銀河宇宙連合が公表した手引き「ザ・プライム・ディレクティブ」とは?

September 11, 2021

マイケル・サラ&エレナ・ダナーンの対談 【 銀河宇宙連合が公表した手引き「ザ・プライム・ディレクティブ」とは? 】

★ サラ博士 : その書類は、何故、今の時点でリリースされたのでしょうか?

◎ エレナ : 今、これを理解する必要が出て来たからです。
秘密宇宙軍のトップの人員や世界の一部の政府は、この「プライム・ディレクティブ」を知っています。

数日前にソーハンからコンタクトがあり、ハイ・コマンダーであるアルダナが、銀河宇宙連合(正式名 : Galactic Federation of Worlds)の軍のトップであり、彼女の上にも数名居るようですが、彼女が代表者であると言って来ました。
そして、この書類の内容を話すからタイプしてくれと言われて、書き出しました。

10の項目に分かれている内容でした、これをテラ(地球)の人々にシェアしてよいのか?と聞いたら、「はい、どうぞ」と言われました。
サラ博士に先ずは紹介したらいいのか?と言ったら、「そうして下さい。これは、貴方とサラ博士へのギフトだ。そして、世界に広めて良い」と言いました。

★ サラ博士 : それは、素晴らしいです。
これをテラの人々にシェアして良いというのは、本当にありがたいことです。

銀河宇宙連合と、地球の一部の企業や一部の政府のトップとの関係なども、理解できる内容になっていると思います。

◎ エレナ : はい、本当にありがたいことです。

銀河宇宙連合では、地球で使うような書類はありません。
全部、ホログラフィックスのデバイスで保存されています。
丸い、こういう感じのデバイスです。

ですから、ソーハンが説明する時には、文字になっていない部分もあり、2回目に彼と話した時にその部分の解説をしてくれました。
言語は銀河宇宙連合で使われる言語ですが、その言葉に付随するイメージがあり、そのイメージをソーハンが解説してくれました。

★ サラ博士 : なるほど。

分かりました。
ありがとうございます。

では、セクション毎(ごと)に私が読みあげていくので、ソーハンからの解説の部分をエレナにお願いします。

【 ザ・プライム・ディレクティブ銀河宇宙連合 】

セクション1. ザ・プライム・ディレクティブは、道徳や倫理のガイド(手引き)であり、法的なテンプレートである。

◎ エレナ : このセクション1の条項は、銀河宇宙連合とその主要な種族と、如何なる形でもコンタクトする場合に適応されます。
ザ・プライム・ディレクティブは、銀河宇宙連合がとるべきモラル(道徳)のガイドとして、また銀河宇宙連合と銀河の第三者との間に問題が生じた場合の法的ツールとして用いられます。

★ サラ博士 : セクション2. ザ・プライム・ディレクティブは、まだ星間の旅行の技術獲得に到達していない種族、もっと進化した種族との継続的な交流をまだ持っていない種族にも適応されます。

◎ エレナ : これは、各種族のグレード(レベル)を検証することが求められます。
我々は、各種族の等級を以下の通りに分類しています。

ステージ1 : ”発展途上” 構造化された社会の中で組織を持たない生命体グループ。
ステージ2 : “プライマリー(初期段階)” 構造化された社会の中で、組織化された生命体グループでスピリチュアルなコンセプトが発達しています。
ステージ3 : ”インターステラー(星間)” 星間旅行の技術を保有し、自ら銀河内の他の種族・文明と交流があります。
ステージ4 : ”High(高度)”、第六密度 或いはそれ以上に到達している種族・文化。

★ サラ博士 : 大変興味深いですね。
地球人は、ステージ2にいるということになるでしょうね。

しかし、秘密宇宙軍はステージ3に到達していると思いますが、どうなんでしょうか?

