結晶化とアセンションの意味
March 17, 2021
シャビ・M・アリ博士からの開示ニュース 【 結晶化とアセンションの意味 】
DNAの変換と意識の上昇は、周波数(フリークエンシー)の変化です。
「周波数」という言葉は、特定の時系列での特定の物の動きの継続的なサイクルとして定義されます。
これは「ヘルツ、“Hertz”」として知られるようになりました。
ヘンリッヒ・ルドルフ・ヘルツ博士
この用語は、1857年2月22日に生まれ、電磁周波数を研究した物理学者のヘンリッヒ・ルドルフ・ヘルツ博士に由来します。
しかし、この主題は古代文明によって知られていましたが、異なる方法で表現されました。
例えば、古代の知恵を共有する際にしばしば言及される「テフティの公理、The AXIOMS OF TEHUTI」(「トート」としても知られている)には、次のようなものがあります : 「複合体の全てに、数があります。数なしで、憲法、構成、または解散は有り得ません。」
彼はまた : 「全てのものに、振動があります。」と教えました。
言い換えれば、何かが存在する為に特定の移動サイクルでハプニングが発生し、何かが存在する場合、ある種の性格、一貫性、及び変革力があります。
これは、ライフ・フォース(生命力)、またはスピリットが全ての創造物の中に含まれていることを教えています……全ての人、動物、植物、木、花、茂み、昆虫、鳥、土の斑点、岩、空気、水など。
全てのものの生命力は、特定の周波数で動きます。
現在、特に人類において、創造において生命力が加速しています。
これは、グレート・セントラル・サンによって駆動され、そして、もちろん、全ての宇宙、または多元宇宙の浄化とイルミネーション(照明)の為の、全ての宇宙エネルギーを生み出したソースを介して駆動される、強化された太陽エネルギーによるものです。
地球/ガイアは、以前の記事で説明するような膨大な量のソースエネルギーを受け取っており、このエネルギーの一部は、高度な技術機器によって検出されています。
しかし、一部のエネルギーは、経験することしかできない為、検出できません。
従って、人類の技術的装置によって太陽フレアと太陽風が低いと評価された場合でも、地球に注がれる光の大きなサージがあります。
これの一つの証拠は、集合意識が益々レベル・アップしているということです。
「3D」モダリティの重要な情報よりも、より高度な知識(その多くは古代のもの)に重点が置かれています。
より多くの人々が、松果体と下垂体の力を使って神聖な原則を理解し、ハイヤーセルフ、つまり、彼らの魂、つまり、神のメッセージングセンターと繋がるように努めています。
集合意識は益々レベルアップしています
従って、「クリスタリゼーション(結晶化)」は、人間がクウォーツ・クリスタル(水晶)に変わっていることを示唆するものではありません。
この用語が意味するのは、電気周波数である思考プロセスは、より「精神化」されているか、主要な光子エネルギー、つまり、より大きな光であるということです。
この光は、物理的な容器(体)の全ての側面で益々速く回転しており、それに応じて分子は高速で移動しています。
アセンション
多くの場合、これらの速度は発汗による熱の急増として感じられますが、これは従来の医学で閉経期の火照(ほて)りと呼ばれるものではありません。
特定の地球の年代順の年齢で「アンドロポーサル、“andropausal”」(男性更年期)とラベル付けされている男性も、全ての年齢でこれらの熱感覚を持っています!
