メソポタミアの旅から 〜 メッセージ & Q & A

Posted on 6月 11, 2023 in エレナ・ダナン by admin

June 5, 2023

エレナ・ダナーンからの情報 【 メソポタミアの旅から 〜 メッセージ & Q & A 】

メソポタミアの古い町、 Mardin に行って来ました。
ここでは、まだ皆シュメール語を話しています。

とても、美しい町でした。
そして、皆んな今でも、エンキとエンリルについて話していました。

今日は私の心からのメッセージ、イア(エンキ)からのメッセージです。

イアは、アトランティスの王でした。
地球を守って、人類を進化させることに力を注いでいました。
しかし、エンリルと彼の軍隊によって地球を離れざる負えない状況になってしまい、地球を去って行きました。

ここに来て、その創世記が実際に起きた現地に来れば、エンリルが地球を破壊の方向に導いた存在だというを皆んな知っています。
ここで実際に人々が語る伝統、昔話し、神話を聞いたら、分かります。
だから、私はここに、実際に自分で確かめに来ました。

皆んな、今でもエンキとエンリルという兄弟の話を語りついでいます。
エンリルが大洪水を起こし、彗星を北極の氷河に落としたのです。
本当に頭のおかしい、クレイジーな弟でした。

イアはここに暮らしていた時、パートナーが居ました。
彼女の名前は、ニヌルサ(Ninhursag)。

この土地では蛇の姿の女王、Sharmaran(シャルマラン)。
彼女が、生命の木に絡まっていた蛇です。
ニヌルサがその蛇の存在だったことを、ここに来て知りました。(アダムとイブの話に出て来る、知恵の木に居た蛇。聖書では悪者のようにされているが、実はそれも嘘だった。)

この蛇(族)の女王であるニヌルサが、人類にクンダリーニの扱い方を教えたのです。
クンダリーニを起動させる方法を人類に教え、それでDNAが起動することも教えたのです。
もちろん、これを知った軍隊の隊長だったエンリルは怒り、アダムとイブをエデンの園から追放したのです。

ここに暮らす人々は、知っています。
皆んな、知っています。

だから、こうやって物語、神話の元の土地を訪れることは大事なのです。
ここに、伝統が残っています。

ここに最初に来た人達はヤズィーディー(Yazidi)の民であり、太陽信仰の民であり、MalakTaus(マラク・ターウース:アラビア語で「孔雀の天使」という意味の名を持つ天使)を崇拝していました。
マラク・ターウースとは、エンキなのです。
ラデュ・シナマーの本でもこの Taus がエンキとして登場しています。

民族学は、嘘をつきません。
この土地に伝わる歌や建造物、絵にその形跡が残されています。
エンキとシャルマラン、或いはニヌルサがアダムとイブを作ったのです。

ヤズィーディーの民は今も健在で太陽をラーと呼び、その具現化された存在を シャマシュ(Shamash)と呼びます。
彼らはまだ、シュメール語を話します。
彼らは、真実を知っています。

研究者の皆様は伝説を本やネットでリサーチするだけでなく、実際にその土地に行き、その土地の人の話を聞くことがとても大事だと思います。
地元に伝わる話、絵、歌、地元の人達が信じている信仰、そこには真実があるのです。
聖書とか宗教の書物ではなく、オリジナルの現地の人々ヤズィーディーの民はまだ健在で、彼らはオリジナルのアダムとイブの種を持つ純粋な血統です。

私もこれまでこのヤズィーディーの民について、全く知りませんでした。
彼らは、抹殺されて来ました。
静かに、黙って暮らしています。

東トルコとシリアの北部とイラク辺りに暮らす、遊牧民です。
私達は、この民に会いました。

本当に、美しい民でした。
とても平和で、温厚な人達でした。

★ エレ : 「もう皆、自由なのです。扉は開かれています。扉は開かれているのです!後(あと)は、飛び立つだけ!自由に自分らしく、飛び立っていきましょう!」

ヤズィーディーの民は、太陽を「ラー」と呼び、その具現化された存在を「シャマシュ」(Shamash)と呼びます。
彼らはまだエレナシュメール語を話します。
「シャマシュ」とは、あの太陽のディスクに羽のついた存在です。

私はシュメール語を素晴らしい先生イアに習っていましたから、彼らが話すことを理解できました。
ヤズィーディーの民は太陽崇拝の信仰であり、自然を崇拝する信仰をもっています。
これは、また YouTube でも紹介するというなので、その時に再度もう少し詳しくアップします。

◎ マータ : エレナさんもこの土地を訪れたことで、また更に自分のルーツへの理解を深めたと言っていました。
本当にこの2年くらいで、どんどん自分のルーツを深く理解して、自分という存在により強く繋がって来て顔つきも目つきも、自信に満ちた美しさと強さが出て来ているな〜と感じました。

