高次元へのアセンション

Posted on 9月 20, 2023 in オーウェン・ウォーターズ by admin

September 18, 2023

オーウェン・ウォーターズからのメッセージ 【 高次元へのアセンション 】

次元は(Dimension)、他の存在領域を指す為によく使用される用語ですが、この言葉は混乱を引き起こす可能性があります。
次元は時間や空間の測定など、この現実の測定可能な属性も指します。
例えば、幅や高さです。

他の存在領域は、より説明的に密度、レベル、または密度レベルと呼ぶことができます。
新しい知識に照らして、存在の振動レベルを説明するのに次元ではなく密度、または密度レベルという言葉を使用することで、潜在的な混乱を避けることをお勧めします。

現在、惑星地球の顕現の最も低い密度レベルは、私達が慣れ親しんでいる通常の物理的形態である第3密度(3D)です。
より低い密度レベルもありますが、それらは岩石や素粒子のような基本的なアイテムの意識の​​周波数にのみ適用されます。
彼らが居るレベルはまだ3Dであり、ここで貴方と私と共に居ます。

第一密度(1D)は、岩石や水晶など、多くの人が「無生物」と呼ぶ基本的な物理的要素や物体の意識レベルです。
宇宙の全ての物体は圧縮された神の意識で構成されている為、それらは全て何らかのレベルで意識を持っています。

例えば、物理学の実験では素粒子が衝突して分離しても、それらはお互いを記憶し続け、接続された関係を発揮し続けることが示されています。
第2密度(2D)は、植物や野生動物の生物学的存在(物理的形状は3D領域にありますが)の意識レベルです。
3Dは、現在、地球が肉体を維持する最も低いレベルである為、私達の下に2Dバージョンの地球は存在しません。

現在、第3密度(3D)には、物理的な人間が住んでいます。
それは、自己認識のアイデンティティと知的発達の領域です。
貴方の肉体は、現在、第3密度にありますが、心は自由に他の周波数や意識の密度レベルに移動できます。

第4密度(4D)は、死後の世界にある霊の本拠地であり、肉体的な人間をサポートすることもできます。
第4密度内には多数のサブ領域が存在し、より低いサブ領域はより高いサブ領域よりも密度が高くなります。
スピリット、または「アストラル」存在は私達と比較するとエーテル的で幽霊のような存在ですが、相互に固体である為、正しくは非物理的存在ではなく、準物理的存在と呼ばれます。

霊体で死後の世界に住む人々は、準物質的な霊体が精神的な方向に容易に反応する為、比較的自由を経験します。
霊的存在は空中浮遊が容易であり、希望する目的地に瞬時に移動することができます。
彼らはまた、エーテル・エネルギーの普遍的な供給に加えられる精神エネルギーの圧力を使用して、準物理的なオブジェクトを作成することもできます。

彼らはこれらの物体を思考形態と呼び、よく作られた思考形態はエーテル・エネルギーとして周囲に溶けて戻るまで、それ以上の注意を払わなくても1年以上存在します。
定期的に注意を払うことで、それが誰かにとって重要である限り、それは存在し続けます。

第5密度(5D)は魂の意識の本拠地であり、スピリチュアルな光と音のエネルギーの非物理的領域です。
伝統的に、5Dは高次の精神的領域と呼ばれています。

私達が物理的領域に居るのと同じように、魂は5次元では別個の個人として認識されますが、魂は、更にお互いの繋がりに完全に同調しています。
魂の体は、より高い精神エネルギーの非物理的領域です。
貴方の魂は、ハイヤーセルフ、または意識の全体的な領域の超意識の側面とも呼ばれます。

【 全てが変わるその日…… 】

アセンション、またはより高い世界への携挙は、長い間、期待されてきました。
しかし、今日、世界的な変化がこれまで以上に加速しており、私達は明らかに変化の頂点に達しつつあります。

それが起こると、瞬(またた)く間に、地球の物理的物質とその上の全てのものは3Dからより高度な存在、つまり、4Dの周波数範囲内にアップグレードされます。
このより高い存在領域へのアップグレードは1960年代に可能になりました(当時、全てがどのように変わったか覚えていますか?)が、人類の集合的なオーバーソウルは、突然の変化のショックを避け、その変化を消化し易い形で数十年かけてスピンアウトさせることにしました。

地球の振動が上昇する日が、急速に近づいています。
それは物理的な全ての物-私達の体、足の下の地面、そして、私達の周りの全てのものなど、物理的なもの全ての周波数が上昇する為です。
私達の目的地は天国の基本的な領域ですが、それでも私達は物理的なものであるでしょう。

情報を得るということは、準備するということです。
集団アセンションがどのように起こるかを、発見して下さい(それは皆さんが期待しているほど単純ではありませんが、それには十分な理由があります)。



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