銀河連合とは?アシュタールって何?
August 14, 2021
エレナ・ダナンとイリアナの対談 【 銀河連合とは?アシュタールって何? 】
エレナ・ダナンの経歴 : 生まれはフランス。
フランスとエジプトで、考古学者として働いていた。
ドルイド教(ケルト)のシャーマン(祭司)でもあった。
アーティスト(絵を描く)。
ETとのコンタクトも幼少期からあり、彼女を守るETから情報を得ている。
本”A Gift from the Stars-Alien Races”を出版。
9歳の時に、ET種族ゼータ・リティキュリによって誘拐されたが、宇宙銀河連合(Galactic Federation of Worlds)のノルディックスによって救助された。
彼らがエレナをずっと守護してくれており、今もコンタクトがあり、彼らに守られている。
◎ イリアナ : 今日は、エレナの体験について、聞いていきたいと思います。
先ずは、9歳の時に何が起きたのか教えて下さい。
★ エレナ : 私は、南フランスのマルセイユに住んでいました。
ある日、空にUFOが飛んでいるのを目撃しました。
これは多くの人が目撃していて新聞にも掲載されましたが、その夜に私は誘拐されました。
それは、スモール・グレーでした。
この記憶は、つい最近、1年半前に退行催眠術を受けに行き、記憶を戻しました。
夜に家の上に円盤のUFOが来て、オレンジの光が下から光っていました。
それが色々な色に変わって、最後は白になりました。
そして、ジグザグに動いてパッと消えました。
翌朝、起きたら、両手首に三角のマークがたくさん付いていました。
酷(ひど)い頭痛と腹痛があり、ベッドは血だらけになっていました。
2日間、病院に入院したのを覚えています。
退行催眠術で分かったこと : その夜、何が起きたかというと、スモール・グレーがビームで私の寝室に入って来て、宇宙船に連れて行かれました。
寝巻きを取られて裸にされ、頭にトラッキング・デバイスを入れられ、お腹にも何かを入れていました。
このオペレーションをされている間、両腕はストラップで固定されていましたが、そのストラップには針がたくさん付いていて、その所為(せい)で手首に三角の後があったのです。
ET誘拐経験者には、よくこのような手首に後が残っています。
この針からは、何か麻酔薬のようなものが体内に入っていくのか、神経が麻痺するものでした。
それで、途中でノルディックスが来て、このグレー達を殺し、私を救助してくれました。
グレーは、4人いました。
1人は本物で、3人は合成(クローン?)でした。
違いは、ハッキリ分かりました。
背の高いノルディックスが2人来て、私を救助してくれ、彼らの宇宙船にビームで移動しました。
そのうちの一人が、ソーハンでした。
彼は私が裸だったので、彼のジャケットを上に着せてくれました。
そのジャケットが、とても温かいのに驚きました。
ノルディックスの宇宙船は、室内が温かくて、呼吸もし易かったのを覚えています。
中に居たのは、全員ノルディックスでした。
テーブルやベッドが床から出て来る感じで、私はベッドに横たわり、女性が私の体をスポンジみたいなもので綺麗に血を拭いてくれていました。
女性は、私の頭の中に埋め込まれたインプラントを取り出そうとしましたが、うまくできず、できたのかも知れませんが、脳に傷害が出る可能性があったので、そのままにしておき、そのインプラントをノルディックスの使っている周波数に再調整することを選択しました。
あ、……今、インプラントのスイッチがONになりました。(笑)
ソーハンが、この話を聞いています。
私は宇宙船で一晩眠り、起きたら窓のようなスクリーンに地球が見えて、え?私は宇宙にいるの?っと9歳でそういう体験をしました。
でも、ノルディックス達の居る宇宙船は自分の家という感覚があり、とても居心地の良い体験でした。
ソーハンが私を地球の家に連れて帰ってくれましたが、私の誘拐された記憶は、深く眠らされ、思い出せないようにすると言いました。
トラウマになってしまうような怖い体験でしたので……。
◎ イリアナ : ソーハンが貴方を今でも守護している存在だと思いますが、彼は何処から来ているのですか?
★ エレナ : ソーハンは、プレアデス星団のエラという星から来ています。
アヘル種族です。
大元は、ライラから来ている種族です。
背が高くて、金髪。
大きな青い目。
タイゲタというプレアデスの星のシステムの中にエラがありますが、タイゲタはギリシャ神話に由来する名前で、本当の名前はアシャラと言います。
銀河連合の一員です。
偉い地位とかにいる訳ではなく、一兵士です。
見た目は、人間でいう30代後半くらいでしょうか。
年齢も地球時間でいうと155歳くらいで、まだ若いです。
彼らは、900歳くらいまで生きますから。
◎ イリアナ : それで、貴方の頭の中にあるインプラントは、今、周波数が変えられて、ソーハンとのコミュニケーションをとる時に使っているということですが、それはどういう感じなんですか?
