The Nine 、エンキ、ヤハウェ(ヤーウェ)、トート、モーゼについて

Posted by admin

March 29, 2023

ダン・ウィンターの解説 【 The Nine 、エンキ、ヤハウェ(ヤーウェ)、トート、モーゼについて 】

★ エレナ・ダナーンについて : 銀河連合の地球特使。
エジプト考古学者。
アーティスト。
シーダース22種族のDNAを持つ。

本当の体はプレアデスのエラ星にステーシス・ポットの中にあり、プレアデンとして暮らしている未来のタイムラインから、地球のアセンションを手助けしに来ているます。
銀河連合のソーハンも同じくプレアデスのエラ星のアヘル種族で、エレナとはツインフレームです。
共同で、地球のアセンションのミッションを遂行しています。

エレナの魂は、現在、地球人として、肉体はフランスに生まれ、マグダラのマリアの血統であり、北欧先住民サーメのシャーマンの血も入っています。

◎ ダン・ウィンターについて : IBMの電子エンジニア、システム・アナリストとして勤め、その後30年間、意識の物理、神聖幾何学、バイオ・フィードバックについて人々に教えて来ています。
「神聖幾何学フラワー・オブ・ライフ」の著者でもあるドランヴァロ・メルキザデックさんとも一緒にワークショップを開催されていました。

バイオフィードバックとは,脳活動,生理的反応をオペラント反応として条件づけることによって,より望ましい方向へ変化させる手続きです。
心身をリラックスさせ,不安を低下させる為の心理療法として活用したり,運動機能の障害を克服する方法として用いられます。

:..。o○☆゚¨゚゚・:..。o○☆゚¨゚゚・:..。o○☆゚¨゚

★ エレナ : The Nine は、銀河間連合から見ると、宇宙の最高位のマネージャーという存在です。
銀河間連合というのは24種族からできた連合であり、多くの銀河を繋ぐ非常に大きな連合です。

そして、生命体を生み出すシーダーズです。
色々な銀河で生命体を生み出すことが彼らのパッションであり、ミッションなのです。

宇宙には、本当にたくさんの評議会があります。
評議会というのは、政治的だったり社会的構造を協議する存在達です。
The Nine は、自分達のことをプラズマ超意識体と呼んでいました。

彼らは、ヴォイドに住んでいます。
ヴォイドというのは、私の理解では時空を超えたもので、空・全とでもいいましょうか?

何処にでも同時に存在しているけれど、何処にも存在しないというようなものです。
創造されていないけれど、創造されていて、存在しているものです。
9という数字は無数を現し、同時に一つであるけれど、The Nine は、個々に個別の意識をも持ち合わせています。

私が The Nine とコンタクトを取ることになったのは、銀河間連合のオーナを通じてでした。
彼女は、指を私の額に向けました。
指から、光が出ていました。

その指が私の額に触れた瞬間、松果体が起動し、頭の中でヴォイドが爆発するように意識がその中入ってい来ました!
私の魂が、一気にヴォイドの中に入った感覚でした!
そして、 The Nine と対面しました。

彼らは、どんな姿にもなれます。
あるET種族の姿で私の前に現れ、私の頭の中に声が聞こえて来ました。
それはまるで、イルカから発信されるような周波数でしたが、私の頭の中でその暗号が解読され、言葉やイメージで入って来ました。

彼らは、直線的な時間の流れの中に居ません。
私は、居ます。
だから、シンギュラリティという特異点がありますが、それ以外にも同時に私の廻りにバブルのようなものが形成されていて、そのバブルの中にグリッドがあり、線と線を繋ぐ接点がたくさんある感じです。

そして、その接点に其々(それぞれ)情報が入っていました。
そして、直線的な流れの中に居る私の意識が動くと、その接点の一つにボンと打ち当たり、ポン!と情報が入って来る感じです。

まだ接点には一回しかぶつかっていませんが、時が来ると徐々にその接点にぶつかり、情報が明け渡されていくのだと思います。
人間の言語には限界がありますので、今、できるだけ言語で、その時に起きたことを説明しました。
これが私の The Nine とのコンタクトの最初の体験でした。

きっと、これからも続くのだと思いますが、ダン、貴方は、この私の体験をどうみますか?

