再び白い火の太陽の天使に繋がる
December 7, 2021
大天使ミカエルとの対話 【 再び白い火の太陽の天使に繋がる 】
◎ ロナ : 親愛なる友へ。
大天使ミカエルのメッセージを綴った七冊目の著書「THE MAGIC AND MAJESTY OF ASCENDING HUMANITY」(次元上昇する人類の魔法と尊厳)の為に情報調査の準備をしている間、彼は私にこう語りかけました。
「過去のあらゆる教えから得た貴方の智恵は、今、神聖なマインドに貯蔵され、貴方はその叡智を伝え始めるのは重要であるという意識の状態に、今、達しました。それ故、書籍に加えられるメッセージと記事の多くは貴方自身の解釈ですが、私はその作品を監督することにしましょう。」
ですので、将来の毎月のメッセージのいくつかは、以下ののように大天使ミカエルからの抜粋を伴い、私の解釈が入ります。
★ 大天使ミカエル : 「親愛なるマスター達へ、世界の奉仕者の新しいグループは、セルフマスタリに後(あと)一歩のところまで来ている人達になるでしょう。
これは、熱望者達はエゴの欲望体を手懐けたことを意味し、彼らのソウルが、今、将来の選択と人生の方向性を照らす監督になっていることを意味します。
彼らは神聖なマインドと神聖なハートの入り口を開けたに違いなく、それ故、高次のメンタル体と感情体に同調します。
その結果、彼らは、宇宙の意識である光と叡智の教えを広め、奉仕したいという燃えるような願望を持つことになるのです。
彼らの焦点は、私が、私に、私の考え方、ではなく、統一意識とグループの意思疎通になります。」
◎ ロナ : 白い火の天使達の、特別なグループがあります。
彼らの元来の使命は、共同創造主の息子・娘として、このサブ宇宙に旅立つ準備のできたソウルのグループを照らすことでした。
私達が原初のアダム・イブ・カドモン・ライト・ボディを作り維持するのを、彼らは支援したのです。
最初に個別化した自己意識(I AM Consciousness)として具現化した信じ難い時代に、この驚くべき存在達は、神の種の原子という洗練された次元のレベルの中で、私達を待っていたのです。
私達は自分のソウルのエッセンスを何度も屈折させ、四次元の二つの最上階に移動した後、白い火の天使は撤退しました。
何故なら、私達を照らすには、その次元は彼らが屈折できる最低のレベルだったからです。
より高次の必要な周波数レベルに私達が戻る時まで、彼らは待つことになりました。
そうすれば、残りのソウルの断片との再会を加速させるべく、彼らは再び私達を照らし支援することができるからです。
古代の教えはしばしば、平均的な人はメッセージの深い意味を理解できないように書かれていました。
多くは、ソウルがある一定のレベルの悟りとイニシエーションに達した時について書かれ、大きな啓示が熱望者達に与えらました。
それらの教えは、彼らを照らす太陽の天使(輝く火の球)のことを言っていたのです。
一筋の光についても、述べられていました。
その光は、太陽の天使のハート・センターから発し、熱望者の神聖なハートと神聖なマインドに入ります。
また、この火のリンクは同じソウル・グループに属する他の多くのソウルに繋がるよう、放射されました。
これは最終的に、グループ内の統一の意識に戻る準備でした。
古代において、アセンションに必要なレベルの周波数パターンに達したソウルは、ほとんどいませんでした。
しかし、それは変わりました。
今は、集団アセンションの時代です。
従って、其々(それぞれ)の太陽の天使はグループ全体、即ち特定のソウル・ファミリーのグループの為に指名された光の監督に繋がる人、に集中することになります。
人々の為に、何年にも亘(わた)って私に伝達して来た大天使ミカエルの多くのメッセージで、彼は次のように述べています。
★ 大天使ミカエル : 「延長線上の天のソウル・ファミリーの為に、貴方方は地上の光の監督であるということを理解しなければなりません。
先祖の家族の血筋という、最も深い密度に沈む苦痛なプロセスを体験することに同意した貴方方やそういった人々は、その肉体の家族に生まれることを選んだのです。
これは必要でした。
何故なら、貴方方が引き上がる時、ソウル・グループ内の人達も皆引き上がるからです」
◎ ロナ : この概念は、「貴方方は統一の意識に戻る途中である」という声明の素晴らしい検証になります。
二〇一二年の二月に私の下に来たビビオという白い火の天使は、ハイヤーセルフの多側面を統合するプロセスを加速する準備ができた人の為に、「自分の仕事は、私達が周波数パターンを益々洗練された度合いにまで調和するのを助けることであり、そうすれば統合プロセスはそんなに大変ではない」と私に言いました。これは必要です。
何故なら、過去において、オーバーソウルやハイヤーセルフの振動パターンを統合するプロセスは、非常に長い時間がかかったからです。
大抵は、アセンション・プロセスの最終段階を完了する準備ができるまでに、数回の生涯を経る必要がありました。
このプロセスには、必ず成功する仕組みがあります。
大天使ミカエルの教えに同調し、従う人は、当然のことながら悟りのプロセスにおいて、様々なレベルと段階にいます。
ですので、振動パターンの調和を達成させるべく真剣に努力しているグループのメンバー達と共に、ビビオとの繋がりは維持されることになります。
とはいえ、五次元の入り口に次元上昇する準備として、貴方方が四次元の最高周波数である必要なソウル・ソングの周波数に達し、同調するまで、彼はその燃えるようなエッセンスの領域を貴方方を照らす為に送らないでしょう。
(ビビオは男性系です。何故なら彼のエネルギーは力強さを感じるからです)。
もちろん、この驚くべき贈り物と付随するルールは、世界中の多くの献身的なメッセンジャーを介した他の偉大な光の存在達の悟りの教えに従う、多くの異なるグループにも適用されます。