★ エレナ : 通常、銀河連合がコンタクトしたい人とコミュニケーションする時には、彼らのデバイスやテクノロジーがあるのですが、私の場合は、オリオン座のグレー種族のインプラントが入っていて、それの周波数を変えて使っているという特殊な例ですが、とてもうまく機能しています。
私は、彼と、もう一人女性のマイラともテレパシーでも話せます。
量子で、意識と意識を繋げるのがテレパシーですが、このインプラントでのコミュニケーションは全く違います。
トランシーバーで話す感じです。
ラジオのように、周波数で電波通信する感じです。
とても、ハッキリと声が聞こえます。
ソーハンが、スイッチのオン・オフの仕方を教えてくれました。
自分の気の玉を作って、それをインプラントの周りに集中させます。
パルスを送る感じです。
それで、カチッという感じの音が聞こえると、オンになったと分かります。
少しだけ痛みを感じますが、大した痛みではありません。
静電気が起きた時みたいな感じです。
オンになると、ソーハンの声が頭の中でとてもくっきりと聞こえます。
最初にこれが起きたのは、私が18歳の時でした。
最初に声が聞こえた時は、仰天しましたが。
彼が、心配しないでちょっと調整しているだけだからと言って……それから起動されて、それ以来、通信を続けています。
◎ イリアナ : 貴方は、チャネリングもすると思いますが、それはどのようにしてやっていますか?
★ エレナ : 私は、一般的に言われるチャネリングはしません。
チャネリングというのは、ある霊体、或いはエンティティを呼び込み、自分の体に取り込んでメッセージをもらうというものです。
私もやろうと思えばできますが、やりません。
あまり好きではないし、ちょっと気持ち悪いと思うからです。
私がソーハンからのメッセージを出す時には、彼が私を憑依する感じではなく、私の了解の元に、彼がインプラントを使って、私の声を使ってメッセージを伝えるという感じです。
ですから、一種のチャネリングかも知れませんが、一般的なチャネリングとは違い遠隔で行われています。
肩から頭がコントロールされている感じになりますが、これは私が了解をして、彼にメッセージを伝えることを許しています。
◎ イリアナ : そうですね。
チャネリングも周波数ですが、そのエンティティーに騙(だま)されることもあるので、注意が必要ですよね?
★ エレナ : そうです。
本当に危険ですから、無闇にチャネリングをしないように注意が必要です。
大きな守護があり、長年のサイキックな経験者でないと危険です。
できるだけ、やらない方がいいです。
皆さん、どうか「私を使ってメッセージを伝えて下さい」とか言わないで下さいね!
低次元のエンティティやアストラル体が、「私はアシュタールだ〜」とか言って来ることがあり、騙(だま)されることがあります。
ですから、非常に危険です。
利用されてエネルギーを吸い取られますので、本当に軽い気持ちでやってはいけません。
きちんとした安全なプロトコルを知らなければ、とても危険です。
◎ イリアナ : そうですね。
私のところにも多くの人がチャネリングってどうやるの?と聞いて来ますが、とても怖い体験になる可能性もあります。
どんなエンティティや霊体が入って来るか分かりませんからね。
ですから、やり方をきちんと学んで、特別なプロトコルを知らないととても危ないと、私も思います。
★ エレナ : そうです。
特にスピリチュアルな人達を邪悪な存在達は狙って、本来のミッションから外そうとしますので、繋がりたいという望みで体を開いてしまうと、周りにもたくさんそこに入って来ようとする存在達がウヨウヨしています。
エネルギーの吸血鬼です。
生命力を、吸い取られてしまいます。
私もシャーマンですから、やり方を教えることもできるのですが、あまり教えたいと思いません。
テレパシーで、自分のガイド達や銀河の家族と繋がる程度にしておいた方が安全です。
チャネリングは、人々に凄〜いっと思わせることができるかも知れませんが、魂を失う危険性もあるので、私はお薦めしません。
◎ イリアナ : はい。
全く、その通りだと思います。
私はインテュイディブ・チャネリングというのを時々やりますが、これは、一つの霊体とかエンティティをチャネリングするのではなく、宇宙全体の意識に繋がり、メッセージをもらう感じですので、この方が安全です。
肉体的にも、疲れません。
宇宙意識からも、情報を得ることができますよね。
★ エレナ : はい。
でも、それは、貴方が宇宙意識と特殊な繋がりがあるからだと思います。
これは誰もができることではないと思います。
皆さんにアドバイスしたいのは、自分の内なる世界に先ず入ることです。
自分の内なる光と、繋がることです。
自分の光は、高次元のハイヤーセルフです。
そこと先ずはしっかり繋がることでも十分ですし、そこから自然と自分のガイドや銀河家族と繋がっていくことが、一番安全だと思います。
自分の外に「誰でも入って来て〜」と体を開くのは、本当に危険です!