◎ エレナ : 我々地球人は、今、ステージ2からステージ3に移行しようとしている段階だと言えると思います。
秘密宇宙軍が持っている技術はステージ3ですが、まだ一般には公開されていませんので、地球の文明として全体的には、まだステージ2です。

星間の交流も、まだ我々からコンタクトしていません。
彼らから我々にはコンタクトがありますが、地球人から公式に積極的なコンタクトがされていません。

★ サラ博士 : セクション3. 銀河宇宙連合のメンバーが、其々(それぞれ)の星の内部で起きている如何なる問題と、その司法や裁判に干渉することは一切承認しない。
更に銀河宇宙連合は、銀河宇宙連合のメンバーに対して、其々(それぞれ)の星の内部に起きている問題に関する解決に関与することを求めない。

◎ エレナ : 銀河宇宙連合の高官達からの有効的な指導を得ずに、ザ・プライム・ディレクティブに基づくとして、ステージ2の種族社会の中で起きている問題に対して、崩壊や分裂を来たす様な干渉をすることを求めない。

★ サラ博士 : 以前に3つのグループの存在を明かしていますが、アンドロメダ銀河評議会と5種族評議会は、この「ザ・プライム・ディレクティブ」を、銀河宇宙連合と一緒に使っているのでしょうか?
それとも彼らは、もっと上の次元の存在で、銀河宇宙連合のアドバイサー的な立場にあるのでしょうか?

◎ エレナ : それは、重要なポイントですね。
アンドロメダ銀河評議会と5種族評議会もこの「ザ・プライム・ディレクティブ」を銀河宇宙連合と一緒に、手引きとして使っています。

「ザ・プライム・ディレクティブ」は、銀河宇宙連合によって作られて、彼らによって管理されていますが、他の2つの評議会もこれを活用しています。
この3つのグループは、一緒に協力して働いていますからね。

5種族評議会は、少し異なる点があります。
何故なら、彼らは第六密度の存在ですから、ステージ2の種族とは物理的なコンタクトをしません。

ステージ2の種族から、第六密度の存在は見えません。
ですから、5種族評議会は、アンドロメダ銀河評議会や銀河宇宙連合よりも、もう少し自由に動いています。
直接は干渉せずに、意識への働きかけができるのです。

「ザ・プライム・ディレクティブ」の主要点は、干渉・関与に関する注意事項です。

★ サラ博士 : なるほど、納得です。
所謂(いわゆる)、宇宙の法則と云われているものとも似ていますね。

では、次に行きます。
セクション4. 意識や感覚を持つ種族の権利として、偉大なる宇宙の法則である自由意志があり、それは自然界、生物界の進化は神聖であることと連動して考慮されます。
銀河宇宙連合のメンバーは、全ての星に先住する命や社会、文化の自然な自発的で健康な発展に干渉してはなりません。

干渉とは、以下を含みます。
その星の種族にとってまだ扱い切れない、使い方の判断を誤る可能性のある内容、スピリチュアル的、或いは道徳的な進化が間違った方向に行ってしまう可能性がある高度な知恵、強化する技術のことです。

◎ エレナ : ソーハンから、これについての解説です。
「これは、ステージ2の星の種族の意識の自然な発展を妨害するような違法行為について、説明しています。」

★ サラ博士 : 私の長年の研究でいうと、銀河宇宙連合は、地球人、例えばニコラ・テスラとかアルバート・アインシュタインに何か夢などでインスピレーションを与える、アイディアを与えて、彼らがそれをヒントに発展させていくことを促していたと思っています。
レプタリアンやオリオン座のグレー達は、技術をもろに提供して、これを使えという感じですがね。

◎ エレナ : そうですね。
例えば、レプタリアンがダークフリートに与えた技術は、この条例に違反している訳です。

ただオリオン座のグレー種族は、直接技術を地球人に渡すことはありません。
地球人に教えて、地球人にそれを作らせ開発させていますので、グレー達は、実はこの「ザ・プライム・ディレクティブ」に従っているという点が興味深いです。

ネガティブな種族は人間の奴隷を使って、彼らの技術開発とか建設をさせています。
これは、そこら中で起きています。

一度、ソーハンに見せてもらった映像がありますが、邪悪な存在達からヒントをもらった技術で、地球の周りに人工衛星を設置している映像でした。
でも、これは地球人によって作られた人工衛星である為、宇宙連合はそれを撃ち落とすことはできないのです。

