『ごめんなさい』より『ありがとう』/etc.
April 28, 2023
バシャールからのメッセージ 【 『ごめんなさい』より『ありがとう』/アクティベートしない/心の動きをモニターしましょう/問題が起こる前に貴方がすること/自分で決めた自由度/自分を統合/別れの時期/内容が重要 】
新しい地球のスターシード達へ
【 『ごめんなさい』より『ありがとう』 】
『ごめんなさい』も、大切なコミュニケーションの一つです。
『ごめんなさい』の中には、『もう2度としません』といった意味が含まれています。
そして、今の状況を一旦リセットしてもらうよう、相手に呼びかけています。
逆に『ありがとう』は、『受け取りました』と言って、感謝の気持ちを表すとてもパワフルな言葉です。
このパワフルな言葉を使って、上手に望みを引き寄せることができる自分へと、調律していくことができます。
例えば、『ありがとう』は、『受け取りました』を意味する感謝の気持ちを表す言葉です。
この言葉を、毎日、何度も呟きます。
何か美しいものを見たら、『綺麗だね、ありがとう』と言って、何度でも『ありがとう』を言います。
ここで何をしているのかと言うと、『ありがとう』を先取りして、望みを手に入れるスピードを上げています。
つまり、エネルギー的に『感謝で受け取りました』の自分に調律していますので、『ありがとう』と言って、受け取る”もの”をたくさん引き寄せていることを意味しています。
【 アクティベートしない 】
バイブレーションが拡張すればするほど、その周波数域に存在するポジティブなこと、その裏側のネガティブなことも、合わせて認識できるようになります。
例えば、バイブレーションが100になると、100の領域にあるポジティブな選択を認識できるようになります。
そして、それと同時に、マイナス100の世界にあるネガティブな選択をも、認識できるようになることを意味しています。
しかし、それらを認識できるからと言って、望まないエネルギーがアクティベートされてしまうことにはなりません。
ですから、恐れや恐怖で望まない方のエネルギーを、アクティベートしないで下さい。
また、心配や不安感で望まない方のエネルギーを、アクティベートしてしまわないようにして下さい。
【 心の動きをモニターしましょう 】
光に向かう道を『覚醒の道』と言ったり、『エンライトメント』と言ったりしますが、これらは皆、表現は違えど『本来の自分』になる道を意味しています。
どんなことをして来た人でも、光と真逆の人生を送っている人であっても、私達誰もが『本来の自分』になる道を進んでいます。
例外は、ありません。
ただ、進む方向や、進むスピードには個人差があります。
決めて来た人生のテーマによっても異なりますし、もちろん、物質界で選ぶ選択によってもまちまちです。
『覚醒の道』は、奥に進めば進むほど、軽やかでハッピーな自分になります。
逆に『本来の自分』ではない道は、両肩にずっしり重たい錘(おもり)を乗せて歩くような感じです。
歩みが遅く、体力も気力もカツカツです。
おまけに、奥へ進めば進むほど不快度が増していきます。
少しでも不快な気持ちに気がついたら、ちょっと立ち止まって喜びの自分になることを率先的にして下さい。
少しの感覚を感じている時は、エネルギーの勢いがスローです。
方向転換が、可能です。
しかし、不快な気持ちが大きくなると、もう止めることは中々できません。
一旦、お昼寝してリセットするか、起きて次の日の朝から調整し直すことをお勧めします。
【 問題が起こる前に貴方がすること 】
大抵の私達は、困難を体験して困っている時に行動を起こそう、解決しようと試みます。
しかし、行動を起こすベストなタイミングは、ワクワクな自分の時です。
ワクワクな自分に起こるインスピレーションを行動に移すことで、アウトカムもベストなアウトカムになることができます。
でも、これは、問題が起こってからのことです。
『問題が起こる前』に、貴方ができることがあります。
それは、自分のバイブレーション調整です。
例えば、面接試験があるとしたら、面接会場に出向く前に自分が通るバイブレーションの道を、予(あらかじ)め引いておきます。
上手に自己アピールしているさまを想像したりして、気分をマックスに上げてから出かけます。
そうすることで、自分の望むアウトカムを得ることができるようになります!