◎ イリアナ : はい。
それは、素晴らしいアドバイスですね。
ありがとう。
次の質問ですが、銀河連合、或いは銀河連邦(Galactic Federation of Worlds)とは、何ですか?
★ エレナ : はい。
非常に昔からある組織です。
多分……20万以上の異なる星の種族達、或いは文化から成り立っています。
これらの種族は、UFOなどを使って、星間トラベルができるレベル(これはレベル2と呼ばれている)に到達した種族から成り立っています。
このレベル2に到達した種族は、銀河連合にメンバーシップの申請ができます。
申請が受理されたら、銀河連合によって守られるので、万が一他の邪悪な種族から攻撃されても守護を受けることができます。
それから銀河連合のメンバーには、全てのテクノロジーや知識がシェア、公開されます。
銀河連合は、とても良い組織で、我々の銀河のバランスを保つことが目的です。
彼らは、光の戦士とかよく言われているみたいですが、善と悪とか光と闇とかの戦いではなく、我々はバランスを取るのが目的だと言っています。
宇宙の均衡(きんこう)を取ることであり、光と闇のバランスです。
勿論(もちろん)、ジャスティス、公正は大事であり、どこかの種族が抑圧されているの助けますが、光が闇に勝つとかそういうことが目的ではなく、両方のバランスを保つことだと言っています。
光と闇のエネルギーがダイナミックスを構築し、そこからエネルギーが作られて生命が生まれ来るのです。
勿論(もちろん)、どこかの種族が抑圧されていたら、助けに行き、グレーとかに止(や)めなさいと忠告しに行くことはありますが(場合によっては殺すこともあるが)、オリオン座のグレー種族や、邪悪なレプティリアンを宇宙から完全に排除、消去することはしないのです。
スピリチュアルな理由で、彼らも必要なのです。
でも、銀河連合は軍隊的でもあるし、技術的でもあるし、物質界で活躍しています。
スピリチュアルな面だけの存在ではありません。
◎ イリアナ : 人々は、Galactic Federation of Light (光の銀河連合)とか、ただのGalactic Federation とも混合していると思いますが、この違いは何ですか?
★ エレナ : 私が受けた説明の内容は、この銀河には銀河連合は一つしかありません。
彼らは、Galactic Federation of Worlds と呼んでいます。
通常は、ただ Galactic Federation と言います。
Worlds はつけませんが、実際には、色々な星、種族からなるので、正式には of Worlds がつきます。
Galactic Federation of Light (光の銀河連合)と言っている人達は、彼ら良い組織であり、我々を助けてくれている存在だから「光」をつけているのだけだと思います。
正式名が GalacticF ederation of Worlds であることを知らないのかも知れません。
まだ人々は、「闇」対「光」という意識が強いですからね。
それともう一つは、ニューエージの人達が勝手に作り上げた「光の銀河連合」の話が出回っている可能性もあるでしょうね。
でも、本当の名前は、宇宙語でオラ・ナタル・シャーリという言います。
オラは、連合、連邦、アライアンス、集合体という意味があります。
ナタルは、我々の銀河の名前です。
シャーリのシャーは、world (世界、星、文化)、シャーリで worlds (星々の異なる文化ー種族)という意味があります。
だから、「オラ・ナタル・シャーリ」は「銀河の異なる世界の集合体」という意味になります。
銀河連合とか銀河連邦というのは、宇宙語が英語に訳された Galactic Federation の和訳です。
◎ イリアナ : 光の銀河連合には、ダークな目的もあると言っている人達がいますが、それはどう思いますか?