プラズマ超意識体について、貴方から教授を頂きたいです。
宜しく、お願い致します。

◎ ダン : エレナ、君とこうして話せて、ともて嬉しいよ。
貴方を、尊敬しています。
そこから始めていいかな?(笑)

★ エレナ : ありがとう。
私も、貴方を尊敬しています。(笑)

◎ ダン : エレナはシャーマンの血統でもあるから、その体験を非常に素晴らしく受け取っていると思うよ。
非常によく、言語化できていたと思う。

私はこのプラズマ超意識体、The Nine については、少なくとも10年から15年は研究して来ています。
今日はそれを説明する為に、楽しいスライド・ショーを用意しています。
プラズマ物理について、説明していきます。

その前にちょっと言いたいことは、最近、SSP(秘密宇宙プログラム)所属だったジェーソン・ライスやランディー・クレーマーの動画を GaiaTV で、最近、見ていたけど、実は GaiaTV を最初に立ち上げたのは、私なんだよ。
まあそれは、別の話だけど……それで昨日、ランディー・クレーマーのシリーズを見ていました。

エレナや彼らがシカールと呼ぶ存在を、私はドラコと呼んでいますが、昨日、ランディーもドラコが我々の銀河から排除されたと言っていました!
エレナが言ったことを、彼も言っていたよ!
だから、これは二人が同じ証言をしているということだね!

エレナが言ったことが、ここで合致しました!
(2022.2.22の時点の話です)

それから、私がエレナを尊敬するもう一つの理由は、エレナが宇宙での健康維持問題について語っていることだ。
これも私は、研究しています。

Andrea Pujarik(アンドレア・プハーリック/オランダ人/ユリ・ゲラーの師)も宇宙に行き戻って来ると、健康に問題を起こしていました。
私は彼と一緒に居た時です。

私は、サイコトロニクス(精神工学)インターナショナルという学校で講師をしていました。
もう、30年前のことです。

アンドレア・プハーリックも、そこに居ました。
サラ博士がよく引用しているフィリシュ・シュレマー(“The Nine -Only Planet of Choice”の著書 Phyllis Schlemmer)が The Nine について書いたのは、実はアンドレア・プハーリックが彼に最初に The Nine について教えたのです。

私が当時師事していたのがベン・ベントフという人でしたが、彼はクンダリーニのバイオ・メカニズムについて本を出版していた人です。
ベントフも、アンドレア・プハーリックの宇宙での意識の旅から戻って来た時の健康問題について、非常に心配していました。
そして、アンドレア・プハーリックは恐らくそれが原因で死んでしまいますが、フィリシュ・シュレマーの The Nine の本が元で、ジーン・ロッデンベリーが「スタートレックのディープ・スペース・ナイン」を制作したんだ。

それで、エレナがいうヴォイド、つまり The Nine は、ボルテックスのこと、ワームホールとも言うが、そこは知性があり、意図がある。
だから、そこに飛び込んだ時に、そのワームホールが貴方のことが気に入らなかったら(笑)
(指でやばいね〜という仕草をする)……。

だから、そのワームホールには、意識があるということだよね〜、え〜??(笑)
プラズマに、どうして知性があるのか?
これを、スライドで説明していきますよ。

プハーリックが The Nine と最初にコンタクトした時には、彼らは、自分達のことを Atum (アテュム)と呼んでいました。
最初は Uncle Tom と聞こえたようですけど(笑)

エレナは、Atumはエンキだと言ったね?

★ エレナ : (肯く)

私は、非常に強いクンダリーニ上昇体験を何度もしています。
クンダリーニとは、第一チャクラ(会陰のあたり)で眠っている「生命エネルギー」と呼ばれるもので、そのコイル状の蛇のような「生命エネルギー」が背中を下から上へと上昇する感覚。
覚醒が起きる時の一つの現象。

その後に、エンキについての本を私は出版しました。
ゼカリア・シッチンも強いクンダリーニ上昇体験をした後にエンキについての本を書いており、フランスのアントン・パークスも同様に強いクンダリーニ上昇体験をした後にエンキについての本を出版しています。

何故、皆んながエンキについて、本を出版したのでしょうか?

