プレアデスの植民地化と地球解放についてのトール・ハン・エレディオンとの会話

Posted on 8月 20, 2023 in マイケル・サラ博士 by admin

August 18, 2023

マイケル・サラ博士との対談 【 プレアデスの植民地化と地球解放についてのトール・ハン・エレディオンとの会話 】

エレナ・ダナーンを通じてトール・ハン・エレディオン(Thor Han Eredyon)との交信の中で、マイケル・サラ博士は人間の姿をした地球外生命体(アヘル)によるプレアデスへの植民地化、様々な地球外文明、アヘルとの彼らの歴史的関係について、一連の質問をした。

惑星の統治システム、そして、彼らが現在どのように人類をネガティブな地球外グループやその元人間の手下(別名ディープステート)から解放するのを支援しているのか。
トール・ハンはアンドロメダ評議会が、アヘルや他の人間の姿をしたET達がプレアデス星座を将来の故郷とするのをどのように支援したかについて説明します。

アヘル人は名目上プレアデス星団を支配していたアヌンナキ(アナク帝国)と合意に達し、アナク帝国と同盟を結びました。
トール・ハンは、アヌンナキのエネルギーの特徴がアヘル人、特に長老(別名アセンデッド・マスター)と呼ばれる高度に進化した人々によって容易に認識された為、地球でディープ・ステートと呼ばれる腐敗した世界的エリート形成という点で、アヘル人が地球と同様の問題を抱えることがなかった経緯を説明しています。

トール・ハンはアヘルがどのようにしてアトランティス時代(アトラア)に初めて地球に到着し、アヌンナキのエンキ(エア)派と良好な関係を築いたかを説明しています。
アヘルはアトランティスの破壊とその後の地球情勢に対するアヌンナキのエンリル(ユウ)派による支配の前に、小さな植民地を設立しました。

トール・ハンは次に、ウクライナ紛争を始めとする地球上の現代についての質問に答え、主流メディアの報道にも関わらず、超大国が関与する大規模な戦争は起こらないことを説明します。
彼によれば地球同盟が舞台裏で統制しており、地球外生命体とテクノロジーの開示に向けて地球を導いているといいます。

トール・ハンは2021年の木星協定により、米国宇宙軍が如何にして太陽系の管理を担う地球同盟の中核となっているかについての質問に答えます。
同氏はNORAD/北方軍司令官のグレン・ヴァンハーク大将と、宇宙に出入りして米国の隠された宇宙港に向かう地球外宇宙船の追跡を担当する米国戦闘軍司令部との間の明らかな対立についての質問に答えました。
トール・ハンは、タイムトラベル、オーブ、宇宙箱舟、その他多くの問題に関する質問にも答えます。

高速道路での移動により音質が悪い為、インタビューのトランスクリプトをビデオ、及び以下に掲載します。
このインタビューは、Exopolitics Todayに掲載される2部構成シリーズの最初のインタビューです。

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★ トール・ハン : こんにちは、マイケル。 (エレナ・ダナーン経由で中継)

◎ マイケル・サラ博士 : こんにちは。
私の質問に答えていただき、ありがとうございます。

先ずはアヘルの歴史と、彼らがどのようにして惑星に植民地を築いたのかについて始めたいと思います。
それは、いつから始まりましたか?

★ トール・ハン : ああ、私達の歴史を知りたいですか?

◎ マイケル・サラ博士 : はい。

★ トール・ハン : 私達は人間システム、つまり、貴方が名付けた琴座という空に形成された星座から始まりました。
私達の星系がシアカール軍によって攻撃された後(あと)、私達はこの銀河の様々な場所に移住しました。
それは、ディアスポラ(民族大移動)でした。

私達は古代のテラフォーミング(地形形成)プロジェクトであった、プレアデス星団に到着しました。
そこの星々は、とても若かったです。
定住できる惑星も世界も、ありませんでした。

私達は貴方方がタイゲタと呼ぶアシャラ星系でのテラフォーミング手順を再開しましたが、この銀河、銀河のこの領域にある唯一のアヘル植民地は私達ではありませんでした。
私達はアシャラの周囲に惑星をテラフォーミングし、その全てを占領しました。

私達アヘルだけが居た、という訳ではありませんでした。
タールも、居ました。

それは、貴方の質問の答えになっていますか?

◎ マイケル・サラ博士 : はい、ありがとうございます。

それで、貴方のコミュニティはどのように導かれましたか?
最初のアヘルは、どのように導かれましたか?

彼らは、どのような政治体制を持っていたのでしょうか?
それは、民主主義でしたか?
王権だったのか?

