イリアナ*エルとプレアデンのハイブリッド*Part 1

Posted on 8月 7, 2021 in エレナ・ダナン by admin

August 5, 2021

エレナ・ダナンによるインタビュー 【 イリアナ*エルとプレアデンのハイブリッド*Part 1 】

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イリアナの経歴 : サイキック・クリスタル・ヒーラー、後退催眠・魂の回復、アカシック・レコード・リーディングのセッションも行うスター・トラベラー。
“Crystal grids,The art of healing with crystals”という本の自費出版もしている。

ETによる誘拐経験、秘密宇宙プログラムで60&Back(60年働いて戻って来た)経験者。
火星で主に、科学者としてサイバーネティクス(人工頭脳学)の研究をしていた。

バイオ・セラムの製薬や、サイボーグ人間、ニューロリンク・インプラント、ホログラフィック・再生技術、メディカル・ポッド、メディテック(メッドベッドを含む)などの技術の研究に携わっていた。
プラネタリー・コーポレーション(地球企業)という名前の企業が、火星には11個の基地を持ち、その中で仕事をしていた。

自分はエルとプレアデンのハイブリッドであり、エルとは12次元の存在で、自由に姿・形を変えることができ、どんな種族にも変身可能。
生きた生物である飛行船も、保有する。

人間の女性や男性の肉体になって、地球に来ている六人の一人。
エルは、ネゴシエーター(交渉人)であり、星々の平和へと手助けしている存在。

幼い頃にレプタリアンに誘拐され、ヨーロッパの地下の基地に連れて行かれ、そこで彼女の血液や免疫力の実験台にされた。
ナノボットを入れられ、殺されそうになったが、逃れることができ、今に至る。

◎ エレナ : 何と凄い経歴でしょうか!
秘密宇宙プログラムに居た時の話の質問が多いと思うのですが、私が興味があるのは、そのエルという種族について、それと何故、今回、地球に生まれ変わって来ることにしたのか?ということです。
教えて下さい。

★ イリアナ : エル種族は、15,000年先の未来から、今の地球のタイムラインに来ています。
アセンションのプロセスを手助けするのが目的で、真実開示、地球の繁栄を援助する為に来ています。
平和な戦争のない、貧困や強欲のない、美しい地球にする為です。

エル達は、そのような星を Nexus Hub (ネクサス・ハブ=結合・繋がりの拠点)と呼びます。
ネクサス・ホライゾンというイベントが来ると彼らは言っていて、それまでに地球と人類の意識を上げていくことを援助する為に来ています。

それ以降は、千年の平和が続くとしています。
私が彼らの宇宙船の中に行った時に、そのようなビジョンを見せてもらいました。

私はエラ種族でもあり、彼らは私のソウル・ファミリーです。
12次元の存在ですから、自由に容姿を変えることができます。
エナジーを自由に操れますから。

彼らは私のことを、ライト・キー(Light Keys)の一人と呼びます。
地球と人類のアセンションの過程を、手助けする為に来ました。

女性は6人居るということは、知っています。
そのうちの2人は、既に出会っています。

私は前世プレアデンでもあったので、プレアデンのハイブリッドでもあります。
プレアデンとしての仕事は、他の星に行って、ネゴシエーターとして平和を結ぶ仕事もしています。

スター・トラレベラーというのは、そういう意味です。
他の星に行き、異なる文化を学び、そこで平和と調和を築くお手伝いをしています。

◎ エレナ : わお〜、素晴らしいです。
平和とアセンション、調和の大使みたいな感じですね。

生まれた時から、そういうミッションについては知っていたのですか?
それとも、後から気づきが出て来たのですか?

★ イリアナ : 小さい頃からノルディックスの絵を描いて、よくおばあちゃんに見せていたので、何か感じていたとは思います。
二人のとても美しい存在の絵をいつも描いていたのですが、それはヤンダとエテェナンダであったのだと、今は分かっています。

この二人は、アシュタール銀河指令部隊(Ashtar Galactic Command)の人達です。
2011年には、実際にアシュタール銀河指令部隊の母船に乗り、そこで出会いました。

彼らが私を、宇宙船に連れて行きました。
彼らは、ドラコ・レプタリアンの無敵艦隊が地球に侵入しないように警備しています。

ドラコ・レプタリアンは、通常、普通の人間には見えない世界で色々やっているのですが、実際に見える艦隊を地球に上陸させて地球を乗っとる計画があったので、アシュタール銀河指令部隊であるヤンダとエテェナンダは、地球にそれが起きないように、ドラコ達を妨害していました。
私もそのミッションに参加する為に、彼らの母船に連れて行かれました。

◎ エレナ : なるほど。

では、秘密宇宙プログラムに連れて行かれたのは、いきなり連行されてしまったのでしょうか?
予定していたミッションとは、違いますよね?