それは、その時期に地球のターニングポイントが来ていたからです。
地球のDNAのターニングポイントだったと、私は思っています。

フィリシュ・シュレマーの著書、”The Nine -Only Planet of Choice”の冒頭を読むと、Atumが”I am Tewuti”と言います。
これはジェフティー、つまり、トートのことです。

私は30年間、トートという存在の物理を研究して来ています。
トートはギリシャ神話ではエルメスであり、カドゥケウス「聖なる力を伝える者が携える呪力を持った杖」、ヘルメスの杖とも繋がります。

カドゥケウス、今日これは、位相共役(光位相共役を用いた光ファイバ通信システム装置)と呼ばれます。(笑)
“Phase Conjugation and Physics”(位相共役と物理)という題名の本を、私は出版しました。(笑)

★ エレナ : ちょっとだけ、言わせてもらっていいですか?

素晴らしいお話なんですが、私はエンキに実際に会いました。
これは、2021年9月のことです。

だから、銀河間連合や The Nine に会う前にエンキに会っています。
彼は、プラズマの翼を持っていました。
最初は炎かと思いましたが、天使のような羽でした。

でも、プラズマの翼でした。
炎のようだけど、実際には冷たかったです。
そして、私はその翼で包み込まれるような感じでした。

彼は、身長3mくらいありました。
非常に細く、髪の毛はなく、年齢が分からない感じです。

エンキの話がここで出て来るとは思わなかったのですが、エンキが私に言った言葉があります。
ちょっと今、探します……。

◎ ダン : そう、プラズマだから、冷たいんだ。
その見解は、素晴らしい。

エンキ、トート、テフティ、エルメスという名前がずっと絡まるように出て来るのですが、皆んなエンキの科学者チームのチーフという役職として登場するのです。
“テフティ”、これはジェフティー、つまり、トートのことですが、この名前はエジプトのロイヤルな血統のことを指します。
これは、モーゼもその血統です。

テフティ(Tewuti)は、省略して TWT で表され、のちにそれが DWD に変換されていきます。
そして、旧約聖書で DWD はデイヴィッドのことなのです。

だから聖書の中でデイビッドが登場するのは、これは”テフティ”つまりトートのことなのです。
エジプトの王家の血筋であるモーゼも、トートの血統なのです。

★ エレナ : 全く、その通りです。
エンキが私に言った言葉が、見つかりました。

「私は、父親です。私は、戻って来ました。私は、エンキです。私は、貴方が行うミッションを守ります。私は、貴方の種族の父親です。私は、私の子供達が自分の力で自由を獲得するのを目撃しに来ました。私の子供達が、立ち上がる時が来ました。」

◎ ダン : わあ〜美しいですね!
それでアブラハムも、エンキだと思うのです。

アブラハムは、全ての宗教(ユダヤ教・キリスト教・イスラム教)の父です。
「信仰の父、始祖」とも、呼ばれています。

エレナの本には、アヌンナキは、元はオリオンから来た遺伝子操作、エンジニアリングに深く関わっていた種族とあったね?
これは、アントン・パークスの10冊の本に書いてある内容とマッチするんだ。
他の人達が書いたエンキの話とも、マッチする。

彼らは遺伝子操作の実験を続け、もちろん、これは地球人から見たら必ずしも利益となる内容ではないけれど、アントン・パークスはこれを「ライフ・デザイナー」と呼んでいて、それをキリスト、或いはカディストと呼んでいます。
Kiristo はキリストのことで、Kadisto はカドゥケウス(聖なる杖)のことです。
そして、彼らがシーダースだとアントンも書いていました。

アヌンナキは、必ずしも良い存在ではなく、地球人をスナックのように食べたり、奴隷にしたりもしていました。
そんな家族の中に生まれたエンキですが、シリウス人であるエンキのお母さんが常に魔法を注いでいて、遺伝子操作に密かに関与しており、そこには良い高次元の意図が盛り込まれていました。

そして、彼らはプレアデスからも逃げたのです。
何故なら、そこは女性優勢の文明だったからです。(笑)

地球で始まった最初の頃の文明は、女性を恐れた男性によって始まっています。
女性優勢だった文明はプレアデスだけではなく、ドラコもそうでした。
ドラコも、白い女王がいます。

では、スライドに行きましょう。
プラズマ科学についての、スライドショーになります。

プラズマ科学が実質的に The Nine を発見したのです。
これを始める前に、何か言っておきたいことはある?

