エレナ・ダナーン、デイビッド・マホーニー氏とニック・シルベスター氏がインタビュー
May 2, 2022
エレナ・ダナーンのインタビュー 【 エレナ・ダナーン、デイビッド・マホーニー氏とニック・シルベスター氏がインタビュー 】
★ エレナ : わざわざアイルランドまで来てくれて、ありがとう!
▲ シルベスター : いや、こちらこそ。
本当に、このインタビューをしたかったんです。
色々なシンクロニシティが起きて、これが可能になりました。
だから、これは起こるべくして起こったと思っています。
エレナは、滅多にこうして会ってくれる人ではないですよね。
オンラインが多いです。
でも、急なお願いだったのに、こうして会えた!
◎ マホーニー : 貴方の目的は、人々を教育することですね。
地球外生命体の存在を伝えることですよね?
私のチャンネルの視聴者は、貴方のことを知らない人も多いと思うので、先ずは自己紹介をお願いします。
★ エレナ : はい。
ありがとうございます。
私は、エジプトを研究する考古学者でした。
私は9歳の時に、ETグレー種族に誘拐されました。
しかし、誘拐される過程で、銀河連合のメンバー(良いET種族)に救助されました。
そして、銀河連合のメンバーは、私にヒーリングを施してくれました。
9歳のその時以来、物理的に実際に会うか、頭の中に内蔵されているインプラントを介して会話をしています。
全くコンタクトがなかった期間も何年もありましたが、2018年にコンタクトが再開されました。
銀河連合の宇宙船に、招待されて行きました。
人類にこれから素晴らしいことが起きるから、その準備だという感じでした。
とても、情熱的に語っていました。
その時に感じたエネルギーは、素晴らしかったです。
希望に満ちたものでした。
その時から、徐々に、私が9歳の時に体験した記憶を思い出し始めました。
彼らは、その体験はトラウマになってしまわない様に、それまで私が思い出せないようにしてくれていたのです。
私は、誘拐体験についての本を書こうと思って執筆している間に、彼らは、色々な情報をくれ始めました。
110の異なる種族の詳細を、その本に盛り込んで欲しいと言って来ました。
実際にはもっとたくさんいますが、110種類の主な種族だけ今回は取り上げました。
彼らの詳細、出身地、本当の星の名前などです。
現在、一般的に使われている名前とは違います。
本当の名前を知るだけでも、大きなことです。
どのシステム(星座)の、どの星の何という名前の種族か?
もしも、コンタクトがあった時に、これをきちんと教えてもらうことです。
そして、何の目的でコンタクトして来ているのか?
もしも、はっきりと名前や星を伝えて来ない場合には、何かがおかしいと思うことです。
「私はプレアデンです」と、言って来たとします。
プレアデス星団にはたくさんの星があり、たくさんの異なる種族が住んでいます。
どの星の何種族かを、確認する必要があります。
「プレアデスのタイゲタです」と言って来たら、私は「タイゲタは、ギリシャ神話に出て来る名前ね。本当の名前は何?」と確認します。
それで答えて来なかったら、それは偽物です。
◎ マホーニー : 悪い種族は、トリックをつかって騙そうとする訳ですね?
★ エレナ : そうです。
だからそういうことも、できるだけ人々に知ってもらいたいのです。
ET種族達の目的や色々な種族の違いを人々に教えること、それから人々に希望を与えることが私のミッションです。
私は「希望」を与えるメッセンジャーです。
私は、未来のビジョンを見ているからです。
良い未来が、来るのです。
でも、今、私達がしなければいけないことがあります。
ただ怠けて、ゴロゴロしていては駄目です。
本当に伝えたいことは、山ほどあります。
本当に、混乱が起きています。
多過ぎる偽の情報が、混乱させています。
もう、これについてはさっきに話していましたが、ずっと話していられるほど、問題が起きています。
▲ シルベスター : そうですね。
バイデンが大統領になったこと……プーチンがウクライナに侵略していること……これらは、もう何十年も前から全部計画されていたものなんですよね。
たまたま起きたとか、思いがけず起きた訳ではありません。
(★ エレナ : 肯く)
▲ シルベスター : 実際には、時間というものは宇宙になく、全ては同時に起きている訳です。
全ては、宇宙の計画の一環で、本当は地球の問題ではなく、起こるべくして起きている訳ですよね?
私達三人が言っていても、それを信じずに、自分でリサーチして下さい。
(★ エレナ : 肯く)
◎ マホーニー : エレナ、貴方はどう言いますか?
大統領の不正選挙、ウクライナのことに関しても、これは何で起きているのでしょうか?
何か、水面下で起きていることを隠すため?
それとも、人類に必要だったから起きているのでしょうか?
目覚めて、変化に対応できる様に理解する為だったのでしょうか?
