タイゲタ人のセカンドオピニオンパート3 SSP前夜

Posted on 12月 23, 2021 in コズミック・シークレット by admin

December 20, 2021

コズミック・シークレット 【 タイゲタ人のセカンドオピニオンパート3 SSP前夜 】

【 1. マリア・オルシック 】

先ずは、マリア・オルシックについてです。

これは2019年4月に出された情報ですので、ここでの会話に出て来る「スワルー」はスワルー9ということになります。
また、これはスワルーのコミュニケーションが中断させられたりして、タイゲタ人達が連邦内の不正な派閥について気がつく以前の会話であることにも、注意が必要です。

マリア・オルシックは私達の仲間です : 惑星テマール(タイゲタ・プレアデス)のラシェルとのインタビュー

◎ ラシェル : 話を続ける前に言っておきますが、私はスワルーのように地球の地表に立った視点からの詳細な情報を持っている訳ではありませんし、多くの言語を話せる訳でもありません。
また、彼女のように、アストラル界の広い視野を持っている訳ではありませんが、私には私自身の経験があります。
そして、貴方が必要だと思うこと、必要だと思わないことがあることを受け入れることができます。

この話をするのに、私の現在のクルーは不適格です。
彼らのほとんどは、どの言語も話せません。
それは、この船の主眼とすることでも、目的でもありません。

★ ゴシア : スワルーは、貴方が彼女のメンターだと言っていました。
彼女は貴方のことを、とてもよく話していました。

◎ ラシェル : はい、私は彼女の先生であり、指導者でした。
でも、今は私が彼女の生徒です。

そして、もう一つ、はっきりさせておきたいことがあります。
スワルーは、自分はタイゲタを代表していない、ましてや連邦を代表していない、自分自身を代表しているだけだと言っています。

私の場合は、その逆です。
私はタイゲタの最高評議会のメンバーとして公式にタイゲタを代表していますし、連邦においてはタイゲタの代表として参加しています。
それが私の仕事であり、役割なのです。

ここでの私の立場を人間の用語で解釈すると、「大使」ということになります。
タイゲタ種族・文明とここ(ヴィエラ)にいる他の種族との間の大使であり、また、タイゲタと地球間の大使でもあります。

★ ゴシア : 分かりました。
では、質問です。

もし、貴方が連邦を代表していて、連邦はスワルーの情報開示に反対しているとしたら……今の貴方の立場はどうなりますか?

◎ ラシェル : 主に私自身の圧力により、連邦は公式にスワルーと彼女の仕事を支持しています。

★ ゴシア : 人々がアップロードしている動画は、連邦や善意の種族への援助を求めるものですが、あれは役に立つのでしょうか?

スワルーは「はい、大いに役立ちます」と答えました。
彼らは、それらを考慮に入れているのですか?

◎ ラシェル : とても、役立っています。
何故なら、耳を傾けているのは連邦だけではなく、スフィア・アライアンス(球体同盟)や、5の評議会(カウンシル・オブ・ファイブ)、9の評議会(カウンシル・オブ・ナイン)など、他のポジティブなグループも聞いているからです。

★ ゴシア : 5と9の評議会とは、何ですか?
私は初耳です。

派閥は、2つしかないと思っていました。
連邦とスフィアの、2つだけだと思っていました。

◎ ラシェル : いえいえ。
あまりにも派閥が多くて、理解が追いつかないほどあります。

だから、ただそれがポジティブか、そうではないかを知るだけで十分でしょう。
それは、その周波数によってのみ判別できます。

貴方が言った2つの派閥は一番大きいものですが、他にもあるのです。

▲ ロバート : この中で、地球のアガルタ人(インナーアースの住人)は何か役割を持っていますか?

◎ ラシェル : アガルタは、公式に連邦の一部です。
彼らは種族として多くの問題を抱えているので、もはやメンバーとしては機能していません。

彼らは、地球において解決すべき問題の一部となっています。

★ ゴシア : 分かりました、ラシェル。

貴方は、自分の地位は好きですか?
かなり、難しい立場なのではないでしょうか。

◎ ラシェル : そうですね、大変な仕事です。
異なる人種間の相互作用は非常に複雑なので、フラストレーションが溜まることが何度もあります。

ポジティブな種族だからといって、いつもうまく付き合っている訳ではありませんし、混乱もあります。
最も頻繁(ひんぱん)に起こるのは、冷静で論理的な種族と、感情的で気分に左右される種族との間で起こるものです。

これは、外交上の悪夢ともいえます。

★ ゴシア : 分かりました。

ラシェル、せっかくなので、今、貴方が私達と一緒に居る時間を利用して聞きますが、貴方は正確には何年にタイゲタ人としてやって来たのですか?
1952年ですか?
その理由は?

その年に到着した原因は、何ですか?
そして、貴方は既に、その遠征に参加していましたか?

◎ ラシェル : 私は、1952年にタイゲタの第一次遠征隊の一員として地球の軌道上に到着しましたが、これは当時の原爆実験や、連邦とその友人達の船が撃墜されたことへの反動からでした。
私はカウンセラーとして、この最初の大型船の乗組員の一員でした。

それが、私の初の地球遠征だったのです。
でも、他の場所での経験はありました。

★ ゴシア : 船が撃ち落とされた?
もう少し詳しく、話していただけますか?

◎ ラシェル : ロズウェルとアズテックの2隻は公表されていますが、40年代から70年代にかけて40隻ほどの様々な起源の船が撃墜されました。
タイゲタのものはありませんでした。

★ ゴシア : 誰が撃墜したのですか?

◎ ラシェル : ロズウェル(とアズテック)の2隻のような船は、軍のレーダーからの指向性マイクロ波を使って撃墜されました。
これは、完全に意図的なものです。

マイクロ波のエネルギーは船のセンサーに干渉し、コンピューターを盲目にします。
その為、船が位置する重力の流れの正確な周波数が分からなくなります。

そして、重力キャンセル・システムのエラーを引き起こします。
その結果、墜落してしまうのです。

これらの船はほとんどが、アメリカとその同盟国によって撃墜されましたが、後にロシアによっても撃墜されました。

▲ ロバート : これらの船では、多く他の地球外生命体の犠牲者が出ました。
軍の目的は、ETの技術を回収することでしたね。

◎ ラシェル : その通りです。

★ ゴシア : しかし、ETの船がこれに備えておらず、このような事態が起こらないような保護システムを持っていなかったのですか?
何らかの、警告システムがあったのではないですか?

◎ ラシェル : 今は、あります。
しかし、当時は、それがありませんでした。
或いは、全ての種族が持っていた訳ではありませんでした。

タイゲタは、はい、ありました。
しかし、タイゲタの船は他の多くの種族が使っているものとは異なり、複数のモードや推進システムを持っています。
一つが故障しても、他のものが作動します。

例えば、ロズウェルで撃墜されたゼータ・レチクルの2隻の船は、重力の操作とキャンセルによる推進力だけで動いていました。

★ ゴシア : 撃墜したのは、ロシア人とアメリカ人だと言いましたね。
しかし、それはカバールという意味でのロシア人とアメリカ人ですか?

レプタリアンは、含まれますか?
それとも、純粋に人間だけ?

◎ ラシェル : カバールです。
そして、(アメリカだけでなく)ロシアからも活動していました。

冷戦は捏造(ねつぞう)でした。
彼らは、双方をコントロールしていました。

▲ ロバート : (カバール以外の)地球上の私達は、皆、聖人であるとETは考えていたと言いたいのですか?