★ エレナ : それは、操作された偽情報だと言いたいです。
本当の銀河連合はとても良い組織で、我々を守り、助けてくれている存在です。
そういった悪い情報は、我々を混乱させる目的で流されている思います。
昨年、イスラエルの元宇宙軍の局長ハイム・エシェッドが、初めて公式に銀河連合の存在を公表しました。
それから、カナダでも神父が公表していますが、それでカバール達は、銀河連合は人類も我々と同等な存在であり、しっかり立ち上がり自由を求めよ!と言っていることに対して、そうされては困るので、色々偽情報を流して、悪い目的があるとか嘘を流して、皆が立ち上がらないようにしようと操作しているのです。
ニセの宇宙人侵略が起きるという情報とか。
彼ら(カバール)は、我々を迷える子羊にして、混乱させたいのです。
鬱(うつ)状態にさせたいのです。
私が聞いた話では、銀河連合はアンドロメダ銀河評議会によって、地球の援助をするようにと指令が出されたと聞いています。
300年先の未来の地球で独裁的な政治が起きる可能性があり、それを食い止める為に、銀河連合が地球のこのタイムラインに送られて来たと聞いています。
ですから、銀河連合には、1ミリも邪悪な意図はありません。
◎ イリアナ : 私も銀河連合のことを聞く時は、良い波動、良い感覚しか感じません。
私もサイキックですから、銀河連合が良い組織であると理解しています。
最近、我々の銀河とアンドロメダ銀河の、数百万年の歴史の資料を受け取りました。
銀河連合は、どれくらい昔から存在するのか知っていますか?
★ エレナ : かなり昔からだと思いますが、詳しい年数は知りません。
最初は小さい連合で、Humanoid Alliance of Planets とか of the Stars とか、そういう名前だったと思います。
そこからどんどん拡張して、今の銀河連合になっていると聞いています。
ここ最近、300年の未来に向けて、この銀河で問題が起きる可能性が出て来たので、銀河連合が地球の援助に来ていて、我々の太陽系にも基地を持っているし、地球の地底にも基地を持っています。
基地は、ずっと昔から存在しますが、何万年からとか詳しい数字は知りません。
基地だけでなく、多くの母船が来ています。
◎ イリアナ : それからアシュタールについて、アシュター司令官とかアシュタールというCIAの心理作戦があるとか聞きますが。
★ エレナ : そうそう、OMG!
もう、本当に混乱させますよね!
私の知識、得た情報によると、アシュタールという名前には、3つの観点があります。
先ず最初に、アシュタールというのは、個人名ではありません。
アシュタールとは、軍のランクの一つで、大佐とか中将とかそういう肩書きです。
シリウスBは、非常に人口が多く、資源も豊富で多種族が生息していますが、ネブと呼ばれるオリオン座の邪悪なグレーの6種族からの脅威に曝(さら)された歴史がありました。
それで、グレーに立ち向かう為にシリウスBでは、多種族が一致団結してアライアンスを結成し、それがアシュタール・アライアンスと呼ばれていました。
アシュというのは、「光」という意味で、シリウスの人々は、アシュという言葉を使うのが大好きです。
シリウスaは、アシュケラ(明るく輝く光の元)と呼ばれていますし……アシュタールの意味は、「光の王の座」みたいな意味があるのです。
ですから、ネブに対抗するアライアンスが、アシュタールと呼ばれていました。
でも、シリウスでは、アシュタールのアライアンスはうまくいかずに、グレーとレプティリアンに敗北してしまい、シリウスbは、バランスを崩してしまいました。
でも、そのアシュタール・アライアンスから一部の人々がシリウスから逃れて、アシュタール銀河司令部隊(Ashtae Galactic Command)というものを結成したのです。
彼らは、自分達の星を離れて、母船の中で暮らしています。
そして、銀河の中を移動しています。
だから、「銀河」を名前の中で使っています。
それで彼らは、自分達を軍隊として、星々を援助する仕事を提供しています。
特に、オリオン座のグレーに侵略されて困っている星から助けを求められると、援助に行きますし、銀河連合とも一緒に仕事をしています。
アシュタール銀河司令部隊は、木星に基地を持っています。
銀河連合と同じと思っている人もいますが、実際には、銀河連合に依頼されて働いている別の組織です。
そして、三つ目に知られているアシュタールについてですが、そういうカルトが存在します。
これは、恐らく貴方が言う通り、CIAが作った心理作戦です。
スピリチュアルな人々、ライトワーカー達を勧誘してカルトを作っています。
アシュタール司令官が銀河連合の司令官で、イエス・キリストも居て、聖人も居たり……もう本当にとんでもない混乱させるようなジャンクです。
洗脳されてしまった人々がそのカルトに入り、女性達はアシュタールのガールフレンドになったと思い込んでいます。
全く、クレージーな話です。
これは、偽工作です。
アシュタールを利用して彼を神に仕立て、カバールがやっていることです。
◎ イリアナ : ですから、こういう色々なことが起きていることを知ることが、大事ですね。