★ トール・ハン : 私達の故郷の世界には、君主制がありました、マヤ。
それから、私達は変わりました。

私達は君主制の家族を維持し、民主主義と呼ばれるより多くの人々のシステムに変更しました。
政府と評議会と共に王室は今日に至るまで残り、アシャーラの大評議会で役割を果たしています。

私達の星系の全ての惑星には独自の政府があり、アシャーラ星系にはより大きな評議会があります。

◎ マイケル・サラ博士 : タイゲタ(アシャーラ)星系に植民地を設立している間、アヌンナキやドラコニアンのような他の文明に遭遇しましたか?

★ トール・ハン : 旧帝国は、至る所に所有物を持っていました。
プレアデス星団はアナク帝国(アヌンナキ)の管理下にありましたが、そこに定住することに何の問題もありませんでした。

アナク帝国は、紛争を望んでいませんでした。
私達はそこに定住し、アナク帝国内に独自の新しい領土を持つことができました。

シアカールには、会いませんでした。
アシャーラや他の星系に定住している間、私達はシアカールに遭遇しませんでした。

プレアデス星団と呼ばれるマナフでは、シアカールがその後にやって来ました。
私達は何とか奴らを排除し、寄せつけないようにしました。

◎ マイケル・サラ博士 : ということは、アナク帝国との関係は変わらないのでしょうか?
関係に、変化はありましたか?
エンリルのような存在がより攻撃的、または拡張主義的になっているのと同じでしょうか?

★ トール・ハン : エンリルは、プレアデス星団に焦点を合わせたことはありませんでした。
彼の焦点は、太陽系に関する銀河の主権でした。

私達はエンリルとトラブルになったことは、一度もありませんでした。
アナク帝国は、私達を守ってくれました。

私達はテラで起こっていることとは、ほど遠いものでした。
近くではありましたが、私達はテラでの出来事については心配していませんでした。

◎ マイケル・サラ博士 : アナク帝国が貴方を守ってくれたということは、彼らが優れた技術を持っていたからですか、それとも優れた魔法やオカルトの能力を持っていたからでしょうか?

★ トール・ハン : 私達は、彼らの領土内に居たからです。
言ってみれば、それは一種の忠誠のようなものでした。

◎ マイケル・サラ博士 : 忠誠、そうです、同盟です。

★ トール・ハン : 同盟ですね。
同盟という言葉も、正しいです。

◎ マイケル・サラ博士 : アンドロメダ人との関係は、何でしたか?
貴方の植民地であるエラヘルがプレアデス星団を発見する前に、貴方はアンドロメダ人に会いましたか、それともアンドロメダ人が何らかの役割を果たしましたか?

★ トール・ハン : ゼナエが、私達を助けてくれました。
彼らは私達のディアスポラには関与していませんでしたが、私達がプレアデスに定住するのを助けてくれました。

私達はこの古い組織、つまり、ゼナテア同盟、または貴方が名付けたアンドロメダ評議会と、常に良好な関係を築いて来ました。
私達は彼らと、いつも良い関係を保っていました。

彼らは私達や世界銀河連合よりも、遥かに古いです。
彼らは、争いを求めません。
彼らは物理的にではなく紛争に関与しようとはしませんが、背後から行動します。

彼らは霊的で、賢明な組織です。
この象限と銀河の他の地域で最も先進的な種族が集まり、高いレベルの精神的進化を持った人々が集まっています。

私達は、兄弟のようなものです。
私達は、お互いに気を配っています。

◎ マイケル・サラ博士 : プレアデス星団に現在存在する君主制では、故郷の世界エラでは、君主はどのように選ばれるのでしょうか?
そして、家族、王室はどのようにして存在するのでしょうか?
彼らは、どのような力と影響力を持っていたのでしょうか?

★ トール・ハン : それは、遺伝です。
現在の影響力と権力は、非常に小さいです。

嘗(かつ)て私達がマンに住んでいた時、力が全てでした。
私達が数名の王族と共に移住すると、その力は弱まりました。
私達は他の種や他の文化との共存により適応できるよう、政治システムの構造を変えることにしました。

プレアデス星団には、全て人が住んでいます。
数値は変わるので、言えません。
たくさんの、異なる文化です。

◎ マイケル・サラ博士 : エラヘルはディープステートやイルミナティの一派、或いは黒魔術に関連するグループと問題を起こしたことはありますか?