◎ ラシェル : 全く、聖人だとは思っていません。
絶対に。

むしろ、彼らは地球人が原始的だと考えていました。
技術的に言ってです。

★ ゴシア : ゼータ・レチクルですか、わぁ。

私の理解では、彼らはソースとの繋がりを失った存在で、人間に対して何か邪悪な計画を持っていたようです。
どこかで読んだことがあります。

◎ ラシェル : 残念ながら、それは真実ではありません。
何(いず)れにしても、それはレチクル座ではなくオリオンのグレイのことでしょう。

そして、誰もが「ソース」との繋がりを持っています。
ソースはポジティブなものもネガティブなものも両方理解していますが、それはジャッジしないからです。

ジャッジすることは、限られた注意のポイント(視点)しか持たない転生した人間の特性です。
これは、スワルーの言葉です。

ゼータ・レチクルはポジティブなスモール・グレイで、多くの人が「ガーデナー(庭師)」と呼んでいます。

★ ゴシア : では、ゼータ・レチクル人は庭師なのですか?
一応、確認しておきます。

◎ ラシェル : そうです。
主に、ゼータ星系のグレイです。

オリオンのグレイは、ネガティブです。
ゼータ・レチクルはポジティブなガーデナーで、惑星の生物学的な世話をするのが使命です。

ガーデナー達は、皆んなポジティブですね。
彼らは、ソース(源)の為に働いていると言ってもいいでしょう。

ただ、最近のオリオン座は既に大きく変化していて、とてもポジティブになっています。
しかし、その変化は、(オリオンの)グレイを除いたものです。

彼らはマイトレと呼ばれ、トール・グレイとして知られています。
彼らはオリオンのレプタリアンが、生物学的に作り出したものだと考えられています。

また、グレイには少なくとも165種類の人種、つまり、タイプがあるということを言っておかなければなりません。

▲ ロバート : マイトレは、火星に居ますね。

◎ ラシェル : そうです。

彼らは、火星の3分の1を支配しています。
そして、地球では地下基地に居ます。

彼らは、レプタリアンやカバールと協力しています。

▲ ロバート : ラシェル、貴方のアメリカ政府との交渉によると、ピラミッドの上に居るのは誰ですか?

◎ ラシェル : 現時点でその情報を公表するのは、適切に思えません。

▲ ロバート : 分かりました。
ありがとう、ラシェル。

地球は、これらの種族に支配されています。
地球が、全ての主権を失うような条約でもあるということでしょうか?

◎ ラシェル : たくさんの条約があり、中には何千年も前のものもあります。

1930年代にはナチスドイツが、1950年代にはアメリカ(これもナチスの支配下にあった)が、新しい条約を結びました。
1950年代には、アイゼンハワーがテクノロジーと引き換えに、人類を搾取したり、拉致したり、実験したりする自由を認める条約を結びました。

▲ ロバート : つまり、アイゼンハワーは、カバールの一員だったということですか?

◎ ラシェル : 実のところ、カバールの中での彼の役割はまだ理解できていません。
というのも、彼はカバールの内部に居るように見えますが、一方では、カバールの問題や危険性を国民や政府に警告していたようにも見えるからです。

でも、そう、条約を結んだのは彼でした。
その前の1937年には、ナチスも条約を結んでいましたが。

★ ゴシア : まあ、彼がこの条約にサインしたのなら……言い訳はできませんね。

◎ ラシェル : はい、残念ながら、それを受け入れたのは彼です。
さあ、ここからこの話題を、どのように進めていきたいですか?

★ ゴシア : まあ、アイゼンハワーのことをもっと聞いてもいいですし、若しくは……私は、地球の解放に関連した現在の状況について、もっとお聞きしたいと思います。
何故なら、アイゼンハワーは、ある意味で過去の話だからです。

そのことについては、後(のち)ほどお話しできると思います。

◎ ラシェル : いいでしょう。
全ては、本質的に関連していますが。

★ ゴシア : その場合、もし、よければ、その関連を説明して下さい。

私は政治について、あまり理解していません。
だからこそ、貴方のように、物事の間に関連性を見出すことができないのだと思います。

◎ ラシェル : 大丈夫ですよ。
少しずつ、部分毎(ごと)に進めていきましょう。

★ ゴシア : 了解です。
では、最初に戻りましょう。

アイゼンハワー以前の話です。
貴方は、1952年に到着しました。

何が、起こりましたか?
貴方は何を発見し、地球上の状況をどのように評価しましたか?

◎ ラシェル : 当時は、第二次世界大戦以降に起こったこと、特に核兵器の爆発の所為(せい)で、連邦全体から警告が届いていました。
核爆発は、複数の存在次元を同時に通過したり、影響を与えたりすることが知られています。
それをここでは「スカラー(全方位)」と呼んでいますが、地球上では、意味が異なる場合があります。

地球人と最も類似した種族は、そうでない種族よりも常に近くに居て、介入して来ました。
だからこそ、それはタイゲタの役割だったのです。

軌道上で状況を確認した上で、第二次世界大戦の引き金となったナチスの発達と核兵器の開発を方向転換させ、阻止する為に、「サンドクロック(砂時計)」と呼ばれる2隻の狩猟船の乗組員を、30年代に派遣しました。
そして、サンドクロックのクルーは1952年から1937年まで行き、ナチスと交流しました。

★ ゴシア : タイムトラベル?

◎ ラシェル : そうです。
サンドクロックの能力を持つ狩猟船が、タイムトラベルしています。

▲ ロバート : マリア・オルシックは、タイゲタ人なのですか?

◎ ラシェル : そうです。
またしても、真実が歪(ゆが)められてしまいました。

私達は彼ら、ナチスに協力していたように思われています。
実際は出来事を方向転換し、歴史を変えようとしていたのです。

★ ゴシア : これは絵ですか、写真ですか?

◎ ラシェル : 写真から絵にしたものです。

マリア・オルシックは、実際には惑星エラのサヴィヤでした。
私はそこに居ましたが、写真には写っていないと思います。

彼女は、遠征隊のリーダーでした。
そして、そう、ドイツの核爆弾研究の進展を止めることは可能でした。
ナチスの重水研究所の前進が、止められたのです。

ノルスク・ハイドロ重水工場破壊工作

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%AD%E9%87%8D%E6%B0%B4%E5%B7%A5%E5%A0%B4%E7%A0%B4%E5%A3%8A%E5%B7%A5%E4%BD%9C

★ ゴシア : ミッションは成功したのですね。
スワルーはいつも、「集合的なタイムラインは変えられない」と言っていますが。

◎ ラシェル : 部分的な成功でした。
後(のち)に、エラのスワルー(「砂時計」の資格を持つ戦闘機パイロットでもある)が説明した通りの理由により、ミッションは部分的に成功しただけで、完全に成功した訳ではありません。

しかし、このミッションは必要でした。
当時のドイツ社会に介入し、潜入する必要があったのです。

私達の容姿があれば、それは難しいことではありませんでした。

★ ゴシア : 貴方だけですか、それとももっとたくさんのタイゲタ人が参加していたのですか?

◎ ラシェル : 7人のクルーで2隻なので、合計14人です。男性と女性が居ます。

★ ゴシア : どのくらい滞在したのですか?
そして、3D(第3密度)は、貴方方に影響を与えませんでした?

◎ ラシェル : 私達は一回に2週間以上は滞在しませんでしたが、何度も戻って来ました。

3Dは、私達を苦しめます。
長く居ると、具合が悪くなります。

★ ゴシア : ここに居るのは嫌な感じで、有害なんでしょう?
3Dに居ることを、どう感じていますか?
5Dから来て?

◎ ラシェル : そうですね。
全身が、ドロドロした感じです。
具合が悪くて、遅い感じ。

重力がとても強く、自分がとても弱くなった感じがします。
全てが臭く、全てに影響を受けます。
エネルギーは、とても低いです。

太腿(ふともも)まで水の中を歩いているような感じで、歩くのも困難です。
短時間しか3Dに滞在していないのに、たくさんの回復と睡眠が必要です。

また、精神的にも影響を受けます。
憂鬱(ゆううつ)な気分になります。振動数が低下します。

その所為(せい)で、ネガティブなことが現れ始めることもあります。

▲ ロバート : 貴方方の介入がなければ、歴史のリズムは大きく変わっていたでしょうか?

◎ ラシェル : スワルーによると、ドイツが先に原爆を持っていたとしても、結果は同じだったそうです。
何故なら、ドイツは戦争に負けましたが、ナチスは勝ちました。

彼らは、アメリカに移住しただけなのです。

★ ゴシア : 介入してはいけないという法律があるにも関わらず、どうやってこの介入を行ったのですか?
この場合、連邦は何と言っていましたか?

◎ ラシェル : 連邦は、30年代から45年までの「サンドクロック」クルーの介入を、外科的ミッションに過ぎないという理由で受け入れました。
また、介入の法的正当性は、単なる戦争目的ではなく、一般的な核エネルギーの使用を止めることに基づいていました。

これにより、不介入の多くの下位項目がキャンセルされ、52年以降の連邦の大量到着の主な理由となっています。
人間の手に渡った核エネルギーは、今日まで私達をここに留めておく基礎となっているのです。

★ ゴシア : OK、ありがとうございます。
この情報を皆と共有してもいいですか、ラシェル?

