元FBIの特別捜査官 : ジョン・デソーザ氏との対談-偽ET侵略が起きる!?

Posted on 3月 1, 2022 in マイケル・サラ博士 by admin

February 27, 2022

マイケル・サラ博士 【 元FBIの特別捜査官 : ジョン・デソーザ氏との対談-偽ET侵略が起きる!? 】

◎ サラ博士 : 今日は、ジョン・デソーザ(John DeSouza)氏をお迎えしています。
彼は弁護士の資格も持っており、FBIにて奇怪現象を専門に25年勤務していた方。

テレビシリーズの「Xファイル」のシナリオへ、実際、起きた事件を元に、彼が情報提供していたそうです。

★ ジョン : マイケル、今日は、貴方のEXOPOLITICS(地球外の外交政策)にお招き頂き、本当にありがとうございます。
とてもエキサイティングな話ができるのを、楽しみにして来ました。

貴方のこのチャンネルは、地球外の外交の情報を提供している場所として、本当に重要な場所だと思っています。

◎ サラ博士 : ジョン。
ありがとう。

それで貴方は、どうやってFBIでパラノーマル(科学的に説明できない超常現象)担当の捜査官になったのでしょうか?
経緯を、教えて下さい。

★ ジョン : はい、私の自己紹介をします。
私は、25年以上FBIに勤務していました。

90年代のTVシリーズ「Xファイル」のシーズン1の内容は、私が提供した実際の事件がシナリオになっています。
非常に面白い内容だったのですが、最終的には私のFBI内のボスがもう情報提供を止(や)めろ、実際の詳細を出し過ぎていると言って、カットされてしまいました。
(シーズン1以降は、情報を提供していない。)

しかし、大事なことは、人々の意識にこういうことが起きている可能性があるという情報を植えつけたことです。
「Xファイル」は、人々の目を開くきっかけとなったと思います。

今でも、起きていること、当時は人々が思ってもみなかったこと、有り得ないと思っていたことです。
それが今日では、かなり理解・認識されています。

FBIのアカデミーに入って、卒業間近の頃、私はあるケースを捜査していました。
1986年にマイアミで起きた銀行強盗のケースですが、数名のFBI捜査官が打たれた事件(FBI : 2名死亡)でした。

強盗達もかなり高性能の拳銃で撃たれていたのにも関わらず、起き上がって、また撃ち返していたのです。
二人の強盗は、マティックスとプラットという名前でした。
当時、この事件は大きく騒がれていました。

たくさんのFBIや警察官をたった二人で打ち倒し、彼らも何発も撃たれていたのに、どうやって起き上がって、また撃ち返していたのか?

当時、流行っていた強烈なドラッグは、PCPエンジェル・ダストというものでした。
きっと、このドラッグを大量に摂取していたのだろう。

だから、痛みも感じずに起き上がることができたのだと、皆決めつけていました。
それしか、説明がつかなかったのです。

最終的に彼らは銃殺されたのですが、死体の解剖結果が出ると、彼らはドラッグどころかアルコールも1滴も検出されず、ニコチンが少し検出されただけでした。
彼らの住んでいたアパートを捜査した時は、一つだけ変わったものがありました。

北の神を祀(まつ)る祭壇がありました。
そこで、お香を炊いた後がありました。

私の意見では、これが彼らを強人にしていたのです。
彼らは、この祭壇で北の方角から、戦場で狂暴になり無敵の強さを示した戦士達のスピリットを呼び込んでいたのです。
それで、あれだけのことを成し遂げたのです。

私がこれをFBIのボスに言ったら、彼らは私のことを怪しみました。(笑)
それで、私がFBIのアカデミーの試験に合格しないように色々手回しをされたのですが、私は無事に合格しました。

それでボスは、「こいつはパラノーマルな現象が好きみたいだから、そういう奇怪なケースは、全部こいつに回せ。こいつは、そういう奇怪事件だけで忙しくなるように仕向けよう」と、皆通告したのです。
そうやって、パラノーマル担当になったという訳です。(笑)

◎ サラ博士 : なるほど。

この強盗達は、ただその霊達を呼び込むことで強くなったのでしょうか?
それとも、MKウルトラとかスーパーソルジャー的な訓練を受けていたのでしょうか?
どう、思いますか?

