彼らと繋がることは、自分自身と繋がることです
November 15, 2021
オーロラ・レイからのメッセージ 【 彼らと繋がることは、自分自身と繋がることです 】
博愛的な地球外文明は本質的に平和的であり、我々とのコミュニケーションの意図は、ポジティブです。
私達は、エキサイティングな時代に生きています。
他の世界からの、善意ある存在とのコンタクトの入り口に居るように思えます。
日々、情報開示が進み、多くの信頼できる人々が自分の知っていることを話しています。
地球外生命体が存在することは、間違いありません。
NASAの伝統的な航空宇宙技術を使って彼らと連絡を取ろうとしても、答えが返って来ることは先ずないでしょう。
もし、運良く連絡が取れたとしても、それは彼らが貴方にそうして欲しいと思っているからです。
多くの人々がETとの遭遇を経験し、それらの存在とコミュニケーションを取る方法を見つけようとしています。
私達はETに対して心を開き、寛大な態度を取ることで、遭遇するかも知れないETに備えることができるかも知れません。
彼らは私達と似ているかも知れないし、私達が想像できないような存在かも知れない、それが全ての謎と興奮なのです。
私達は自分の意識を発達させ、拡大させ、自分を取り巻くエネルギーや情報に対してより多くのものを受け入れるようになると、より敏感になり、気づくようになります。
そして、意識が高まると、私達の波動エネルギーも高まります。
心配事、ストレス、怒り、イライラ、悲しみなどは、全て波動の低いエネルギーの表れです。
私達は、日々、報道やインターネットなどで低波動のエネルギーに曝(さら)されています。
ですから、ネガティブなものを一掃して、自分の波動を高めることが大切です。
そうすることで、以前は不可能だった高波動の存在との交流の機会が開かれるのです。
解決策の一部となる最も簡単な方法は、愛し、教え、ポジティブな貢献をすることで、闇と光の比率を簡単に変えることができます。
それができれば、善意の宇宙人と繋がり、協力してくれるでしょう。
そして、これこそが、人類の最大の障害なのです。
人は、自分を高める為に自分自身に働きかけることを、嫌がります。
これは、逆効果です。
何故なら、自分の夢の実現を阻(はば)むのは、自分自身だからです。
高次の意識への移行における最大の課題は、自我を克服し、自分の影を見つめることです。
自分の影を見つめることができないのに、どうやって人類は世界の影を取り除くことができるでしょうか?
自分の居心地の良い場所から出て、必要な自己作業をしようとしない人類こそが、スターシードが大勢でこの惑星に転生することを決定的にしたのです。
愛情に満ちた地球外生命体のコミュニティが私達の命を救い、この世界を良い方向に変えようとしているのです。
彼らは人間に自分自身を押しつけるのではなく、友人として、介護者として、教師として、家族として、ガイドとして、旅行者として、人間であるスターシードと一緒に歩いています。
彼らは、この地球上で私達と一緒に暮らしていますが、現実の別の次元に住んでいます。
彼らは、私達が自分自身や世界と平和になれるように、私達が彼らの意識レベルにアセンションするのを助けようとしています。
しかし、彼らは、私達に危害を加える為に来たのではありません。
私達を、攻撃する為に来たのではありません。
彼らは私達を裁く為にここに居るのではありません、(もし、彼らが裁くとしたら、それは私達自身の為です)。
これらの存在は、私達が本当は誰なのかを理解するのを助けるという、神聖な目的を持ってここにいるのです。
私達の目的は、何でしょうか?
私達がこの世界に提供できるものは、何なのか?
これらの存在に関して、世界では多くの恐れ、混乱、抵抗があります。
貴方が彼らを感じようと、見ようと、直観で知ろうと、彼らは何らかの形で私達の為にここに居ます。
貴方が彼らに心を開いていれば、彼らの助けは、私達のスピリチュアルな道を歩む上で非常に貴重なものとなります。
ストレス、恐怖、パニックは、微妙な直感、知恵、信仰の最大の敵です。
宇宙とその多くの住人達と有意義に繋がり、自分自身の中で平和になる為の最良の方法は、深い祈りと瞑想です。
それが、重要なのです。
祈りと瞑想は、善意の地球外生命体や天使、神、そして、自分自身の最も深い部分と私達を結びつけ、私達を自由にしてくれます。
祈りは単なる道具ではなく、一日の始まりと終わりの為の練習でもありません。
祈りとは、愛の行為です。
自分の中の光を世界に輝かせ、自分の中にある愛を放射し返すことです。
私達の人生にやって来る天使達は、意識や無意識の傷を癒し、恐れや障害を克服し、そして、何よりも神と繋がることを助けてくれます。
博愛的なETは、私達のことを気にかけてくれています。
私達が好きなのです。
私達に何が起こるかを、気にかけています。
私達の幸せを、願っています。
彼らが私達を助ける方法の一つは、私達が彼らと繋がるのを助けることです。
祈りによって、それが可能になります。
祈りは、私達と彼らを結びつけます。
多くの人が、何らかの出会いを経験しています。
恐ろしいビジョンを見たこともあれば、天使や宇宙人のビジョンを見たこともあるでしょう。
多くの人は、自分を超えた何かに触れたと報告します。
このような反応が報告される理由の一つは、衝撃的なものであることが多いからです。
私達の文化では、「他者」を恐れるように教えられていますが、天使や宇宙人も「他者」なのです。