それは、条例に違反する行為だからです。
グレーが作ったものなら打ち落とせますが、そうではないので。

★ サラ博士 : 以前に、ホイッスルブローワー(真実を暴露する人)に、ビル・ユーハウス(Bill Uhouse)という人物が居ました。
彼は、1950年代にアリゾナに墜落したUFOを元に、飛行船を開発した米軍のメンバーの一人です。

彼の証言によると、そこにはジェイラという名前のグレー種族がいたと言います。
そして、飛行船の開発に行き詰まると、このジェイラがやって来て、彼らにヒントをテレパシーみたいな感じで与えてくれたと言っていました。

◎ エレナ : そうです。
そうやってグレー、或いはネブは、条項に違反せずに要領よく自分達の目的を果たしていました。

★ サラ博士 : では、セクション5. 銀河宇宙連合は、まだ進化過程にある種族に対して、その種族が扱い切れない技術、或いは発見していない技術を開示、或いは教えてはなりません。

◎ エレナ : これは、まだ、その種族が扱い切れない技術を視覚的に見せることは違法であると、ソーハンは解説していました。

★ サラ博士 : これは、スカラーやトーション技術などが例ではないかと推測します。
兵器として、破壊する方向に使える技術でしょうね。

◎ エレナ : そうですね。

それからUFOを空で見せることも、違反ということだと思います。
視覚的に、まだ一般的には知られていない技術ですからね。

★ サラ博士 : ふ〜〜ん、それは興味深い意見ですね。
過去には、かなり多くのUFO目撃の証言や写真がありますからね。

有名なのは、1952年にジョージ・アダムスキが連写したUFOで、シガー型の母船から円盤型の宇宙船がたくさん出て来るところを写真に捉えています。
彼は、このUFOに乗っていた種族は、土星から来ているベニューシャンだとも言っていました。

これについての意見を、お聞かせ下さい。

◎ エレナ : ソーハンに言われたことは、我々が空に目撃したUFOは、大概がレプタリアンかオリオン座のグレー種族のUFO、或いは、地球で作られているものだと言っていました。
地球でも、たくさんの種類の飛行船が製造されています。

銀河宇宙連合は、絶対にそういうことはしない、違反になるからと言っていました。
シガー型はプレアデンが主に開発していますので、ソーハンが生まれたアヘル種族も使っていますが、アルシオンにいる種族も使っている訳です。

アルシオンの種族は、ダークフリートとも協力しているネガティブな種族です。
だから、ダークフリートもシガー型の宇宙船を保有します。

★ サラ博士 : それは、非常に重要なステートメントですね。
ジョージ・アダムスキが撮影したシガー型のUFOは、良い種族のものであるという情報が50年代から流れていましたが、そうでない可能性が高いということになりますね。

では、次にいきます。
セクション6. まだ発展途上である種族に、彼らの技量に伴わない技術をシェアしたり、種植えする(教える)ことは禁止されている、或いは最低限の情報の提供だけに抑えることとします。

◎ エレナ : この条項は、ステージ2の種族に対する条項であり、その種族の存続が危ぶまれる内容にのみ適応されます。
この判断は、銀河宇宙連合の高官とステージ2の文明の代表者数名の間で、厳重な秘密会議で決定されます。

★ サラ博士 : これは、非常に重要な内容ですね。
現在、米国の宇宙軍は、銀河宇宙連合から技術をシェアされています。

これは、地球の周り全体に高度な技術の人工衛星グリッドを形成するもので、オリオン座種族やレプタリアン達がまた戻って来て、地球を支配することを企てる可能性があるので、そうさせない防御技術です。
その技術を、今、銀河宇宙連合からの助けを得て構築していますね。