◎ ラシェル : どういたしまして。
ええ、公開できない話題でない限り、全て共有して頂いて大丈夫です。

私が何者であるかを共有したいのであれば、貴方が興味を持つであろう別の情報をお伝えしなければなりません。

私は母がタイゲタ人、父がアンタレス人のハーフです。
生まれはテマールですが、両方の文化が私のものです。

★ ゴシア : アンタレス人は……どのような人達ですか?
タイゲタ人との違いは、何ですか?

◎ ラシェル : 他の多くの種族と異なり、アンタレス人はタイゲタ人と子孫を残すことができる、数少ない種族の一つです。
私達は、基本的には同じ人種です。

ただ、タイゲタ人はほとんどがブロンドの外見で、青や緑の目をしています。
アンタレス人は通常、黒髪で肌は白く、目はほとんど緑色です。

また、タイゲタ人を説明するものは全て、アンタレス人にも当て嵌(はま)ります。
違いは、小さいです。
だからこそ、相性がいい(子孫を残せる)のです。

私の髪はダーク・ブラウンで、肌は白く、目は緑です。
私の身長は160cmで、基準としては(地球上の)25歳の女性と見ています。

そして、私は1832年の地上年(計算上)の5月20日に生まれました。

★ ゴシア : いいですね。
私は金髪の人よりも、白い肌と黒い髪の人に親近感を持つことが多いです。

スワルーは、ここでは人間はあまりハンサムではないと、こっそり教えてくれました。

◎ ラシェル : 貴方方のDNAは完全には活性化していません。
貴方方は、魂が転生するという創造的な意図を正しく解釈した場合の、本来の体格のカリカチュア(戯画化)なのです。

また、直線的な時間の認識の結果として、ほとんどの人間が病気になり、加齢しています。

★ ゴシア : ふー!
私達は、歩く風刺画のようなものです。

残念なことです。
でも、それが現実なのですね。

重要なのは、ここでの自分の欠点を受け入れることです。
他に、方法はありません。

そして、私達はそれ以上の存在であることを知ることです。
そして、これは私達の仮の姿に過ぎないということを知ることです。

◎ ラシェル : スワルーは、それは経験の一部であり、そこに居ることで得られる教えの一部だと言っています。

★ ゴシア : そう、私達は自分が醜くて欠陥品であることを経験するのです。
彼女は、それは対比の為でもあると言っていました。
その後、完全になるという経験をする為の。

◎ ラシェル : 確かに、そうですね。

★ ゴシア : ラシェル、私達と話していてどう感じますか?
疲れますか?

スワルーは一度に多くの人と話すと、疲れることがあります。

◎ ラシェル : いえいえ、貴方はとても良い感じです。
そして、親しみを感じています。

昨日は、緊張しました。
でも、もうそんなことはありません。

★ ゴシア : もし、貴方が望むなら、今日はここまでにしましょう。
気にしないで下さい。
またいつでも、何でも、私達に話して下さい。

私達は、とてもオープンで寛容です。
それに、貴方と話していても緊張しなくなりました。
まるで、友達と話しているかのような感覚です。

◎ ラシェル : スワルーは一度に全てのことに挑戦し、ほとんど成功しました。
3~4人の人と同時に、しかも、片目でやっているようなものです。

★ ゴシア : 可哀そうに。
では、日曜日にまたお会いしましょう。

来て下さって、ありがとうございました。
お話できて、よかったです。

バーイ、ラシェル!

◎ ラシェル : こちらこそ。
ゆっくり休んで、お二人ともお休みなさい。
お疲れ様でした。

【 2. アイゼンハワー 】

続いて、アイゼンハワーについてです。
アイゼンハワーと面会した、 5Dプレアデス・タイゲタ人が発言(歴史上初)

▲ ロバート : 貴方がアイゼンハワーと会ったことについて、興味があります。
質問から始めてもいいですか?

◎ ラシェル : どうぞ。

▲ ロバート : ありがとうございます。

会合は、どのように構成されたのですか?
米国政府のメンバーとの最初のコンタクトは、どうでしたか?

◎ ラシェル : 連邦はここから、最高評議会から、当時(1947年)新しかったペンタゴンに侵入する電波を押しつけることで、アイゼンハワー大統領にメッセージを送りました。
私達のコンタクトが真実であると受け止めてもらうには、それが唯一の方法でした。

当時は、今ほど偽情報や悪戯がなかったことを念頭に置いて下さい。
連邦の代表として、英語が堪能な私がコンタクト役に提案されました。

最初のコンタクトは、1954年2月18日、カリフォルニア州のエドワーズ空軍基地で行われました。
ホロマンではありません。
エドワーズ空軍基地です!

何故かと言うと、この基地は広い平野部に、非常に大きく伸長した滑走路があるからです。
後にスペース・シャトルの緊急滑走路として使用され、また世間の目からは遠く離れていました。

エドワーズ空軍基地

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%89%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%BA%E7%A9%BA%E8%BB%8D%E5%9F%BA%E5%9C%B0

しかし、私達は52年にチームとしてここに来て、そのうち何人かはそこから1937年に行っていました。
アイク(アイゼンハワー)には、もし、私達に攻撃があった場合、2つの種族間で災難が起こらないように、最も厳しいセキュリティ対策を取るように促しました。

それでも、私達は武装をして、運動兵器やエネルギーの衝撃を吸収するハイテク・スーツを着ていました。
アイクは、それを受け入れました。

1954年2月18日、先ず大統領専用機が着陸しました。
それはまだ、ロッキード・コンステレーションのテトラエンジンではありませんでした。

アメリア・イアハートが運命の旅に使ったものに似た、より小型で双発エンジンのロッキード・エレクトラでした。
エレクトラは一番遠い滑走路の端に着陸し、誰も出て来ることなく、そこに留まっていました。

私達は不可視のステルスモードで上空に居て、約300フィートの高さのAGL(Above Ground Levelaltitude、平均海面からの距離)から、全てを観察していました。
ライフルを持った軍人が乗ったジープが1台だけ見えたので、私達はアイクに無線で彼を追い払うように頼みました。

また、その時にまだ作動していたレーダーを切るようにもお願いしました。
彼らは、それに応じました。

私達は下に降りて、22メートルのクラスIIIの円盤型の船を彼らに見せ(可視化させ)、アイクのエレクトラの機首の前に着陸させました。
私達がタラップを開くと、エレクトラも同じようにタラップを開きました。

アイクは、砂色のスーツに帽子とエンブレムをつけた軍服姿でタラップを降りました。
私も、同じ様に降りて行きました。

私は青みがかった、グレーのワンピースのスーツを着ていました。
彼らは、私が武装していないのが見えていました。

アイクは武装していない様には見えず、計測器は彼が武装していることを示していました。
私達は2メートルほどの距離まで近づき、そこで立ち止まりました。

私は自分が、最高評議会のラシェル・オブ・テマールであり、彼が話していた相手であることを紹介しました。
アイクは、国家元首としての役割を正しく果たしていましたが、私に対して礼儀は全く示しませんでした。

彼はただ、「くだらん前置きはいらん。何が望みか言え。」と言いました。
私は、タイゲタが完全な核軍縮と引き換えに、エネルギーと無料の反応炉、そして、全ての人の為の送電を提供することを彼に提案しました。

彼はただ、私を観察していました。
私は、イオン化した原子力は人類に問題を齎(もたら)すだけであり、もっと良いエネルギーの選択肢があり、核軍縮と引き換えに無料で提供することを主張しました。