【 自分で決めた自由度 】
私達が物質界にやって来る時、誰もが『人生のテーマ』を決めてやって来ています。
これを運命と呼んだり、宿命と呼んだりしています。
また、そのテーマの中には物質界で体験できる『自由の幅』も、予(あらかじ)め決定されたりしています。
例えば、盲目の自分で物質界を体験するテーマを持ってやって来ていたり、自由のない限られた狭い社会で体験するテーマを持ってやって来たりしています。
では、物質界の自分はどんな自由を体験できるのかと申し上げますと、自由選択です。
自分が選んで来た人生のテーマを『どう進めていくのか』を、自由に選ぶことができます。
笑って進んで行くのか、スキップして鼻歌を歌いながら進むのか、それとも足を引き摺(ず)って泣きながら進んで行くのか。貴方次第ということです。
【 自分を統合 】
よく『自分を統合していきましょう』と言いますが、これは一体どういう意味があるのでしょうか?
皆さんもご存知のように、私達には2つの視点が存在しています。
『ハイヤーマインドの自分』と、『物質界の自分』です。
この二つの視点を一致させた自分が、『統合した自分』です。
つまり、『本来の自分』です。
しかし、私達人間は、多重人格的な資質があります。
つまり、様々な『異なる顔の自分』を持っているのです。
例えば、母親の自分、自治会の自分、職場の自分、家庭の自分、という具合です。
これらの異なる『自分』が其々(それぞれ)『本来の自分』と統合していく必要がある訳です。
どれか一つでも分離する自分でいたとしたら、まだ統合された自分になっていません。
従って、『間違いなくこれだ!』と自負できる選択ができるようになるまで、引き続き統合し直していくことになります。
【 別れの時期 】
現在、たくさんの人達が、『別れ』を体験しているようです。
ある人は隣町へ引っ越してしまったり、ある人は転職や転勤で居なくなってしまう。
または、離婚や死別や喧嘩で別れてしまうこともあるでしょう。
現在、皆さんは各々(おのおの)の想いに沿って、違う道を進み始めています。
自分が生きる世界と違う世界を生きる人達が、どんどん目の前から離れています。
これが、所謂(いわゆる)『世界が分岐する』と言われ続けて来たことです。
複数の平行世界への分岐が進み、各々(おのおの)がその周波数にあった世界へと向かって進んでいます。
貴方と類似した周波数の持ち主が集まり、貴方と類似した考えや想いを持った人達が徐々に集まって来ることになります。
そして、『針の目』抜けた後、分岐した平行世界が『一つの独立した世界』を形成するようになります。
でも、まだもう少しの間は『ガラスの壁現象』によって、異なる平行世界の様子を見ることができます。
【 内容が重要 】
バシャールを含む多くの高次の存在達は、霊の存在(スピリット)と同じような周波数域で活動しています。
従って、高次的存在と霊の存在が、お互いに重なり合って認識されることが多くあります。
ですから、目の端にボンヤリ映るものが霊の存在だとは限りません。
もしかしたら、高次的存在を見ている可能性があります。
しかしながら、『何を見ているのか』をハッキリさせる必要はありません。
貴方が知る必要のある情報は、必ずベストなタイミングで与えられます。
また、『何が見えているか』は然程(さほど)重要ではなく、『何を伝えてくれているか』が重要です。
つまり、情報発信する”人”は媒体であって、メッセンジャーです。
その人が『どんな情報を伝えているのか』が重要であり、そこに受け取る必要のあるメッセージが込められています。
Topに戻る
Comments on '『ごめんなさい』より『ありがとう』/etc.' (0)
コメントフィード
Comments are closed.