★ エレナ : そうですね〜、何を言っておく必要があるかしら……・アヌンナキは、他の次元から来ていて、オリオン座のネビュラ(M42)にあるポータルから我々の世界に入って来ました。
だから、彼らはオリオンが大元の母国ではなく、他から来たということです。

◎ ダン : オリオンのスターゲートについてはここにスライドがないですが、私のサイト www.goldenmean.info/yalweh にありますが、オリオン座というのは台形で上と下が鏡のように同じ形でプラズマのボルテックスになっています。
日本で有名な木工がありますが、その形です。

そして、このオリオンの形には名前があります。
上のコーンが下に向かって”ヨー”(yal)と”へ”(he)が真ん中のところで息吹であり、”ヴァ”waでコーンが反対の形に下にコーンが広がります。
”ヨ・ヘ・ヴァ”つまり、ヤーウェ(yahweh)になります。

だからオリオンの形は、ダブル・プラズマ・ヴォルテックスでスターゲートですが、これの名前はアルファベットの発祥の元の物理から言うと、これはヤーウェになります。(笑)

(エレナ肯く)

それでエンキは、自分のことを Atum と呼び、エンキの弟……実際には、クローニングの失敗作の弟がエンリルです。
エンリルは、自分のことを Amun と呼んでいましたが、ヤーウェとも呼んでいました。
彼がプラズマ・ボルテックスであった訳ではありませんが、彼はそれになりたかったのです。(笑)

彼女は、「吸血鬼の父は、Enkil」と言いました。
これは、エンキとエンリルを掛け合わせた呼び名です。
そして「このEnkilは、我々の太陽系の中で最も大きなプラズマ寄生虫、或いは死神だ。もしも、人が死んだ時点で、その魂が内破(内側に破裂)する準備ができていないと、この非常に大きなプラズマ寄生虫に食べられてしまう。」と言いました。

これは、物理学でも辻褄(つじつま)の合う話なんです。
魂は普通、人が死ぬと内破し、一般的には天国という場所に行きますが、この天国というのはエレナがいうヴォイドであり、私はそれを coherent longitudinal interferometry (光・波動が経線に干渉するもの)と呼んでいます。

これは、収縮された結び目のフラクタルな配列から成り立っています。
地球の周りにも存在する神聖幾何学、フラワー・オブ・ライフのようなものです。
オーストラリアのアボリジニは、これを”Dream Line Song Track(夢の線の歌)”と言いますが、先祖の記憶のことです。

私は、人生の半分くらい、テンプル騎士団とスターゲートとグリッド・メカニズムについても研究して来ました。
William Buehler は、テンプル騎士団についての研究において非常に有名な人ですが、私も彼から学びました。

彼は、時間軸の修正をするには、地球のグリッドを修復することによって、スターゲート、或いはヴォルテックスを修復することだと教えています。
そして、ウィリアムは、自分の師はジェフティーだと言っています。
ジェフティーは、トートのことです。

トートは、色々な人の師として非常に広く浸透しています。
そして、テンプル騎士団の話に戻ると、ブラック・マドンナの話がありますが、これはテンプル騎士団の伝統でいうと、トートの娘です。

★ エレナ : はい、モーゼは”〜から生まれた”という意味です。

◎ ダン : そうだ、その通りでした。
だからキリスト教の大本は、エジプトにある訳です。
エジプトの正義の神官と言われたアクエンアテンとツタンカーメンがモーゼの大司教であり、その後にキリストが続くのです。

モーゼとキリストが、エジプトの王の血統になるということです。
モーゼは、トートの息子です。

だからエレナが、今、さきほど「父(エンキ)が子供達(地球人)のことを見に来た」と言っていたけど……これは……。

★ エレナ : はい、話の途中ですみませんが……・私はエジプトの考古学研究をしていた時に「王家の谷」の調査もしました。
そこにはモーゼの霊廟(れいびょう)もあるのですが、その霊廟には、モーゼは居ません。
死ぬ前に、エジプトを去ったからです。

でも、その準備されていた霊廟には、モーゼの本当の名前が刻まれています。
ヤッハ、或いはアッハと発音するのですが、モーゼの前にそれがついています。

モーゼは”〜から生まれた”という意味で、ヤッハ、或いはアッハは、”月”という意味があります。
だから”月から生まれた”ということになりますが、古代エジプトの信仰では、月とは”トート”のことなのです。

だからヤハモーゼとは、”トートの息子”ということになります。

◎ ダン : あ〜、月はトートね〜、なるほど〜(笑)



Topに戻る