★ エレナ : 先ず、もっと大きな意図があるということを知ることです。
そして、両側から見せられているものは、本当に氷山の一角に過ぎないということです。
もちろん、本当は何が起きているのか人類が知る為、目覚める為にも起きています。
ただ、言われただけだと、頭で理解するだけ、本を読むのと同じです。
でも、実際に体験することで、本当の意味で実感して理解できるのです。
◎ マホーニー : 子供にマッチで遊ぶなと言っても分からないけど、実際にマッチで火傷して、初めて危ないことを理解するという感じですね?
★ エレナ : そうです。
2018年に、ソーハンに言われたことを話しますね。
2018年の11月に彼から久しぶりにコンタクトがあり、「地球に凄いことが起きる!」と、彼はとても興奮していました。
でも、その前に大変な時期があると言い、私に「今のうちにたくさん出かけて、たくさん人にあってパーティーしておくといいよ」と言ったのです。
私は、あまりそういうのは好きではないので、「何でそんなことをいうの?」と聞きました。
するとソーハンは、「今から2年くらいで出かけられない時期が来る。だからだ。」と言いました。
「え?何が起きるの?」と私が言うと、「信頼して。これは一時的なものだから、でも必要なことだ」とソーハンは言いました。
私の頭は、「一体、何が起きるのか?」考えていました。
2020年といえば、アメリカの大統領選があるので、「そのことか?」と聞きました。
するとソーハン達は、うう〜〜んという感じで、そうだけど、他にもある様な身振りでした。
私も当時は、まだ主流メディアを一部信じてしまっていて、トランプは好きではありませんでした。
ソーハンに「トランプは再当選するのか?」と聞いたら「大衆によってね」という答えが返って来ました。
それから、大変なことが起きましたね。
大惨事続きでした。
トランプが、落選しました。
私は「貴方が言った通りにはならなかったわね」と、ソーハンに言いました。
彼は「いや、言った通りになったよ。大衆によって、彼は当選すると言った。」
私は「そうか!」と、ハッとさせられました。
ソーハンは「人々は、悪者が誰かなのを知る必要がある。トランプの仲間が誰なのかも知る必要がある。」と言いました。
◎ マホーニー : その時は、彼らの宇宙船に行ったんだね。
何度か行っていると聞いているけど、どうやって起こるの?
シャトル船が来るの?
ビームで行くの?
★ エレナ : ビームです。
実際は、テレポーテーションです。
ビームの使い方は、2通りあります。
一つは、ビームで無重力を使って、上に上げる方法。
もう一つは、テレポーテーションです。
テレポーテーションの方、が安全です。
量子テクノロジーを使います。
映画「スタートレック」で見るのとは、ちょっと違います。
あれで見ると、一度、身体が分子になって消えていく感じですが、量子テクノロジーでは、1箇所から他の場所へ瞬時に移動する感じです。
間に、リンクがないのです。
その方が、安全なのです。
◎ マホーニー : では、体が分解して、また再生される感じではないのですね。
痛みは感じるのですか?
★ エレナ : 痛みは感じませんが、身体がピリピリする感じでしょうか。
一瞬、砂嵐の中を通過するような感覚とでもいいましょうか……本当に一瞬です。
場所に到着した時点で、私はいつも足を床にどんどんと打ちます。(笑)
簡単に、グラウンディングさせる為です。
◎ マホーニー : 宇宙船には、窓はあるの?
外が見えるの?
★ エレナ : 窓はありません。
窓があると、そこは攻撃された際の弱点となってしまうので、窓のように見えますが、実際はスクリーンです。
◎ マホーニー : どのくらい遠くまで行ったことがあるのですか?
★ エレナ : 銀河連合の宇宙船は通常、低い軌道に停泊しています。
時には、スペースステーションに行くこともあります。
母船はたくさんありますが、ソーハンがいる宇宙船にのみ行ったことがあります。
◎ マホーニー : それで地球は、今、伝えられている通り?
丸いの?
★ エレナ : はい。
とても美しい青い星です。
丸いです。
フラットではありません。
▲ シルベスター : (笑)人々の夢を壊したね。
★ エレナ : 人々の幻想を壊すことも、私の仕事です。(笑)
▲ シルベスター : 皆さん、宇宙には平なものはありません。
全部球体です。
★ エレナ : 四角のは、人工物でよくないものです。
星は全部丸いです。
球体です。
地球は、青い球に見えます。
◎ マホーニー : それで、貴方がコンタクトしているのは、大体、いつも同じ人達で4〜5名くらいですか?
