793人の金星人アトランティス
March 1, 2024
逆転の知性より 【 793人の金星人アトランティス 】
793人の金星人アトランティスでは、意識の研究が盛んでした。
人間の脳には、8つの銀河での体験記憶があります。
体験がスタートした最初の銀河を、彼らはシリンと呼んでいました。
シリンは、天の川銀河から遥か遠くに位置しています。
科学者は、シリンに科学施設を持っています。
今とは別の時間の流れにおいて、西暦2064年、地球から完全に人間が消えました。
その随分前から、もう地球に人はほとんど居ません。
人間は、宇宙ステーションに暮らしています。
最後の人間は、北欧に暮らす739人でした。
739人には光の存在が入って、牧神や精霊と共に、コミュニティーを作っていました。
嘗(かつ)ては日本のコミュニティーと連帯していましたが、日本では不成功に終わり、ここのみ残っていました。
彼らは、自分達が地球を離れることは、未来を諦めることだと理解していました。
環境が悪化し、これ以上は地上で生きられない状況になり、739人は、強制的に宇宙ステーションに移行させられました。
彼らが作った未来世界を作り上げるエネルギーは、科学者に奪われてしまいます。
人間は、宇宙ステーションの中でも転生します。
しかし、とうとう、人間体の維持が難しくなりました。
全員がETの体に入って、オリオン人、シリウス人、プレアデス人、エササニ人などになって、ステーションを出ました。
西暦2238年、ここでもう一度作り上げようと考えました。
彼らの体は、やがて、その意志によって特殊に地球エネルギーに繋がるような仕組みを持つ体になります。
739人に入っている光の存在は、地球に生きていた過去の自分と繋がり、北欧で生きる自分に会いに行きます。
地球人の向かう方向が危険であると、過去の自分に働きかけていました。
このような739人の行動は、全て科学者が把握しています。
そして、739人が過去の自分と繋がりながら、金星で作り出す未来情報を、科学者は全て奪って行きます。
そんな中で、全く新しい時間の流れが、地球時間に始まりました。
1956年頃から地球の時間がもう、一度繰り返されました。
時間としては、宇宙ステーションに移住した頃より、8万年以上も未来の時間に、科学者達が作った宇宙があります。
そこには、ワープさせた人間が暮らしていますが、その人間からコアが抜けてしまいました。
科学者は、地球で新たな時間が流れていることを知ります。
嘗(かつ)て、銀河シリンで調べた脳には、そのような青写真はありませんでした。
科学者は何が起きたのかを知る為に、再度シリンにワープしました。
そこには、以前来た時には居なかったはずの自分が居たのです。
1956年からスタートした新しい時間の流れは、過去までも変えていたのです。
新たに流れる時間では、以前より多くのコアが、この宇宙に出現すると知ります。
この現実に、科学者達は強い恐れを抱きました。
自分達が完全支配している未来が、変化する可能性があります。
科学者は、金星人になった739人の、シリンに居る時の脳が、以前より多くの種類の光を放っていることに気づきます。
739人は、8つの銀河を体験した後に地球に辿り着き、やがて光の存在と共鳴した生き方をします。
彼らは、強い意志を持っています。
科学者は光の存在が入る人間の生きる力を、しっかり潰すべきだと考えました。
科学者は、シリンで生きている739人の脳に、地球に到着するまでに、何度も自殺させるような青写真を与えました。
この話の内容を、金星人になった739人の方、または同じコアの方がお一人でも読んでいただけると、739人全員がシリンにおいて、青写真へ関与された影響から脱することができます。
そして、一度流れた、地球の否定的な歴史が更に消えます。
この内容を読んで下さる方の、どなたかが該当されますことを願っています。
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