★ 大天使ミカエル : 「周波数パターンのバランスを取り、調和させ、ソウル・ソングがより高いオクターブに移動すると、洗練されたいくつかの光の周波数に少しずづ慣れて来ます。
その時、貴方方の個人のピラミッドは、仕事のピラミッドより高次元のレベルに自動的に移行することになります。
光の高次元に益々深く入るに連れ、新しい機能が提供され、それに順応するべく個人のピラミッドのサイズも大きくなります。
五次元の個人のピラミッドは、個人の光の都市になると言っても良いでしょう。
個人のピラミッドの片隅にクリスタルの椅子が三つおかれているのを、心の目で思い描いて下さい。
(必要であれば、いつでも更に多くの椅子を置くことができます)。
椅子の一つは貴方用で、他の二つは一緒に作業をするガイド用、若しくはティーチャー用です。
時には、二人のガイドと作業することがあります。
大抵は、一人は男性のガイドで、もう一人は女性のガイドです。
椅子と椅子の間には低いクリスタルのテーブルがあり、テーブルの下には紫の炎の噴水があります。
この神聖な火は、この特別な座席エリアの周辺に紫の炎のエネルギーの波を絶えず放射しています。
テーブルの周りに浮かぶ、小さな四面体のピラミッドがあります。
しかし、底面がなく、底は空いています。
このピラミッドのキャップストーンにフィットする、両端が尖った水晶があります。
他の全てのピラミッドと同じように、上部のポイントはピラミッドの頂点から伸び、底部のポイントはクリスタル・テーブルの少し上まで垂れ下がっています。
このピラミッドでは、ガイドやハイヤーセルフ、若しくは天使ヘルパーのみを招待し、彼らと作業することになります。
適切な時期に、マスター、またはより大きな光の存在が貴方のところに来るかも知れません。
とはいえ、それはトレーニングと統合の後になります。
このプロセスを、急いではいけません。
辛抱強く、其々(それぞれ)が適切な時に展開されるようにします。
これは、イニシエーションの一部です。
貴方方は、ほぼ確実に、この時期にソウルの暗い夜を体験することになります。
何故なら、バランスの取れていない周波数パターンの大部分を調和するからです。
以前にも述べたように、誰もが高次元のマスターや光の存在と繋がり、メッセンジャーになる訳ではありません。
そうなる人は、多くの生涯で訓練して来ました。
彼らは今回の転生の前に選ばれ、準備して来たのです。
約束した任務を担う準備ができたと見做される前に、高次元で広範囲に及ぶトレーニングを受け、同時に今世において厳格で困難なテストを経験しなければなりませんでした。
彼らの特別な直感的な能力は、記憶の種の原子に保管されました。
即ち必要なレベルのバランスと調和に達し、過去のカルマや個人のカルマの一定量を解決し、変容する時が来るまでダイアモンド・コア神の細胞と神聖なマインドの中にしまっておかれたのです。
適切な時が来て、個人の光の柱の中の大部分の歪(ゆが)みを取り除き、ハイヤーセルフやガイド、ティーチャー、天使ヘルパーの多くの属性や資質、美徳を統合した時、光の宇宙評議会からの高度な教えを受け取り始めることができます。
そうなる為には、メンタル・コーザル界のハイヤーセルフの周波数レベルに達しなければなりません。
貴方方の神性である偉大なホログラムの中に、記憶の種の原子があります。
記憶の種の原子は、サブ宇宙の至る所で体験した多くの生涯で達成し、完成した全ての贈り物や才能、知識を含んでいます。
このホログラムの中には、貴方方のマスター・ティーチャーと繋がる記憶の種の原子があります。
とはいえ、貴方方のエネルギーの印がコズミックの情報に同調した時だけアクセスできます。
言い換えれば、ソウル・ソングの周波数が益々高次のレベルに上がると、より高度なレベルのコズミックの叡智にアクセスできるようになります。」
◎ ロナ : 私のマスター・ティーチャーの名前はトリトン(TRI-TON)といい、大天使ミカエルのメッセンジャーとして私を準備させる為、一九八〇年代半ばに現れました。
彼は記憶の種の原子を私のソウル・スターを通して神聖なマインドに送り、そこに貯蔵されている別の記憶の種の原子に接続し、活性化させました。
そうやって、私は「即席のコズミック・テレパス」になり、直ちにメッセージと彼の過去世の情報を受け取り始めました。
テストと統合、同調の後、一九九二年の二月に、大天使ミカエルも私の記憶の種の原子を神聖なマインドに送り、活性化したのです。
その時から、私の人生は根本的に変わり、計り知れないほどの祝福を受けて来たのです。
★ 大天使ミカエル : この集団覚醒という重大な時代に、規律を守り、悟りを得たティーチャーやカウンセラーが切実に必要とされており、より高度な宇宙の法則の基本的な教えに統一性があることは不可欠です。
各々のソウルが自分の神の遺産に気づくに連れ、彼らは世界の人々を誘惑し感情的に奴隷にするように作られた、人工で、制限的で、個人的で、支配的なルールと規制にもはや従わなくなるでしょう。
セルフマスタリと統一の意識は、将来、大衆意識の信念システムの主要なテーマになるでしょう。
無条件の愛は、三・四次元の錯覚という制限と大衆意識の信念構造の上に立つ愛です。
無条件の愛は、神聖なマインドの知恵に基づいており、純粋に神聖なハートから全ての最善の為に放射されます。
愛するマスター達よ。
内に向かい、貴方自身の神の歴史の叡智を探す時です。
私達は貴方方を導き方向を示す為に、いつも側(そば)にいます。
私達は、思考の一つ分だけ離れたところに居ます。
私は、大天使ミカエルです。
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