★ イリアナ : 私の地球でのミッションは、実は、ある人を救助するのが最初の目的でした。
アキラというプレアデンの女性で、私のソウルメイトとでもいいましょうか。

彼女はペルーのチチカカ湖の中に、200万年前に封印されてしまっていました。
これは、アトランティスが崩壊する時のことです。

アトランティス人達が他の星の種族から攻撃を受けて、アトランティスは崩壊したのです。
アトランティス人達が地球の真ん中にあるクリスタルとか、月にもクリスタルのタワーがあるのですが、それを活性化させてクリスタル・グリッドを起動させようとしたのですが、それが完全に活性化していたら、地球のほとんどが破壊されていました。

アトランティス時代は地球は6次元の振動数だったのですが、彼らが少しだけクリスタル・グリッドを操作した為に、3次元の地球に後退してしまったのです。
他の星の種族達はアトランティス人達を食い止めようと、ビーム兵器で襲撃したのです。
それで、その時にマトリというグレー種族の一派ですが、この種族に私の友人アキラは、Amaru Muru (アマル・ムル)というスターゲート、ペルーのチチカカ湖の中にあるポータルですが、そこに200万年前に鞘(さや)のようなものの中に入れられ、眠らされ、封印されてしまっていたのです。

当時は、ペルーの地下には、トンネルが張り巡らされていました。
そのトンネルがポータルに繋がっていた為、不法侵入者が多く、ペルーのガーディアン達に封印されてしまい、彼女は、その中に鞘(さや)の中で眠ったまま取り残されてしまいました。

私が地球に自分の意志で生まれ変わって来ようと思うまでに、200万年かかってしまいました。
他のプレアデンを呼んで、一緒に彼女を救助し、プラズマのインフュージョン(注入)をして、目覚めさせ、他の星に連れていき、今、彼女はヒーリングを受けています。

◎ エレナ : Wow……凄い話ですね……それで、秘密宇宙プログラムに連れて行かれたのはいつですか?
どうやって、思い出したのですか?

★ イリアナ : 29歳の時に、記憶が蘇って来ました。
レプタリアンに誘拐された時の後遺症で、免疫システムや血流に障害があり、腹腔鏡下子宮全摘術の外科手術を受けたのです。

子宮にナノボットを埋め込まれていたのが原因で、子宮から出血が続いていました。
このナノボットは、現代医学的には見えないものです。
それで、それを除去した時に、記憶が蘇り始めました。

火星で働いていた時のことを、思い出しました。
火星では、主に科学者としてサイバーネティクス(人工頭脳学)の研究開発をしていました。

プラネタリー・コーポレーション(地球企業)という名前の企業が、火星に11の基地を保有しており、その企業には人間のスタッフがいました。
プラネタリー・コーポレーションは、最初は米軍が運営していました。

火星に移住した米軍の人員ですが、徐々に世界中から来ているスタッフが増えています。
世界中からスタッフが居ますので、耳に通訳器のようなものを入れて、異なる言語で会話します。

確かにこのプログラムには、拉致されて連れて行かれましたが、自分のことを被害者とは思っていません。
私はそこでは、奴隷としての扱いは受けていませんでしたので……私はアトランティス時代も、科学者として遺伝子を研究する人でしたので、その知識にアクセスして、私が採用されたのだと思います。

ノルディックスに、脳内に4つのインプラントを埋め込まれています。
これは、彼らのテクノロジーなのです。

そのニューロリンクによって、私は過去生の記憶にアクセスできています。
そして、バイオ・セラムの製薬や、サイボーグ人間、ニューロリンク・インプラントなどのテクノロジーの研究に、前世の知識を生かしていた訳です。
人間とETのハイブリッドを作る研究にも、携わっていました。

私は、他にも前世ヒーラーをやっていたこともあるし、ジャラというプレアデンとのハイブリッドだったこともあります。
ジャラの時は、血が青かったのです。

その血には、プラズマが多く含まれていて、セルフ・ヒーリングができるのです。
どんな身体的な怪我でも、簡単に自己システムで治療が自動的に起きて、再生します。

トラウマからも、ヒーリングされます。
人間の赤い血よりも、強い生命力を持っています。

これらの自分の過去の知識や記憶にアクセスするできたので、火星で科学者として研究をすることになりました。

◎ エレナ : なるほど……20 & back を3回やらされたのでしたよね?