アイクは私の話を強く遮り、ロシア人がアメリカに対して高圧的になるので、それはしないと言いました。
私は、ロシア人も全ての武器と技術を放棄すべきだと主張しました。

アイクは、それはアメリカを武装解除する為の共産主義者の策略だと主張して、ただ、ただ、私の話を遮り続けました。
私は、そうではないと断言しました。

彼は私の話に耳を貸さず、大声で「ミーティングは終わりだ」と言いました。
彼は、名前は知りませんがある種の東洋的な礼儀作法をして、一瞬、頭を下げました。

彼は振り返って、自分の飛行機に乗り込みました。
私は自分の船に乗り込み、退散しました。

最初のミーティングの終了です。

▲ ロバート : ラシェル、どうもありがとうございました。
もし、よろしければ、2、3質問をさせて下さい。

彼は貴方を見た時、どんな顔をしていましたか?
驚いていましたか?
地球人と同じ容姿の、若い女の子を見たことに。

◎ ラシェル : そうですね。
それが、彼の態度に関係していたことは分かっています。

そして、それは、続く2月20日から21日にかけての夜のコンタクトの際にも、対立を引き起こしたのです。

▲ ロバート : 多分、タイゲタ人の男性が、鎧(よろい)を着て武装して出て来なければならなかったのでしょう。

◎ ラシェル : そうですね。
今にして思えば、そうすべきだったのでしょう。

私達も、以前からそう思っていました。
そして、思っただけではありません。
そうすべきだったということが、既に記録として残っているのです。

▲ ロバート : 人間は、感銘を受けることが好きなんです。

◎ ラシェル : しかし、今日、ここで英語を話す人を見つけるのが難しいなら、当時はもっと難しかったということを覚えておく必要があります。
私達は、アイクが私達に会う口実として、歯医者に会いに行くと言ったと理解しています。
それ以上の詳しいことは、分かりません。

私達は船に戻ると、直ぐに何が起こったかを話し合い、ラジオ電波で、次の面会の為にアイクと話したいと主張しました。
私達は事実上、彼を脅(おど)すしかありませんでした。
もし、彼が私達の言うことを聞かないなら、私達はロシア人達と協力するだけだと言ったのです。

2月20日の夜、同じエドワーズ空軍基地で、同じように彼と2回目のミーティングがありました。
ただ、何らかの理由で、レーダー施設と地上のジープ車に軍人が多く居ました。

私達のセンサーは、彼らが非武装であることを示していました。
またしても彼は出て来ましたが、今度はずっと速く出て来ました。
前より、信頼していたのでしょう。

私は、ここで行われている方法で、彼に挨拶しました。
停車駅でやるような感じで。

もう一度、私は前日と同じものを彼に提供しました。
アイクは、彼らが持っていないもので私が提供できることは何もない、と答えただけでした。

そして、私が地球外生命体ではなく、ナチスであると非難しました。
何故なら、私が1930年代と40年代の、ドイツのヴリル・ソサエティーの写真に写っていたことが分かったからです。
そして、私は仲間と共に、南極に隠れている「ナチス・ガールズ」であると言われました。

再び、彼はただ振り向いて飛行機に戻って行きました。
それ以来、私は彼に会っていません。

次の出会いは、1957年から1960年にかけて、私の仲間によって実現したものです。
それらも同様に短く、役に立たないものでした。

彼らが到着した時、明らかにアイクは既に、マイトレ存在と協定を結んでいました。
何故なら、マイトレは彼らの目的の為に、人間と動物の集団にアクセスする代わりに、破壊的なテクノロジーを提供したからです。

マイトレは、それは限定的なものであり、何かやる時には政府に報告すると言いましたが、必然的に彼らは決して約束を守りませんでした。
マイトレから渡された技術は、肝心の部品がない中途半端なものでしかありませんでした。
その為、実験で作った船が失敗したり、目撃者の目の前で溶けたりしたことが、後に報告されています。

マイトレは、その足りない部品を、基地と引き換えでなければ渡さないと言いました。
自分達に、基地を作らせろと要求したのです。
アメリカ政府は、またもやそれに応じました。

その時には、私達や連邦の外交手段が通用しないことは、既に明らかになっていました。
そして、アメリカ政府との接触は停止されました。

▲ ロバート : ラシェル、教えていただき、ありがとうございます。

私なら、アイゼンハワーにこう言っていたでしょう。
「ありがとうございます。私は、今、クレムリンと会議をしているところです。」と。

彼らと交渉する為には、常にもうひと押ししなければなりません。

◎ ラシェル : 基本的に私達がしたことは、彼が2回目のミーティングに同意することです。
最初の面会で、エレクトラ機の中に何人かの人間が居ることを察知し、そのうちの1人が会談を記録しているCIAのエージェントであることを後で突き止めました。

ナチス・ガールズとの関係の話の出処も、そこから来ています。
ヴリルの話と私達の関係は、別の機会に譲ることにしましょう。

トゥーレ協会やヴリルの為に働いていた少女達が、全て私達だという訳ではありません。
そこには既に、ドイツ空軍の為に、トロイド推進技術をチャネリングしていた者が居たのです。

これも、何(いず)れ詳しく扱わなければならない問題です。

▲ ロバート : はい、ラシェル、ご心配なく。
ただ、今日、共有されたことについて質問したいと思います。

◎ ラシェル : どうぞ。
強調したいのは、私達の側でナチスの技術をコントロールしようと試みたことは、上記のようにアイゼンハワーとの出会いが失敗したことと直接的に関係しているということです。

▲ ロバート : 了解しました。
私の質問は、何故、他の国でなくアメリカだったのか、ということです。

例えば、ロシア、ドイツ、日本、イギリスなどと接触してもよかったのでは?

◎ ラシェル : 当時、アメリカが核兵器分野のリーダーであったことと、「ペーパークリップ」作戦でやって来たドイツ人科学者達の存在を知っていた為です。
そして、今日、私が共有した情報は、他のどこにもないことは明らかだと思います。

そのことを、強調したいのです。
ましてや、ヴリルとアイゼンハワーの繋がりは知られていないでしょう。

▲ ロバート : ラシェル、ありがとう。
貴方が私と時間を共有していることは、私にとって名誉なことです。
そして、その「繋がり」を、より詳細に説明してもらうことはできますか?

◎ ラシェル : 交渉がうまくいかなかったのは、主にヴリルの件が原因です。
ヴリルと南極に潜伏するナチスを関連づけることで、アイゼンハワーは私達の話を真剣に受け止めなかったのです。

私達は、ナチスドイツの核開発計画の進展とハウニブ・タイプの円盤型宇宙船の製造を阻止する為に、そのトップ・レベルに潜入しようとしていたことを、彼に説明することができませんでした。
ナチスはドイツとアーリア人種の起源として、惑星シンドリエル(アルデバラン1)が関係していると考え、ハウニブの円盤を使ってアルデバランに到達しようとしていました。

シンドリエルは今日まで、プレアデス以外では、最大のタイゲタ人コロニーです。

アルデバラン

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%87%E3%83%90%E3%83%A9%E3%83%B3

▲ ロバート : わぁ、ありがとうございます。
ナチスは、タイゲタにコンタクトを取りたがっていたんですか?

◎ ラシェル : ナチスは、自分達がシンドリエル(彼らは別の名前で呼んでいた)出身だと言っていました。
彼らは、タイゲタにコンタクトしたいとは言っていませんでした。
しかし、彼らは既に戦争中だったので、彼らの先祖に助けを求めたのです。

これは、シュメール語のタブレットの中に、現代ドイツ語の元となった古代ドイツ語や、原始ドイツ語の文法構成と音声に類似しているものがあるからです。
それが、アルデバランを指し示していたのです。

世間で言われていることとは反対に、ドイツのハウニブ船は、一度だけでなく、連合軍の爆撃機との戦闘に参加したことがあります。
しかし、それが戦闘から退いたのは、既にドイツが戦争に負けるべきだとトップ・レベルで決定されていた為です。
何故なら、同じ者達が両陣営を支配していたからです。

その中には、イギリスの王族やヒトラーがおり、そして、今日では、アンゲラ・メルケルが同じように彼らに関係しています。
それが、ハウニブが排除された唯一の理由です。

それ以来、ハウニブは1944年半ばから、南極のノイシュヴァーベンラントの新しい基地に撤退しました。

ノイシュヴァーベンラント

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%82%A4%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%88

▲ ロバート : わぁ。
そのハウニブ船は、どんな燃料を使っていたのですか?

◎ ラシェル : 燃料については分かりません。
ただ、磁気エンジン技術については、スワルーなら知っているでしょう。

▲ ロバート : ありがとうございます。

南極には、ドイツの反体制文明があります。
それについて、何かご存知ですか?

