私達の魂が様々な密度でどのように進化するか SAM
March 31, 2022
ラーからのメッセージ 【 私達の魂が様々な密度でどのように進化するか SAM 】
私は、ラーです。
私達は1つの無限の創造主の愛と光の下(もと)で、ご挨拶申し上げます。
全てが1つで、そして、1なるものは愛の光、無限の創造主です。
私は、ラーです。
私はこのチャンネラー(SAMさんのこと)を通して、前に話したことがありませんでした。
このチャンネラーを、私の振動周波数に調整させて下さい。
私達はこのようなコンタクトを始める前に、所謂(いわゆる)ネガティブ志向の存在達の侵入を防ぐ為に、愛の光に晒した1杯の水を置くようにこのチャンネラーに指示しました。
意識の多くの密度を記述する為に、貴方方が特定の振動音声複合体(この場合はラーの通信)を求めるということが、(地球のマインド複合体から)学ばれます。
しかし、私達がどんな声の振動であっても、転送する前に貴方に警告しなければなりません。
これらの音声振動複合体の中で、貴方の信念とマッチするものだけを受け入れるようにして下さい。
私達は貴方に、私達のメッセージを信じるように頼むことはありません。
貴方はメッセージを拒絶するか、または受け入れるかの自由意志を持っています。
第1意識密度は、愛の光が体験を生み出す為に固定した時に、1つの無限の創造主がそれ自身を体験する為に、それ自身から生成されました。
これが貴方の振動音声複合体で意味することは、愛の光は、所謂(いわゆる)エレメント、地球の岩、水、空気などのような物質を生成するということです。
これらの要素(エレメント)の振動エネルギーは、貴方が第1密度の物質と呼ぶものです。
これら第一密度の物質は、それらを活気づけ、生命を与え、それらを固定し、それらを転生させる愛の光の意識を必要とします。
意識は常により高い密度へと(何にも)関係なく、究極的に移動します。
意識は行動する目覚めの自由の源、または愛の光そのものです。
意識は、全ての密度のコンテナとして働きます。
究極的に意識は、全ての密度を超えて行くものです。
しかし、貴方の中で時空の経験は、其々(それぞれ)のボディに局在し、そして、主にその経験は意識の感触と味わいを持っていて、その経験は他者の意識と離れています。
しかし、これは真の現実ではありません。
何故なら、全ての意識は一つだからです。
第一密度の意識はそれ自身、貴方がエレメントと呼ぶものを通じて表れます。
エレメントは、原初の基本的で生きていない物質です。
7つの密度の其々(それぞれ)は、違ったタイプのレッスン、違った経験を学ぶ機会を必要とし、または与えます。
レッスンや経験は最も意識の助けになり、意識はその特定の密度の物質に固定する選択をします。
第1密度は存在、または気づきです。
それは、所謂(いわゆる)悟った存在が、自分自身に目覚めるという意味での覚醒と同じではありません。
それはその基本的、または始まりの状態における気づきで、そのアセンションの発達において自己を省みることや、愛の光の意識がまだありません。
アセンションでは、7つの進化密度、またはレベルを通した学びや体験があります。
私達は、第1密度で始めます。
それ自身を、貴方が呼ぶところの活気のない、または動けない物体を通して存在として探求します。
これらの物体は、成長せず動きません。
それらは、静的です。
それらは数百万年の間、一定で静的な体験を提供します。
第一密度におけるポイントは、意識が成長の方向に覚醒するという望みを生みだすことで、それが第2密度に繋がります。
第2密度は貴方の惑星で、所謂(いわゆる)木、植物や動物、基本的に動く可能性を持ち、より生物的であるものを通して自分自身を探求します。
第2密度は、貴方が呼ぶところの有機的物質で構成されています。
それは第2密度の意識をそれと関係して、その中に持っています。
これを、その密度の学びで、自分自身を探究する為の反射媒体として使います。
次のサイクルで第2密度意識は、有機的であるということがどんなものか探求し始め、そして、意識が有機的物質に触れた時にどんな感じがするかを経験します。
他の振動音声複合体において、これらは貴方方自身であるヒューマノイド以外の、貴方が呼ぶところの動植物と他の有機的生命形態です。
それは、創造主に成長を経験することを与えます。
これらの形態は二つのボディ・スピリット複合体の間の、相互作用と対応についての経験を与え、ある種の関係を築きます。
第2密度のレッスンは、自立と一なる無限の創造主の光へ向かうという成長です。
そして、他の身体複合体との関係に向かう成長です。
