「ルッキング・グラス」が見た未来……ディープステート滅亡は2012年の時点で確定していた!? その1

Posted by admin

July 6, 2022

未来を映し出す器械 【 「ルッキング・グラス」が見た未来……ディープステート滅亡は2012年の時点で確定していた!? その1 】

【 未来を映し出す器械 】

アメリカは第2次大戦直後から地球外生命体と交流し、様々な宇宙人と条約を結んでいたようです。
アメリカはどんな機密情報でも50年経つと全て公開するという慣習がある為、当時の文書が次々と公開されているのです。

端的に言うと、アメリカ政府はレプティリアン相手に技術供与を受ける代わりに、アメリカ国民を拉致して良いという条約を結んだ訳です。
そして、宇宙人から供与された技術を独占し、自分達の支配を強化する為に使っていました。

その中の一つに、ルッキンググラスと言われるものがあります。
これは、未来を透視する装置です。

《 ルッキンググラスの詳細 》

このルッキンググラスについては、実際にこのプロジェクトに関わった元アメリカ海軍特殊部隊のビル・ウッドという人物が計画を暴露し、つい最近までそのインタビュー動画が youtube にあがっていました。
しかし、ビル・ウッド氏のアカウントが削除されてしまい、現在見ることはできません。
計画の詳細はERIさんのツイート、またはそれを纏(まと)めた次の動画をご覧下さい。

ざっくり纏(まと)めると、ルッキンググラスは元々ニコラ・テスラが開発していた未来透視装置と、UFOの運転席からとられたチェアーを組み合わせたもののようです。
チェアーとは、要するにUFOの運転席の椅子のことですが、この椅子には人間が元々持っている超能力を増幅する作用があります。

UFOはこのチェアーに座り、ナビゲーションキューブとよばれる立体宇宙地図を見ながら、脳波で操縦します。
操縦者が行きたいところをイメージすると、そこに瞬時に移動することができるそうです。

このチェアーやナビゲーションキューブは、様々な映画で本物がそのままの姿で描かれているそうです。
ルッキンググラスは、このチェアーに座り超能力を増幅しながら幽体離脱させ、まるで別世界に行ったかのように未来を体感できる装置のようです。

《 未来を確認しながら進められた陰謀 》

ディープステートはこの時点ではこの技術を占有し、未来を確認しながら計画を実行していきました。
過去は一本線ですが未来は多くのパターンに分岐し、それらの未来が全て同時に存在しているそうです。

一人一人の人間の思いと行動によって、そのうちのどの未来に自分が行くかが決まります。
世界線の異なるパラレルワールドが、同時に存在しているということです。

このルッキンググラスを使うことにより、自分が行った行為が齎(もたら)す未来を見ることができます。
自分の行動によって、どの世界線に飛ぶかを予(あらかじ)め確認することができるということです。

未来の結果が自分の思い通りの世界になる行為を選択し、それを現実世界で実行すれば希望の世界線へ行ける、即ち臨んだ未来が実現するということです。
因(ちな)みに、自分が選択したのとは異なった世界線を覗ける装置(Aliceと呼ばれる)も、既に存在しているそうです。

《 世界線の収束 》

ディープステート達はルッキンググラスによって未来を調節し、1968年に未来の行動計画を策定しました。
その後はその計画に沿って、世界的イベントを起こしていきます。

自分自身が行う個人的な悪事も予(あらかじ)めこれで確認し、絶対露見しない方法を確認してからやっていました。
ところが1980年代、奇妙な現象が出現しました。

何と未来の一点に、絶対に動かせない特異点があるというのです。
これを知ったディープステート達は驚愕し、パニックに陥りました。

この敬意は上述のビル・ウッド氏のインタビューで詳しく語られています。
その得意点とは、2012年12月21日です。

この日に全ての世界線は一転に収束し、全部同じ世界線となるのです。
即ち、それまで世界中の人々が何を思い、どんな行動をしたとしても、どれだけ多くの未来が分岐していたとしても、この日、2012年12月21日には同じことが起こってしまうということです。

ディープステート達が何度もルッキンググラスを使って違うパターンの未来を見ても、どんなに異なる行動をとっても、この日に起きることを変えることはできなかったのです。

《 世界の終わり? 》

彼らはこの日に起きる出来事を、「世界が終わる」と表現していました。
そして、これを回避し異なった未来を作る為、海軍特殊部隊のエンジニアだったウッド氏に依頼が来たそうです。

ウッド氏、及び関係者は、「世界が終わる」とは「人類が絶滅する」ことであると考えました。
彼はこれを回避する為に、あらゆる手段を尽くしました。

考えられる全ての対策を講じた後、ウッド氏が分かったことが2つありました。
一つ目は、どんな対策を講じたとしても、2012年12月21日に起きる出来事を変えることはできないということです。
そして、もう一つは、「世界が終わる」というのは、人類が絶滅するのではなく「彼らの世界が終わる」ということ、即ち「ディープステートが人類を好き勝手に支配できる世界が終わる」ということだと分かったのです。

結局、ウッド氏は彼らの依頼を打ち切りにしました。
技術的に不可能であったということと、対策を講じない方が人類にとって有益であるという2つの理由からです。
ディープステート達が、どんなにうまく計画を立て、どんなに周到に実行しても、2012年12月21日以降、人類は目覚め、彼らの計画は明るみに出てしまい、彼らは地球上から根絶やしにされてしまう、地球は人類の手に戻る、という未来が確定したということです。

《 Qアノンによるルッキンググラスの活用 》

その、後、ルッキンググラスはホワイトハットの手に渡り、現在ではディープステート、ホワイトハット双方がこれを所有しています。
でも活用しているのはホワイトハットだけです。

何で、ディープステートはルッキンググラスを使わないのかって。
そりゃ、そうでしょう。
何回見ても、何をやっても、自分達の悪事が露見し、自分達が根絶やしにされる未来を見せて来る装置を、誰が見ようとするでしょうか。

「鏡よ鏡、この世で一番美しいのはだあれ?」と何回聞いても、何をやっても「それは白雪姫でございます」と答える鏡を、女王様は恐らく割ってしまうでしょう。
これに対して、ホワイトハット側はルッキンググラスをフル活用しています。

ディープステートの大量逮捕を大っぴらに発表せず隠密裏に行ったのも、恐らくルッキンググラスで確認してみて、これが最も一般市民の犠牲が少ない方法であったからだと思います。
トランプ大統領が攻撃を受けた時も、暗殺の試みも、ロシア疑惑も、弾劾裁判もフリン将軍の逮捕も、全て空振りに終わることが予(あらかじ)め分かっていたので、余裕で対応できたということでしょう。

今回の大統領選挙も、端(はた)から見るとグシャグシャでとうなるのか予想もつきませんが、トランプ大統領の目には予(あらかじ)め結末が分かっているのだと思います。

以上。



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