◎ ラシェル : もちろんです。
ノイシュヴァーベンラントには、現在もハイテクのDUMB(深層地下基地)があります。
まだ、そこにあるのです。

南極大陸が、一般に閉鎖されている理由でもあります。
一般の人々が行くことのできる南極は全て劇場ですが、それは困難であり、限られた沿岸やボートのツアーだけです。

そして、ナチスドイツが、ペーパークリップ作戦でアメリカに渡ったことを理解する必要があります。
つまり、ノイシュヴァーベンラントは、エリア51、S-4、ダグウェイ実験場、ライト・パターソン空軍基地など、推進材や船の超極秘技術に関連する場所と地下で繋がっている、もう一つのDUMBなのです。
そこに、孤立して存在している訳ではありません。

ダグウェイ実験場

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%B0%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A4%E5%AE%9F%E9%A8%93%E5%A0%B4

ノイシュヴァーベンラントはカバールの一部であり、行き着く先はレプタリアンである支配者達です。
トゥーレとヴリルは、レプタリアンと話をする為の控えの間に過ぎません。

南極大陸を訪れたアメリカの政治家達は、ノイシュヴァーベンラントに行くのです。
しかし、このことは通常のメディアでは知られていません。

貴方方の為に、独占情報をお教えします。
1947年、リチャード・バード少将は、ハイジャンプ作戦でナチスのハウニブに立ち向かいました。

▲ ロバート : ありがとうございます。
そのDUMBは、大きな都市のようになっているのでしょうね?

◎ ラシェル : 人工的に保たれた氷のないオープンエリアと、艦船や原子力潜水艦の基地を含む12層の大規模な地下施設からなる広大なエリアです。
もう一つ、このチャンネルの視聴者には信じがたいことでしょうが、ネバダ州の砂漠地帯にあるエリア51の最下層7階には、米海軍の原子力潜水艦の基地もあります。

エリア51は、アメリカ海軍によって管理されており、公式には海軍基地です。
潜水艦は、ロサンゼルス近郊のサンタモニカ湾の入り口から入って来ます。

▲ ロバート : 面白いですね。
マイトレは、レプタリアンとどのような関係にあるのですか?

◎ ラシェル : 協力関係にありますが、仲は非常に悪く、命に関わるような争いをすることもよくあります。

倫理的なことを考えると、マイトレはレプタリアンよりも更に逆進的な存在です。
それでも、互いに共依存し、種族として許容しているのです。

▲ ロバート : マイトレは、何を食べるんですか?
人間も食べますか?

◎ ラシェル : レプタリアンは、肉食です。
マイトレは、犠牲者のリンパ液や液状化したものを「吸います」。

どちらもルーシュ、恐怖のエネルギーで生きていますが、それを利用する方法が違います。

▲ ロバート : マイトレの犠牲者も、人間なのですか?

◎ ラシェル : はい、両種族の犠牲者は人間です。

▲ ロバート : 連邦が地表に降りて来たら、彼ら(レプタリアンとマイトレ)は皆どうなるのでしょうか?
もし、そんなことが起こるなら。

◎ ラシェル : 彼らは逮捕され、地球から追い出されるでしょう。
彼らは、別の時間軸に留まるでしょう。

▲ ロバート : 彼らは、人間よりも高い精神性を持っているのでしょうか?
彼らは宇宙船を持っていることから、そのような疑問があります。

◎ ラシェル : いいえ。

むしろ、彼らは「霊性」を回避する為に、トリックを使っています。
つまり、ポータルを経由して移動するのです。

だから、彼らの移動は、同じように低い周波数によって制限されており、彼らにとって有害な場所、つまり、銀河の大部分にアクセスすることはできません。
これが、彼らが地球を低3Dに保つ必要がある理由でもあります。

▲ ロバート : 彼らは、第何密度なのですか?

◎ ラシェル : 3Dから4Dまでです。
5Dに居る為には、彼らは自分達を低振動に保つ為のテクノロジーを必要としています。

火星でも同じです。
火星では、地下基地で人工的に低い周波数を保っています。

ええ、彼らは地上にも出ては来ますが、それは限定的な方法、スーツを着てです。

▲ ロバート : ラシェル、ありがとうございました。

この辺で、終わりにしたいと思います。
都合が良ければ、また続けましょう。

◎ ラシェル : どういたしまして。
一緒に仕事ができて、よかったです。

また次回まで!

【 3. 考察:内陸部の海軍基地 】

コズミック・エージェンシーの動画でラシェルが登場したのは、この2回だけのようです。

アイゼンハワーとの交渉が失敗に終わった後、ラシェルがロシアに接触していたということが、「プロジェクト・ファーストコンタクト」のエピソードの中でスワルー9によって語られていました。
そして、コズミック・ディスクロージャーでのコーリーの言葉を、再び引用します。
ラシェルの話が事実だとすると、コーリーが得ていた情報にはいくらかの修正は必要なものの、矛盾していないことが分かります。

アイゼンハワーは円盤型の船でやって来たラシェルのことを、確かにナチス・ガールズの一人だと認識していました。
しかし、実際には、ラシェルはナチスに潜入し、核兵器開発を阻止しようと工作活動をしていたタイゲタ人でした。

そして、ラシェルはアイゼンハワーに会った時、「青みがかったグレーの」ボディスーツを着用していたとも言っていました。
これが彼らが「ブルー」と呼ばれた理由であり、スペース・ヒッピーと呼ばれた「ノルディックET」も「ブルー」もタイゲタ人のことだったと考えると、しっくり来ます。

反対に、ラシェルのしていた話の方にも、一つ修正すべき情報がありました。
それは「エリア51が公式には海軍基地」だと言っていた部分です。

エリア51は、空軍基地であることは周知の事実です。
エリア51があるグルーム・レイク乾燥湖の地下に本当に潜水艦基地がある可能性も否定はできませんが、これは恐らく、同じくネバダ州にあり、エリア51からさほど遠くないウォーカー湖のことを指していたのではないかと思います。

何故なら、ウォーカー湖には本当に海軍の基地があることを示す看板が、数年前まであったからです。
「海軍水中戦センター」という標識が、潜水艦の模型の上に立てられていました。

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海軍水中戦技術局(NUWES)キーポート1992年、ワシントン州キーポートにあった海軍水中戦技術局(NUWES)は、海軍水中戦センター(NUWC)キーポート支局となった。
米西戦争後、海軍が太平洋で活動するようになり、魚雷施設が大西洋岸にしかないことに気づいたことが、この基地の始まりである。

1914年、ピュージェット湾に太平洋岸魚雷発射基地が設立された。
1930年に海軍魚雷基地キーポートに、1978年に海軍水中戦技術局に名称が変更された。

キーポートでは、魚雷を始めとする海中兵器に重点を置き、その後数十年間は潜水機に重点を置いていた。
キーポートの試射場以外に、同局はカリフォルニア州、ホーソーン、ネバダ州、ハワイで試射場を運営していた。
トンプキンスも1930年代に米海軍が太平洋側に進出したという話をしていました。
▪️——————–▪️

それでも、何故、ネバダ州の内陸部の湖に魚雷の試射場や潜水艦基地が作られたのかは大きな謎です。
しかし、海底トンネルで太平洋と繋がっているのだとすれば、理にかなっています。

実はコーリーもコズミック・ディスクロージャーで、この話をしていました。
デイヴィッドがネブラスカ州ということにしてしまっていますが、コーリーはネバダ州の湖だと言っていたことが分かります。

そして、ネットで話題になった衛星画像というのは、これのことだと思います。
見たことがあるという方も、多いのではないでしょうか。

コズミック・ディスクロージャーのこのエピソードは2017年12月の放送ですので、ラシェルのインタビューの1年以上前には既にネット上で憶測を呼び、噂になっていた話だったということになります。

また、ラシェルが「独占情報」として、バード少将がハイジャンプ作戦でハウニブと戦闘になったという話をしていましたが、これはトンプキンスも同じことを話していました。
2016年、ラシェルのインタビューの3年前です。

そして、ロシアのドキュメンタリー・フィルムには、その実際の映像まで収められていました。
これらの点に関しては、コーリーやトンプキンスのこれまでの証言を補強する話ではあったものの、特に目新しい情報ではありませんでした。

【 4.考察:マリア・オルシックの謎 】

しかし、ここで何より重要なのは、マリア・オルシックについてです。
以前の記事では、「インプラントおばさん」がマリア・オルシックについて散々なことを言っていたのを、そのまま紹介してしまいました。

要するにエレナが言っていたのは、マリア・オルシックがドラコ・レプタリアンの協力者だということです。
しかし、今回のラシェルの話の方がその後の展開を考えると、理にかなっています。