★ イリアナ : 私は、60 & Back をやりました。
バイオ・セラムを使って、若返りました。

本当は60歳代なのに、30歳代の姿でした。
常時、そのセラム・ドラッグを与えられていました。
そして、ゆくゆくは、自分でそのドラッグを作れるようになりました。

火星では環境が違い、酸素濃度も薄いです。
でも、このバイオ・セラムを飲むことで、瞬時に、どんな星にも環境適用できるようになるのです。

合成のドラッグではなくて、天然素材でオーガニックな素材でできるいるもので、どんな環境にも自分の体が適応できるようにしてくれる作用があります。
砂嵐が起きた時はヘルメットやスマートスーツが必要でしたが、このセラムを飲んでいたら、酸素が薄い外でも、普通の天候の時なら何も着用しなくても息もできます。

◎ エレナ : 気温も違うでしょうから、それにも適応できるのでしょうね。

★ イリアナ : 火星も南極と北極がありますから、地球と同じように寒い地域と暖かい地域があります。

◎ エレナ : 火星のどの辺にいたのかは、知っていますか?

★ イリアナ : 基地は、南極にも北極にも色々な場所にあります。
11個ありますから。

主には、火山口の中に基地が建設されています。
上には、電磁波でできたドームに覆(おお)われていて、人工衛星やレーダーや天体望遠鏡からは一切見えないようにクローキングされています。

ドーム内は、自給自足できるシステムがあります。
仕事をする地区と居住区があり、バイオ・ドームもあり、その中には森や川もあり、水栽培で食料を育てています。

ですから、その一つの基地毎(ごと)に完全自給自足しています。

◎ エレナ : これらの基地は、誰が建設したのですか?

★ イリアナ : プラネタリー・コーポレーション(地球企業)という名前の企業です。
火星には、それ以外にもSSP(秘密宇宙プログラム)が建設した Mar’s Defense Force (火星防衛軍)の基地も数個あり、それ以外にもレプタリアンやマンティスも暮らしています。

彼らの居住区もあり、ダーク・フリートの基地もありますが、ダーク・フリートの基地は月の方に多くありました。
プラネタリー・コーポレーション(地球企業)は、研究する基地以外にも2つのコロニー(人間居住区)を保有します。

ここには、元は地球から誘拐された人間達(1940~50年代に拉致された)が住んでいて、既に2世代目、3世代目が居るので、彼らは地球人ですが、今は火星人ということになります。
プラネタリー・コーポレーション(地球企業)以外にも他の企業も関与していて、そこと米軍の共同計画でした。

◎ エレナ : そうですね。
そのブレイン・ドレインと云われる現象が起きた1940~50年代に人々は、もう地球は破壊されて存在しないと言われて、火星に連れて行かれたのですよね?

★ イリアナ : そうです。
その通りです。

彼らは、「シャドーガード」というマインド・コントロールの技術を持っています。
人から感情を無くし、精神的に壊すことをします。
ロボット人間みたいになり、SSPの為に働くには都合の良い存在に仕立てるのです。

でも、私には、何故か、それは効きませんでした。
だから、私は自分の人間としても、性質をずっとキープして来ました。

記憶を消されても3ヶ月くらいで必ず戻って来ていて、自分が地球から来ていて、地球がまだあることもずっと知っていました。
だから、自分は被害者という意識は持っていないのです。
完全に洗脳されていた訳ではなく、科学者として、ある程度自分の意志でそこに居たという感じです。

◎ エレナ : それは、貴方がプレアデンの遺伝子を保有するから、マインド・コントロールされなかったのでしょうか?