★ ジョン : 私の意見では、彼らはただスピリット達を呼び込んだ、或いはそのスピリット達に憑依されていたと思っています。

MKウルトラとかスーパーソルジャーとしてターゲットされる人達は、元々何か特殊な能力を持っている人達ですよね。
その能力を利用され、MKウルトラとかスーパー・ソルジャーのプログラムに入れられてしまう人達だと、私は理解しています。

でも、彼らは本当にただのならず者で、犯罪を繰り返していた人達です。

◎ サラ博士 : では、そのパラノーマルな事件の捜査をしている頃に、ETの存在を隠蔽(いんぺい)するようなこととか、秘密宇宙軍に関する情報を知る機会はありましたか?

★ ジョン : はい。
ありました。

“Control Case”というファイルの種類があります。
これは、現在進行形の事件ではないけれど、まだモニタリングが必要なケースです。

それで、私に与えられた最初の”Control Case”は、”Smoking Gun”(煙が出ている銃)というケースでした。
これについて、私の著書”Extra-Dimensionals”にも書いたのですが、この本にそのケースの書類を載せています。

ケース#6751「重要」というメモが、FBIの捜査官によって記載されています。
この捜査官は、アンダーカバー・エージェント=囮(おとり)捜査をする捜査官でした。

彼は、自分にはETの情報提供者がいると、ここに書いています。
「何故、ET達はここに来ているのか?何が目的か、何をしているのか」等の情報のメモを、この書類に残しています。

因(ちな)みに、このケースの書類は、1947年7月8日という日付になっています。
彼は、これを科学者達にも送っています。

どうやら、この1947年の夏は、世界の色々な場所で多くのUFOの目撃や活動が起きていたのです。
(ロズウェル事件も、1947年7月。)
それで科学者達は、「一体、何が起きているのか?誰か情報はないか?」と言っていたのです。

それで彼が、情報を提供したという話です。
これはFBIを代表して、科学者達へ伝えられています。

そのメモランダムに、彼はこう書いています。

「私には、スーパーノーマル(超常 : 当時のETを表現する言葉だった)な情報提供者がいます。
彼らの目的は、平和的なものです。
地球人に危害を加えたり、紛争を起こしたいとは思っていません。
しかし、彼らの宇宙船は超常な能力をもっています。
だから、万が一地球の軍隊が彼らの船を攻撃して来た場合には、簡単に地球の空軍を全滅させることができます。
だから、絶対に攻撃しないで下さい。
UFOの中には人員は居なく、リモートで操作されています。
宇宙船は金属ではなく、プラズマのようなものでできています。
変容可能な物質なので、シェイプ・シフト(姿を変えることができる)できます。
宇宙船とETは、次元間ポータルを使って地球に来ています。
彼らはロカスから来ています」と書いています。

ロカスとは、ベーダ語で異なる次元のレベルを表します。
だから、UFOは異なる次元をポータルを使って、自由に行き来していると言っています。
それで、UFOはメタリックに見えるけれど、実際には金属ではなく、そう見えるだけだと言っています。

それからETもUFOも、実際には物質的にここに居ないけれど、存在しているかのように見せることができるとも書いていました。
我々が思っている、「物質的な存在」ではないと書いています。
ET達も姿を見せることができるけれど、それは短時間だけ、そう見せることができるとあります。

1952年には、米国ワシントンDCにたくさんのUFOが来た事件が報告されています。

その際に空軍が向かいましたが、完全に恥をかく事態となったのです。
UFOの能力は、比較になりませんでした。

その内容については、当時の軍の大佐からのレポートが公表されています。
目撃者がかなり多くいましたので、否定することはできませんでした。

UFOは、空軍の飛行機の周りをクルクル回って見せたり、前にいたと思ったら後に行ったり、驚くべき動きを見せたのです。
それ以来、一切UFOに対して空軍を出動させることはありませんでした。

◎ サラ博士 : はい、FBIは、FOIA(情報公開法)に基づいて情報公開をしていますね。
ネット上で、色々なレポートを読むことができます。

vault.fbi.govというサイトで、見ることができます。
これが、奇怪現象の報告のページです。

https://vault.fbi.gov/unexplained-phenomenon

これらは、あまり主流メディアでは報告されないですが、実際にFBI内ではどうなのでしょうか?