フランク・チリは、トンプキンスから聞いた話として、このように言っていました。

ラシェルはアルデバランの惑星シンドリエルがタイゲタ人のコロニーだと言っていました。
ナチスの核開発計画を妨害した後、マリア・オルシックこと惑星エラのサヴィヤが、ヴリル協会としてドイツ社会に潜入した仲間のタイゲタ人達と共にアルデバランに帰還した、と考えると辻褄は合います。

また、トンプキンスが接触していたノルディックETがマリア・オルシックを知っていたというのも、ラシェルの説を補強する興味深い情報です。
トンプキンスの著書では、マリア・オルシックについて多くは語られていませんが、彼女がレプタリアンの協力者という訳ではなかったことが示されています。

▪️——————–▪️
トンプキンス : 1800年代後半にヨーロッパに数多く存在した秘密結社、特にヴリル・ソサエティについて取り上げるのは興味深いことだ。
これは、1911年に非常に若い少女によって始められたもので、彼女の名前はマリア・オルシックといった。

「1443」秘密プログラムについては、私の最初の著書の中で触れている。
主にドイツ市民から成るそのグループは、宇宙人からテレパシーで指示され、大型推進システムと宇宙輸送船を設計、製造した。
そして、その宇宙船に家族や友人を全員乗せ、銀河系を飛び出して別の恒星系の惑星に行き、そこでずっと長くユートピア的な生活を送るようにと指示されていた。

ナチス親衛隊は彼女達が作っているものを発見し、ヴリル協会の宇宙船輸送プログラムのあらゆる要素を模倣した。
1890年から1936年までの間に、1443人以上の人々が関わっていた。
(Selected by Extraterrestrials Volume 2 より)
▪️——————–▪️

最初の著書では、1443ではなく、「1442」と言われていました。
ここでトンプキンスはマリア・オルシックがホワイトハットだったという見解を示しています。

▪️——————–▪️

「OK、もういいよ、ビル」ジムが言った。
「分かったけれど、1442はどういう位置づけになるんだ?」
「ああ、そう、1442の人々だね。その人達が誰で、地球上のどこに住んでいたかということについては、間違った理解があるんだ。彼らのほとんどは、1830年という早い時期からヨーロッパの国々に住んでいて、汚れた地球から出て行かなくてはと悩まされていた。しかし、遅くとも1890年には、ノルウェーとアメリカの男達は、晴れた夜には外に出て星を眺めるように駆り立てられていたんだ。そして、彼らは魅了された。」

「外には何があるんだろう?誰が居るんだろう?いや、ここじゃない、ここは私の居場所じゃない、ここは間違った場所だ。私の居場所は、あそこだ。私だけでなく、私の家族全員の居場所は、あそこだ」と。

また、他のことが頭に浮かんで来た。

「あそこが私達の居場所だ。その為には、どうしたらいいか考えなければならない。何か方法があるはずだ、何らかのエネルギーがある乗り物があるはずだ。私には全く知識もないが、もしかしたら、できるかも知れない……。」

フランスの農家は、仕事を続けながら、一刻も早く自由な時間を確保し、友人達と共に、同じように外に出て行こうとする意欲を持っていた。
そして、自分達の農場を借りて、家族を乗せる為の乗り物を造った。
その為に、同じ志を持つ技術者や科学者と、頻繁(ひんぱん)に連絡を取り合っていたんだ。

「そのうちの一人、例えば、実用的な試作機を作るのに成功しかけたエンジニアが他の人に連絡して、そこから1442という数字が生まれたと考えているのかい?」とジムは聞いた。
「そうかも知れない。私は、長い間、この星を監視して来た異星人が、何らかの理由で地球を離れるように促しているのだと、ほぼ確信しているよ。」

「それは誰なんだ、ビル?」
「多分、ホワイトハットの連中がやったんだろう。これはドイツと第三帝国が台頭する前に起こったことだ。SSは発明家がエネルギーを充電し、プロトタイプを作るのを発見すると、彼らを逮捕し、彼らや彼らの文書を含む全てを没収した。そして、その全てを地下の山中にある研究施設に送ったんだ。家族を殺すと脅(おど)して、SSは彼らを奴隷として強制的に宇宙船開発を続けさせたんだよ。」
(Selected by Extraterrestrials Volume 1 より)
▪️——————–▪️

1442というのは人数ではなく、研究文献の数であることは以前の調査で分かっています(すっかり忘れていましたが)。
つまり、「1442」の人々が受けていたインスピレーションがアメリカに渡り、ダグラス社の極秘シンクタンクでトンプキンスに受け継がれ、「海軍SSP」や「ソーラーウォーデン」、「20andbackプログラム」へと発展していったということになります。

ソーラーウォーデン(太陽系の巡視員)は、レプタリアンとノルディックの戦争に参加していたのだと、トンプキンスは言っていました。
これはアネーカが言っていた、アルフラタンやアンタリアンの仕事と重なっていました。

そして、「1442」の人々が受けたインスピレーションの内容は、コーリー・グッドが語っていたGGLNのコロニーの生活の様子と非常に近いものがあります。
そこで前回の記事では、次のような仮説を立てたのでした。

この考察を少し前に進める為に、アルフラタンとはどういう人達なのか、スワルーの解説を見てみましょう。

【 5. アルフラタン(ケンタウルス人) 】

♦︎ スワルー : ケンタウリ、セントゥーリアン、ケンタウルス人、またはアルフラタン。
ケンタウルス座α星A系は、ここの太陽系に似た恒星系で、ファエソン(別名アルフラタ)を最大の惑星として、7つの惑星を持ちます。

太陽系に近い恒星「ケンタウルス座α星A」に、生命居住可能な惑星が存在か?

地球のような太陽系外惑星を探索している「ブレイクスルー・ウォッチ」の研究チームは、2021年2月10日、太陽系に最も近い恒星news.mynavi.jpファエソン(アルフラタ)はティアマトが持っていた名前と同じであることに注意。

アルファ・ケンタウリA星系で最大の惑星です。
Mクラス、温暖な気候。

次に大きい惑星はファイノン、そして、パイロイエスですが、彼ら居住しているのはファエソン(アルフラタ)のみで、他の2つは地下ステーションやコロニー、軍事施設、ファエソンから汚染物質を追い払う為の産業施設のみがあります。
ファエソン(アルフラタ)は地球の95%の大きさの惑星で、大陸も海も似ています。

ドラコ・ナーガとウスンガル(地球上のキング)を中心とした侵略的なレプタリアンが、地域の原住民を一掃しました。
彼らはこの星を食糧、肉、皮膚、奴隷の為の人間を育てる牧場刑務所に変えました。

これは地球のように精神支配に基づくシステムではなく、牧場として、直接的に言えば、檻の中で人間を家畜として育てたのです。
家畜としてそこに居る人間の大半は、全てではないにしても、数千年前から、より正確には(紀元前?)6000年から西暦1560年の間に行われていた拉致や集団・個人的誘拐の結果、地球からやって来たのです。

★ ゴシア : 元々の人口は、どのような人達だったのですか?

♦︎ スワルー : ライラ人系で、参考までに地球の線形時間で言うと、100万年前のグレート・エクスパンション(ライラ人種の拡大)でやって来た人達です。

★ ゴシア : 何故、それらの人々で牧場を作らなかったのでしょうか?
何故、地球から人間、他のライラ人種族を連れて来る必要があったのでしょうか?

♦︎ スワルー : 地球人は、月のマトリックスの所為(せい)で、既に精神的にコントロールされ、被害者意識を持っていたからです。
元々居たライラ人はソースと大きな繋がりを持っていて、彼らは反乱者であり戦士でした。

しかし、彼らはドラコの侵略を生き延びることはできませんでした。
生き残った人達が、もし、居たとしても(居たとは思いませんが)、そこの人間牧場に融合したのです。

★ ゴシア : 何とも、トラウマになりそうな体験ですね。

分かりました。
続けて下さい、スワルー。

♦︎ スワルー : なお、私はこの惑星を5Dとして話しています。
低い5Dです。

密度は勾配です。
或いは、別の測定法で密度を見て、100段階の密度のスケールで言ってみましょう……ファエソンは52Dで、タイゲタは58か59Dです。

この3D、4D、5Dの尺度は私を疲れさせます……何故なら、それは現実を反映していなからです。
それはただ、指人形を使って、宇宙の中で全てがどのようになっているのかを説明するようなものです。

また、食肉用の牧場と流通センターがある苦難の惑星であることも、この惑星の集合周波数を更に下げていると言わざるを得ません。
だから、5Dと言ってよいかもまだ分かりません。

むしろ、低層4Dの密度、平均的な人々のマニフェステーションのレベルと言えるでしょう。

★ ゴシア : はい、分かりました。

レプタリアンは、どうやってそこに行ったのですか?
ポータルやトリックを使って?