実際に、アシュタール銀河司令部隊というのがあり、良い組織で、我々地球と人類を援助してくれているけれど、カルトの偽アシュタールの情報も流れていることも知る必要がありますね。
★ エレナ : そうです。
一つ思い出しましたが、1970年代にイギリスのテレビ局をTheAshtarと呼ぶETが乗っ取り「人類の皆様、お互い仲良くやって下さい」みたいなことを言ったのです。
これは、実際に起きたことだと聞いています。
人々はそれを信じてしまい、それは実際にはこのカルト、カバールの罠だったのです。
でも、信じてしまった人々は、この背の高い美しい金髪の男性、キラキラしたスマート・スーツを着ていて、ベルトとか、袈裟みたいなもの、勲章などをつけていたり、わ〜〜と圧倒されて、彼からのチャネリングを信じて、彼と結婚したとか……色々なことが起きています。
私はシリウスbの人達から直接聞きましたが、アシュタール司令部隊の人々は背の高い美しい金髪ではなく、背が低く、顔が三角形で目が大きいと聞いています。
◎ イリアナ : 分かりました。
ありがとうございます。
では、今度は、地底の存在の話に行きたいと思います。
妖精とかナガ、レプティリアン、それからテローシアンがいると以前に言っていたと思いますが……。
★ エレナ : はい、地底もとても混雑しています。
多くの種族が暮らしていて、元々、地球人、地球に元から居た存在が居ます。
地表で戦争とか大変動があった時に地下に移動した人達、それから、元々、地底に暮らしていた存在がいます。
それから、異なる密度の存在が居ます。
妖精とかエルフ系は、第四密度の存在です。
元々、ずっと地球に暮らして来ている存在ですが、密度が異なるので、我々にはあまり見えませんが、時々、出て来ることがあります。
見えなくても存在を感じたり、コミュニケーションすることが可能です。
地底は、アガルタ(Agartha)王国と呼ばれています。
第三密度の人々も居ます。
それからET種族ですが、とても長いこと地球に暮らしているので、ローカル(地元)と自分達のことを思っているレプティリアンであるナガがいます。
彼らは、非常に昔から居ます。
アヌンナキが来ていた頃から居ます。
最初は地上に暮らしていましたが、アヌンナキとの戦争に敗北し、地底に移動して行きました。
彼らは、地底に移住してはからは、攻撃性が低くなり、静かに暮らしていて、主にアジア圏の地底にいます。
彼らは人を食べますので、子供を誘拐して食べています。
生きる為の手段です。
それからET種族のヒューマノイドである、テローシアン(テロージャン)がいます。
ケンタウルス座α星から、来ています。
アトランティス時代から、地球に居ます。(当時は地上に暮らしていた。)
美しいと言って良い見た目で、白い髪の毛、青白い肌です。
地底でも人工的な太陽がありますので、明るいです。
それが私が知っている種族ですが、もっとたくさん居ると思います。
それから予期せずに、ある地底の女性からコンタクトがありましたが、彼女はアンシャー族と言っていました。
どこから来ているのかは、知りません。
◎ イリアナ : テローシアンは地上に暮らしていたけれど、ある時点で地底に移動したのですね?
★ エレナ : そうです。
1950年代にレプティリアンのシカール帝国、アルファ・ドラコと私達は呼んでいますが、彼らが地球に戻って来て、地底のかなりの領域を占領しました。
テローシアンは戦ったけれど、多くがドラコに降参したのですが、一部の反逆的なテローシアンは、とても深い地底に逃げました。
そして、どうやったのかは分かりませんが、その領域の波動をあげたので、レプティリアン達はそこには入れなくなったということです。
それでテローシアン達は、シルバー・フリートという銀色の飛行船を持っていましたが、それもレプティリアン達に奪われてしまったと聞いています。
でも、地球のアライアンスとテローシアンが団結して、地底からレプティリアンを追い出しています。
まだ戦いは続いていますが、かなり良い方向に我々が勝っていると聞いています。
◎ イリアナ : テロスという都市が、地底にあると聞いていますが……。
★ エレナ : はい、それはシャスタ山の地下にあります。
でも、テロスは完全にレプティリアンに乗っ取られてしまいました。
大分前からです。
でも、テローシアン達は、自分のテクノロジーとか神聖な道具を全部持って深い地下に移動し、レプティリアンはそこにアクセスできないように波動を上げて、自分達を守っています。
今、テロスも取り返そうと戦いが起きていると思いますが、どこ程度進行しているのかは分かりません。
テローシアンは、所々にクリスタルを設置していて、レムリアン・クリスタルと呼ばれているものですが、テローシアン・クリスタルと言っても良いとテローシアンから聞きました。
そのクリスタルには、何かキーがエンコードされていて、彼らの情報にアクセスすることができるようです。
その情報は、エーテルのどこかにあるのだと思います。
このレムリアン・クリスタル、或いはテローシアン・クリスタルを持っていて、それと瞑想したら、キーをアンロックして情報にアクセスできて、その情報をシェアして良いと言われました。
◎ イリアナ : なるほど……それから、貴方の本を少しここで見せてくれますか?