★ ジョン : 捜査官のレベルでは真剣に捜査していますが、FBIのトップの人達がこういう報告をどう受け止めているかは、別問題です。
彼らはあまり重視していない、問題が消えることを望んでいると思っている場合が多いでしょう。
法的には、執行活動ができないからです。

FBIの中で使う用語”actonable intelligence”、捜査するに値する情報ではあります。
他のパラノーマルの事件との関連性などを、捜査する必要があるからです。

ロズウェル事件の際にも、陸軍、空軍がFBIに情報提供しなかったり、異なる組織の間での問題がありました。
これは常に起きる争いですが、最終的にはそういう問題が起きた時には大統領に問題が提示され、大統領の指示に従いFBIを手を引けと言われたら、そうするという感じです。

◎ サラ博士 : 1989年に、当時、第5代国連事務総長ハビエル・ペレス・デ・クエヤル氏が、ニューヨークでUFOに誘拐さえるという事件がありました。
これは、BUDDHOPKINSがこの本に書いています。
目撃者もいて、国連事務総長以外にもFBIだったかCIAだった忘れてしまいましたが、どこかのエージェントも関与していたという内容でした。
それについて何か知っていますか?

★ ジョン : 話を聞いたことはありますが、あまり詳しくは知りません。

◎ サラ博士 : 彼(ハビエル/国連事務総長)がETに誘拐され、UFOに連れて行かれたそうです。

1999年に国連が真実開示をするという計画があったらしいのですが、それをするなと忠告されたという話でした。
当時、世界のリーダーの中には、国連が真実開示することをサポートしていた人達が居たのですが、もしも、真実開示を遂行したなら、その世界のリーダー達も誘拐し、帰らぬ存在となると脅迫されたということです。

これはスティーブン・グリア博士が実際に、リヒテンシュタイン(スイスとオーストリアに囲まれる公国)の君主ハンス・アダム2世(ヨーロッパの君主の中で所有資産が最大であり、日本円換算で約5,500億円を保有する)と話をしたことが報告されています。
ハンス・アダム2世も、この事件に関係していた世界のリーダーの一人で、ETから脅迫されたことをグリア博士に明かしています。

グリア博士は、それはETではなかったと思う。
人間がやったことだとか、言っていましたけどね……。

★ ジョン : グリア博士が言いそうなことですね。(笑)

私は、ETからの誘拐で脅迫されたという可能性は高いと思います。
実際に、国連は真実開示に踏み切らなかった、計画は中止になった訳ですから、それは実際に起きたのでしょう。

その関与していたエージェントというのは、恐らく”Men in Black”だと思います。

◎ サラ博士 : はい、”Men in Black”といえば、1950年代後半にアルバート・ベンダーという人がこれについて本を出版していました。
しかし、これ以上語るなと脅迫され、話すのを止(や)めたのです。

こういう黒い背広を着たグループが現れたというケースは、貴方がFBIにいた時代に報告されていましたか?

★ ジョン : はい、何度かありました。

割と知られているケースでは、カナダの……オタワだったかなオンタリオだったかも……そこにある一番大きなホテルの真上に大きな母船が現れたのです。
2002年か2005年だったと思うのですが、たくさんの目撃者が居ました。

3時間くらいホテルの上の空に停泊していたのですが、曇っていたことと物凄い光が出ていた為に、中々撮影は難しかったとのことです。
でも、うまく撮影された写真もあります。

FBIは、その事件があった時に、カナダのCSS(カナダのセキュリティー機関)のところに行き状況を確認しました。
私も、そこに行きました。

それで目撃者の話を聞いたり、セキュリティーカメラなどの動画を確認すると、”Men in Black”の様な服装をした怪しげな存在が写っていて、人々に事情聴衆している様な感じでした。
それで目撃者達に、絶対にこのことを人に話してはいけないと言っていたのです。

我々FBIが出向き、人々に話を聞き出そうとすると、もう貴方達に前に話したと言われたのです。
彼らは、FBIだと名乗っていたようです。
それで誰にも話すなと、人々を脅(おど)していたのです。

セキュリティー・カメラに写っていた彼らは、とても不思議でした。
黒い背広を着ているのですが、大き過ぎたり、小さ過ぎるサイズを着ているのです。

何かが、変でした。
いつも、そうです。

それで必ず目撃者を脅(おど)かして、何も話すなと言っています。

“Men in Black”のもう一つの特徴としては、彼らには何か地球外テクノロジーを感知する能力があるようです。
何かそういうものを探知すると、警告シグナルが送られるのか?
どこかに地球外のデバイが隠されていたとしたら、それを探し当てることができるのです。