★ トール・ハン : 彼らは私達が彼らを見ているので、私達を嫌っています。
私達はそれらを見抜く、特別な能力を持っています。

そうしたら彼らは、私達を憎むのです。
彼らは私達を捕まえると、この能力がどのように機能するのか、私達の脳の中でどのように構造化されているのかを知ろうとします。
他の多くの人類と同様に、進歩した私達も暗闇を通して見ることができます。

私達は上級王の息子であるユウが率いるアナク帝国の邪悪な一派と、多くの問題を抱えていました。
彼はテラに注意を集中しましたが、私達は決して歓迎されませんでした。

彼らは私達、プレアデス星団のエラヘルを嫌っていました。
特に、私達が世界銀河連邦を設立することを決めた時です。
それは多くの文化で共通の創造物でしたが、私達はそれを主導しました。

私達は……外部の議会でプロジェクトを進めています。
何故なら、マン星系がシアカール帝国に侵略され、破壊され、乗っ取られたこのようなことが二度と起こることを、私達は望んでいなかったからです。

カルチャーが集まる組織を、作りたいと考えました。
私達はお互いを守り、支え合い、助け合い、力を合わせて力を合わせます。

どこかで何かが起こった時に、お互いを守れるように。
そして、ユウはこれを嫌がります。

アナク帝国は銀河連邦のことを全く気にしていませんでした ; それは彼らの話ではありませんでした。
彼らは、気にしませんでした。

彼らは、戦いませんでした。
しかし、ユウは連邦を憎んでいるのです。

はい、私達はテラ周辺の出来事に関して、ユウとはいつも問題を抱えていました。
アシャラでもマナフでもありません ; 貴方が名付けたプレアデス星団です。

◎ マイケル・サラ博士 : それで、エラヘルの故郷には大統領職が存在するのでしょうか?
様々な国の連合のようなものは、ありますか?
指導者はどのように選出、または選出されますか?

★ トール・ハン : 其々(それぞれ)の代表を集めた評議会があります……。
代表者は、各種属につき5名。
そして、この評議会はアシャーラ星系全体に関する決定を下します。

私達は、アシャーラにとって特別な存在です。
全ての星系には、独自の構造があります。

決定は先ず惑星上で人々によって下され、アシャーラ星系の惑星毎(ごと)に異なる地理的地域の代表者に提出されます。
各地理的エリアの数は惑星の大きさに応じて異なり、各地理的エリアには代表者が居ます。
それを、「知事(ガバナー)」と呼びます。

総督達は評議会に行き、惑星の評議会が決定し、惑星の評議会が決定すると彼らはアシャーラの上級評議会に諮(はか)ります。
その後、投票が行われます。
できるだけ、公平に。

アシャーラ系には、王家が2つあります。
アヒルの子孫である、エラヘルとタールです。
二人とも、違う血統を持っています。

私達は、タールと兄弟です。
私達は精神的にも政治的にも、非常に団結しています。

私は貴方がアルシオーネと呼んでいる、ジャヒアに行った分離主義者の一派については言及していません。

決定は、投票で行われます。
これは、私達のやり方です。
時間はかかりますが、それが物事を成し遂げる最も公平な方法です。

◎ マイケル・サラ博士 : プレアデス星団やエラヒルが初めて地球人類との接触を確立したのは、いつですか?
アナク帝国が遺伝子実験を始める前だったのか、それとも後だったのか?

★ トール・ハン : 私達がテラに到着したのは、アナク帝国と銀河間連合の善良な派閥が保持するアトラ(ンティス)という文明が開花していた頃です。
私達はそこに到着し、アトラに植民地を定住させました。

私達は、とても歓迎されました。
私達は彼らと、精神的には兄弟でした。

血統ではありません。
精神的に。

私達がテラに到着しそこにコロニーを残したのは、これが初めてでした。
アトラはアナク帝国の否定派、ユウによって破壊された為、植民地は長くは続きませんでした。

◎ マイケル・サラ博士 : エラヘルには、ここではアセンデッド・マスター、または知恵のマスターと呼んでいますが、高度な宇宙の統一性、または一体性に優れた存在のようなものが存在したことがありますか?
これらの存在はエラヘル社会や植民地化の取り組みにおいて、役割を果たしたことがありますか?

★ トール・ハン : 私達にもそのような人々が居ますが、それは地球で起こるよりも頻繁(ひんぱん)に起こります。
私達の中のこれらの人々は、通常、評議会を形成します。

彼らは、評議会に参加することを選択するでしょう。
私達は評議会に彼らを必要としていますが、彼らの多くは神学校、つまり、彼らが教える場所に参加しています。

時々、彼らは一定期間教えてから撤退し、また一定期間教えます。
彼らは、長老達です。
私達は彼らを、「長老(エルダー)」と呼びます。

彼らが任務や探検に同行してくれるのは大歓迎で、各船に一名ずつ乗せています。
できれば、可能であれば。

彼らは長老であり、密度を超越することができます。
私達は、時々、彼らを透明に見ることができますが、私達はそれを感じます。

彼らは好きな時に、固形物を摂取することができます。
彼らは、とても特別です。
彼らは意識の進化を達成しましたが、それ以上のものが……。

◎ マイケル・サラ博士 : エアかエンキですか、彼は……歴史的にエラヘルに対してどのような役割を果たして来たのでしょうか?