★ エレナ : はい。
そうです。
1970年代と80年代にレスキュー隊(誘拐から救助する)として、同じチームのメンバーだった人達です。
今は、皆んな、其々(それぞれ)違う仕事を担当しています。
私のメイン・コンタクトは、ソーハンです。
彼はプレアデス星団のタイゲタ・システム(本当の名前はエラ)の、アヘルという種族の人です。
同じ星団から、セラジオンという男性が居ます。
二人とも、ブロンドの髪。
ヴァルネックという男性は、エプシロン・エルダニという星座から来ていて、カヘルという種族の人です。
顔の骨格が少し地球人と違い、角ばっている感じです。
4人目は、マイラ。
彼女は、シリウスBに居ます。
三角形の顔で、大きな緑の瞳。
背は、とても低いです。
ブロンドの髪。
それから5人目は、アナックスです。
ヒューマノイドではなく、アガロスという種族です。
背丈は、2m70cmくらい。
茶色の肌、坊主で髪の毛は生えていません。
頭は、大きく丸い。
大きな青い瞳です。
鼻は小さい。
◎ マホーニー : それで、彼らはユーモアに富んでいますか?
★ エレナ : OMG!
そうです!
とても、ユーモアのセンスがあります。
DSは、全くユーモアのセンスがないですよね。
ユーモア禁止みたいな感じです。
次元が高くなるほど、ユーモアがあると言って良いでしょう。
笑うと、波動が上がります。
ユーモアのセンスがあるということは、次元が高いということです。
プレアデンのアヘル種族は、とてもソフトで相手を尊重することを大事にユーモアを使います。
クスクスしている感じです。
エプシロンの種族は、ちょっと皮肉ぽい。
ダーク・ジョークが入ります。
シリウスBのマイラは、頭の回転が早く、行動も早いです。
気の利いたジョークを言います。
タール種族は、ちょっとダークですから、皮肉ぽくあまり笑いません。
ジョークなのかどうかも分かりません。(笑)
◎ マホーニー : 2018年に、久しぶりに再会した訳ですよね?
人間でやるように「ようこそ!」みたいなおもてなしはあるのですか?
★ エレナ : 私は、彼らのことが恋しかったので、再会はただただ嬉しかったです。
そして、とても強いハグを交わしました!
久しぶり!
会えて嬉しい!という感情がお互いにありました。
会議は、丸いテーブルの周りで行われました。
丸いテーブルの周りに半円形に座るところがあり、座っている人と立っている人が居ました。
私は、立っていました。
マイラは元気一杯で、騒いでいる感じ。
アナックスは、大人しく品よく挨拶する感じでした。
アヘル種族のエネルギーは、とても強くてビリビリ来る感じです。
とても周波数が早い、とでも言いましょうか。
長いこと一緒に居ると、ちょっと疲れてしまいます。
彼らの周波数を、ずっと追わないといけない感じだからです。
行動も早く、頭の回転も早い感じです。
軍人でもあるので、テキパキとした要素も感じます。
▲ シルベスター : 銀河連合には、どのくらい異なる種族がいるのですか?
大体でいいです。
★ エレナ : ……何十万種類です。
はっきりした数は分かりませんが、そのくらいの桁数です。
▲ シルベスター : え〜!
そんなにたくさん居るのですね!
そんなに多いとは全く想像していませんでした。
★ エレナ : 今、こうしている間にも、増えています。
◎ マホーニー : 銀河間やこの銀河だけでも、貿易が行われている話しは驚きました。
★ エレナ : はい。
たくさんの企業があります。
小さい組織から非常に大きい組織まで、たくさんあります。
星間企業、一つの星座内で行われる貿易商社もあります。
ICCと呼ばれる星間企業は、ダークフリートと貿易しています。
アルタイアの複合企業というのもあります。
これらは、ネガティブな組織です。
◎ マホーニー : でも、彼らは我々よりも遥かに知識や知恵があり高次元のテクノロジーがあって、何でも自分達でできそうなのに何で貿易をする必要があるのか、それが分かりません。
★ エレナ : 自分達の星にはない物質が欲しい場合には、それを貿易して物々交換するのです。
銀河連合も貿易はしますが、それはビジネスとしてはやっていませんので、ネガティブな組織とは関わりません。
全て、無料です。
其々(それぞれ)の星ではビジネスをしていても、銀河連合の会議に来た時は、無償でお互いの知恵やテクノロジーをシェアする感じになります。
会議では、飲み物も食べ物も全部無料です。
私はソーハンに「これは地球では無理だわ。全部無料なんて!」と言いました。
ソーハンは「大丈夫。そのうち、無料になるけれど、移行の期間が必要だ。徐々に慣れて来る。」と言いました。
「君はケーキ好き?」
「はい、好きです」
「でも、ケーキが無料でも、たくさん食べたら飽きるよね?そうしたら、食べたい時だけ食べるようになるね。そうやって移行の過程が起きて、普通になっていくんだ。」
◎ マホーニー : 地球で貿易に一番使われるのは「金」(ゴールド)だと聞いているけど、合っている?