彼らの正体は、まだ分かっていません。
誰の下で働いているのかも、分かりません。

でも、人間ではなく地球外の存在に派遣されていると、私は思っています。

◎ サラ博士 : 私がFOIA(米国の情報公開法)に基づく公開ファイルの中で一番気になるのは、1943年のニコラ・テスラに関するものです。
FBIが、その書類を機密書類として押収してしまったという話です。

ドナルド・トランプの伯父であるジョン・トランプは、MIT(マサチューセッツ工科大学)の教授でしたが、FBIはこの書類を見て、何か国家安全に問題を来たす内容があるかどうか確認して欲しいと、ジョン・トランプに依頼したという話です。
これに関しては、何か知っていますか?

ニコラ・テスラの死因についてなども、知っていたら教えて下さい……FBIは、彼が発明した特許の多くを隠蔽(いんぺい)しているという話もありますね。

★ ジョン : ジョン・トランプは物理学者でもあったと思いますが、FBIとは調査する契約を交わしていました。
彼の専門的知識を活用して、その書類を見てもらうという契約でした。
だから、FBIは、ニコラ・テスラに関連する一切の書類を、ジョン・トランプに渡したのです。

FBIには、テスラの書いた内容を理解することができませんでしたので、専門家に全てを渡し、どれが重要なのか?機密事項なのか?などの割り振りをさせたのです。

恐らく、その内容を見て、ジョン・トランプは多くの情報を得て、その内容を自分でも保存していたと思われます。
その中には、フリーエネルギーとか、タイムトラベルとか、他にも色々な内容が纏(まと)められていたと想定します。

◎ サラ博士 : ジョン・トランプは、非常に興味深い立場にいましたね。
MITといえば、ロズウェス事件の墜落したUFOの調査を行なっていた大学です。

ジョンは、静電気学とか無重力がどうやって作るかとか、そういう分野に精通していました。
だから、ロズウェルのUFOの研究にも関与していた可能性があります。

トランプ家は、やはり何か大きく関与していると私は思っています。

★ ジョン : そうですね。
ジョン・トランプは明らかにロズウェルのUFOの調査にも関与していたと思うし、ニコラ・テスラの研究内容にも精通していました。

FBIは、テスラに関する書類をジョン・トランプがキープすることも、当時はどうでもいいと思っていたと思います。
だから、ジョン・トランプはテスラの資料を元に、かなり色々実験していたと思います。

1899年に出版されている本に、バーロン・トランプとドン・トランプという人物について書いてあります。
この本も、非常に面白いです。

彼らは、タイム・トラベルしている可能性がありますね。

◎ サラ博士 : はい、有り得ますね。
もう一つ、FBIの書類にあった内容で私が興味を引かれたのは、この本です。

この本でニコラ・テスラは、金星から来ていると書いてあります。
金星から地球に産み落とされた存在だと、書いてあります。

それでFBIも、この本の内容を調査していました。
この本にもニコラ・テスラは金星から来ていると、書いてあります。

★ ジョン : それは、多いに有り得ると思います。
彼の秀でた才能は、超人的ですから、ね。

しかし、何故、彼はトーマス・エジソンに敗れたのか?
金星人だったら、金星の他の援助もあったと思うのですが、何故、打ちのめされてしまったのか……これだけが疑問です。

◎ サラ博士 : そうですね。
彼は、人道的な人だったと思います。

うまくやっていたらフリーエネルギーの特許で億万長者になっていたところですが、銀行や電力会社との戦略に失敗しましたね。
彼は、純粋な善人だったから、良いことをしたらその見返りが来ると信じていたのでしょうが、地球ではそうはいかないのです。(笑)

★ ジョン : そうですね。
本当に、酷(ひど)い悪党達が居ます。

普通の人間とはかけ離れた信じられない様な悪党ですから、大衆は、そんな邪悪な人達が世の中に居るはずがないと思っています。
でも、そういうことにも目を開いて行かないと、ずっと騙(だま)されていくことになってしまいます。

これに目覚めないと、邪悪な計画をしている存在達の思う壺です。
今、まさにこれに立ち向かう動きが出ています。

◎ サラ博士 : そうですね。
それで貴方は、1985年から25年間FBIに勤務していたということですが、何故、FBIを止(や)めようと思ったのですか?

