パラレルシステムの構築

June 4, 2023

リサ・レニーからのメッセージ　【 パラレルシステムの構築 】

一貫性やエネルギーのバランスが取れることは、自分の内なる精神と深く繋がりコミュニケーションを取る為に必要な要件ですが、これらのスキルは社会のコントローラーの柱に由来する現在の教育モデルでは教えられていません。
現在の腐敗したシステムが崩壊するに連れて、インスピレーションを得たグループは基本的な真実や核となる使命を中心に組織され、コントローラーのメカニズムの外側で動作する「パラレル・システム」を構築する為のフレームワークを構築しています。

エネルギー的にバランスの取れたシステム、または一貫したシステムの最大の課題は、グループ意識やチームメンバーを、ランク、地位、権力の観点から能力を考えるのではなく、「自己マスタリー」と「自己達成」という個人の目標を達成する方法として考えるように再訓練することです。
他の誰とも、比較することはできません。
従って、集団意識は、エゴ的な判断、比較、他人を自分より下、または上に置くことの落とし穴を非常に認識している必要があります。

エネルギー的にバランスが取れている

私達は統一された対等な者として、他者と共にある為に自分の心を再訓練することを学ばなければなりません。
特定の価値の違いを齎(もたら)さない特定の能力を認識できる一方で、しかし、効果的な人道システムの構築に向けたグループの全体的な目標をサポートする為に、その人の生産性を高める役割を定義することもできます。

更に、人々を神聖な魂の領域において統一された平等であると考えることが重要ですが、しかし、人道的目標や将来の学習の機会を支援し、貢献したいと願う人の真の善意とは対照的に、犯罪的な考えを持っている人、非倫理的な人、または自己権利を持っている人を識別できる高度な感覚を備えることが重要です。
継続的な動機を持ってあらゆる種類のグループ目標に取り組む為には、同じ目標をグループで推進することに「個人的な共鳴」や「目的意識」を持たなければなりません。
どのような種類の社会構造においても、グループの目標が個人にとって重要でない場合、その人はグループとの一貫性が欠如し、その目標の達成に向けてグループ内の他の人々と協力する責任を負うインセンティブがなくなるでしょう。

「エネルギーの共鳴が欠如している」ということは、明らかに、その人にとって間違った集団意識や社会的繋がりがあることを意味します。
「個人の共鳴」に正しいも間違いもありませんが、自分の核となる共鳴が何であるかを理解し、その内なる共鳴をサポートするものを選択するのは各人の責任です。

私達の「個人的な共鳴」を理解することは、私達の発達した「自己認識」から生まれます。
自分自身をよく知らなければ、自分自身の個人的な共鳴を知ることはできません。

個人的な共鳴

混乱に陥って自分の核となる共鳴を理解できなかったり、個人の価値観を持たずに存在したりする人々は、組織化されたグループのエネルギー資源を極度に消耗する傾向があります。
経験に欠ける駆け出しの新人のこのプロフィールは、共有される神性のレンズを通して今でも評価されており学習と成長に専念するチーム・メンバーになる可能性がありますが、リソースを指示したり、グループの取り組みを指導したりすることはできません。

グループの使命に参加している人が、グループの使命やより高い目標を尊重することを拒否し、グループの努力に奉仕するのではなく、利己的な動機による行動に向かう傾向がある場合、一貫性とエントロピーの欠如が増大します。
これが信頼を損ない、システム全体の強度を損なうものであり、リバランスを達成するには最終的に修正する必要があります。

グループのリソースを積極的に導き、増やすことを任された強力な管理者、またはリーダーは、より大きなグループのエネルギー・システムにおけるこの課題を理解しており、個々の役割を指導したり割り当てたり、グループの目標を妨害する妨害者や自己権利者を抽出して排除したりするのを支援するという困難な任務を負っています。
従って、個人がより高度に維持するほど、グループのエネルギー場に提供できるサポートが少なくなり、これは一般に限られたリソースで運営しなければならないグループからの必然的な追放に繋がる可能性があります。