★ エレナ : はい。
「金」は、色々なレベルで使えるとても価値のあるものです。
例えば、ドラコ・レプタリアン(シカール)は、一つの原子からなる金を必要とします。
これは、彼らのシェイプ・シフト能力を安定させるのです。
彼らは、金を摂取し、細胞レベルで安定させる為に必要とします。
人間も金を少し摂取することで免疫力を上げることができますが、たくさん摂取するのはよくありません。
でも、ドラコ達は大好きで、多く必要とします。
それから、宇宙船の製造にも金は使われます。
◎ マホーニー : はい。
超伝導体として使うんですよね。
知っています。
カイロの博物館にも、展示してありますね。
▲ シルベスター : それから、アドレノクロムも貿易されていると思うのですが、これはET種族にとって、何故、必要なのですか?
★ エレナ : これを摂取すると、彼らはハイになるというか、エクスタシーを感じる訳です。
寿命も伸びるし、これもシェイプ・シフトを安定させます。
▲ シルベスター : シェイプ・シフト(変身)を知らない方も多いかも知れませんので、説明してもらえますか?
★ エレナ : はい。
2種類あります。
一つは、実際に身体が変わるというものです。
カメレオンなどがやりますね。
細胞の整列を変えるのです。
本当に触っても、全く異なった姿になることができます。
レプタリアンは、人間に変身することができます。
触っても、本物の人間と変わりありません。
人間同士として、性行為も行えます。
でも、これは長い時間持続させることができません。
魂レベルではレプタリアンですが、人間の体に変身できるのです。
▲ シルベスター : どのくらい、持続させることはできるの?
★ エレナ : 数時間です。
でも、アドレノクロムを摂取することで、数日持続させることができます。
もう一つのシェイプ・シフトは、実際には変身していないけど、自分の周りにホログラフィックなイメージを投影する方法です。
ウェストに装着しているベルトを使って、ホログラムを投影できます。
◎ マホーニー : クローキングも、同じような感じでできるんだね?
★ エレナ : そうです。
レプタリアンは、どんなものにも変身できます。
プレアデンに成り済ますこともできます。
でも、ヒューマノイドの生命体にしか変身できません。
猫とか魚になることはできません。
骨の構造が似ているものにしか、変身できません。
最初に「ネガティブな種族は、トリックを使うから注意して」と言いましたが、レプタリアンである可能性があるからです。
目、瞳は、魂の扉と言います。
◎ マホーニー : 「愛」を感じることが大事でしょ?
直感力が、ここで試されますね。
★ エレナ : はい。
もちろん「愛」を感じることは、とても大事です。
でも、レプタリアンは、「愛」を感じさせるトリックも使って来ます。
だから、その後は態度を見ます。
もしも、何かを強要するような態度があったら、これは赤信号です。
注意です。
「何かをしろ!」「これをやれ!」みたいな態度があったらおかしいです。
ポジティブな種族は、絶対に何かを強要することはしません。
「自由意思の尊重」という宇宙の法則がありますから、「私達の宇宙船に来ますか?」みたいな感じです。
断ることもできます。
レプタリアンだと「私達の宇宙船に来ますか?」と言われてて断っても「来て下さい」「来た方がいいですよ」としつこく言って来るでしょう。
貴方の意思の尊重がなかったら、それはネガティブな種族ですから、言うことを聞いてはいけません。
目も、直ぐに分かります。
瞳が、とても早く縦に動きます。
縦長の瞳が、見え隠れするでしょう。
◎ マホーニー : よく、写真が出回っていますよね?
女王とか……
★ エレナ : はい。
でも、それは画像をフォトショップしている可能性もありますから、あまり私は信用していません。
▲ シルベスター : 多くの視聴者は、これらの話しを信じないかも知れません。
政府も、知っている訳ですよね?
木星で起きた合意の会議について、少し話してもらえますか?
ほとんどの政府のトップの人達は、ETのことを知っている訳ですよね?
◎ マホーニー : 木星での合意会議?