しかし、一部の科学者は、頻繁(ひんぱん)に瞑想し、神秘的な能力を持っている特定のタイプの人々の細胞内、及び細胞の周りに明るい輝きがあることを実際に検出したことは事実です。
従って、クウォーツ・クリスタル(水晶)は透明である傾向があり、特定の水晶はカラフルな虹の光(水滴上の古代の太陽光の屈折)で満たされているか、純粋に透明である為、「結晶化」という用語は、人間の意識のより高い上昇の例として使用されます。
従って、益々多くの人々で開発されているセイクリッド(神聖)の多くの側面についての、より明確な理解があります。
「アセンション」という言葉は、個人、及び集合意識が、上記の精神的な高さまで上昇するプロセスを説明しています。
ヨギ(男性)やヨギニス(女性)などの特定の東方の神秘主義者は、瞑想しながら座った姿勢から上昇する能力を持っていますが、それは人間が惑星から離れて空中を舞い上がることを意味するものではありません。
しかし、これは、他の人の通常の経験ではありません。
「アセンション」の過程で驚異的な知識を受け取っているのは、「マナス、“Manas”」(「マインド」のサンスクリット語)です。
従って、誰かが神の啓示を受ける時はいつでも、彼、または彼女は「アセンション」のレベルに達しています。
それはまた、瞬間的な癒しや透視、透聴、透視などの特定の神秘的な個人の驚くべき能力を指します。
古代のアバター、聖人、賢者の絵画や絵には頭の周りに光輪があり、その多くは「アセンデッド・マスター」と呼ばれています(「マスター」という用語は男性と女性の両方を指します)。
マイオ・シャン(MaioShan)
数千人のほんの一例は、西暦前9世紀に中国沖の洞窟に住んでいた女性のマイオ・シャン(MaioShan)です。
彼女は、毎日、祈り、瞑想し、深い癒しの能力を発達させました。
彼女は、難破した船員を救助しました。
彼女は、彼女を呼び寄せた全ての人々を助ける目的で、惑星にやって来たアバター(「降りる者」のサンスクリット語)であると、多くの人に信じられています。
そうして、彼女は、神の母の側面として受け止めれました。
「アバター」は、実際には、支援を必要としている惑星の領域の、物理的なタイプを引き継いだソースです。
古代の経典は、惑星(この場合は地球/ガイア)が混乱に陥ると(「カリユガ」時代や「カオスの時代」のように)、神、またはソースは、悪を破壊し、義人を救い、教える為に人間の形を取るだろうと伝えています。
スリ・バガヴァン・クリシュナ(Sri Bhagavan Krishna)は、マハーバーラタ(「魂の光の大地」)として知られる、より大きな神聖なテキストの一部であるバガヴァッド・ギーター(「天の歌」)として知られる聖典で、アルジュナ王子にこれを教えています。
クリシュナとアルジュナ
「新しい黄金時代」に移行するに連れ、「クリスタリゼーション(結晶化)」と「アセンション」が進行中です。
新しい時空の連続体が本当に惑星に固定される時、様々な次元を簡単に移動できるが、特定の惑星領域に属していない能力は、「通常の」ライフ・スタイルと見なされる必要があり、それは、そうしなければなりません。
テフティ(Tehuti)が教えたように : 「人類には、不死のポテンシャルを持たねばなりません」。
所謂(いわゆる)「エイリアン」が地球を訪れたことがあること、今も地球/ガイアを訪れているとは思わない人がたくさんいます。
彼らは、望遠鏡で宇宙を見ても、何十億もの星や銀河を見ているにも関わらず、この惑星だけが生命体を含んでいると考えています。
この不信感は、他の惑星での生活は、テレビや劇場の映画スクリーンの為だけであると考えるようにプログラムされている一方で、研究者は、毎日、ここに「エイリアン」がいて、彼らの現在の到着の証拠を見つけている為です。
不信はまた、人間の地上のエゴが、ソースの創造物のほんの一部しか知らないのに、全てを知っていると考えることがあるからです。
今後、それほど遠くない時期に、所謂(いわゆる)「エイリアン」は、人が多い特定の場所(ショッピングモール、スポーツアリーナ、音楽コンサートなど)で、日中の時間帯に現れ易くなるでしょう、そして、彼らが「明白な光景」と呼ばれる状況で着陸した時、彼らの存在の事実を隠蔽(いんぺい)する試みは有り得ません。
より深い知識を持つそれらの「エイリアン」は、地球/ガイアが強烈な光とより速い振動に昇格するのを喜んで助けるでしょう。
明白な視力
実際、いくつかの古代ヴェーダ経典は、アバターのいくつかは、実際には他の惑星の領域からの不滅の存在であると教えています。
ソースの側面は、私達が認識しているよりも遥かに驚くべきものです。
これは、宇宙全体の旅を非常に興味深いものにします。
光が強力なスピードで、私達にやって来ています。
それは私達の「クリスタリゼーション((結晶化)」と「アセンション」で満たされているので、それを受け入れましょう。
私達はこの美しい「青い惑星」で劇的な出来事を目撃し、経験しています。
byシャビ・アリ・M・アリ博士
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