従って、内なるエネルギーの一貫性を自然に高める統合されたアセンションの道では、各個人が自分の行動、行動、選択に責任を持たなければなりません。
この傾向は、グループ・プロジェクト、グループ目標、コミュニティに参加している時に特に大きくなります。

私達は個人の社会的能力を高める為に、これらの成長と学習の課題を受け入れるかどうかを正直に判断する必要があります。
人道的目標を支援する為に自分自身を再教育し、それらの目標を達成する為に必要なより高度な学習概念を進んで探求するという選択は、この精神的な上昇の激しい時期に各個人の個人的な責任です。

私達は他人から来ると感じるかも知れない否定的な感情を全て自分の周りの全ての人の所為(せい)にしながら、孤独に引き籠(こ)もることを選択することもできますし、苦い感情を止(や)めて、好むと好まざるに関わらず、自分が人類という種の集団意識と相互に繋がっていることを認識することもできます。
「NAA」(ネガティブ・エイリアン・アジェンダ)とその手下の心理的コントロールと感情操作戦略が染み込んだ狂気の暗い迷路を抜け出すには、私達はインナー・シャドウ・ワークを行って、有害な否定的なエゴの信念、偏見、分裂的な態度を私達自身の行動から取り除く必要があります。

制御と操作

私達が霊的に強くなり、より明晰になるに連れて、侵入者の邪悪なレプティリアンの秩序に屈することを拒否します : 即ち、地球全体の意識の奴隷化を明らかにするように設計されている、恐怖、死の文化、ナルシスト的虐待に基づく社会構造を強化する為に重ねられたエントロピーシステムなど。

私達人間はどのようにして新しい行動基準を実践し、日々の生活の中でこうしたパラダイム・シフトを実現していくのでしょうか？

最初のステップは、自分自身を深く親密に知るという個人的な探求をしながら、エネルギーのバランスを維持するのに役立つ自己認識を確立することです。
私達の「動機」は「認識」に影響を与え、認識は「信念」に影響を与え、信念は私達の「行動」に影響を与えます。

⚪︎ 動機
⚪︎ 認識
⚪︎ 信念
⚪︎ 行動

エネルギーのバランスを維持する為に、自己認識を高める為の簡単なヒント＞自己探求、自己認識、瞑想をして内なる精神と繋がり、ライフ・スタイルとしてより大きな調和と平和を選択する為に日々改善を続けます。
「今この瞬間」にあるものに身を委ね、対立しないことを選択し、無害の原則の中で生きることを志すことで、個人の謙虚さを高めて下さい。

自分を守る必要がある時もあるかも知れませんが、決して攻撃者になったり、他人に暴力を振るったりしてはいけません。
「今この瞬間」に注意を払い、いつ行動を起こし、いつ静止すべきかを学び、自分に忠実でありましょう。

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エネルギーを浪費したり、散逸したりしないように、「保存の精神」に耳を傾けて下さい。
自分の言葉、行動、行動に責任と自己責任を課して下さい。

私達は、真実を探求し、生涯愛を持ち続けることに専念し、愛と思いやりのあるコミュニケーションを他者と分かち合い空隙を埋め、真実の思いやりのあるメッセージを再び流通させることをサポートする為に立ち上がり、勇敢で勇気があり、共感力があり、信頼できる人々を必要としています。
細心の注意を払い、人々に対して行われる心理作戦の狂気に陥らないようにし、冷静かつ中立を保ち、自分の真実を語り、心から生き続け、自己認識の内なる探究を決して諦めないで下さい。

この世界での貴方の精神的な目的と神聖な使命を振るう発見して下さい。
私達は人類の解放を助け、神を直接知ることを目指して最高の真理を求める全ての人々に、愛ある優しさと霊的な友情を送ります。