俺は、それは知らなかった。
★ エレナ : はい。
じゃあ、話しましょう。
先ず知って欲しいことは、アメリカ人、ドイツ人、ロシア人、フランス人……この国の人達が、全部悪いとか良いということはありません。
ホワイトハットもブラックハットも、どの国にも存在します。
カバールと手を組んでいる政治家も居れば、ホワイトハットとして銀河連合と手を組んでいる人も、同じ国に存在するということです。
1950年代から、秘密宇宙軍というのが存在します。
銀河連合は、最初はアメリカの海軍やペンタゴン(この中にもホワイトハットとブラックハット両方が存在する)と契約しています。
ロシアも契約していましたが、それについては詳しくは知りません。
アメリカの海軍が、ソーラーウォーデン(我々の太陽系の護衛軍)を銀河連合の指揮の元に形成しました。
ペンタゴンも海軍も部署によって、秘密が守られている為、他の部署が何をやっているかは全く分かりません。
軍の中にも、ホワイトハットとブラックハット両方が存在します。
▲ シルベスター : アメリカの大統領が知ることのできるクリアランス・レベル(機密事項のレベル)の上に、更に35のレベルがあると聞いています。
★ エレナ : はい。
そうですね。
秘密宇宙軍にも、ポジティブなグループとネガティブなグループがありました。
ネガティブなグループは、ナチスから続いている系統です。
ダークフリートなどと、契約していました。
▲ シルベスター : 1930年代初頭から、ナチス・ドイツ軍はレプタリアンとかオリオン座のグレー、ネブとかと契約していましたね。
40年代まで、アメリカはそれに気づかなかった。
そこで、最初の大きな厳しい目覚めがあった訳ですよね?
★ エレナ : そうです。
心痛を伴う目覚めとでもいいましょうか……(笑)
それで、「木星の合意」というのは、地球では「アルテミス合意」として知られているもので、色々な国々の宇宙軍が共同で協力し合って、宇宙へ行く最初の公式な合意でした。
「アルテミス合意」で検索すると出て来ますから、確認してみて下さい。(日本も参加しました。)
ヤルタ会談というのが第二次世界大戦の後にありましたが、勝利者達は、皆んな戦争が終わる前から勝利することが分かっていたのです。
全ては計画通り、木星でアルテミス合意に賛同した国々が銀河連合の代表者達と会い、話し合いがありました。
何故、木星だったのか?
木星には、ある施設があります。
これは本物の、偽物ではなく本物の(笑)アシュタール部隊が保有する基地です。
彼らは、非常に大きな軍事基地を持っています。
そこで、多くの会議が行われます。
各星から来る、大使達との会合などです。
▲ シルベスター : 非常に忙しい場所で、色々な会議が盛んに行われている場所だと聞いています。
ポータルがあるんですよね?
★ エレナ : そうです。
木星の裏側にあります。
このポータルは非常に厳重に監視されており、軍隊が守っています。
企業の多くは、木星の月の一つであるガニメデに基地/施設を持っています。
地球だと、ドバイみたいな場所です。(笑)
皆んなが集まって、商談する場所です。
ネガティブな企業を排除したので、その後どうやって良い方向に、知的に、平和に、貿易などのビジネスを星間で行っていくかを話し合いました。
ですから、アルテミス合意へ署名した国々から一人づつの代表と各国の宇宙軍からの代表一名、宇宙産業関連の企業のCEOも其々(それぞれ)一名づつ参加しました。
▲ シルベスター : ウィリアム・シャトナー(スタートレックの船長)も行ったのですか?
★ エレナ : 居ました。
▲ シルベスター : やっぱりね。
絶対、そうだと思っていたよ。
かなり、喜んでいただろうね。
★ エレナ : はい。
もう、本当に子供のように喜んでいましたよ。(ニコリ)
それで……会議では、皆んなが平等に平和的にビジネスができるような話し合いがありました。
それから宇宙軍のシステムを、銀河連合が決めました。
宇宙軍に関しては、米国の宇宙軍が他国の宇宙軍の上に立ち、指揮することになりました。
中国とロシアの宇宙軍も居ました。
ロシアの宇宙軍は、米国の宇宙軍と仲間です。
中国の宇宙軍は、ビジネスとしては競合相手だったので、米軍がトップに立ち指揮する立場となったことに関しては、不服だったようです。
これが、銀河連合のやり方です。
リスクとなりそうな種族(例 : 中国)を矯正するとでもいいましょうか、強制ではないけど、強く纏(まと)めて行く能力を持っています。
▲ シルベスター : そうですね。
なるほど。
イーロン・マスクやジェフ・ベソスなんかもそうですよね?
確かに、過去に良からぬことをしていました。
でも、報道されているほど、本当はそんなに悪いことをしていない……
★ エレナ : 人は、誰でも間違い、過(あやま)ちを犯すものです。
▲ シルベスター : イーロン・マスク一人とっても、彼は起業家で科学者で天才です。
悪い人達と、ビジネスをしていたか?
それはあっただろうね。
でも……
★ エレナ : 彼はビジネスマンですから、儲けを考えて相手を選ぶこともあったでしょうね。
▲ シルベスター : でも、今は銀河連合が彼をかなり短い手綱で監視している……とでもいいましょうか……
★ エレナ : その通りです。
彼だけではなく、他の企業のCEO達もそうです。
もしも、銀河連合との契約を破ったら、確実にその人の資産は全部凍結されることになっています。
誰も、それは望みません。
イーロン・マスクは、最も議論の的になっている人です。
でも、銀河連合から見たら、彼が人類を前進させる為に、先導できる能力と可能性を持った最善の人なのです。
◎ マホーニー : 貴方は、その会議に出席していたのですか?