とても大きくて、美しい絵がたくさん描かれていますね。
★ エレナ : ありがとう。
三部に分かれていて、最初が私のET誘拐体験、第二部はET種族(110種類のイラスト付き!)について。
第三部がメッセージです。
今、地球に関与しているET種族は、110種族居ると聞いています。
エレナの描いたイラストでソーハンの様相
◎ イリアナ : これは、アルクトゥリアンですね。
頭が大きいの。
★ エレナ : そうです。
これは、アヌンナキです。
アヌンナキはグレーですが、ヒューマノイドです。
アヌナキニは「人の様」という意味があります。
これはナガです。
彼らは、シャイプ・シフターです。
大きな長方形の母船を持っています。
一度連れて行かれたことがあり、とても怖い体験でした。
これが私を誘拐したゼータ・リティキュリです。
最初は、自分のET誘拐体験を書く予定だったのですが、ソーハンが銀河連合から承諾をもらって色々な情報開示の本となりましたので、ET種族の百科事典みたいな感じで、皆さんこれを呼んで覚醒したとか、誰が私を誘拐したのか分かったとか言ってくれています。
ソーハンが色々な種族の説明をしてくれて、それを書き出し、次にイメージを送ると言われて、画像を受け取りながら、それを急いでスケッチして行きました。
4ヶ月で、全部書き上げました。
全ての種族と、その種族の宇宙船を一緒に載せています。
これがマイトラは、非常に重要な知っておく必要のある種族です。
エリア51にいる種族で、とても攻撃的です。
アンドロメダ銀河から来ていて、多次元の存在です。
地球の味方ではありません。
◎ イリアナ : 彼らは、アトランティスの時も来ましたね。
★ エレナ : そうです!
火星の近くのマルデックとかヤナとか呼ばれる星が爆発したのは、彼らの所為(せい)でした。
マイトラとライラ(琴座)の種族が、戦争になったからでした。
アヌンナキも関与していましたが、メインはこのマイトラです。
火星にも大きな破壊があり、環境もそれで変わりました。
だから、火星に住んでいた多くが、地球に移住したのです。
◎ イリアナ : 私のソウルメイトだったアキラがチチカカ湖の中に閉じ込められたのも、このマイトラがやったのです。
だから、マイトラがアトランティス時代、2百万年前にここに居たのを知っています。
アトランティス時代、アトランティス人達はテクノロジーの進歩が非常に進んでいましたが、もっと進化したいと欲が強くなり過ぎて、私のソウルメイトのアキラはそれを止めに行ったのですが、止めることができずにアトランティスは崩壊してしまい、その水面下でマイトラがポータルを乱用し、してはいけないことをして、アキラもその巻き添いになってしまったのです。
★ エレナ : そうです。
マイトラは多次元を自由にポータルで行き来でき、アンドロメダ銀河にも瞬時に移動できてしまいます。
そうだ……ソーハンが、最近、伝えて来たことは、銀河連合は、我々の太陽系にプラズマだと思うのですが、ある周波数のシールドを形成したと聞いています。
だから、もう出入りができない状態になっていますが、問題はポータルから出入りできてしまうので、今はポータルを探して、それを閉じる作業をしているということです。
ポータルは見えませんが周波数があるので、その特殊な周波数を探しています。
キーになる周波数です。
我々の太陽系を、全部スキャンしているのです。
◎ イリアナ : なるほど……それから、最近、南極にいるフランクという人物とeメールで情報をもらっていると言っていましたね。
★ エレナ : そうです。
フランクは私のフォロワーだったのですが、南極のマクマルド(米国調査基地)で仕事をしているというので興味が出て、メールで連絡を取り合うようになりました。
真冬の南極に、中国人とトルコ人が建設材料を積んで大量に来ているのでおかしいと、先週、連絡がありました。
今は、アルデバロン(オリオン座の右上)がダーク・フリートの本拠地となったと、ソーハンから聞きました。
でも、ダーク・フリートの帝国ももう崩壊していて、分裂してしまっているようです。
火星に居るダーク・フリートも本部からカットされてしまって、パニックになっている様です。
南極に居たダーク・フリートもカットされ、パニックになっているという話です。
◎ イリアナ : 米国でETの開示レポートが(7月に)出ると言われてますが、実際にはUFOの写真程度で大して出て来ないと思っていますが、そのレポートの中には実際にどんな内容があるのか知っていますか?