★ ジョン : 実際は、1988年から2013年でした。
ちょうど25年契約の区切りだったこと、それから、ちょうどその時にFBIの長官が変わって、とても悪い人が就任してしまいました。

彼の名前はジェームズ・コミー(James Comey)です。
ヒラリーとビル・クリントンの、Bagman(悪人達の間を取り持つ仲介人)でした。

コミーは、クリントン夫妻に関係する疑惑を全て揉み消す仕事をしていました。
FBIの人達は皆、彼が悪者だということは知っていました。
政府の為に、彼は20年くらいBagmanをやっていました。

彼がトップに就任してしまったので、任期を延長しようとは思いませんでした。
彼が長官に就任することを皆で反対しましたが、無理でした。

私は契約任期終了まで後60日だったのですが、彼は私を解雇しようとしました。
泥沼劇でしたが、最終的には私は解雇されずに、任期終了まで席をキープすることができました。

これについての詳細は、映画”Thous and Pieces”(2020)で語りました。
だから、コミーが私を解雇しようとした目論(もくろ)みが失敗に終わり、無事に退職できたことは、嬉しかったです。

◎ サラ博士 : ジョン・ダーラム氏(コネティカット州の連邦検事・トランプのロシア疑惑に関する特別捜査官として任命された人)は、調査した結果、トランプがロシアとの共謀を企(くわだ)ているという話を、クリントンがでっち上げたことを報告書に書いています。
それで、今、貴方が言っていた様に、そこでも、当然ジェームズ・コミーが色々揉み消し作業をやって来ましたね。

このことが、明らかになって来ました。
ジョン・ダーラムは、調査を今も続けていますが……これから数ヶ月、どんな動きがあると貴方は思いますか?

★ ジョン : ジョン・ダーラムは、素晴らしい検事ですからうまくいくと思いますが、民間法廷ではどうにもならないでしょう。
民間法廷も汚職が酷(ひど)いですから、やはり最終的には軍事裁判にもって行かないと、どうにもならないと思います。

今回のギレーヌ・マックスウェルのケースを見ても分かるように、彼女には何かしらの有罪判決が出ました。
子供の人身売買に関して、有罪判決が出たのはこれが初めてでした。

そこまではいいですが、彼女の顧客の名前も一切出て来ないし、その顧客達への裁判は全然ありません。
全部、判事が伏せています。

こんなことが起きているのは、本当に信じられません。
本当に民間裁判のシステムも、汚職が横行しています。

◎ サラ博士 : 興味深いです。
では、次にカナダ人のジャーナリストでSerge Monast(51歳没)という人が居ました。

1990年代に、彼は米国政府とカナダの政府が共謀して、偽のET侵略を企(くわだ)ていると言っていました。
それで、これについての証拠を纏(まと)めた本も出版していますが、彼はある時遺体で発見されました。
彼の同僚の仲間も、遺体で発見されました。

表面的には心臓発作を起こしたということになっていますが、CIAが心臓発作を起こすテクノロジーを持っていることも知られています。
だから、その当時から言われている、この偽ET侵略の計画について、どう思いますか?

まあこれも、カバールが計画しているものだと思われますが……。

★ ジョン : はい、その計画はあると思っています。
今、カバールが起こしているパンデミックも、彼らの予想通りにはうまくいっていません。

(ワクチン)強制に反対する運動が世界中で起きていますので、あまり予定通りには進んでいない訳です。
だから、国家反逆罪、地球に対する反逆罪で起訴される前に、何か手を打つことを考えていると思います。
それで次の企(くわだ)ては、「偽のET侵略」のシナリオだと、私は想定しています。

Military Industrial complex(軍産複合体)の組織は、本当に物凄いスケールです。
一つの国よりも大きいスケールです。
色々なところにその組織は「浸透」しています。

例えば、ペンタゴンにも、ダークなセクションあります。
彼らは、堂々とカバールと手を組んでいます。
でも、ペンタゴンには、ホワイトハットと手を組んでいるセクションもあります。