★ エレナ : その場には居ませんでしたが、ソーハンから一部始終聞きました。
◎ マホーニー : その会議に来ていた人で、予想していなかった人は居ましたか?
★ エレナ : ……(考えている)……イーロン・マスク達(ジェフ・ベソスとVirginAirのオーナー : リチャード・ブランソン)も居たと聞いた時は、驚きました。
これを、理解しないといけません。
失礼ながら、いつまでも中世の意識では駄目なんです。
人類は、これから大きく前進して行くのです。
フリーエネルギーや量子インターネットなど、人類にとって有益になる多くの素晴らしい高度なテクノロジーも出て来ます。
マスクやベソス、ブランソンのように、既に経験豊富な起業家達を活用していくのか?
それとも、全く悪い人達と手を組んだことのない純粋な若い小さい企業家達と手を組んでいくのか?
やはり、前者の方がパワーがあると、銀河連合は考えたのではないかと思います。
銀河連合の監視の元で、進めて行く訳です。
それから、これからは一人一人が自己統治していける様に教育されていきます。
▲ シルベスター : だから、スペースXがやっているようなインフラ計画が必要なんですよね。
これから300年かけて、ゆっくり発展させていくのではなく、できるだけ早く良いシステムに切り替えたい訳ですね?
★ エレナ : そうです。
もう既にあるシステムを使って、敏速に発展させていきたいのです。
まだ若い新しい企業も勿論(もちろん)使っていきますが、既存の有力な企業を使っていくのです。
そういう勢力もあるけど、リスクの高い企業を味方にしていく必要があると思います。
勿論(もちろん)、銀河連合の監視の元でです。
▲ シルベスター : 宇宙の彼らから見たら、我々は地球人という一つ種族ですよね?
(★ エレナ : そうです)
▲ シルベスター : もう、これからは中国がどうのこうのとか言っていないで、一つの地球という星の一つの種族という認識で進めて行かないといけませんね。
だから、文句ばかり言っていないで、皆んな差別とか批判をなくして波動を高め、集合体として進んで行く心が必要ですね。
★ エレナ : そうそう!!
その通りです!(笑って、両手を広げる。ビールも飲む)
人々は、いつになったら公式に宇宙人が紹介されるのか?とか質問して来ます。
最初のコンタクトについての記事も、HPに書きました。
中には、聞きたい様に記事を解釈する人達が居ますが、7月にコンタクトが起きる訳ではありません。
7月には、James Webb の天体望遠鏡が宇宙に出て行くので、それで地球外生命体の存在、或いは証が確認されたという報道があるということです。
でも、実際のコンタクトはいつになるのかは分かりません。
その時期は、我々次第です。
きちんと宿題をやって、この変化に対応していく準備ができた時に、最初のコンタクトが起きるのでしょう。
文句をいうのを止(や)めて、いつ逮捕が起きるの?
いつ、いつ、いつ?というのを止(や)めて、今、自分がやるべきことをやって下さい。
カバールの言いなりにならない、同意しないこと。
「恐れ」を手放し、「恐れ」で操られるのを止(や)めること。
自立することです。
でも、今、人々は、それを実行し出していると感じています。
私も時々、人類は本当にこれを乗り越えられるのか?と一瞬心配になることがあります。
でも、ソーハン達は、「希望がなかったら、我々はここに居ない。」と言います。
銀河連合のメンバー達にもリスクがありますが、命をかけて人類を援助しに来ています。
▲ シルベスター : 銀河連合は未来が見えるから、うまくいく可能性が高いと見ている訳ですよね。
でも、他のタイムラインもある。
悪い存在達が、まさかということをして来てネガティブなタイムラインに入ってしまう可能性も、多少はある訳ですよね?
★ エレナ : その通りです。
これは、時間戦争ですからね。
良いタイムラインがほぼ決まっていますが、完全にそのタイムラインを根づかせ安定させる必要があるのです。
情報戦争も起きていて、グレーのハイブリッドが未来の人類だとかいうシナリオを流している人達が居ます。
それはありません!
No!
そんなネガティブなシナリオを信じていたら、1954年に戻ることになってしまいます!
ネガティブな種族は、我々が何に同意するのか、ゲームを楽しんでいるのです!
▲ シルベスター : 全てのトランスヒューマニズムは、よくない。
我々の体内に入れようとするチップに、同意してはいけない。
これは、あってますか?