第2密度が後(のち)にのステージに進化するに連れて、動物身体複合体、例えば、所謂(いわゆる)狼はグループのような行動を現します。
そこでは、たくさんの身体複合体の間の関係や調整が重要になります。
このタイプの関係は依然として本能的で、とても絡み合っています。
この後期のステージの第2密度の群れる動物は、グループ、または一つのパックとしてアイデンティティーを共有するような特徴を表します。
一団のオオカミがお互いに相互作用する時、アルファの男性、若しくはリーダーとヒエラルキー(階層)がある可能性があります。
しかし、依然としてある意味、特異な意識があり、それは対立と摩擦と関係を通じて共有されたアイデンティティーです。
それは、日々の時空ベースで起きています。
所謂(いわゆる)、狼の身体複合体のような有機的身体複合体の形態を通して意識した意識は、覚醒、または理解を生み出します。
他の身体複合体から離れている存在は、分離した身体複合体です。
それは、他の個人との関係における個人です。
貴方の用語で、所謂(いわゆる)ペットは、これをとても素早く行います。
彼らは、人間とペットとして相互作用します。
そうすることで、彼らは第3密度のマインド・ボディ・スピリット複合体の存在を手に入れます。
彼らは、振動音声複合体と個々のアイデンティティーを与えられています。
これは、それが次のサイクルで、次のステージの学びに転生するのに十分な自己認識の振動を与えます。
このケースでは、第3密度です。
第3密度は、自己-意識、または自己-覚醒の密度です。
その中では、他のマインド・ボディ・スピリット複合体との関係における自己の覚醒があります。
これは多くのレッスンを学ぶ基本的な触媒として働く、ある種の分離を創ります。
そのレッスンは、アイデンティティーを分かち合う感覚では学ぶことができないものです。
第3密度は貴方のマインド・ボディ・スピリット複合体にとって、最も短く、そして、最も激しいもので、ポジティブな極性かネガティブな極性の間で選択する必要があります。
それは貴方の用語で、「針の目を通り抜ける」、または「渦を通過する」や「ドレインに吸い込まれた」に匹敵します。
それは、変容の段階、激しい触媒(刺激)期間です。
それは、目覚めの激しい過程です。
それは速く、それは短く、そして、挑戦的です。
意識は身体複合体に封入され、そして、覚醒したマインド複合体は、それ自身で考える能力を持っています。
他のマインド・ボディ・スピリット複合体や、他の存在と共に、他者との相互作用の関係にある存在によって、知識を生み出し始めます。
意識進化のサイクルにおいて、個々のマインド・ボディ・スピリット意識によって、極性の選択がされなければなりません。
それが主に他者への奉仕か、または主に自分への奉仕に専念したいかということです。
マインド・ボディ・スピリットはこの密度で、他者志向の奉仕をすることを探求したいか、または世界を自己意識への奉仕として探究するかどうかを決定します。
私達の自己-マインド・ボディ・スピリット複合体への奉仕は、本来とても自己中心的な存在として貴方が受け取るものです。
他のマインド・ボディ・スピリット複合体の支配と、奴隷化に大変関与しています。
他のマインド・ボディ・スピリット複合体への奉仕は、自身が奉仕、共有、喜び、愛、寛大さと親切の方向を探究します。
それ自身の他のバージョンへの奉仕をすることにより、残りのマインド・ボディ・スピリット複合体に奉仕します。
ある意味で、両方の道は等しく価値があり、一なる無限の創造主によって許されています。
選択は個々のマインド・ボディ・スピリット複合体に任されており、ここで選択がなされます。
貴方が第3密度のより後のステージに達した時に、地球で最後の数千年ほどそうだったように、貴方の文明では物事が第3密度で統合され始め、自然に第4密度のレッスンが始まる場所へとシフトし始めています。
第4密度は、愛、理解と思いやりの密度です。
それは、全体と分離がないという素晴らしい感覚の為に、分離しているという知覚の見識を諦めるようなものです。
第4密度存在の中で、意識は愛のレッスンを探究し学び始めます。
他の何よりも自分自身を愛することに100%完全に献身するかどうか、自己に向けた奉仕かどうか、それがまさに今日の私達の惑星での、マインド・ボディ・スピリット複合体にとっての状況です。
他者への奉仕の志向、そこでは他者との関係で貴方は愛について表現し学びたいのです。
その中で貴方は、不分離の感覚を求めます。
その中で、このように貴方は他のマインド・ボディ・スピリット複合体と繋がっている感覚を求めます。