◎ エレナ : そうです。
1950年くらいから銀河連合は、我々に色々な方法でヒントやインスピレーションを与えて来たと思います。

当時は、まだとてもレプタリアンやオリオン座のグループに対抗する技術は、地球にはありませんでした。
それで米軍は、契約を結んだのです。

例えば、UFOの墜落事故なんかも、実際にUFOが墜落することはないはずなので、わざと墜落したかのように見せてこれを研究しなさいとギフトとして地球に送られたのだと、私は思っています。

★ サラ博士 : そうですね。

ウィリアム・トンプキンスも、ノルディックスから宇宙船をもらったと言っていましたが、実際には銀河宇宙連合だったのだと思います。
それも「ほら上げるよ」とは言わずに、1942年に起きたロサンゼルスでのUFOと米軍の戦いの時もわざとUFOを米軍に打ち落とさせて、それを米軍にギフト(研究材料)として渡されたのだと思います。

◎ エレナ : その通りです。

★ サラ博士 : では、次に行きましょう。
セクション7. 発展途上の星に暮らす種族の科学や技術を発展させることが目的に、彼らがまだ持っていないデバイス、機械、兵器など如何なるツールを使ってでも交流を図ったり、コミュニケーションをとることを禁じます。

◎ エレナ : ソーハンからの解説 : これは、ステージ2の種族の中の認定を受けていない個人とのコミュニケーションを禁じるという条項です。

★ サラ博士 : ですから、ラジオとか、地球に存在するツールを使う分には良いということですね。
ロバート・ロー・ルノードという人がいて、彼は無線通信の仕事をしていた人である時、銀河のある組織からコンタクトを受けその内容を記録していましたが、そういうのは違法にならないということですね?

◎ エレナ : そうですね。

地球に既存のツールなら良いとありますので、それは問題ないのだと思います。
地球にないテクノロジーを紹介する様なコンタクトは、いけないと言っています。

1977年に、英国でテレビを使ってアシュタール司令部隊(偽物・レプタリアンが扮していた)が登場しましたが、これも地球の既存のツールを使っていました。
私の脳の中には、高い次元のテクノロジーのデバイスが入っていますが、これは誘拐された時にグレーに違法に入れられてしまったという特殊なケースです。

これは地球上のレントゲン技術などでは探知できませんので、それを研究することもできませんから、良いということになるのだと思います。

★ サラ博士 : なるほど、貴方の脳の中に埋め込まれているデバイスは、この次元では探知できないものなのですね!
ロジャー・リヤー(Dr.Roger Leir)という医者は、人々の体内に埋め込まれていたインプラントを摘出する手術をしている人ですが、このインプラントはグレー種族がやっていると皆思っていますが、貴方はどう思いますか?

◎ エレナ : このように3次元的な物質のインプラントは、地球で作られています。
マイラブという研究所(コーリーグッドが体験したもの)は、グレー種族と一緒にやってます。

マイラブの実験の為の人の誘拐を、グレーがやっています。
これは、当然、この規約に違反するものですが、でも、誘拐された人は記憶を消されてしまうので何も覚えていませんし、インプラントを入れられていても、それは地球上の技術では探知できませんので、地球の科学や技術の発展に影響を与えることがないので、違法にはならないということになってしまいます。

グレー種族は、うまく違法にならない様に摺(す)り抜けてやっています。
でも、倫理的には違法ですから、銀河宇宙連合は、誘拐されてしまった子供達の救出をやっています。

★ サラ博士 : なるほど!
明確にしてくれて、ありがとうございます。

では、次。
セクション8. スピリチュアルな知識、或いはモラル的な知識は、基本的な最低限の内容に止(とど)め、その種族に理解できるレベルのコミュニケーション・デバイスや手段にすること。

◎ エレナ : ソーハンからの解説 : これは、言葉で直接的にその種族に何をするべきかを伝えてはならない、それから、宇宙の本質の真実を打ち開けることをしてはならないという意味です。

しかし、その種族が深刻な危機に直面した場合を除きます。
その場合には、銀河宇宙連合の高官の判断により、その種族の意識の向上を早める為に、公式プログラムを使うことが認可されます。