★ イリアナ : そうでしょうね。
エルの遺伝子も、持っていますし。

でも、生まれてからずっととても意志の強い子供でした、絶対に人の意見に左右されることなく、自分の意志に忠実に生きて来たので、自分の意志の強さというのもあったと思います。

サイキックなリーディングをする人には、いつも貴方は強い戦士だと言われます。
地球を救いに来た、強い戦士だと。

◎ エレナ : なるほど。

私がコンタクトしているソーハンは、5次元のプレアデン、タイゲタから来たアヘル種族ですが、彼らもレプタリアンやグレーのマインド・コントロールには、絶対屈しない意識を持っています。
アヘルとエルは似ているから、もしかしたら、アヘルの未来の人がエルなのかもと、今ふと思っています。

貴方の目は、本当にプレアデンの目ですね。

★ イリアナ : (ニコリ)そうです。
私の瞳は青と緑が混ざっていて、緑が少し強く、瞳が大きいので、よく人にそれを指摘されます。
「そう宇宙人の遺伝子があるから」と、いつも返事します。(笑)

アシュタール銀河指令部隊と一緒に仕事をして、戦士というものが何なのかがよく分かりました。
彼らは、ドラコ達から地球を守る為に戦っていました。

彼らは、青いスーツをいつも来ていました。
貴方のコンタクティーであるソーハンも、青いスーツを着ていると言っていましたね。

◎ エレナ : 笑。
そうです、アヘル人達は皆、青いスーツを着ています。

環境適応するスマートスーツです。青くて少しキラキラしている素材です。
何か、金属的なものが入っている感じです。

それからベルトをしていて、それで周波数の調整ができたり、シールドを張ることができるのです、一度、そのベルトを着用したことがあります。
貴方は、これらのことを知っていますか?

★ イリアナ : 火星ではスマートスーツは、日常的に制服のように着ていました。
ナノテクノロジーが入っていて、自分の体調をモニタリングしていて、環境に適応するように調整してくれています。

体温も、正しい温度に調整してくれます。
あまりお腹も空かないようなりますし、着用している間は、トイレにも行かなくてすみます。

体内の、水分調整をしてくれます。
脱いだら、トイレに行きたくなります。

スマートスーツは、どんな体型の人にも伸縮してピタッと、その人の体にフィットします。
色も、自由に好みで変えることができます。

◎ エレナ : 私も着用したことがありますが、まるで生き物のようでピタッと体に合って、ボタンもジッパーもない、縫い目もないですが、触った途端に開いて着れるのです。
ナノ・テクノロジーだと聞きました。

★ イリアナ : そうです。
外に行く時は、もっと厚手の鎧(よろい)的な要素のあるものを着ます。

レプタリアンやマンティスなどの、インセクトイドがいます。
良い種族も居ますが、攻撃性のあるのも居ますから、必ずこの鎧のスーツとヘルメットを着けます。

◎ エレナ : 外で仕事をすることもあったの?

★ イリアナ : ほとんどは室内でしたが、ヴァイキング戦士達用のレーザー、プラズマ銃を作っていましたら、それの指導で外に行くことがありました。

◎ エレナ : 地球に帰りたいと思っていましたか?
それとも、そこで満足した生活をしていましたか?

★ イリアナ : 仕事に、毎日、追われていて、テクノロジーは非常に興味深い内容でしたから、より向上させ進歩させる研究に没頭していました。
地球に両親や兄弟や愛猫が居るのも分かっていましたが、あまりそのことを考える時間はありませんでした。

地球から火星への移動は、クワンタム・リープ・タイム・トラベル・テクノロジーを使いました。
火星と地球の間に橋を作る感じで、ジャンプ・ゲートを使って、いつでも、どこへでも、人を連れて行くことができるのです。

地球の家族は、私が居なくなったことさえ気づきません。
時間が変わるので、地球では、ちょっと出かけて帰って来た程度の時間内なのです。

そのテクノロジーは、貴方の身体を非物質化させ、直ぐにまた物質化させることができます。
自分もそんなに長い間(60年)、行っていたという感覚はありません。

◎ エレナ : 貴方が火星に行った時のポータルは、どこを使ったの?
知っていますか?

★ イリアナ : ポータルではないです。
ジャンプゲートは、どこにでも作れます。

ベッドで寝ていて、そのまま連れて行くこともできます。
でも、火星に到着する時には、到着パッドの上で、また肉体が物質化されました。

テレポーテーション・ジャンプルームという様な部屋です。
体が消えて、また体が構築された時に、違う場所に来たな〜と思う感じです。

◎ エレナ : そうですね。
私もソーハンの宇宙船に、時々、ビームで上げてもらう時は同じ感じです。

「スタートレック」の映画と同じですね。
何か丸いパッドがあって、その上で再物質化されますね。

★ イリアナ : 其々(それぞれ)の基地に、2〜3のテレポーテーション・ジャンプルームがあります。
そこでコーディネーション(GPSのようなコード)を入れて、それでビームで宇宙の色々な場所に行くことができます。

