウェーブをテレメトリーで観測すると、ガス雲のような形態を持つことが分かりました(1987年)。

そして、実際に彼らは宇宙船を送り込んで、サンプルを採取しようとしました。
すると、このエネルギーの雲に近づくに連れて、船内の全ての乗組員の行動がおかしくなっていったのです。

普段から禅の心で落ち着いている人は、よりその傾向が強まり、カッとなり易い人は……軍にはそっちの方の人が多いですよね(笑)……既にその傾向がある人々は、時に暴力的にまでなったそうです。
自制が、効かなくなるんですね。

そして、後(のち)に彼らは、研究所でそのエネルギーを再現できるようになりました。
そして、何も知らない科学者や助手達を部屋に入れて、データ入力などの仕事をさせておいて、その部屋にこのエネルギーを充満させてみました。
すると、一貫して同様の効果が表れたのです。

寛(くつろ)いで精神性の高い人はより幸福感に包まれて、ウキウキと楽観的になりました。
そして、低い波動の人々は、暴力的になったのです。

私達の太陽系がこのエネルギーの領域に入ると、太陽(やその他の惑星)の電磁場と反応して、このエネルギーが北極と南極からその星に流れ込みます。
そして、それが星の中から外へと放射されるのです。

太陽のバリア(太陽圏)を通過して入って来るエネルギーもありますが、星の中から外へ放射するエネルギーもあるということです。
それがまた、コズミック・ウェブを通って他の恒星へと伝播していくのです。

青い球体が太陽系に出現し始めたのは、1930年代からです。
必ずしも姿は現していなくて、太陽系に入って来て、不可視の状態でいることもありました。

そして、太陽の近くにいて、流入するエネルギーを和らげていたんです。
そうしなければ、このエネルギーに対処する準備ができるよりもずっと以前に、私達は終末時の狂気に走っていたことでしょう。

今、現在の私達の周囲の状況を見ても……様々な国々で、民衆の蜂起が起きていますね。
何か、沸騰(ふっとう)するようなものが感じられると思います。

それは、このエネルギーが高まって来ていて、人々の生理や心理に影響しているということなのです。
自分ではまだ認識していなかった、自身の精神的な側面に影響が出ています。

残念ながら、この終末時の狂気と呼ばれる混乱は、益々悪化していく一方でしょう。
そして、ブルースフィア(青い球体)は、私達が自滅しないようにこのエネルギーを和らげていたということです。
このブルースフィアは、2017年末に太陽系から消え始めたことが、過去に報じられています。

picture_1.jpg

液状化については、さっきお話しましたね。
この写真を見て分かるように、まるでセメントを流し込んだようなことなっていますね。

地震によって、地面が本当に液体のようになってしまうということです。
地震が止まった後は、地面が再び凝固します。

だから、考古学者が「深過ぎて何もない」と言うような場所に、古代遺跡が埋まっている可能性が高いのだそうです。
それは地層の年代からして、考古学者が調べようとしない深さなんです。
彼らにとっては教えられている文明の存在時期と合わないので、調べる意味がないと思ってしまうんですね。

SSP(秘密宇宙プログラム)同盟から受け取っている情報について、もう少し補足してお話します。

太陽のマイクロ・ノヴァは、地球上の全ての電気機器を完全に使用不能にするかも知れません。
これは、次の太陽活動極小期の終わりに起きることが予測されています。

既に存在しつつ隠されて来たテクノロジーが、人類に引き渡されるでしょう。
エリート達はそのようなイベントを隠れてやり過ごす為に、惑星の地下に多くの基地を建設済みです。

既に、大部分はお話していましたね。

太陽エネルギーなどを緩衝していた青い球体は、既に居なくなっています。
現在の私達は、これらの太陽光線による影響を最大限に受けています。。

私は、隕石が地球の大気圏に当たり、ポールシフトが起きて、世界中が火事になるヴィジョンを見せられました。
壊滅的なイベントの間は、ETの介入が許されます。

私達は、マンデラ効果を経験しています
まだ話していなかったのは、マンデラ効果についてでしょうか。

様々なタイムラインが存在し得ますから、必ずしも私達は、完全に壊滅的なタイムラインを進むとは限りません。
しかし、マンデラ効果が示しているのは、様々に存在して来たタイムラインが崩壊し、一つに収束して来ているということです。

これは、他の恒星系でも起きていることなのです。
様々に断片化していったタイムラインが、ソーラーイベントを迎える時点になると、リセットされて元の一つのタイムラインに戻るのです。
新たな地球や、新たな惑星へと移行する時に、全てがリセットされるということです。

私は椅子に座って、アンシャールのタイムラインで起きた、とてもリアルなソーラーイベントのヴィジョンを見せられました。
未来人である彼らにとっては、過去の歴史です。

私はそれを、本当に起きたこととして経験したのです。
あまりにリアルだったので、私は大きな不安に襲われました。

私が見たものの一つが、ある塊が大気圏に突入する場面です。
それは隕石か、太陽の質量放出のどちらかでした。

それが、太平洋上で爆発しました。
その所為(せい)で、小さな津波が発生しましたが、その直ぐ後に本番のソーラーイベントが起きたのです。

今度は、太陽の質量放出が地球に向かって飛んで来て、とうとう地球や月に当たります。
そして、地球では、ヨーロッパの大西洋沿岸地域にぶつかりました。

すると、地球が傾いて、それから雲で覆(おお)われて、金星のような見た目になりました。
恐らく、海洋の多くが蒸発して、大気が水蒸気で満たされたのだと思います。

その直ぐ後に、空から星が降って来るように見えました。
しかし、それは近隣の恒星系から大規模な救援にやって来た、宇宙の従兄弟達の宇宙船だったのです。

彼らがやって来たことにより、同時に秘密プログラムの人々は、隠して来たテクノロジーを公開することを強いられます。
率直に言って、それらのテクノロジーは、強力なEMP(電磁パルス)にも十分耐えうるものなんです。