★ トール・ハン : 私達がテラに居た時、彼は私達を守ってくれました。
彼はいつも、私達の社会に興味を持っていました。

私達は彼を、アトラの王として尊敬しました。
私達の植民地は、彼の保護下にありました。
私達は、仲が良かったのです。

アトラに居た時、私はエラヒルの一員ではありませんでした。
私は、エラヘルとして転生した訳ではありません。
私は、アルテアン(アトランティス人)として転生しました。

◎ マイケル・サラ博士 : アルテアンと銀河間連合の他のメンバーがプレアデスのエラヘル植民地と接触したのは、いつですか?

★ トール・ハン : プレアデスのマナフでは銀河連合が、時々、やって来て、特使や使者を送って私達を訪問していました。
また、時には彼らがこの知識を持っている為、私達の世界のテラフォーミングを手伝ってくれました。

しかし、彼らは留まりませんでした。
時々、彼らはやって来ては去って行き、何千年も経ってからまたやって来ました。
私達はいつも、仲良くしていました。

銀河間連合、そして、貴方が具体的にアルテアンと名付けたように、文化の発展には決して干渉しませんでした。
彼らは常に文化がどのように進化して行くかを観察し、見ていました。

ご存知の通り、私達の星系、人間、視覚的に琴座と名付けた星座の元の星系では私達は銀河間連合によって創造され、最初に種を蒔(ま)かれました。
私達は、この銀河系の全ての人類の根源的な種族でした。

彼らアルテアンと銀河間連合は、更に2つの実験を行うことを決定した。
テラも、その一つでした。
もう一つの実験は、この銀河の反対側の象限にあります。

テラでは、銀河間連合がユニークな実験を行うことを決定しました。
世界毎(ごと)に1つのルート種族ではなく、遺伝的に他の多くのルート種族を集める1つの種族です。

これは、新しいものでした。
これは実験であり、非常に貴重なものでした。

プレアデス星系のアシャーラ星系では私達はルート種族であり、今もルート種族です。
タールはその銀河系の人類にとって重要ではありませんが、非常に広範囲に広がっているルート種族です。

アヒル、それほどではありません。
しかし、遺伝学的に他の多くの根の種族を集めるであろう一つの種族です。

これは、新しいものでした。
これは実験であり、非常に貴重なものでした。

◎ マイケル・サラ博士 : 凡(およ)そ紀元前9,600年に遡(さかのぼ)るアトランティスの滅亡と、紀元前3,800年のシュメール文明の台頭の後、地球上に他に存在した、またはエラヘルとの接触を確立した偉大な文明はありましたか?

★ トール・ハン : アトラが作成される前の時代について、話しているのですか?

◎ マイケル・サラ博士 : アトラアが破壊された後(あと)、シュメール文明が始まる前、紀元前9,600年頃から紀元前3,800年頃までの歴史には大きな隔たりがあるようです。
そこに何が存在していたのかはほとんど知られておらず、一部は憶測です。
それでこの時期について、何か情報はありますか?

★ トール・ハン : これらは、地球が非常に大きなダメージを受けた暗黒時代だったということを理解する必要があります。
空も空気も有毒で、土地は作業する準備ができていませんでした。

地球の再テラフォーミングを手伝ってくれる人は、誰も居ませんでした。
ユウはこの世界を地獄のような、人を寄せつけない世界に仕立て上げました。
その為、人々は地上に戻って来た時、生き残る為に努力しました。

そこには重要な文明はありませんでしたが、小さな文明の中心地がたくさんありました。
それらは文明としては適格ではなく、団結しようとする人間の集まりである共同体としての資格を持っていました。

しかし、ユウと彼の軍隊がそこに居て、彼らを止め、彼らを苦しめました。
彼は、彼らに対して怒っていました。
彼は如何なる文明も、努力することを望みませんでした。

彼がシステムを設定する決定を下すまで、それは文明が成長することを許可しますが、彼の制御下にありました。
貴方が森を育て、種を植えるように、彼は文明を成長させるでしょう。
そして、完全に支配するのです。

◎ マイケル・サラ博士 : つまり、この全ての領域の1つであるアトラス、アトランティスが破壊された後(のち)、一方でエアと彼の科学者達は逃亡するか、冬眠に入ったのです。
しかし、紀元前3,800年にシュメール文明が誕生すると、いくつかの都市はエンリルの支配下にあり、いくつかの都市はエンキの支配下にあり、その他の肯定派と否定派の両方の勢力に属していたという話を聞きます。

それではシュメール文明において、其々(それぞれ)の都市を誰が統治していたか説明できますか?
シュメール文明の支配と影響力を巡って、別のアヌンナキ同士が戦っているだけだったのでしょうか?