★ エレナ : それに関しては、違います。
テクノロジーが悪いのではありません。
誰が、そのテクノロジーをコントロールしているかが問題です。
テクノロジーは良いものだと、私は理解しています。
私の考えに同意しないかも知れませんが、私の意見ではテクノロジーが未来を切り開いていくと思っています。
▲ シルベスター : 私が言いたかったのは、人間が機械的になってしまうという意味です。
★ エレナ : 人間は、人間のままです。
テクノロジーを搭載したから、ロボットの様になるという意味ではありません。
▲ シルベスター : はい。
それなら納得です。
★ エレナ : 自己統治していける人間に、なっていくのです。
機械と人間の、ハイブリッドみたいになるという意味ではありません。
テクノロジーは、コミュニケーションの面でも助けになるし、生活の質の向上にも役立ちます。
▲ シルベスター : バランスをきちんとキープしてればということですよね。
アトランティスで起きてしまったことは、テクノロジーが過剰になってしまい、スピリチュアリティーよりも重要視されてしまったことが失敗でしたね?
★ エレナ : そうです。
通常、意識の目覚め、つまり、スピリチュアリティーの発展は、テクノロジーの発展と共に比例して上昇していきます。
でも、テクノロジーばかり重視してしまった訳です。
「テクノロジーを完全に排除するべきだ」というシナリオも出ていますが、これも闇側からの情報です。
「テクノロジーは、悪だから中世(、或いは石器時代)に戻るべきだ」ということです。
私は、テクノロジーは必要だと思っています。
他の星に移住して、そこで生活するにはテクノロジーが必要です。
世界中の人々に食べ物を供給することを可能にしてくれるのも、テクノロジーだと思っています。
フリーエネルギーや、高度な医療テクノロジーも欲しいですよね?
◎ マホーニー : そうそう。
メッドベッドに関しては、私の視聴者も聞きたいと思っているでしょう。
★ エレナ : 私は2000年の夏に、メッドベッドを体験しています。
どうして体験することになったのか、お話しましょう。
9歳の時に、私はグレー種族に誘拐されたことを話しました。
その際に、私のお腹の中に2つのポッドを入れられていました。
長さ7〜8cmくらいの袋みたいなものです。
彼らは、ゆくゆくその中に種子を仕込む計画でした。
実際には、起きませんでしたけど。
ある時から、私の体が拒否反応を起こし始めました。
多分、そのポッドが起動開始したのだと思います。
膨張して来ました。
私は、救急車で普通の病院にいき、入院しました。
一つは除去されましたが、一つは何故か摘出できず(癒着してしまっていたのか?)残されました。
私は、少し頭に来ていました。
「何故、銀河連合の友人達はこれを摘出してくれなかったのだろう?」と……その直ぐ後に銀河連合の宇宙船に連れて行かれて、そこでヒーリングを受けました。
その時、マイラが「一つ残っていることには理由があるのです。時が来たらコンタクトします」と言いました。
その数ヶ月後、私は車の修理屋さんの前で車の仕上がりを待っていました。
すると、そこに背の高いブロンドの髪の毛の女性が入って来たのです。
まるで、普通に修理をしに来た様なフリをしていました。
そして、私の向かいに座ったのです。
とても美しい人で、細い身体、青い大きな目でした。
多分、プレアデンだったと思います。
彼女は、私のことを10分くらいジーと見ていて、私は「何?」と思っていました。
◎ マホーニー : 何で、何も言わなかったの?
俺達だったら、絶対何か言うよね?
★ エレナ : 何なのか分からなかったので、怖かったからです……暫(しばら)くすると、彼女を去って行きましたが、去り際に私の足下に紙を落として行きました。
見ると、フランスのクリニックの住所と電話番号が書いてありました。
そして、このクリニックでは、アメリカから来た最新のテクノロジーを使って実験的に腫瘍を取り除くことをやっていると書いてありました。
これが、マイラが言っていた「コンタクト」だと直ぐに思いました!
直ぐに電話して予約を取り、クリニックに行きました。
実験台になるという同意書にも、サインしました。
▲ シルベスター : 怖くなかったの?
★ エレナ : いいえ、これは銀河連合からのメッセージだったと信頼しました。
朝行き、午後に帰りました。
治療は、1時間くらいでした。
その治療が、メッドベッドだったのです。
卵形のベッドで、とても眩(まぶ)しい光を放っていました。
中で、グルグル高速で回る光が見えました。
私はクリニックで用意されたガウンを着て、その真ん中にあるガラスのような平な台の上に寝ました。
ベッド内で周りには、色々なデバイスが設置されていました。
ガラスの台の下には、水が張ってありました。
その水の中にも、何かデバイスがありました。
体が動かないようにする為の何か注射を打たれていたので、下を見ることはできませんでした。
それで寝ていると、下の水から音波が発せられていました。
▲ シルベスター : その音は聞こえるの?