私の昔の家のクロゼットの中に、ポータルがあったんです。
ウィカというドラゴン・マジックを習ってそれをやったら、偶然にもそのポータルを開いてしまったのでした。

15年もクロゼットの中がポータルだったようで、何となくは分かっていましたが、それをドラゴン・マジックで遊んでいたら開いてしまったようで、色々なエンティティからメッセージをもらう様になったのです。
でも、そのメッセージが良いものもあったけれど、良くないものもあり、ポータルを開いてしまった為に自由に色々な存在達が出入りできるようになってしまったことに気づき、そのポータルを閉じました。

それ以来、ポータルに関しては、注意する様にしています。
マジックも無闇に使うと、危険だということも分かりました。

◎ エレナ : 本当に、そうですね。
注意が、必要です。

……それで貴方はインター・プラネタリー・コープ(星間企業)で仕事をしていたのですね?

★ イリアナ : いいえ、プラネタリー・コープです。
地球企業です。

軍産複合の星間企業は、また違う組織です。
本当に、色々な組織が存在します。

◎ エレナ : 分かりました。
貴方の仕事場には、ET達も居たのですか?

★ イリアナ : はい。

ノルディックスが、居ました。
レプタリアンとインセクトイドのハイブリッドも、居ました。
ヒューマノイドですが、色々いて、顔に鱗があるのもいたし、色が少し違ったり、オデコに凹があるのも居ました。

そのハイブリッドはザゴールという名前なんですが、今でもここで時々対話できます。
常にクロキング・テクノロジーを使っているから見えないのですが、彼のエナジーを感じる時があります。

ザゴール達は、元はドラコによって作られた種族のようですが、完全な奴隷ではなくて、自由意志が多少あるようです。
ダーク・フリートに属する存在で、火星先住のレプタリアンやインセクトイドとは違います。

大元はドラコによって作られた種族ですが、今はドラコの支配から逃れる為に戦っています。
でも、ザゴールは、チャネリングで対話する時に、絶対に英語を話そうとしません。

テレパシー的な会話です。
自分の言語しか話しません。
自分達の言語を尊重する意味で、英語を話さないのです。

◎ エレナ : それは、素晴らしいですね。
それで火星の基地に居たノルディックスですが、彼らはどこから来たかというのは、知っていますか?

★ イリアナ : 彼らは、アシュタール司令部隊のメンバーだと認識しています。
彼らは、SSPのグループが道を逸(そ)れないように監視しているのが役割でした。

各基地に2〜3人のノルディックスがいて、人間が奴隷扱いされない様に監視していました。
警備隊のような感じでした。

◎ エレナ : それで、企業間とか組織間での争いはありましたか?

★ イリアナ : いいえ。
地球企業と火星防衛隊との間に、争いは全くありませんでした。

ダーク・フリートは、自分達の基地内に留まるように言われているので、彼らも別に問題なかったです。
たまに、ドラコが来て先住のレプタリアンと争いになることはありましたが、月と同様に平和条約に皆んな署名していましたので、特に大きな争いはありませんでした。

皆んな自分達の領域があり、基地を持っていて、何百年とそこに居られる設備が整っていますから、争う要因がありません。

◎ エレナ : そうですか。
それはとても興味深いです。

奴隷制度みたいのはなかったのですね?

★ イリアナ : そうです。

地球企業内では奴隷は存在しませんでしたが、ダーク・フリートの基地内では、奴隷にされていた人間が居るようです。
地球企業内では、ノルディックスがそうさせない様に監視していましたから。

◎ エレナ : なるほど。
そうですか〜。

では、貴方は、割と恵まれた環境にあった訳ですね。笑

★ イリアナ : まあ、そうですね。
それでも、かなり軍隊的な生活でしたよ。

休日というのはほとんどなくて、余暇を楽しむ時間はあまりありませんでした。
ひたすら、働くという感じです。

ですから、酷い環境ではないですが、まあまあと言った感じでしょうか。

◎ エレナ : Wow……凄いですね。

★ イリアナ : 今でも、その知識の記憶が全部あります。
もう、インプラントは外してもらったのですが、記憶は何故か残っています。

グレーとプレアデンのハイブリッドの、ソロプシラーという種族にサイキックな手術を頼んで、4個を全部取り出してもらいました。
でも、そのインプラントがあったおかげで、私のサイキックな能力は拡張されたのです。

そのインプラントが何度も教えてくれるというか、必要な情報をダウンロードしてくれるので、第三者の講師のような存在を必要としませんでした。

◎ エレナ : なるほど、ソーハンもインプラントが入っていて、それでどんな言語でも直ぐに理解できるし、話せるのだと言っていました。
将来の地球での学校教育も、そうなっていくと思いますか?