多くの人は、天使を飄々(ひょうひょう)とした手の届かない存在と考えています。
また、宇宙人は、私達を利用したり、傷つけたりする怖い生き物だと思っています。
彼らを、恐れてはいけません。
彼らに関する知識を自分から遠ざけようとするエゴに、屈してはいけません。
エゴは恐怖と憎しみで成長しますが、善意のETは愛です。
彼らが初めて私達の前に現れた時、彼らは私達にとって外国人のように見えるので怖く感じるかも知れませんが、彼らを恐れてはいけません。
天使や「宇宙人」は、異星人ではありません。
彼らは私達と一緒に生まれ、私達を助ける為にここに居ることを知ってもらいたいのです。
そして、私達は一人ではないのです。
彼らと繋がる為には、彼らが私達を助ける為にここに居ることを受け入れる必要があります。
自分自身を、信頼する必要があるのです。
もう一つの方法は、自分が彼らと交流している姿を思い浮かべることです。
彼らと繋がることをイメージするには、目を閉じて、自分が上に向かって浮かんでいることを想像して下さい。
自分の体から出て、時間のない空間に入り、そこで何とでも繋がることができます。
天使や宇宙人をイメージしてもいいですし、自分のスピリットや、ガイドと繋がる自分のスピリットをイメージしてもいいでしょう。
何かを信じる必要は、ありません。
自分が不死身だとか、何かと繋がっているとか、そういうことを信じる必要はありません。
貴方の心の中で繋がっていれば、十分なのです。
では、何と繋がりたいのか、自分に問いかけてみて下さい。
何かと繋がると、2つのことが起こります。
先ず、何らかのエネルギーや温かさ、光を感じることができます。
2つ目は、何らかの助けや導きを求めることです。
善意のETを呼べば呼ぶほど、彼らと繋がる為の「チャンネル」を開くことになります。
このように視覚化し、彼らと繋がることに集中することが、最終的に私達が日常生活で奇跡を起こすことを可能にするのです。
私達を取り巻く天使や善意のET達は、いつも私達の周りにいます。
しかし、私達は彼らに気づきません。
私達は、自分の思考、欲望、恐怖に気づくのです。
彼らは、私達が自分自身を知るよりも、私達をよく知っています。
彼らとの繋がりを感じ、私達は心を開きます。
ハートが開くと、恐れや執着がなくなります。
ハートが開くと、彼らの声が益々聞こえるようになります。
ハートが開くと、自分自身を知ることができるようになります。
慈悲深いETは、頭の周りに光の輪を持つ、煌(きら)めく炎のような翼のある人物として現れることもあれば、空よりも風景の中で寛(くつろ)いでいるような、のんびりとした目立たない人物として現れることもあります。
畏敬の念、神聖なものの存在、愛されているという感覚を報告する人もいれば、単に平穏な気持ちになったと報告する人も居ます。
時には、方向性を示してくれたり、安心感を与えてくれたり、助けてくれたりもします。
ETに触れた人は、ビジョンやアイデア、或いは何らかの導きを与えられます。
この導きは、これまで隠されていた未来の問題の手がかりを見つけることだったり、世界の真実を発見することだったりします。
また、アドバイスをすることもあれば、祝福の言葉を伝えることもあります。
ETに触れた人には必ず、新しい理解に基づいて行動する勇気が求められます。
最初は、善意の地球外生命体と繋がることは不可能に思えます。
サンタクロースのように、クリスマスの日をずっと待っていて、一生待ってもクリスマスの日が来ないようなイメージです。
しかし、実際には、善意の地球外生命体は、常に私達の中に存在しています。
彼らは私達の遺伝子の中に、家族の中に、友達の中に、学校の友達の中に住んでいます。
教会、シナゴーグ、寺院、モスクにも居ます。
彼らは、私達の先生であり、医者であり、弁護士であり、そして、私達自身でもあります。
彼らは私達の中を歩き、私達の中に住んでいます。
隣人と区別しようとしても、できない。
彼らは私達の街に住み、私達のプールで泳ぎ、私達のレストランで食事をし、私達の公園やショッピングモールなどで遊んでいます。
彼らは、貴方の直ぐ隣にある近所の子供のように成長します。
彼らは貴方の学校に通い、貴方のサッカー・チームでプレーします。
何故なら、私達は其々(それぞれ)別の世界を歩いており、お互いに孤立していて、限られた方法でしかコミュニケーションを取っていないからです。
彼らの現在の課題は、多くの人間と同様に、人類を助け、平和的に共存することです。
私達がこの惑星で進化して来た経緯から、彼らの価値観や倫理観を必ずしも共有していないにも関わらず、彼らは私達を愛しているからこそ、ここに居るのです。
彼らは、私達が承認していないことを、私達に押しつけることはありません。
彼らは広大で、全能で、遍在し、全知です。
彼らは、全てを知っています。
彼らは、何も審判しません。
彼らは、私達の助けを必要としません。
善意のETは、超越しています。
彼らは、私達を超えています。
彼らは、我々の想像を超えた領域に生息しています。
彼らを想像する能力は、私達の想像力によって制限されており、彼らは想像を超えた領域に生息しています。
彼らと繋がることは、自分自身と繋がることです。
私達は、貴方を心から愛しています。
私達は、貴方と一緒にここに居ます。
私達は、貴方の光の家族です。
エイ・ホー (A’ HO)
オーロラ・レイ銀河連合大使
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