★ トール・ハン : これらの記録は、アトラよりも古いものです。
メソポタミアの地域に残っているのは、古代の戦いの記憶です。

都市は再建され、人々は古代の神々の記憶を彼らが呼んだように保ち続けました。
ストーリーを語るのは、エアです。

しかし、都市は再建され、文明は国の保護下で再び成長したと断言できます……エアは、これを言う必要があります。
私も、言います。

大災害の後、ユウはメソポタミアを完全に支配しました。

◎ マイケル・サラ博士 : 今、地球上の今の時代について話したいと思います。

今、ウクライナでは大規模な紛争が起きています。
それでは、その紛争のどれくらいが、ウクライナのヘルソンと呼ばれる地域にあるこの宇宙の箱舟(アーク)によるものなのでしょうか?

★ トール・ハン : はい。

箱舟(アーク)が、この紛争の原因の全てではありません。
箱舟は、誰もが所有したいと思っていたものでした。
現在は良好な状態にありますが、これが主な問題ではありません。

この紛争の第一の原因であるもう一つの問題は、深部地下研究所と奴隷施設です。
武器の製作も。
地下深くに、巨大な武器製造工場があるのです。

非常に有害な、レトロ・エンジニアリングされたテクノロジー。
これは、問題でした。
そこは、闇の巨大な巣でした。

私達は地球同盟と同盟を結んで、プーチン大統領と協力してこうした慣習を根絶し、地下組織を浄化して来ました。
これが、主なアクションです。

箱舟(アーク)がそこにあったということもまた、挑戦でした。
貴方が名付けたように、ディープステートは常にこのテクノロジーを手に入れたいと考えており、箱舟(アーク)がある場所の周囲に研究所を設置しました。
それを、勉強しようとしています。

彼らは常に、チームをその周りに配置していました。
彼らは、正しいDNAを探していました。
彼らはそれを、決して見つけられませんでした。

ある時、彼らは正しいDNAを持ったロシア人男性を見つけた。
彼らはテクノロジーを機能させる為に、彼を利用しました。
しかし、彼らは彼を間違った方法で利用した為に、彼を殺しました。

多過ぎる、強烈。
彼は、死にました。

この男は、知られていません。
彼は、捕らえられました。

彼らは、他の人を探しています。
彼らは、他の人を探していました。

今のところ、問題は確保されています。
これが、紛争の原因でした。

◎ マイケル・サラ博士 : 多くの人が推測しているのは、ロシア軍が遥かに小規模なウクライナ軍を倒すのに、何故、これほど長い時間がかかったのかということです。
それでは、これはウクライナ人と協力して、ロシアとの戦争を助けた特殊部隊として活動する多くのスーパーソルジャーやクローン、人工生命体が居たからでしょうか?

★ トール・ハン : それは、戦略的でした。
彼らは、深い地下施設を所有していました。

これらは、迷宮のようなものです。
これを取るのは、非常に難しいです。

地球連合はある地域に到達するだけでも、多大な困難を抱えていました。
確かに、この地下の深く、闇の勢力が研究所で実験を行っていました。
研究所は実験を行うだけでなく、猛毒の病気を製造することもできました。

はい、彼らは、人間の有機生命体の副産物である生命体を設計しました。
これらは、人間ではありません。
彼らは非常に背が高く、人間のDNAから操作された合成生命体です。

彼らは、ユウの派閥からの援助を受けていました。
これらの生き物を操作する為の、遺伝学の知識です。
彼らに、スーパーソルジャーと名前を付けることができます。

ユウがテラで権力を握っている限り彼は敵の全軍を支援していたので、非常に時間がかかりました。
彼がテラから連れ去られた時、物事が加速しました。

これが解決されるまで、事態は加速します。
もう直ぐ、終わります。

主流の情報が貴方に伝えていることに、耳を傾けないで下さい。
これは、見た目ではありません。

善の勢力である地球同盟が、この地域に手を出しています。
表示されているよりも、対立は少ないです。
紛争は、少なくなります。

文字通り、良い面からのコントロールが強化されています。
もう直ぐ、終わります。

主流の情報は、大きな戦争が起こるだろうと伝えています。
この戦争は、起こらないでしょう。
彼らは、この戦争を引き起こすこと、紛争の頻度(ひんど)を生み出すことに皆さんの注意を集中させたいと考えています。