まだ、SSPはありませんでしたね。

♦︎ スワルー : レプタリアンの船とポータルですが、主にレプタリアンの船です。
SSPは、まだありませんでした。

★ ゴシア : OK、続けて下さい。
とても、興味深いです。

♦︎ スワルー : つまり、レプタリアン問題を終わらせることを目的とした連邦は、プライム・ディレクティブを始め、その他の宇宙法や規制的には何の問題もないとして……直接的な軍事作戦として現地に到来しました。
タイゲタやエンガンも含めて、連邦は大挙して到着し、ドラコを中心としたレプタリアン達を撃破し、惑星を解放したのです。

これが、1561年のことです。
この画像を見て下さい。

1561年のニュルンベルク上空の天文現象

https://ja.wikipedia.org/wiki/1561%E5%B9%B4%E3%81%AE%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%AB%E3%83%B3%E3%83%99%E3%83%AB%E3%82%AF%E4%B8%8A%E7%A9%BA%E3%81%AE%E5%A4%A9%E6%96%87%E7%8F%BE%E8%B1%A1

★ ゴシア : わぁ、凄い。
でも、地球で戦争が起こったのでなければ、誰がこの画像をつくったのでしょうか?

♦︎ スワルー : 一人ではなく、たくさんいますよ。
調査しなければなりませんが、著者はたくさんいます。
多くの話として残っていて、文書化されている出来事です。

この軍事作戦は主にファエソンで行われましたが、必然的にその作戦の一部は、人類の供給ラインを停止させる為に地球にも向けられていました。
そして、ファエソンに戻るドラコ船を仕留める為に。

大きな楔(くさび)形の船は、今日、ここにあるアンドロメダ船以上でも、以下でもなくそのものですし、タイゲタとケンタウリの戦闘機の母艦でもあります。
一般に信じられているのとは異なり、アンドロメダ人の生物圏船は全て球形ではなく、大型のものだけが球形です。
小型のものは楔(くさび)形か、三角形をしています。

解放は1560年に始まりましたが、1570年まで多少延びました。
解放の結果、地球のレプタリアンはマインドコントロールの方法を取ることを選択し、ファエソンのように軍事的に介入される可能性を避ける為に、連邦のプライム・ディレクティブのルール下に隠れてしまいました。

★ ゴシア : 何故、「プライム・ディレクティブ」は地球で適用され、ファエソンではされなかったのですか?

♦︎ スワルー : ファエソンでは、公然と搾取牧場を営んでいたからです。
地球では、大多数の人々がまだ自分達は自由だと思っています。

だから、地球では、搾取されることを経験するのは人間自身の望みであるということになり、プライム・ディレクティブは適用されるのです。

★ ゴシア : でも、魂はそこで自由に転生していたんですよね?
ある意味ね。

皆んなあるべきところにあるんだから、そこでも、そうなのでしょ?
牧場で。

♦︎ スワルー : 高い視点から見れば、それは真実です、ゴシア。
そう、彼らはファエソンで自由に転生していたのです。

★ ゴシア : どこまでが限界なのか、自問しています。
どの時点で介入されるべきで、どの時点で介入されないべきなのか。

♦︎ スワルー : 彼らは、ファエソンの大多数が既に解放されることを望んでいたので、それを進めたのです。

★ ゴシア : なるほど。

♦︎ スワルー : そこで彼らはファエソンを解放し、連邦の保護(ガーディアンシップ)の下で、生存者達に惑星を与えました。
そして、タイゲタ人やアンドロメダ人といった種族を指導者として、アンドロメダ型のスカラー・ホログラフィック社会を構築したのです。

そして、彼らが独立した種族として進化できるようになるまで、子供のように世話をしました。
そして、今日、彼らは進歩的で自由な種族となり、完全にポジティブに発展しています。

彼らは、連邦のメンバーにもなっています。
彼らはタイゲタを含む複数の連邦の種族から技術を入手し、独自の技術を開発しました。

今日、彼らは連邦に解放された恩義に報いています。
現在では、地球を助け、最も活発に活動しており、ここに全艦隊を擁するほどです。

「ブラックナイト」はケンタウルス人の戦闘機で、設計上はクラスLです。
JLCがそのCGIを作りましたが、それはとても正確です。

彼らは、今、作戦のリーダーです。
彼らは自由で、完全に発達しています。

★ ゴシア : 彼らは、今、どのような種族が中心になっているのでしょうか?
地球には、スターシードが居るのでしょうか?

♦︎ スワルー : ラテン系の混血です。
地球上の全ての人種が混ざると、そうなります。

そして、彼らは、地球にスターシードを持っています。
最も多くのスターシードを持つ種族の一つです。

★ ゴシア : スワルー、ありがとうございました。
ケンタウルス人について、何か補足することはありますか?

♦︎ スワルー : 貴方のおかげで、今はこれで十分です。
今日は、後(あと)数秒しか時間がありません。

また、お元気で。
凄い話でした。

アルフラタン(ケンタウルス人)の多くが地球人だったという歴史もそうですが、1561年の連邦の軍事作戦に出て来たアンドロメダ人の楔(くさび)形の母船が、ウィリアム・トンプキンスの設計していた宇宙船母艦に似ていたことにも、大きな驚きと同時に必然性を感じました。

トンプキンスは小型の三角形の船も描いていました。
コーリーも楔(くさび)形の母艦を見たことがあるようです。

アルフラタンを解放したのと同じ、連邦内のガーディアン種族がトンプキンスに宇宙海軍のインスピレーションを与えていたと考えると、全ての辻褄が合います。
それは特に、レプタリアンと因縁の深いノルディック種族なのでしょう。

レプタリアンは1561年の連邦の軍事介入後、「プライム・ディレクティブ」に違反しない間接的な方法、つまり、地球人カバールとの合意によるマインドコントロール方法に切り替えて、地球人の家畜化(人間牧場)を続けていくことにしたという話も、とても理にかなっていました。
だとすれば、当然、惑星ファエソンをレプタリアンから解放した連邦内の反レプタリアン派閥や、地球に起源を持つ元奴隷のアルフラタン(ケンタウルス人)達もまた、スターシードなど、様々な間接的な手段を使って、地球人に働きかけを行って来たはずです。

しかし、大事なポイントは、地球の解放はファエソンの解放の場合と違い、プライム・ディレクティブのルール下にあり、全て地球人の自由意思に左右されているという点です。
ファエソンの時のようには、連邦は軍事介入できないということです。

それはスワルーの言うように、地球では、大多数の人々がまだ「自分達は自由だ」と思っているからです。
これは、ワクチンの接種率から言って、否定のしようのない事実だと思います。

ワクチンには反対という人々ですら、「自分達は解放された」とか「近いうちに解放される」と言って祝っています。

【 6.地球の解放の現状 】

地球・世界・惑星の解放-タイゲタ人/スワルーチームの言い分とは?

★ ゴシア : アテナ、UFO学界で語られているこの種のニュースに対して、貴方は何と言いますか?