他国でも、そうやって内部で分かれていると思います。
中国だって、完全な独裁ではなくて、共産党や人民解放軍とそれに対抗する組織もあります。

それで世界のカバール達が共謀して、「偽のET侵略」の計画を企(くわだ)ているのだと思います。
これが、彼らの最後の切り札でしょうね。

自分達を救おうと、必死になっています。
だから、恐らく2022年から偽装の(ホログラフィック?)母船とか、シガー型の宇宙船とか、色々形やサイズのUFOを出現させるでしょう。

それで民間の飛行機とか船を、攻撃するようなことをするでしょう。
まだ、人が死ぬまでのシナリオではないでしょう。
もっと人々に『恐れ』を抱かせ、人々の波動を下げるのが目的です。

◎ サラ博士 : はい。

未確認飛行物体、或いは超常現象に関する調査申請は米国議会では2021年の12月に承認され、ペンタゴンとアメリカ合衆国国家情報長官に、半年以内にこれを専門に調査するオフィルを立ち上げる様に指示が出されています。
でも、そのオフィスは、実はカバールが「偽のET侵略」の計画を企(くわだ)てる為のオフィスになると云われています。

★ ジョン : その通りです。
スーパーウェポン(超兵器)を、使うでしょう。

◎ サラ博士 : 貴方の本の中で、最後にいくつかの予言を出していますが、その内の一つに興味を持ちました。
人類にとって脅威となる、ある種のメカニカルなAIが登場するというものです。

今、2月にリリースされたばかりの映画”Moon fall”が、まさにそんな内容でした。
あるメカニカルなAIが月の中に隠れている、ある時点でそれが月の軌道を狂わせる……という様な物語です。

あまり言ってしまうと、これから映画を見る人の楽しみを奪ってしまうので、これ以上言いませんが……この予言は、どういう経緯があるのですか?

★ ジョン : はい、私の本の最後の20ページは、色々な予言を書いています。
何故、書いたのか、自分でも、よく分かりません。(笑)

私は、科学者ではありません。
捜査官でしたら、色々なことを調査していく過程で、ヒントが重なっていきます。

共通項が、見えて来ます。
そういう過程を踏んで、いくつかの予言を書きました。

ここ十年で月は、中が空洞になっていることが分かっています。
月にたまたま何かが墜落した際に、鐘が響くような音が1時間くらい続いたことから、月が空洞だということが分かったのです。

それから月の大気では、我々のような生命体は一切生存することはできないことも分かって来ました。
それから、月には何か意識を持つパワフルな存在が居ることも分かっています。

1972年アポロ17号が月に行ったのが最後で、それ以来、公式には月には戻っていません。
それは、月に居た存在が、「もうここへは戻って来るな」と言ったからです。

ロシアもアメリカも他の国々も、突然、そこで月に行く計画を中止したのです。
その理由については、何の説明もありませんでした。

(これについては、ウィリアム・トンプキンス氏がドラコが居て脅されたと言っていましたね。)

ここ1〜2年、中国やインドがロケットを打ち上げ、月に到着したとかいう素晴らしい動画も出ていますが、私はそれを全く信じていません。
最近は、皆んな月ではなく、火星に行くという計画が出ていますね。

何故、月ではなく火星なのでしょうか?
どうして、月に行くプログラムは打ち出されていないのでしょうか?

私は、月の中にあるメカニカルAIが、何かしら出て来ると思っています。
ハリウッドとカバールも、非常に密接に関連しています。

これから起きることを予告する様な映画をリリースして、事前に人々の意識に植えつけているのです。
だから、この”Moon Fall”という映画も、是非、皆さんに見てもらいたいです。

◎ サラ博士 : 大衆は、トランプがロシアと共謀しているという疑惑を信じたのですから、この「ET侵略」も、大衆は起きたら信じるのでしょうね。

★ ジョン : ロシアは、常にネタとして使われて来ました。
レプタリアンであるカバールは、あまりクリエイティビティを持っていないので、パターンが同じです。
いつも、ロシアを使います。

ヒラリーが大統領選に出馬する前から、ロシアは米国と核戦争をする準備ができているとニュースで報道し、ヒラリーも常にロシアを敵視していました。
それで、またロシア疑惑という問題が、トランプに対して出て来ました。