彼らは現実を感情的に刻印するものを信じ込ませることで、テラの人々を操作します。
そして、それを実現させるのは、貴方です。

貴方は、それを誘惑します。
周波数を作るのは、貴方です。

何百万もの人々が同じ周波数、つまり、現実を刻み込む思考形式を作成します。
そして、それは貴方の心が焦点を当てている地域の人々に影響を与えます。
そして、その地域の人々が紛争を引き起こしているのです。

これが、彼らの仕組みです。
信じて下さい、ウクライナの紛争は貴方が見ているよりも小さいです。

◎ マイケル・サラ博士 : 私達は、まだ眠っている人々を目覚めさせる為の政治ショーを目撃しているだけだと信じている人が、たくさん居ます。
そして、ドナルド・トランプは依然として米国の真の大統領、または指導者として舞台裏で大きな力を持っていること。
連盟は、誰を米国の正当な指導者として認めていますか?

★ トール・ハン : 貴方がメディアで視聴者に向けて話す場合、トラブルを招かないことを願っています。
私達は、トランプ氏を同盟として認識しています。
私達は常に彼を利用し、彼と一緒に仕事をして来ました。

彼は、彼のやり方において特別です。
私達は彼の生き方に、常に同意できる訳ではありません。

彼は、人間です。
しかし、私達は彼がタイムライン戦争で、全ての力を手に入れるのを助けました。

私達は、彼を助けました。
彼には肉体的にも、非常に親密な同盟者が居ます。
彼女は、連邦の一員です。

彼女は私達に代わって彼を助け、スケジュールを確保しました。
彼は個人的な権力には興味がないので、私達が彼を必要としたのです。

彼は、貴方が言うディープステートの一員ではありません。
彼は欠陥のある人間ではありますが、これ以上個人的な政治権力を求めていないので、それが最善の解決策でした。

彼は自分の人生に対する個人的な選択にも関わらず、人類にとって良いことを望んでいます。
ご存知の通り、私達は彼が人​​生に関して行ったこと全てを支持する訳ではありません。

◎ マイケル・サラ博士 : それで、このハイム・エシェッド教授は、2020年のある時点で、トランプ大統領が銀河連邦と協力していると発言しました……

★ トール・ハン : その通りです。

◎ マイケル・サラ博士 : そして、地球上ではテクノロジーがまだ十分に進んでいない為、連邦はまだ情報を開示する時期ではないと述べたとのことです。

それで、それは全て正しい、そして、それは今でも正しいのでしょうか?
技術的に、まだ準備が整っていないのでしょうか?

★ トール・ハン : ハイム・エシェッドは正しかったですが、彼はそれがどのようであるかを正確には言いませんでした。
当時、彼はこう言いましたが、これは今日の価値があります。

テクノロジーは貴方達から遠ざけられている為、まだ準備ができていません。
貴方達は、この技術を持つべきです。
しかし、それが闇の者達から貴方に返された場合、彼らもまたそれを公然と使用するでしょう。

また、ハイム・エシェド氏が決して語らなかった、別の側面もあります。
それは、この点で判断されることを恐れ、それによって自分の信頼性が失われることを恐れたからです。

これが、この問題の意識面です。
人類のテラに対する意識は依然として無意識、無自覚の状態にまで飼い慣らされており、私達はできるだけ多くのテラに対する人間に無自覚と無意識を解放してもらうことに熱心に取り組んでいます。

これは、使者とコンタクティの仕事です。
ハイム・エシェッドは、全てにおいて正しかったのです。
彼はもっと話すこともできたかも知れませんが、慎重でした。

彼は信頼性を維持したかったので、ほとんど何も言わなかったし、我々も努力しています。
私達は、彼と一緒に仕事をして来ました。
今、私達は彼を放っておきます。

私達は、彼と一緒に仕事をして来ました。
それから私達はいつも、彼に話さないように言いました。

彼は話す時は、力を込めて話した。
そして、全てが監視されていました。

テラの人類は、特に偽の選挙によって引き起こされた米国の問題的な出来事の前に、特定の側面を認識する必要がありました。
彼らは、彼が誰と誰と仕事をしているのかを知る必要がありました。

◎ マイケル・サラ博士 : 最近、内部告発者であるデビッド・グラッシュが名乗り出て、捕獲された異星人の宇宙船を建造、または開発している企業に関する情報を明らかにしました。
彼の啓示は、今年1月にヴァンハーク将軍に与えられたこの計画の一部なのでしょうか?

