人類へのレムリアンの新年のメッセージ

January 2, 2022

レムリア人からのメッセージ　【 人類へのレムリアンの新年のメッセージ 】

私達はレムリア人で、貴方方に知られるシャスタ山に位置する私達の集合意識から通信しています。
そして、私達は、この瞬間に人類の集合意識に通信の機会を与えてくれたこのチャネルの振動を介して、今、通信しています。

私達は、貴方方全てに挨拶したいと思います。
そして、皆さん、全ての人類集合に、新年おめでとうと言いたいと思います。
そして、新しい惑星の振動が上昇していることに、おめでとうを言いたいと思います。

私達がまた、今日、この瞬間に通信しているのは素晴らしいことです。
というのも、覚えておいて下さい。
貴方方の多くが現在の瞬間と呼ぶ、「たった今、存在しているこの瞬間」が、タイムラインの連続において、最も重要であると気づいているのは素晴らしいことです。

過去は、貴方のマインドとアカシックレコードの中のただの記憶です。
未来はまだ起こっていず、現在の貴方の選択次第です。
従って、現在の瞬間のみが、貴方自身に深い影響があります。

その為、貴方が現在の瞬間に責任を取る場合、貴方は、貴方の未来にもまた責任を取ることができます。
貴方の現在の瞬間に、貴方は体験を欲する新しい未来を創造し始めることができるので、貴方がそれをもっと理解すると、貴方はもっと存在の瞬間に居ることを覚えることができます。

一度、貴方が第4密度の後ろの方のサブ・オクターブとして知られる密度の振動に到達すると、それは貴方が遭遇する体験と同一視することができます。
現在の瞬間は、その密度で永遠に続いていて、そして、それは恰(あたか)も全ての過去と未来の瞬間を、今、この瞬間に経験しているかのように感じます。
何故なら、貴方がこの第3密度の幻想現実で、時間であると認識しているような時間はないからです。

これが貴方方の多くが、貴方方が現時点で持っているデバイスの所為(せい)で、現在の瞬間に留まるのを困難だと見い出す理由です。
というのも、貴方方のデバイス(テレビや携帯電話など)の其々(それぞれ)は、あらゆる瞬間に貴方の注意を逸(そ)らして、貴方のスピリチュアルな注意の貴重なエネルギーを取り上げて、それを他の人間存在が作った一部の想像世界上に置こうとしているのです。
そして、これは、本質的に貴方に有利に働かないだけでなく、また貴方の意識の選択にとって不利益に働きます。

貴方のスピリチュアルな選択についての注意が、そのようなデバイスに持っていかれます。
それ故、来たる新年に、貴方自身にデバイスからの休憩時間を与えて、貴方の内なる存在に再接続することや、また貴方の真実の性質に再接続することはいつも素晴らしいことです。
毎日、いくらか時間を取り、現在の瞬間と貴方の内なる存在に繋がるように意図することは、素晴らしいことです。

それでどうぞ、覚えておいて下さい。
この新年で、ポジティブ、またはネガティブなイベントに関わらず、過去に起こったイベントを忘れることにより、瞬間に居ることをどんどん練習して下さい。
全てのコントロールをただ手放し、ただその瞬間に居て下さい。

それが、より高い密度の振動に超越することを望む存在に必要です。
瞬間が、より高い密度の振動への入り口です。

また、覚えておいて下さい。
貴方が惑星振動を見る時、第4密度の振動は惑星上に貴方の存在が発生する際に、愛と思いやりの現在の瞬間に同時に存在することを可能にします。

貴方がより意識のより高い振動密度に、急いで一緒に移動するに連れて、貴方は進化しています。
そして、これが、今まさに起こっているスピリチュアルな進化です。
それは、貴方がより高い振動に上昇するに連れて、貴方の旅を超えて、貴方を連れて行くプロセスです。

貴方方の多くは、貴方が第4密度のより高い密度のレベルから、そこでは現在の瞬間の統一しかない第5密度の中へ掘り下げる際に、現在の瞬間のマスターになります。
現在の瞬間に気づいていることは、貴方方の人々の多くが既に達成していて、貴方方にスピリットの革命の内面的な道を把握することを可能にする、最も高度なレベルです。

そして、私達は、ここで古いシステムが壊れている、あるタイプの革命が既に貴方の惑星で起こっていると述べることができます。
何故なら、人々はより意識的になり、彼らはもはや古いコントロールパターンに準拠しないからです。

これが私達レムリア人が感じられるように、この新しい惑星上で、今後、数日間で、将来、古い管理システムが倒れ、自由意志を尊重する新しいシステムが立ち上がる力が出て来ようとしている理由です。
従って、貴方方は団結して生きること、平和の中で生きること、そして、瞬間に生きることを覚えておく必要があります。

私達は、離れます。
私達は、レムリア人です。

さようなら。

Topに戻る