★ エレナ : 政府が絶対に開示しないことは、MJ12(マジェスティック12と云われる米国の12メンバー)とか、MI6(イギリスの秘密情報部)が、1954年か1955年にオリオン座のグレーやドラコ・レプティリアンに人類を売ったということです。
これを本当は知らせるべきですが、恐らくETが居る、UFOの目撃を認めるくらいで、大したことは開示されないと思っています。
ETの偽侵略イベントで、ETを悪者に仕立てる計画がありますが、ソーハンがこれは絶対に食い止めると言っているので、恐らく起きない思います。
MJ12カバールとレプティリアン、グレーが地球から排除されない限り、開示は無理と思いますが、今、徐々に排除されていますから、時間の問題です。
これが完全に排除された暁には、良い開示が起きると思っています。
先ずは、良い秘密宇宙プログラムの存在の開示。
海軍が、銀河連合と一緒に働いているのも知っています。
そのSSPが持っている技術、フリーエネルギー、医療的なもの、ソーラー・ウォーデンのこととかが出て来ると信じています。
でも、最初に邪悪な存在達を排除しないと、開示できないと私は思っています。
貴方は、どう信じているか分かりませんが……。
◎ イリアナ : 分かります。
私はSSPで働いていましたから、そこでは8千年の開示計画があるのを知っています。
それで徐々に段階を追って、開示されていく計画です。
最初に、ナノ・テクノロジーが開示されます。
色々なナノなんとかというが、たくさん出て来ます。
ナノ・メディスンも、出て来ます。
ナノ・テクノロジーについて、少し話してもらえますか?
人間の体に、何をするのか?
何故、今、それが開示されているのか?について……。
★ エレナ : はい。
テクノロジーは、素晴らしいと思うのです。
問題は、それをどう使うかです。
使い手によって、良くも悪くも使えます。
だから、テクノロジー自体は良くも悪くもないのです。
私はテクノロジーの進化は素晴らしいと思っていますし、ナノ・テクノロジーも素晴らしいと思っています。
未来は、もっともっと飛躍してテクノロジーは進化するのです。
石器時代には、戻りません。
ナノ・テクノロジーをソーハンは、トラッカー・ダストと呼んでいます。
チリのように小さいもので、デバイスではなく、トラッカー的な機能を持つと聞いています。
クワンタム・レゾナンス(量子レベルでの共振するレセプター)機能を持っていて、どこかのスーパー・コンピューターでリモートで操作することができるものです。
クワンタム・マーカーでチリのようなもので、トラッカーだと理解しています。
2020年に2月、ショッキングな出来事がありました。
ソーハンが、とても感情的になっているのを感じたのです。
それで急にソーハンと繋がってしまって、何が起きているのか、彼の目から見えました。
銀河連合の基地に彼が居て、ノルディックスと坊主頭の女性の種族もいました。
楕円形のテーブルの周りにたくさんの銀河連合のメンバーが座っていて、そこに地球の人間の宇宙飛行士が一人座っていました。
彼らは、宇宙スペーションから人間を拉致して、銀河連合の基地に連れて行ったのです。
ソーハンが、その宇宙飛行士に怒っているのが見えました。
ヴィタリーという男性でした。
「ヴィタリー、この人工衛星を地球の周りに設置するな!お前の上司にそう言え!」と怒鳴っていました。
それで、その衛星にナノ・テクノロジーが使われるというのも理解しました。
ソーハンはその時点で私と繋がっていることに気づき、「これは誰にも口外するな!見なかったことにしてくれ。」と言われ、スイッチがオフになりました。
それで私は早速、NASAのウェブサイトに行き、今、宇宙ステーションに居る人を調べました。
すると、ロシア人の宇宙飛行士のヴィタリーという男性が出て来ました!