「お化粧が濃い」と日本人の男性は、エレナさんが怖い、魔女みたいという人もいるようですね。
海外ではこの程度は、普通の範囲に入ります。

セクシーという印象も、あるでしょう。
日本では濃いお化粧は、嫌われやすいですね。(笑)

古代エジプトでもクレオパトラは、目から邪悪な存在が入って来ないようにする為に、目の周りに黒くアイラインを入れていました。
それは、アラブ系やインド人達もやります。
インドでは赤ちゃんの頃に、既に目の周りに黒い刺青を入れる風習があります。

エレナさんもシュメールやエジプトの文明と強く繋がっている自分を認識し始めて、最近この濃い黒いアイラインを入れるようになったと思っています。
日本との文化の違い、というだけです。

因(ちな)みに魔女やシャーマンにも、ホワイト・マジックを使う人とブラック・マジックを使う人がいます。
エレナさんは、シャーマンでもあり、魔女でもあると思いますが、ホワイト・マジックを使う方であると、私は彼女の放つエネルギーから感じます。

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後半のQ&Aより質問 : イアのDNA修復テンプレートが戻り(MedBedなどが採用され)修復がされていくと、身体的に、或いはスピリチュアル的にどのような変化を体験しますか?
これは、第五密度への移行に関係がありますか?

★ エレナ : とても良い質問です。

はい、これは本来ある11本から22本のDNAの修復がされ、本来ある機能が活性化されます。
サイキックな能力や、免疫力の改善など色々な良いことがおきます。

特に遺伝的な病気、健康な日常生活を送れるような身体を取り戻せることになります。
ですから、身体的に大きな問題を抱えている方には、大変良い変化が起きることになります。

寿命も、伸ばすことができます。
でもスピリチュアルな部分は、自分で努力する必要があります。

意識の成長は、自分でやらないと起きません。
DNAが修復されても、覚醒は起きません。

皆さん、がっかりしましたか?(笑)
これは、自分でやっていかなければなりません。

ですから、DNAの修復がされたら、第五密度に行けるという訳ではありません。
自分の意識の向上次第です。

◎ マータ : 寿命が伸びれば、成長する時間も伸ばせるというですね。
ヒーリングを受けるのも手助けにはなりますが、自分の内なる力を使って真剣に自分を変えようとする努力がないと、何も変わっていきません。

▲ 質問 : 目が真っ黒(白い部分がない)な子供達の動画がどんどん増えていますが、この子供達は将来どうなるのでしょうか?

★ エレナ : はい、この子供達は、ネブの後退型の種族とのハイブリッドです。
母親はグレイとかレプティリアンに誘拐されレープされて、この子供達が生まれています。

でも、ネブの女王とは既に切断されているので、この子供達が地球で悪さをすることはありませんので、心配しなくて大丈夫です。
この子供達は非常に頭が良いですし、色々優れた能力を持っていますので、この子達から学ぶことがたくさんあると思います。

愛情を持って接してあげることが、とても大事です。
偏見を持たずに、愛情を持って接して下さい。

▲ 質問 : 銀河連合からテクノロジーが紹介されたら、ナルシストや反社会性パーソナリティ障害者、サイコパス(精神病障害の一種)などの問題を抱える人達を、社会から排除するフィルターのようなものが出来るのでしょうか?
以前に、アシュタール司令部隊は、このような周波数を持つ人達をセンサーで探知しているというような話をしていましたね?

★ エレナ : これも、とても良い質問です。

木星のアシュタール司令部隊の基地には、確かにそのようなテクノロジーがあります。
人々の周波数を探知し、良い意図、良からぬ意図、嘘をついているか等が全て分かります。

銀河連合も何(いず)れ、これを地球の軍に明け渡すと思いますが、間違った人に渡ってしまうと、これも良からぬことに使われてしまいますので注意が必要なのです。
だから、まだ様子を見ています。

銀河連合は、地球の中の問題をもっと高いレベルから見ています。
ナルシストや Sociopath(反社会性パーソナリティ障害者)、サイコパスも必要なんです。
貴方の成長の為に、一役かってくれているのです。

そのような人から学び、自分の中で何が正しいのかという判断力をつける為でもあります。
貴方の変革、進化に貢献しているのです。
彼らからも、学ぶことがあるのです。

こういう精神的障害を持っている人達も、私達と同じ人間です。
ただ何か過去にあった酷い体験から人格障害を起こしている、或いはMKウルトラのようなもので洗脳されている場合もあるでしょう。

彼らも深いヒーリングが必要で、その過程を行なっていかないといけません。
だから、ただ彼らをスキャンして、問題があるからとただ彼らを社会から排除するという行為は、彼らを助けることになりません。

地球人がお互い学び合い、助け合うことでお互いに成長があるのです。
それをする必要があります。



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