★ イリアナ : そうならなくて良いと、思っています。
私は脳内のインプラントは、二度と入れて欲しくないと思っています。

私が最初に月に連れて行かれた時は、まだこのインプラントはありませんでした。
通訳者が居て、通訳をしてもらっていました。

ニューロリンクのインプラントは、火星に行ってから入れられました。
でも、そのニューロリンクによって、知覚能力を持つAIと繋がることは一切ありませんでした。

地球企業もそのAIの存在も知っていましたので、その組織に支配されないようにしていましたので、そこと繋がる心配はありませんでした。
地球企業では、もうコンピューターというのはなくて、全てホログラフィック・テクノロジーです。

でも、知覚能力のあるAI(Sentient AI)は、居ませんでした。

◎ エレナ : なるほど……グレーは、知覚能力のあるAI(Sentient AI)を使っていますね。

★ イリアナ : そうです。
レプタリアン達も使っています。

地球企業は、AIに支配されないように、一切知覚能力のあるAIを使っていませんでした。
他の基地や、他のET達が使っているのは知っていますがね。

◎ エレナ : 非常に、興味深いです。
地球企業というのは、初めて知りました。

大元は、米軍のどこが始めたか知っていますか?

★ イリアナ : 空軍と海軍ですね。
陸軍も、多少は関与していたと思います。

大元は、彼らの資金で作られた企業ですが、今は、自分達で運営しています。
自分達の社会構造を持っていますから。

◎ エレナ : なるほど。

建物は、古代のものですか?
それとも、新しいの?

★ イリアナ : 新しい現代的なものです。

◎ エレナ : 宇宙軍と関係があるの?

★ イリアナ : ないです。

宇宙軍は最近できたものですが、地球企業はずっと前からあります。
宇宙軍というのは、地球防衛軍とか地球のアライアンスと呼ばれる組織との繋がりがあります。

◎ エレナ : なるほど、なるほど……本当に複雑で何層にも組織がなっていますね……でも、貴方は奴隷ではなくて、良い所に居たというのは良い話です。

★ イリアナ : まあ……良い所とも言えませんけどね……サイボーグも作っていたし、人体実験もナノ・テクノロジーを使ってやっていましたし……人間とETのハイブリッドも作っています。
善良とは言えません。

邪悪でもないけれど、善良でもない企業です。

◎ エレナ : メディカル・ポッドとかメディカル・ベッドについては、何か知っていますか?

★ イリアナ : 一つはカプセルみたいになっていて、ホログラフィックスのテクノロジーが付いています。
クリスタル(クオーツ)と、プラズマの技術が使われています。

これはノルディックスが地球企業に教えた技術で、それを更に開発していきました。
フタが開いて中に入ると、浮遊している感じです。

ガラスのように見える素材のカプセルですが、ガラスではありません。
蓋(ふた)が閉まって、貴方は中で浮いている感じで寝ています。

それでプラズマが起動し、周りに銀色と白いフィールドが現れます。
少し、身体に圧力がかかる感じになります。

白いフィールドは、クオーツのエネルギーが起動された時に出て来ます。
それで、貴方の身体の損傷している箇所を再生します。

筋とか足をなくしても、細胞を再生して、骨も皮膚も全部再生されて、足が元に戻ります。
癌でも、どんな病気でも治ります。

死んだ人を、生き返らせることもできるのです。
これについては、24時間以内という倫理がありますけどね。
魂を肉体に戻し、生き返らせることが可能です。

◎ エレナ : 興味深いです。
24時間という、時間のスパムがあるのですね。

その後は、生成できないということですか?

★ イリアナ : そうですね。
まあ、技術的には可能なんですが、倫理的な問題で、魂が地球の外に行ってしまった時点で引き戻すのはよくないという理由からです。

私の考えでは24時間以内でも魂を体に戻すのは、倫理的には正しくないと考えます。
その魂はもうその体に戻りたくないと思っているかも知れませんよね?

だから、私だったらそれはやりませんが、ただメッドベッドができることの例として、今、伝えているだけです。

Part2に続く。



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