「アンドロメダ人はネガティブなグループに対して、人類を救う為に介入しようと、地球外文明の幅広い同盟を呼びかけて結成しました。この同盟は、地球規模の覚醒と太陽系の解放に繋がりました。ネガティブな地球外生命体は、太陽系の脅威としてほぼ排除され、我々はポジティブなタイムラインに居ます。」

♣︎ スワルーX(アテナ) : これは間違いではありません。
しかし、歪曲(わいきょく)されていますし、新しい話でもありません。
彼らが話しているその同盟は、少なくとも私達に関係するものでは、何十年も前からあるもので、私達のグループが皆さんに伝えて来たことです。

例えば、今日、地球に多くのスターシードがいる理由でもあります。
ほとんどの人がイマージョン・ポッド技術を使って地球に転生していますが、それだけでなく、多くのステップダウンやウォークイン、ソース生まれの魂が、地球人類を目覚めさせ、抑圧から「解放」するというアジェンダを持って、地球に転生していると知っているからです。
しかし、それは直接介入するようなものではありません。

私達が以前から言っているように、スターシードが騎兵隊なのです。
解放は、内部から行われるのです。

しかし、恒星間種族が膝を突き合わせて地球を助ける方法を話し合ったという事実は、ええ、確かに起きたことですが、新しいことではありません。
そして、私達が指摘して来たように、それは不十分であり如何(いかが)わしいものであって、彼らの役に立たない宇宙法を維持する為に、地球人となったスターシードを犠牲にして苦しませるようなものです。

太陽系に居なくなったとされるネガティブな地球外生命体については、連邦はとっくの昔に除去しています。
これまで述べて来たように、連邦はこの宇宙域を完全に支配しています。
だから、そう、ネガティブな勢力は、地球に集中しているのです。

しかし、このことは、彼らが人類の心のEgregors(マニフェステーション)ではないという意味ではありません。
何故なら、人々はスターシードでもあるので、地球人類の心は恒星間種族の心と混ざっているからです。

そして、そういった全てのスターシードは、カバールや支配者達が地球人類を絶滅させることを選んだ理由でもあります。
その目的は、自分達を権力から追い出し、地球人類の支配者としての地位から追い出そうとするスターシードの侵略を、地球から排除する為なのです。

その支配グループは、人間と非人間と秘密結社が混ざり合うレベルにある、とヤスヒが言ったことを覚えています。
要するに、貴方が私に質問していることの具体的な内容を知らないので、貴方が送ってくれた上の文章だけを考慮に入れると、それは事実であり、正しいのですが、それは古いニュースであり、その考えを売り込みたい人々が、今日の状況に当て嵌(は)めたいように、当て嵌(は)まるように調節した話に見えます。

宇宙の「解放」のニュースの問題は、こちらに居る私達が、そのどれもが新しいものだとは思えないことです。
それは古いニュースです。

第二次世界大戦が終わり、アメリカとロシアがベルリンに進軍したと書かれた新聞を受け取るようなものです。

★ ゴシア : そうなんですね。
了解しました。

もう一つ。
カバールは、まだ火星と金星に居ます。

そして、それらが解放されたという信念が出回っているのです。

♣︎ スワルーX(アテナ) : そこでは、解放されるべきものは何もありません。
火星は人間とレプタリアンのSSP、マンティス(カマキリ人)、マイトレの3つのセクターに分かれています。

皆さんは、マイトレは逆進的(ネガティブ)だと言うでしょう。
しかし、マンティスとレプタリアンとは条約を結んでいるので、法的にはそこから追い出すことはできません。

だから、それは大きな法律問題なのです。

★ ゴシア : 何故、彼らを合法的に追い出すことができないのですか?

♣︎ スワルーX(アテナ) : 連邦の宇宙法に反するからです。
結局、太陽系が解放されていようがされていまいが、地球の地上レベルでは、人類に有利なことは何も見えて来ないのですから、あまり意味がないです。

繰り返しになりますが、私達は空約束ではなく、結果を見る必要があるのです。
そして、それらは空約束なのです!

彼らの言うこと全てに対する私の最大の反論の一つは、それがQAnonやその他の人々が言うことと完全に一致しているということです。
空約束と空虚な言葉。

しかし、QAnonでさえも良いことを引き起こしました。
多くの人々、特にアメリカでは、自分達の政府が茶番であるという事実に目覚めました!

ホワイトハットとは、基本的にQAnonです。
ホワイトハットは、カルマのバランスを取ろうとしているイルミナティです。
チェスやチェッカーのゲームや、他の多くの場所で見られることと同じです。

私達、このグループは何かの約束をする訳でもありませんが、私達ができること、つまり、情報の山を提供しています。

私の考えでは、地球上で起こっているあらゆること、そして、解放について語る人々のグループの中で起こっていることは、全て人々の頭の中で温められていることなのです。
つまり、彼らが言っていることは全て、まるで地球上の戦争における軍事作戦を説明しているかのように聞こえてしまうのです。

ここ(宇宙)から見ると、物事はもっと多層的です。
これまで以上に私達は物事を認識しており、彼らが不完全な情報を与え、その全ての情報が明らかに人間的な色合いを帯びていることを見て取ることができます。

私達は、自分達の言葉に責任を持っています。
Qムーブメントに対する評価は、妥当なところかも知れません。

頭の狂ったリン・ウッドがマイケル・フリンを攻撃し始めた原因も、Qという存在を妄信していた結果、その過剰な期待に現実が追いつかなかったという失望からでしょう。
そして、明らかにQムーブメントを自分にとって有益に(金集め・人集めという意味でなく、学びの機会として)で来た人と、ただただ狂っていった人(メドベッド・フラットアース・月がプラズマ等、本来のQの投稿とは無関係の方向に)に分かれる結果となりました。

コーリー・グッドの言うように、Qを軍のホワイトハットの心理作戦として客観的に捉え、コツコツと自分で調べることを続けて来た人は、多少の反論はあっても、スワルーXの言葉も冷静に受け止めることができるでしょう。
「自分は多くの学びを得て来た」という実感があるからです。
しかし、ただただQを救世主として妄信し、ET連邦を救世主として妄信し、毎週、毎週、ホーピアムの妄想話だけを追い求めて来た人は、自分が何も得られていないことに、ただただ時間を無駄にして来たことに、絶望することになります。

そして、ゴシアはこの動画を公開後、直ぐに以下のようなステートメントを出しました。

▪️——————–▪️

親愛なる皆様へ!
もし、「私達はもう駄目だ」みたいなコメントがこれ以上寄せられるなら、私達こそがその軍隊(救世主)なのですから、私達は本当にもう駄目なのだと感じてしまいます!

連邦などが、私達が望むような直接的な方法で介入して世界を助けないことが、何故、私達の力を奪うと信じているのでしょうか?
それは、何か関係があるのでしょうか?
何故、私達は、私達こそが「救援」であることを忘れているのでしょうか?

「じゃあ、もう駄目だ」と言うのは、私達が自分自身を頼りにする代わりに、どれだけ外部からの助けを頼っているかを示しているに過ぎないのです。
私の星の兄弟姉妹達よ、分からないのですか。

これこそ、CIA/ニューエイジが意図的に行ったことなのです。
私達に、外部からの助けを信じさせる為に。

何故なら、彼らはこの地球にやって来た、そして、今まさに来ようとしているETの軍隊を恐れているからです。
それが私達、スターシードなのです。

私達は、連邦やアライアンスなど、外からの助けが来るはずだと信じ込まされて来ました。
私達の内なる星の叡智が、「私達こそが救援だ!」と指令をするのを押しのけて。

私達が「もう駄目だ」と思うのなら、本当にそうなのです。
何故なら、私達自身が、私達が待ち望んでいるETなのですから!

地球に来て、貴方達スターシードに何があったんですか?
何故、忘れてしまったのですか?
生まれた時に頭を打ったの?

目を覚まして下さい!
自分が目覚めたと信じるだけでなく、その信念に基づいて行動して下さい。

自分達は、スターシードだと信じていますか?

それなら、宇宙のあらゆるところからやって来た真の援助者である私達が、他の人達の為に戦ったり、周波数を維持したりするのを止(や)めてしまったら、私達は本当にもう駄目になるでしょうし、哀れな他の人々は、尚更(なおさら)そうでしょう。
私達が、援助者なのですから!

私達がちっぽけに感じるのは、私達が入ったシステムがそう信じ込ませているからです。
それが、彼らが持っていた、地球人に対するプログラミングなのですから。
そして、私達は、地球人のふりをして入って来ることで、このプログラミング(洗脳)に陥ってしまったのです!

もう、目を覚まして下さい!
私達は、とてもパワフルで、私達は星の魂なのです!

このプログラミングは、私達のものではありません!
それを手放し、解き放ち、焼き払うのです!

そう、状況は簡単ではなく、私達が勝てるかどうかは分かりません。
でも、もし、私達が、「外」の人達が「助けてくれない」と気づいたからといって、「もう駄目だ」と言うなら、本当にそうなってしまうでしょう。
何故なら、私達がその「外からの助け」だからです。

貴方は、それを忘れているだけです!
皆さん、投稿には其々(それぞれ)、自分にできることを書き添えて下さい。

自分では、僅(わず)かなことに思えても。
ここでは、誰も諦めたりはしません!

▪️——————–▪️

とても熱いメッセージで、心が籠(こも)っていると思います。
コーリーのメッセージとも、相通じるものがあります。
個人的な好みの問題かも知れませんが、こういったメッセージは信用できますし、力が湧いて来ます。



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