★ サラ博士 : なるほど。

これは地球に宗教がたくさん存在するので、もしも、宇宙の本当のスピリチュアルな真実を伝えてしまうと、宗教を信じている人々にとっては、これは宗教同志の戦争にもなりかねませんね。
だから、これはまだ教えてはいけないということになるのでしょうね。

◎ エレナ : そうです。

良い例は、ヴァル・ソー(Val Thor)が米国のホワイトハウスにいた当時は、まだまだキリスト教が強く信じられていた時代ですから、それに反するスピリチュアルな教えを人々に教えることはしなかったと言っていました。
キリスト教を重じているフリをしないといけなかったと、言っていました。

★ サラ博士 : そうですね。

これから、数ヶ月になるのか?
数年後になるのか?

銀河宇宙連合の存在が地球人に明かされて、色々開示されていくと、人々は大きなショックを受けるでしょうね。

イエス・キリストは、宇宙人だったのか?
地球に、ドロップ・オフされた存在だったのか?

これも、興味あるところです。

1948年に米国のニューメキシコ州アステカでのUFO墜落事件(ロズウェル)もありましたが、このUFOの中には数名の人間に似た種族が居て、三人の赤子も乗っていたという話です。
生きていました。

そして、この赤ちゃん達は、地球人へのギフトだと言ったという話です。
こういうケースを、ドロップ・オフと言いますが、この赤ちゃん達が何(いず)れ大人になって、宇宙の叡智や真実を人々に教えていく、開示していく……そんな計画も銀河宇宙連合にはあるのでしょうか?

◎ エレナ : そういう赤ちゃんのドロップ・オフのケースは、他には聞いたことがありませんが、考えてみたら、とても良い方法ですね。
高次元の存在の子供が、この地球で赤ちゃんの頃から育ち、本当に地球での生活、社会、文化を学んだ上で、後に人間に理解できるように叡智や真実をシェアしていくというのは、とても良い計画だと思います。

それは、地球が本当に危機状態になった時に指示されることになるのでしょう。

★ サラ博士 : なるほど。では、次に行きます。

セクション9. その星の外からの脅威に曝(さら)されて危機状態の時以外は、発展途上の種族とのコンタクトや干渉は禁じられています。
危機状態になった場合には、銀河宇宙連合は道徳的な理由からその状況を検証し、適切な行動を取る義務があります。

◎ エレナ : ソーハンからの解説 : これはテラ(地球)で起きたことです。

セクション1の条項「ザ・プライム・ディレクティブは、銀河宇宙連合が取るべきモラル(道徳)のガイドとして、また銀河の第三者との間に問題が生じた場合の法的ツールとして用いられます。」が適応されます。
銀河宇宙連合のメンバーではないステージ2の種族が、ステージ3の種族に如何なる理由においてでも干渉された場合、ステージ2の種族は銀河宇宙連合に助けを求めることができます。

この様な事態になった場合には、法の定めにより、銀河宇宙連合の存在を脅威に曝(さら)されているステージ2種族の代表者に開示し、援助の申し出を受け入れます。
銀河宇宙連合は、ステージ2のその星の代表者から援助の依頼を受け、双方が同意した時点で、ステージ3の種族を追放、或いは制裁を加えることができます。

今、これが起きていると思います。
今は、ホワイトハットと云われている地球の代表者達が銀河宇宙連合に援助を求め、同意の上で援助を受けています。

でも、グレー種族からの誘拐は未だに起きています。
だから、個人レベルでも、もしグレーが家、部屋の中に侵入して来て、貴方を誘拐しようとしたら、「私は誘拐されることに同意しません。私の家からすぐに出ていけ!」と言えば、本当に彼らは出て行きます。

そういうケースを、知っています。
本当に、そう言うことが大事です。

言えば、絶対にまた戻って来ることはないのです。
同意しなければ、彼らは誘拐できないのです。

だから、この第9セクションは大事です。
グレー達は、このことを我々に知ってもらいたくないのです。

我々の権利を主張し、同意しないと言えば、相手は手出しできません。

★ サラ博士 : MJ12の問題でアイゼンハワー大統領の時代に、グレーが地球人を誘拐することの許可を与えてしまいましたね。
同意してしまったのが、大きな問題となってしまった……。