アンシャールからの情報 : 地球に当たる宇宙エネルギーが、私達の自己審判を促す……金属デトックスの必要性……許しを経て、カルマを解消する……これらのエネルギーによる、自身への肉体的・精神的影響に注意を払う。

アンシャールが明言していたのは、私達の多くが「神」だと思っているものは、宇宙エネルギーであり、宇宙の意識であるということです。
私達の銀河を循環している宇宙意識の一つが、基本的には私達がキリスト意識とか、キリスト・エネルギーと呼んでいるものです。

それは、極度に強いエネルギーなんです。
そのエネルギーが様々な恒星系を循環して行く時、そのエネルギーの先端に触れることで、終末時の狂気が引き起こされます。

惑星上の全ての人々は、自身のトラウマに向き合うことを強いられるのです。
未解決の問題や、トラウマに起因する負の感情が、強制的に湧いて来ます。

何(いず)れにせよ、これは人々に残された短い時間の中で、問題に対処する機会を与えるものなのです。
このエネルギーは激しくなってゆき、その後にはソーラーフラッシュを引き起こすエネルギーがやって来るからです。
つまり、このエネルギーは、更に強まるエネルギーへ人々を備えさせるものなのです。

アリーによれば、私達はキリスト意識について誤解しているそうです。
それは、復活して私達を裁いたり、酷い人間だと打ちのめしたりするようなものではなく、私達が自分自身を審判することを強いるものなのです。

そして、誰もそれから逃れることはできません。
ですから、私達は自分の気持ちに注意を払うようにして、負の感情に支配されたり、感情的に反応している自分に気づいた時は、振り返ってその原因を見つけて対処するようにしていくのが良いと思います。
何故なら、カルマやトラウマというものは質量を持つからです。

エネルギーは、質量を持ちます。
負の質量を持つエネルギーにしがみついていると、負の密度が濃くなってしまいます。

そうすると、到来する宇宙エネルギーの通りが悪くなってしまって、相容れないエネルギー同士で摩擦が生じます。
それによって、引き止められるような振動状態になり、意識を拡大してアセンド(上昇)することができなくなってしまうのです。

もう一つアンシャールから言われたことが、体内金属の排出についてですね。

私達の肉体は、エネルギーや電気を通す導体です。
だから、宇宙エネルギーが入って来た時に、体内にアルミニウムやフッ化物やその他の金属が多く含まれていると、反応を起こしてしまうのです。

例えば、キャリントン・イベントの時には、ポケットの中の硬貨が溶けたと聞いています。
その時に、体内に金属があったらどうなるか。

人が、自然発火するのを想像できますか?

そして、もし、様々な未解消のカルマを残している人だったら、なおさら自然発火が起き易くなります。
そこで、エネルギーの摩擦が生じるからです。

プレッシャーに感じないで下さいね(笑)。
会場:笑。

◎ 質問 : それは、歯のインプラントにも当て嵌(はま)りますか?

ええ、ええ。
インプラントもです。

イベントに備えて出来ることは?

肉体的・精神的な備えに努める……恐怖心を持たない……集団瞑想……オフグリッドの(送電網に頼らない)コミュニティを構築する。

◎ 質問 : それでは、その準備として、私達に何ができるのでしょうか?

高波動の食事を摂ること。
健康な体を保つこと。

それは、私もアンシャールやブルーエイヴィアンから指導されたことです。
イベント時に安全な場所についても、よく質問を受けます。
それはイベントの規模にもよりますが、私は促されてコロラド州ボルダーに引っ越しました。

でも一番大事なのは、恐怖心を持たないことです。
前もって対策しておくことで、どんな規模のイベントになったとしても……例えば、それがより大きなキャリントン・イベントくらいの規模になって、全ての電気が不通になり、彼方此方(あちこち)が火事が起きる程度で済むかも知れません。

壊滅は逃れたとします。
しかし、その後どうしますか?

宇宙の従兄弟達は、救援に来ますよ。
しかし、その援助を受けるまでに、どれくらい列に並んで待たなくてはいけなくなるか分かりませんよね?

自分の家族の面倒は自分で見れるように、備えをしておいた方が賢明というものです。
人々が一緒に集まってオフグリッドのコミュニティを構築し、テクノロジーに頼らない、昔ながらの暮らし方や農作物の育て方などを学んでおくのも大切です。

そして、もちろん、最も大切なことの一つは、内省をして自身で瞑想することもそうですが、協調して集団瞑想をすることです。
それが、本当に大きな効果を生みます。

イベントの規模にも影響を与えることができますし、たとえ、イベントが激しいものになったとしても、起きるタイミングが、ちょうど私達がより安全な場所に居る時になるかも知れません。
太陽と地球の間に月があるような、より好ましい位置関係の時にフラッシュが起きるように、瞑想して具現化(マニフェスト)することを試みるのが良いと思います。

というのも、イベントが起きないことを具現化しようと試みることは、まるで……犬に乗っているノミである私達が、水から上がった犬が身震いして水を払おうとしているのを止めようとすることに等しいからです。
身の丈に合っていません。

地球が、アセンションしようとしているのです。
太陽が、アセンションを経験しようとしているのです。
私達は、そこに一緒に便乗しているだけなのです。

以上ですかね。
次は質疑応答です……会場 : 大きな拍手……



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