★ エレナ : はい。
聞こえました。
色々な、周波数の音でした。
一つではありませんでした。
そこに1時間くらい寝ていて、その後、他の部屋で1時間休んだ後に、またエコのようなものでお腹をスキャンされました。
すると、そのポッド(袋)はなくなっていました。
治療中も、全く痛みはなかったです。
それで、クリニックを出て行きました。
2000年の夏のことでした。
その時はよく分からなかったのですが、最近、「あ!あれはメッドベッドだったんだ!」と気づきました。
最近、そのクリニックをまた探そうとしましたが消えていました。
見つかりませんでした。
だから、メッドベッドは本当に存在します。
私も、体験しました。
▲ シルベスター : 人々は、これを聞いて喜ぶでしょうね。
★ エレナ : だから、一つ残された理由は、そこにあったのです。
◎ マホーニー : 地球上でそれを除去するメッドベッドがあり、そこを自分で体験して、人々に知らせる為だったんだね?
★ エレナ : その通りです。
◎ マホーニー : それは納得がいくね。
残念ながら1時間になってしまったので、この変で終わりたいと思います。
私のチャンネルの視聴者、世界の皆さんに最後に貴方からのメッセージ、或いは貴方がコンタクトしている高次元の存在からのメッセージを伝えてもらえますか?
★ エレナ : 自分を、信頼して下さい。
内側に入って、自分の本質を探究して下さい。
皆んな誰もが、素晴らしい力を持っているのです。
それを、実感して下さい。
貴方が気づいていなくても闇側はそれを知っていて、貴方が自分の本来のパワーに気づかない様に、今までコントロールされていました。
だから、是非、内側に入り、この一時期の身体の中の貴方の真の正体、素晴らしい超自然の存在に目覚めて下さい。
今、これを聞いているということは、皆んなこの時を選んで、地球に生まれ変わって来ているのです。
貴方は、特権を与えられたのです。
同時に、責任もあります。
ただ座って、テレビを見る為にここに居る訳ではありません。
自分のレベルで、やるべき使命を果たして下さい。
「恐れ」を与える情報や状況に、流れない様にして下さい。
将来に希望を持てないような世界終末説などは、全部闇のシナリオです。
それも、信じないで下さい。
しっかり直感力を磨いて、判断して行きましょう。
▲ シルベスター : 心配する、不安を感じる……これも「恐れ」の一部ですよね?
「何も怖くなんかない!」と言いながら、常に色んな心配をしている人が結構多いと思います。
今、エレナが言ったように、希望のある、ポジティブな未来を信頼して、高い周波数を維持して行ったら、我々は勝利するのでしょうか?
★ エレナ : YES!(強く言いました)
もう勝利しているのですが、最後までしっかり、そのタイムラインを安定させないといけないのです。
勝利したようには見えないかも知れませんが、良いET種族、銀河連合とかアンドロメダの評議会とか5つの種族の評議会とか……そういうポジティブな種族のアライアンスと、地球のアライアンス(これは地球の軍組織と、銀河連合の軍組織から成り立っています)……彼らはやるべきことをやりました。
彼らが、悪いET種族を地球から排除してくれました。
後は、一般人である我々がその勝利をしっかり安定させ、根づかせていかないといけないのです。
彼らが、私達を救ってくれる訳ではありません。
自分で自分を救うことを、手助けしに来てくれています。
今、人類は、dark night of the soul(魂として自分の中の闇)を通過している過程にいます。
それ、を受け入れることです。
そして、それを通過して乗り越える必要があります。
おバカなテレビのスイッチを、切って下さい!(笑)
ネガティブなシナリオを信じるのを、止(や)めないといけません。
そして、内側に入って下さい。
私は、地球の美しい未来を見せてもらっています。
It’s a good one.(ニコリ)
◎ マホーニー : 素晴らしいメッセージでした。
今日は、本当にありがとう!
私はちょっと奥に居るから、見えにくいけどね。
これが一番良いカメラの位置だと思いました。
エレナ、また定期的に私のチャンネルで話してくれますか?
★ エレナ : もちろん、喜んで!
◎ マホーニー : よかった。
質問のスターゲートが開れた気がするからね。(笑)
このアイルランドでのシンクロニシティから始まりました……エレナはエジプトの考古学者でもあり、エレナが薦めてくれた本で、エジプトの真実も分かったよ。
アクナーテンと美しい妃ネフェルティティの間に生まれた娘が、何故、エジプトを去って行ったのか?
アクナーテンとネフェルティティ何が起きて、何故、彼女はスペインに行ったのか?
紀元前1350年のことですね。
かなり昔の話しだ。
そして、アイルランドの政府的な存在によってマークされている、スペインの墓地に埋葬されているのは、何故か?
また次回、これも話していこうと思います。
ご視聴ありがとうございました!
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