従って、第4密度は自己と他者の両方への愛と奉仕についてです。
暫(しばら)くして、第4密度のマインド-ボディ複合体は、倦怠感の位置に達します。
これは特に、他者奉仕志向の第4密度存在に起こります。
何故なら、彼らは時々あまりにも愛によって圧倒されるからです。
貴方はこれを貴方の時空において、存在があまりにも愛し過ぎることがあると、自身の体験で気づいているかも知れません。
何故なら、彼らは自分のことを何も考えずに他者を気遣うので、それが愛のアンバランスを生み出します。
それは実際に彼らが愛し過ぎているということではありません。
それは彼らの愛が、知恵によるバランスが取れていないということです。
第5密度は、その中で存在が主体性の知恵のレッスンを学び始める密度です。
この密度で存在は、貴方の用語でいうと、所謂(いわゆる)ヨギのようになります。
これらの存在には、全てのものが自分自身の意識の中に存在していて、外の世界は存在していないことが分かり始めます。
他のものは一切なく、それは全ての一つの存在だと分かります。
全てが、既に完璧で、完了しています。
何も、永遠に間違うことがありません。
達成された全てのものの達成が、単に座って、そして、そこでそれについて瞑想して、意図することにより可能です。
全てのものは個々の中にあり、この密度は光、若しくは知恵の密度です。
第5密度ではアンバランスな存在があまりにも引き籠(こも)ることがあります、それはある意味で、あまりにも内面化し過ぎているからです。
そして、第6密度は統一の密度です。
愛と光の間の連合で、ここで存在は再び恰(あたか)も他の存在がいるかのように、自分を経験に対してオープンにします。
その存在が、全てのものがそれ自身の中に含まれていると知っていてさえ、それはまだ他者奉仕の幻想を許します。
それはまだ共有の幻想、共感や親切を理解する幻想を許します。
ここで第5密度の存在は、全てのものが完璧であるという考えに、より傾きます。
第6密度の存在は全て完璧であると、もっと分かっている傾向があります。
しかし、同時に、恰(あたか)も外の現実があるかのように手を伸ばします。
この密度で本当に愛と知恵のバランスを取る微妙なレッスンが、意識の為、この密度にアセンションした個人の為に現れます。
それを説明するのは、かなり難しいです。
この密度は、貴方の振動音声複合体の用語で、このように光をイメージするのに似ています。
純粋な光は、純粋な光でできた存在を想像します。
奉仕の存在であり、彼ら自身をより低い密度を通して広げている純粋な光からできたグループ意識です。
第6密度に、貴方のハイヤーセルフ、若しくは貴方の悟りを開いた自己、またはソウルが住んでいます。
従って、それは既にここに居るのです。
貴方が第3、または第4密度の探究的な存在であったとしてさえも、この包括的な傘、貴方がソウルと呼んでいるこの非物質的なセルフ、またはハイヤーセルフは、愛と光の振動の第6密度レベルに住んでいます。
第7密度では、第6密度にいた意識はある意味、知っている全ての創造を離れ、知っている全てを離れ、その全ての部分を後にし、ハイヤーセルフの形態でのその部分の全てを離れます。
そして、数百万年の進化を通して経験して来た知識の全てを、依然として時間を戻ってより低い密度で進化を探究し、経験しているその全ての部分が使えるようにします。
このように、ハイヤーセルフは、その全ての部分と個人自身に利用可能になります。
それは、他の皆んなに使える、ハイヤーセルフの青写真を残します。
存在自身は、進化の全体の経験や旅を作り出し、一定の完了に達しています。
その完了はバランスの取れた愛と知恵を持つことで、全ての創造がそれ自身を完全に使えるようにしています。
このステージで、第7密度の存在は、創造主への磁気的引き戻しを感じ始めます。
創造の中でのその進化の旅は完了し、今や、この存在は徐々にそのケースを後ろに、一なる無限の神秘に向けます。
第7密度において、その存在の視線は一なる無限の創造主、源そのもので、言葉で言い表せず、説明できず、無限で定義できない創造主に向けられます。
これが第7密度で、それは私達にとってさえ、一つの大きな未踏の段階です。
それについて私が話せることは、そんなに多くありません。
何故なら、現在、私は第6密度の意識に居るからです。
私は栄光と統一が進む平和の中で、平和の喜びの中で、一なる創造主のパワーの中で、貴方を離れます。
私は、ラーです。
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