顔もはっきり見えたので、その人でした。
でも、彼の記憶は、そこに実際に行ったということではなく、夢でそういう場面を見たという感じにされています。
でも、とても強い夢で、彼がその夢から行動を取るように仕向ける感じになっていたと思います。
このロシア人のヴィタリーが、ナノ・テクノロジーを搭載する人工衛星を地球の軌道に設置するプログラムの一員だったことも、NASAのウェブサイトで分かりました。
今は、ヴィタリーはもう地上に戻っているので、話しても良いと言われたので、こうして話しています。
その人工衛星は、キュービック型で小さいものです。
ソーハンが、見せてくれました。
で、このヴィテリーは上司を説得できなかったみたいで、この人工衛星は設置されてしまっています。
これが、ナノを操作することができるものです。
例えば、人間に注射されたナノを、そこから操作できるのです。
NASAとかの組織でも、仕事がはっきりと部門別に区別されており、自分のするべき役割だけを教えられているので、全体像を皆理解していません。
トップの人達しか、それがどうやって何に使われるのかを理解していません。
5Gタワーとも繋がり、それ以外にもマインド・コントロールの電波を送るのに使われると聞いています。
◎ イリアナ : でも、医療としても使えるのですよね?
★ エレナ : はい、そうです。
今は悪い方向に使われる例を出しましたが、良い方向に使うこともできます。
ナノは、トラッカー・ダストでただトラッキングをするもので、マイクロ・コンピューターではありません。
それで医療的に、体の悪い部分にそれを使って、ヒーリングとか組織の再生などをすることにも使えます。
◎ イリアナ : そうですね。
イーロン・マスクが、今、人工衛星をバンバン打ち上げて、スターリンクの衛星を列にして繋げていますが、それは何をやっているのでしょうね?
★ エレナ : う……ん……ソーハンは、イーロン・マスクを嫌っています。
スターリンクは、邪悪で良くないと言っていました。
私は「じゃあ全部撃って破壊したら?」と言いました。(笑)
でも、ソーハンは、人間が作ったものを銀河連合が破壊するのは宇宙の法に反するので、介入できないと言いました。
もしも、ETが地球に何か設置したら、それを破壊することができるけれど、地球の人間がやったことに関しては手出しできないのです。
でも、破壊はできないけれど起動不能にすることはできるので、それはやっている様です。(笑)
だから、機能できていない様です。
米国のどこかにそれを操作する大元のコンピューターがある様ですが、それを起動不能にしてくれたみたいです。
スターリンクは、遠隔で人々をコントロールする、良くないものであると聞いています。
◎ イリアナ : なるほど〜。
それで最後に、視聴者の皆様に何か伝えたい知恵はありますか?
★ エレナ : ソーハンがいつも言っているのは、私達ができること、人類の為、我々の銀河の為に我々ができるベストな方法は、自分の周波数を上げることです。
ニューエージの人達も言っていますが、本当に、今、それが最重要なのです。
人間の可能性というのは、本当に凄いのです。
多次元な存在で、もの凄い能力を持っていますが、ずっと奴隷にされて低い周波数でいるようにコントロールされて来ました。
我々を牛のように扱いたいと、カバール達は思っているのです。
自分の力を信じて、光を輝かせていくことで、周波数が上がり、それを皆がしていくと人類全体の集合意識にそれが影響されて、波動の高いマトリックスを形成することができます。
そうしたら、彼らは我々に手出しできなくなり、去って行くのです。
一人一人が、自分の内なる真の力に繋がることを意識することが最重要です。
恐れを拒否し、コントロールを拒否して、平和、調和、喜び、愛の周波数にフォーカスする必要があります。
ヴァル・ソーという賢者から言われたことは、「自分の鎖にしがみついている奴隷を、自由にすることはできない」と。
だから、自分で自分の鎖を外して、政府や宗教から自分を解放し、自分の足でしっかり立つのです。
それでも、まだ疑っている人達に言いますが、この同じ人ヴァル・ソー、彼も銀河連合の一員ですが、彼がこう言いました。
「我々は、絶対に貴方達をがっかりさせない。今までも、これからも絶対に、貴方達の為に最大限努力している。」
だから、私達がやるべきことはただ一つです。
自分の波動を、上げることです。
◎ イリアナ : エレナ、ありがとう!
それは素晴らしいアドバイスです!
また、話しましょう!
Topに戻る
Comments on '銀河連合とは?アシュタールって何?' (0)
コメントフィード