カバールにとっての最大の敵は、アメリカのトランプとロシアのプーチンです。
実際には、この二人は手を組んでカバールをやっつけようとしている訳ですが、カバールは大衆に、ロシアとアメリカが常に戦争を仕掛け合っているかの様に見せています。

全くそれは、事実ではないです。
クローンのバイデンが米軍をどこどこに派遣したとかいうニュースも、全部嘘です。

バイデンには、何の権限もないです。
彼が動かせる兵士は、ハリウッドの人達くらいでしょう。(笑)

◎ サラ博士 : はい。
そうですね。

今、起きているウクライナ・ロシア・アメリカの関係についてですが、ある人が言っているのは、ウクライナに古代のアークが発見されたという話です。
それで実態は、ロシアとアメリカがウクライナのそのアークの調査の主権を取りたいが為に、ウクライナに軍を派遣しているという話です。

Project Camelotのケリー・キャシディーが、先週だったか、そういう記事をアップしていました。
表向きはロシアが侵攻しそうで、アメリカが軍を派遣するとかいう報道になっているけれど、実はウクライナにあるスターゲート(ポータル)からET種族が現れたこと、アークが発見されたことで、ロシアと米国がアークに近づきたい為の工作だとか言っていました。

(イラン・イラク戦争や湾岸戦争も、実はポータルの奪い合いが理由で起きていたと、以前サラ博士など数名が言っていました。)

私もその可能性が高いと思っています。
国同士の政治的な問題ではなく、もっと大きな地球外外交政策があると、いつも思っています。

★ ジョン : はい、私もそう思います。
これは、多いに有り得る話でしょう。

◎ サラ博士 : 貴方の本に書かれている予言でも、う一つ、色々なメジャーな都市に母船が次から次へと現われ、人々はそれに感動するような現象が起きるだろうとも書いていますね。
これも、興味深いです。

最近、私の情報源から得た話では、我々の太陽系に非常にたくさんの母船が到着しているというのです。
これは、非常に進化した良いET種族の集団だということです。

それで彼らが到来したことで、地球で何千年と眠っていた数々の古代アーク(宇宙船)が目を覚ましたと言っています。
それで、これらの宇宙船が起動して空に舞い上がり、主要な都市の上に停泊すると聞いていますので、貴方の予言とマッチングしますね!

★ ジョン : はい。
そうです。
これは、起きると思っています。

都市の上に母船が停泊し、人々を驚かせる、感動させる、それと同時に「怖い」と思う人達もいるでしょう。
だから、心の準備をしておく必要があります。

これらの母船は、ただ静かに停泊し、特に何もせずにただ姿を現すだけだと思っています。
(2022年には、「偽のET侵略計画」による偽UFOの出現と、本物の良い種族の母船の出現と両方あるということですね。銀河連合も後者について言っていました。)

起動するのは、これらの古代アークだけでなく、世界中にあるポータルも起動すると思っています。
今はただの石のアーチだったりするのですが、それが起動すると、そこがポータルとなり、ジャンプ・パッドなどと云われるものになります。
他の星に行く為の、ポータルです。

とにかく、今から非常に大きな変革が起きます。
パラダイム(認識の枠組み・規範)が、大きくシフトします。
だから、人々は、メンタル面で準備する必要があります。

これらのことが起きた時に頭がおかしくならない様に、心とメンタルの準備をしておく必要があります。
だから、マイケル、貴方のチャンネルの様な情報発信が大事です。

我々ができるだけ情報を広めていき、人々に予備知識を与え、準備を整えてもらう為に活動していくことが大切だと思います。
皆がパニックにならない様に、大丈夫だよ、これは全部計画されていたことだ、何も心配いらないと知らせておく必要があると思います。

◎ サラ博士 : そうですね。
私が26日に開催するウェビナーで話す内容と、貴方が本に書いた予言は、共通点が多いです!(笑)

★ ジョン : そうです。
心の準備をしておくこと。
平静さを、保っていく必要があります。

しっかり、グラウンディングしていきましょう!
Telwawki(テルワキ)!

これは、theend of the world as we know it を頭文字をとった略語ですが、今、知っている世界の終わりが来るという意味です!
良い世界へと、変わって行くのです。
だから、楽しみです。

◎ サラ博士 : (笑)あ〜なるほど。
そういうことですね。

ジョン、ありがとう。
視聴者の皆様に、色々と考える題材を与えた対談だったと思います。



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