今までの集大成/etc.

Posted on 12月 4, 2021 in バシャール by admin

December 3, 2021

バシャールからのメッセージ 【 今までの集大成/地球の一員/2022年から/ハイヤーマインドの想い/自分に出す手続き書/情熱と執着の違い/バイブレーションの綱引き/想いを濁らせない 】

新しい地球のスターシード達へ

【 今までの集大成 】

ハッピーな自分で損することは、一つもありません。
ハッピーで喜びの自分は良いことだらけの、いいとこ取りになります。

喜びの自分は至福のシグナルを放出し、周囲を明るく照らして、貴方の人生も明るくハッピーなものに変えてくれます。
そして、貴方の周囲がハッピーで喜びの世界になるので、貴方は更にハッピーな自分を高めていくことになります。

闇の螺旋(らせん)が底なしだとしたら、光の螺旋(らせん)は天井知らずです。
どこまでも上り詰め、どこまでも喜びを高めていくことができます。

『針の目』を抜けた向こう側の世界では、『今まで考えつかなかったような最高のハピネス』を体験できる世界になります。
貴方は『針の目』を抜けた向こう側の世界で、今までの集大成を体験することになります。

貴方が大事に育てて来たお花が、咲き乱れる世界を体験することになるのです。
素晴らしい体験を受け止め、新しいパラダイムで最高の至福を体験してゆくことになるのです。

【 地球の一員 】

心地良い自分を、先ず最優先して下さい。
飛行機の酸素マスクのように、先ずは自分の安全を確保してから周囲を助けます。

貴方が元気で健康でなければ、周囲を導いていくことは難しくなります。
貴方が喜びの自分でなければ、誰も喜びへと導いていくことはできません。

先ず貴方が安定していること、バランス良であること、喜びの自分でいることにフォーカスします。
この『在り方』を基準に、動きます。

上と繋がる自分は、繋がらない誰かの数万倍もの威力を発揮することができます。
キング牧師のように、たった一人で群衆を立ち上がらせることができるのです。

もしも、上と繋がる人が大勢いたら、どうでしょうか?
途轍(とてつ)もないエネルギーのボルテックスができあがるようになることが、想像できると思います。

去年の春に世界平和を捧げる合同瞑想がありましたが、たくさんのスターシード達が心を一つに統合し、そのエネルギーは地球のシューマン共振にまで影響を及ぼすインパクトを与えました。

地球という組織の一員として、お互いに助け合いサポートし合っていきましょう。
そして、地球人として一致団結し、力を寄り添って心を一つにしてゆきましょう!!

【 2022年から 】

『今年はアッという間だった』と感じる人は、多いと思います。
しかも、来年はもっと更にスピードアップすることになります。
貴方のバイブレーションが上昇すれば、それだけ周囲の流れがスピードアップしているように感じられるからです。

例えば、何もない宇宙空間を光の速度で移動していても、光の速度で動いてるかどうかの判断ができません。
比べる対象がないからです。

しかし、バイブレーションが高くなると、周囲のエネルギーを敏感に察知できるようになります。
だからこそ、世の中がスピードアップしているように感じられるのです。

2022年から、『針の目』でやって来たエネルギーの掃除効果を体験し始めるようになります。
つまり、貴方のバイブレーション内にあるエネルギーが、次から次へと物質化されて芽吹いていくようになります。

もちろん、ある程度芽吹いてくれた方が、手放す必要のあるエネルギーを見つけ易いといったベネフィットがあります。
しかしながら、そういったエネルギーが芽吹いてしまうということは、エネルギーに勢いがあることを意味しています。

これを方向転換させるには、その勢いを上書きできるくらいの勢いが必要になるのです。

【 ハイヤーマインドの想い 】

ハイヤーマインドは、決して貴方を脅(おど)したり怖がらせたりすることはありません。
しかし、ハイヤーマインドの愛のメッセージを、物質的マインドが恐れで受け取ってしまうケースがあります。

つまり、100%ポジティブなハイヤーマインドのメッセージを、物質的マインドが恐れの視点で受け取る場合があります。
こうなると、ハイヤーマインドのメッセージが曲げられて捉えられてしまいます。

ハイヤーマインドのメッセージを曲げずにピュアに受け取めるようになるには、自分のバイブレーションをクリアにする必要があります。
つまり、ネガティブ信念を一掃してクリアにします。
とても、シンプルです。

貴方のハイヤーマインドは、貴方を光に向けて導いてくれています。
『ありのままの自分』に戻る道を指し示して、導いてくれているのです。

ですから、物質界にフォーカスするもう一人の自分を、ネガティブ螺旋(らせん)へ落とし込むようなことをすることはありません。
それを選んでいるのは、物質界にフォーカスする分離した貴方です。
ハイヤーマインドではありません。