★ トール・ハン : この話題について話すことはできませんが、この男の言ったことは全て正しいと言えます。
彼だけが、計画の一部でもある自分の考え方についてコメントしました。
彼は、「銀河系は脅威だ」とコメントしました。

ご存知のように、Terra でプレイするようにゲームでカードをプレイする時は、非常に賢くする必要があります。
デビッド・グルーシュについて、これ以上コメントすることはできません。

◎ マイケル・サラ博士 : 私の陸軍情報筋JPからの最新情報を、リリースしたところです。
彼は、タイムトラベル装置が4台ある施設に行ったと言っています。

1つは2090年、1つは2050年、1つは1945年、もう1つは1550年です。
これらのタイムトラベル装置の開発と使用において、誰が軍と協力しているのか、またその目的は何なのかについて、何か知っていますか?

★ トール・ハン : これは、私達です。
私達は地球同盟、及び軍の特定の側面と協力しています。
貴方の連絡先JPは善良な側と協力しており、真実を明らかにするのに慣れています。

これらのタイムデバイスは、相手側もタイムトラベルに関連するネブ・テクノロジーを開発していた為、私達が軍の開発を支援しました。
ご存知の通り、それは時間戦争でした。
そして、私達は、テラの友人や同盟者を助けて来ました。

これらはタイムラインを固定する上で、重要なポイントです。
タイムラインを1つの点だけに固定するのではなく、必要に応じてメッシュのように、多数の点の網に固定します。

これらの日付は、このタイムラインが固定されていることを確認し、タイムラインを固定する為の橋を架け、「量子」と名付けたリンクを作成する為に、このタイムラインの過去と未来の日付です。
物事は変化するでしょう、そして、これらの特定の点、それらは弱点であり、時間の分岐点です。

ご存知の通り、時間は直線的ではありません。
それは、一時的なものでも抽象的なものでもありません。

時間は、絶対的な価値を持たないものです。
それは、言わばグリッドのような網であり、グリッド上の各点が分岐点になります。
それらを、確保する必要があります。

◎ マイケル・サラ博士 : JPは、スペース・アークによって放出されるオーブについてよく話しました。
オーブは私達の惑星の状況を監視し、スペース・アークの乗組員を探しています。

そのプロセスは、どれくらい続くのでしょうか、そして、いつスペース・アークスが現れると期待できますか、それとも彼らが現れる前に何か他のことが起こるのでしょうか?

★ トール・ハン : これらの箱舟、これらの船は、貴方がディープステートと呼ぶものによって、非常に欲しがられているテクノロジーです。
乗組員達が一般の聴衆に知られる時、ディープステートがまだ権力を握っているなら、彼らは危険に曝(さら)されるでしょう。

もちろん、彼らはまだ少しの力を持っています。
何故なら、私は貴方に言います : 彼らはもはや完全な権力を持っていません。

彼らは、滅びつつあります。
彼らの力は、消えつつあります。
従って、私はアークが起動することが検証される正確な日付を示しません。

決めるのは、私達ではありません。
ご存知の通り、これは私達のテクノロジーではありません。

これが、銀河連合とアナクのテクノロジーです。
従って、連盟として、彼らがいつそれらを活性化することを決定するかは分かりません。

ウーナに聞いてみると、彼女はもっと詳しいことを知っているでしょう。
私達は彼らの計画を知っていますが、彼らが何を考えているかは必ずしも語られる訳ではありません。

ご存知の通り、彼らは私達を監督しています。
彼らは自分達の計画にある全てを、常に私達に話してくれるとは限りません。
私が言うように、私達はこの星系においてアナク帝国の使者達と、より合理的な関係を築いています。

アルテアン達は、しばしば考えを変えます。
彼らには独自の評議会があり、決定して私達に知らせてくれます。

◎ マイケル・サラ博士 : 2021年のジュピター・イン・アコーズ(木星協定)では、米国宇宙軍が銀河連邦、アンドロメダ評議会、その他の文明との関係において地球上の全ての国々を調整する指導的役割を果たすという決定が下されたようです。

その状況は、今も続いているのでしょうか?
宇宙軍は、地球同盟の中核ですか?

★ トール・ハン : はい、この状況は今日まで続いています。
それ以来、テラン(地球人)はテランである為、権力を巡る多くの闘争が発生しました。
彼らには知恵が欠けているので、知恵を伸ばす必要があります。

貴方の軍事精神は、命令に従い、競争やパワーゲームを求めるように訓練されて来ました。
これは、あまり良くありません。
その為、その後権力闘争が発生しましたが、構造自体はまだ安定しています。

誰も、考えを変えていません。
協定は、撤回も変更もされていません。

◎ マイケル・サラ博士 : この権力闘争の一例は、北部軍と NORAD の長官であるグレン・ヴァンハーク将軍と宇宙軍との間の闘争でしょうか。
そこで彼は、宇宙軍が宇宙問題や核問題において持っていると宇宙軍が信じている権力を、非常に批判していました。
これは米軍内でも、この権力闘争の好例となるでしょうか?