◎ エレナ : はい、でも、ここ数年で本当に銀河宇宙連合からの援助が大きく入っているのが目に見えて来ていますね。
どんどん、援助は加速していると感じています。

★ サラ博士 : そうですね。

2015年くらいから、秘密宇宙軍の存在の暴露が大きく始まって、たくさんのホイッスル・ブローワーが出て来ました。
これが、大きな目覚めの時代の幕開けを象徴していたと思います。

このホイッスル・ブローワーの一部は、銀河宇宙連合とも繋がっていると思いますし、2017年くらいからトランプが大統領になって、宇宙軍が公表されて。
どんどん進んでいますね。

◎ エレナ : そうですね。
その頃、大きく風向きが変わったと思います。
正式にアライアンスが結成されて、銀河宇宙連合の援助が始まった時期だと思います。

★ サラ博士 : では、最後の条項になります。

セクション10, 連合のメンバーは、その星に対して起きた違反行為、或いは事故的な汚染が生じて、それを正そうとする行動以外は、この手引きに反する行為をしてはなりません。
この「プライム・ディレクティブ」を、如何なる考えよりも重要な最も高い道徳的義務とします。

◎ エレナ : ソーハンからの解説:「プライム・ディレクティブ」の条項に違反を3回した者は、銀河宇宙連合のメンバーから外されるという忠告でもあります。

★ サラ博士 : YouTubeと同じですね。笑

◎ エレナ : 笑。
そうですね……

★ サラ博士 : ある意味、それはとても寛大な忠告ですね。
1回、2回までは違反しても大丈夫ということですよね。

◎ エレナ : そうですね。
まあ1、2回は、意図的ではなく偶発的に違反してしまうというケースもあるので、それで3回目ということになっているのだと思います。

連合のメンバーから外されると、知識や技術のシェアを受けることができなくなります。
困った時に、助けを受けることがなくなります。
守護を受けることができなくなります。

メンバーだったら、攻撃されることは絶対にないのです。
完全に守護されます。

だから、地球にも連合に入ってもらいたいのです。

★ サラ博士 : レプタリアンやオリオン座グレー種族は、この「プライム・ディレクティブ」が公表されるのを恐れいましたが、今、こうして公表されました。
これで、何が変わるのでしょうか?

◎ エレナ : 人々は、誘拐に関して「ノー」という権利があることを知りました。
レプタリアンやネブの奴隷ではない、同意しなければ良いことが分かりました。

我々には、自由意志を持つ権利があることも分かったと思います。
ホワイト・ハットと銀河宇宙連合が契約を交わしていて、援助が入っていて守護されていることが分かったと思います。

★ サラ博士 : 貴方は、新しい本を、9月6日に出版しましたね。
これについて、少し教えて下さい。

◎ エレナ : これは、最初の本の続きという感じで、ヴァル・ソーとのコンタクト内容、銀河宇宙連合とのコンタクト内容を書きました。
星間旅行の体験談、それから一部の星人達について、前回よりも更に深く説明しました。
ノルディックスの異なるタイプとか、トールホワイトについて。

9月7日発売です。
Amazonなどから購入できます。
本の題名「We Will Never Let You Down」(我々は絶対に貴方達をがっかりさせない)by Elena Danaan

★ サラ博士 : とても興味深い内容で、読むのを楽しみにしています。
アイゼンハワー大統領に起きたコンタクト内容も、出て来ますね。

本当に今日はまた、素晴らしい情報のシェアをありがとうございました。
銀河宇宙連合と我々一般市民が交流できる日を、本当に心待ちにしています!

◎ エレナ : ありがとうございました。

そうですね。
人類は、寿命も伸びて繁栄していきますよ!

サラ博士も、9月11日(日本時間12日)にウェビナーを開催するようです。
映画「スタートレック」はドキュメンタリーであり、銀河宇宙連合のことを映画を通じて公表しているということを解説していきます。



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