【 自分に出す手続き書 】

許可証は『ありのままの自分』を素直に受け止める為の、『自分に出す手続き書』という感じです。
許可証を用いることで、ある事柄を受け止め易くしています。

例えば、アファメーションや祈り、リチュアルや占いも許可証ですし、貴方がワクワクすることの『全て』が許可証なのです。
『これをやると』お金が引き寄せられる、『これを心がけると』ワクワクな自分になれる、『これを唱えると』バイブレーションが上昇するなど、私達はあらゆることに許可証を用いて願いを受け取っています。

でも、究極の許可証は、自分自身だということを知って下さい。
他でもない『自分』の選ぶことこそが、『ありのままの自分』になる道を選んで進んでいることを意味しているのです。

ですから、貴方のハートからの選択が、貴方の許可証になりますから、貴方の心がワクワクする許可証が、貴方のバイブレーションに見合った許可証になります。
人によって活用できる許可証が違って来ますので、貴方のハートの声を聞きつつも、自分の許可証を使って『ありのままの自分』を受け止めていって下さいね!

【 情熱と執着の違い 】

情熱と執着の違いは明白ですが、しばしば私達を混乱させてしまうことがあります。
情熱、即ちワクワクは、考えているだけでも心が躍(おど)ります。
しかし、執着は非常に不快な感覚を覚えます。

二つのエネルギーの共通項は、自分の願いを見つめているということ。
二つのエネルギーの違いは、ポジティブな視点で願いを見つめているのか、またはネガティブな視点で願いを見つめているのか、そこに違いがあります。

もっと違う言い方をすると、情熱は願いのバイブレーションを受け取っている視点で、願いがやって来ることを信頼して前へ進んで歩んでいます。
一方、執着は、自分のバイブレーション内に願いが欠けていると認識する視点ということが言えます。

つまり、願いがやって来るとは信じていません。
ですから、両方似ているようで、性質は全く正反対になります。

しかし、執着を持ってはいけないとは言っていません。
執着を感じるということは、それだけ願いを強く願っている、それだけその願いにフォーカスしていることを意味しています。

つまり、強く欲する願いを認識していることになりますから、執着は悪いことではりません。
ただ、フォーカスするポイントが『欠けている視点』だから、不快な感情を感じるのです。

この想いをポジティブ側へシフトしていけば、直ぐに情熱やワクワクの感覚へと変換することが可能になります。
つまり、願いがやって来る道を進んで行くことが可能になります。

【 バイブレーションの綱引き 】

貴方の願いは、コントラストから誕生しています。

スポーツカーが欲しい、素敵なバッグが欲しい、カッコいい時計や居心地の良い家が欲しい。
これらのどれもが、『満足感』を得たいいう思いからやって来ています。
バッグや時計という許可証を使って、『満足感』を得ようとしています。

しかし、多くの私達は『これが欲しい』と願いつつも、『自分にそれを受け取る資格はない』と言って、やって来る願いをブロックしてしまいます。
それはちょうど、願いがやって来る方向にエンジンを装着し、その反対側にもエンジンが装着されて左右で綱引きをしているような感じです。

願いに対する想いが小さければ、不快さもミニマムになります。
何故なら、綱引きの規模が小さいからです。

しかし、願いに対する想いが大きければ大きいほど、不快さはマックスに膨れ上がります。
何故なら、綱引きの規模が大きくなるからです。

このバイブレーションの綱引きから飛び出すには、今ここの貴方の想いを癒してあげること、心地良い気持ちにフォーカスを移してあげることから始めます。

ここでの鍵は、一旦、貴方の願いは横に置いておいて下さい。
そして、予(あらかじ)めバイブレーションを上げてあげてから、再度新しいパイプを作り直してあげます(願いがやって来るパイプのこと)。

【 想いを濁らせない 】

願いがやって来るパイプは、ソース(源)と物質界の貴方を繋げています。
願いがやって来るパイプは、最初、何の曇りもないクリアなパイプで誕生していますが、願いをブロックする想いによって、パイプは錆てゴミが溜まってしまいます。
『これが欲しい、だけど自分には無理だ』、この想いが、願いがやって来るパイプを詰まらせてしまう原因になっているのです。

願いがスムーズにやってこれるようにするには、パイプをクリアに保っておくことが必要です。
即ち、願いがやって来るパイプ=願いに対する貴方の想いを、濁らせないことです。

では、『願いに対する想いを濁らせない』とは、どういったことなのでしょうか?
例えば、素敵な恋人が欲しいという願いに対する想いをピュアに保つには、どうすれば良いのでしょうか?

答は、『その願いが手に入っていなくてもハッピーな自分』でいること、そこに尽きます。

『あってもなくても良し』の自分になり、たとえ、その願いがなくても、喜びの自分で居続けます。
そうすると、パイプが詰まることなく、最も効果的に願いがやって来ることができるようになります。



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