★ トール・ハン : これは、私にとって良い例です。
私は、ディキンソンに会ったことがありません。

ヴァンハークに、会って来ました。
ヴァンハークは非常に誇り高い男で、全てをコントロールすることを好みます。

彼は自分の立場に、とても適しています。
これが、彼が選ばれた理由です。

このような責任を負う時、彼らは権力のスキル、権力を欲しがり、全てをコントロールしたいと願う為に選ばれたのだということを理解する必要があります。
彼らは、自分達の立場を守ることにおいて卑劣です。
彼らは権力の地位を維持する為なら、何でもする準備ができています。

彼らは、謙虚さを忘れています。
彼らは他の人間との平等を忘れていますが、だからこそ選ばれるのです。

共感力は、非常に弱いです。
私はヴァンハークに会ったのですが、彼はとても誇り高く、仕事をとても効率的に熟(こな)す人でした。
これが、彼が選ばれた理由です。

権力闘争は理解できますが、これは馬鹿げています。
彼ら全員が、協力すべきです。

私達は彼らにアドバイスしようとしましたが、彼らは聞きません。
彼らは、協力する必要があります。

これら2つの組織は、協力することを目的としています。
こういう人間同士のゲームは、止(や)めるべきです。

◎ マイケル・サラ博士 : それで、私の最後の質問は次の通りです : 地球には、世界の運命を改善する為に舞台裏で働くアセンデッド・マスターの伝統があります。
これらのアセンデッド・マスター達は、銀河連邦と地球同盟の間の合意、宇宙箱舟(アーク)の出現など、私達が議論しているこれらの出来事に役割を果たしているのでしょうか?

★ トール・ハン : 決定は政治的に行われ、軍と評議会によって行われます。
貴方方の惑星にも、アセンデッド・マスターと呼ばれる人達が居ます。

彼らは政治的決定には参加しませんが、舞台裏で地球の周波数を握っています。
人々の、集合的無意識の周波数です。
彼らは評議会には姿を現しませんが、ここに居て、地球上の貴方方の種を助けています。

私達の世界エラでは、彼らは評議会の一部です。
何故なら、私達の評議会の構造がこの種の性格、人々を受け入れる準備ができているからです。
Terra(地球)では、これはまだ準備ができていません。

貴方がアセンデッド・マスターと呼ぶものについて、他にも質問があることは承知しています。
彼らは、自分が何者であるかを知るということを達成した人間です。
彼らの意識は第13密度の意識と直接繋がっており、そして、上向きの周波数と下向きの周波数を接続することができます。

いつか、テラ上のほとんどの種が、この状態に到達するでしょう。
皆さんは、他の多くの文化のマスターや教師となるでしょう。
これが、貴方のあるべき姿です。

私もウーナがこの実験について話す時、彼女はこの側面を強調します。
彼らはいつの日か、彼らがこの銀河の偉大な教師になる為に人間達を造ったのです。

彼らは私達がゼナティア同盟と名付けた、アンドロメダ評議会のメンバーに加わります。
そして、彼らは素晴らしい教師になるでしょう。

アセンデッド・マスターは、今のところテラ上で、区別用語、または称号です。
間もなく、それがテラの人類のほとんどにとって標準となるでしょう。

貴方が鎖から解放されると、貴方がそうなります。
貴方は自分が誰であるかという意識の、より高い周波数に上昇します。

◎ マイケル・サラ博士 : それが、私が抱いている質問です。
何か聞きたいことはありますか、エレナ?

▲ エレナ・ダナン : いいえ、私は後退したかったので、これ以上の質問はありません。

◎ マイケル・サラ博士 : そうですね、Thor Han さん、私の質問に答えてくれてありがとうございます。
とても、感謝しています。

★ トール・ハン : これらの土地での貴方の旅を通して、私達はこれをもう一度行います。
エレナの目を通して見るのがとても楽しいし、時々聞くのも楽しいです。

彼女は、私が聞いていることを知っています。
彼女が貴方から物理的に離れる前に、もう一度この会話をします。
そう望むなら。

◎ マイケル・サラ博士 : それは素晴らしいことですし、光栄なことですね。

★ トール・ハン : 目的地まで良い旅をして下さい、マイケル。
上から、見守っていきます。
喜んで、そうさせていただきます。

◎ マイケル・サラ博士 : ありがとうございます。

★ トール・ハン : これでコミュニケーションを終了し、直ぐにもう一度話します。



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