ソーハンから : エジプト・ギザの暗い過去について

Posted on 4月 25, 2022 in エレナ・ダナン by admin

April 24, 2022

エレナからのメッセージ 【 ソーハンから : エジプト・ギザの暗い過去について 】

▲ エレナ : 昨夜、銀河連合のソーハン・エレディオンから、午前2:22にコンタクトがありました。
いつもコンタクトは、トランシーバー的なデバイスを介して会話します。
いつも通り、ハッキリとした音声で聞こえていました。

今回もそうでしたが、今回は過去の情報だったので、アーカイブ的なものからのイメージを見せられました。
私は、ベッドに横たわっていましたが、天井にボルテックスのようなものが現れ、幅2mほどのスクリーンが出て来ました。
ちょうど今、私は3冊目(最初の2冊は日本語でも出版が予定されています)を執筆中で、ギザのスフィンクスの地下に行った体験を書いていたところで、その内容に関連することをソー・ハンが伝えてくれたのだと思います。

ギザのスフィンクスの地下には大きな部屋があり、色々な記録が残されています。
最初にスクリーンに現れたのはギザのピラミッドでしたが、砂埃(すなぼこり)が酷い状態でした。

次に、たくさんの人達が居ました。
スワスティカの紋章の入ったナチスの軍服で、黒いブーツ、黒いベルト、黒い手袋をしていました。
人によっては、ベルトをもう一本上半身に斜めに着用していました。

ドイツ語を、話していました。
後(あと)の人達達は、生成り色の衣服でした。
カーキ色のジープが、数台見えました。

砂嵐だったのか?それとも、人工的なものだったのか?分かりませんが、砂埃(すなぼこり)が酷かったです。
ヒットラーも居ました。(見た時に寒気がしました)

思っていたより背が低く、彼はずっと黙っていました。
スフィンクスの前の発掘調査を砂埃(すなぼこり)じっと観察している様子でした。

発掘作業は、通常の考古学者が行うものとは様子が異なっていました。
私は以前はエジプトの考古学者でしたから、何度もこのような現場に居ましたが様子が違います。

爆弾か何かで穴を掘った後に、足場が張り巡らされていました。
何か、ダークな感覚が伝わって来ました。

次にシーンが変わり、ピラミッドとスフィンクスの間の発掘調査の区域を見せられました。
ナチスは、スフィンクスの地下の部屋にはアクセスできなかったようですが、地下から何かを盗んで行きました。

数名の男性が、シリンダーを何本も運んでいるのが見えました。
このシリンダーの中には、黄色のジェルが入っていました。

それは、プラズマだったかも知れません。
ハッキリは、分かりませんでした。

このシリンダー、或いはチューブは、長さ60cm、直径28cmくらいでした。
両端は、メタリックな蓋(ふた)が付いていました。

★ ソーハン : これは、バッテリーだ。
膨大なエネルギーを、保持している。

彼らは、スターゲートを探していた。
でも、見つけることができなかった。

▲ エレナ : また、ピラミッドの様子が見えました。
そして、ジープにこのバッテリーが大量に積み込まれました。

次に、女性が二人見えました。
同じ軍服を着ていましたが、帽子は被(かぶ)っていませんでした。

一人は、マリア・オルシックのように見えましたが、ソー・ハンは彼女かどうかは教えてくれませんでした。
もう一人の女性は、濃い茶色の髪の毛を編んで上に纏(まと)める髪型をしていました。

二人とも、とても美しい女性でした。

マリア・オルシックイメージ

★ ソーハン : この二人の女性はサイキックだった。
彼女達を使って遠隔透視をさせ、スターゲートを見つけようとした。

彼女達は、やろうと思えばスターゲートを開くことができた。
それができる遺伝子を、保有していたからね。
でも、教えなかった。

彼らは、バッテリーを南極大陸に運んだ。
そこの基地#211に保管していた。

▲ エレナ : シーンか変わり、南極大陸付近の海に大きな船が見えました。
何か、建物も見えていました。

★ ソーハン : 彼らは、地底で実験を行っていた野獣(レプタリアン?)を発見した。
しかし、彼らはそのことを黙っていた。

野獣はどうなったか知らないが、バッテリーは、今は地球のアライアンスの手に渡っている。
基地#211から押収した。

エレナ : 私は、エジプトの調査について、ソーハンに質問しました。

★ ソーハン : 彼らは、ギザの調査に非常に力を入れていた。
クフ王のピラミッドの地下も、調査もしていた。

彼らは超古代に作られた地下都市への入り口を探そうとしていたが、見つけることができなかった。
これを試みたのは、彼らが最初ではない。
しかし、誰も成功したものは居ない。

このエリアは、非常に周波数の高い高度なテクノロジーのシールドによって守られている。
スターゲートも、低い周波数(意識)の人達には発見することができない。
だからナチスは、発掘作業を諦めて去って行った。

アビドスやテレマルナのスターゲートも、見つけることができなかった。

▪️ アビドス : ナイル川中流西岸に位置する、古代エジプトの聖地。
冥府の神オシリス信仰の中心地として知られる。
▪️ テレマルナ : ファラオであったアケナテンが、「ロー・オフ・ワン/一なる法則」を成立させた場所。
その妻であり、チーフコンソートだったネフェルティティの宮殿もある場所。
アケナテンネフェルティティ

★ ソーハン : テレマルナでは特殊な石を探していたが、それも見つけることができなかった。
これらのデバイスは、地球人を創造したシーダー達が置いて行ったもので、保護されおり、特定の周波数の遺伝子を保有する人達にしか見つけることができないようになっている。

彼らによってのみ、起動することが可能だ。

▲ エレナ : ここで今回はコミュニケーションが終わりました。

私は、ソーハンが言っていた”野獣”について考えました。
それは、ナチスが契約していた、シカール帝国のドラコやレプティリアンのことなのか?……でも、何か違う種族だと感じました。

ナチスがシカール帝国と第二次世界大戦の前から手を組んでいたことは、既に知っています。
……この野獣とは何なのでしょう……南極大陸には、まだ知られていない実験をしていた野獣が暮らしているのか……また近いうちに、もっと情報を得られたらお伝えします。



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