変化の準備をする

September 16, 2021

光の銀河連合(GFL)ロード・サナンダ・クマラからのメッセージ　【 変化の準備をする 】

親愛なる、地球の息子達、娘達へ。
私は、サナンダです!
もう一度、私はここに居ます。

私のエネルギーと、この惑星全体、この惑星に含まれる全てのものに対して、持っている全ての愛を齎(もたら)します。
私が父なる神、母なる神に選ばれ、この惑星に希望を齎(もたら)し、愛を齎(もたら)し、変化を齎(もたら)すことになった時、それは大きな喜びの瞬間でしたが、(否定はできませんが)不安の瞬間でもありました。

何故なら、非常に進化した魂であっても、直面する大きな挑戦であり、直ぐに受け入れた挑戦だったからです。
何故なら、私達は父なる神、母なる神の化身としてのエネルギーそのものであり、神が下す全ての決断は完璧であり、それを受け入れるのに何の問題もないことを知っているからです。

私が魂の化身になったのは、私の教えを伝える為、この惑星の人々に真実を伝える為でした。
ここに居る皆さんと同じように、私も自分の使命を忘れていました。

手紙の中でコメントしたように、私はある時点まで、目的を持たず、毎日をただ生きているだけの人間でした。
この話の続きは既にご存知の通りですが、ご存知でない方は、私の手紙をお読み下さい。

この惑星のアセンションプロセスを導く為にここに居ることは、私にとって、宇宙にとって非常に重要なことです。
既に言われているように、この惑星はこれまでと全く同じように、「二元性の経験」をする惑星として選ばれました。

そうすることで、宇宙の魂は、愛が脇に置かれた時に何が起こるのか、愛が心から離れた時に何が起こるのかを見ることができるのです。
そうして宇宙は、この惑星の全軌跡を目撃して来たのです。

それどころか、この惑星を自分達のものにしようと決め、父なる神や母なる神との間で交わされた、人間への教訓を適用する為の合意を全て破った者達が到着して以来、この惑星は監視されて来ました。
全宇宙が、警戒していたのでした。

彼らがこの偉業を宇宙の多くの惑星で繰り返したことは、否定できません。
そして、まさに私のアプローチは、銀河評議会にこの惑星の解放を齎(もたら)し、この全体の猛攻撃を準備することでした……これは全て、他の惑星が同じ道を歩む為の「模範的な戦い」であると言えます。
そして、これまでもそうであり、今もそうである。

光は、この惑星で勝利しました。
自分達は、この惑星で永遠に生き続けることができると考えていた人達に、この惑星のあらゆる生命を破壊し、住めなくし、時間と共に絶滅させてしまうことを示しました。
もし、そうであれば、私はここに来なかったでしょうし、貴方方のように人間になる為に、過度に自分の波動を下げることもなかったでしょう。

私は、この惑星に愛とキリスト意識の種を植えることで、自分の使命を果たしました。
その意識は、それらの存在の猛攻撃を受けてもなお、増殖し、今日まで生き続けています。
歪曲(わいきょく)されたり、修正されたり、言ってもいないことを言われたり、自分達の利益の為に変えられたりしましたが、これらの中で最も重要なことは、私の名前が今でも地球上の多くの人々の心の中に生きているということです。

キリスト教を採用していない他の宗教でも、私が地球上で行ったことの重要性を認識しています。
そう感じていない人達は、私が蒔いたクリスティ・ラブを芽吹かせることができていません。
このようにして、この地球上でのステージはほとんど終わりに近づいているのです。

解放は、既に起こっています。
貴方はまだ、それに気づいていません。
しかし、それは貴方方が慣れ親しんだ数ヶ月や数年という短い期間ではなく、地球の直線的な時間の中での短い期間なのです。

私達が話したことが全て、実際に起こるのを見ることになるでしょう。
そして、何千年もの間、貴方方を操って来た存在を地球の表面から追い出す為の、この動員を終了することができるでしょう。
何故なら、他のポイントでは、彼らはもうそこに居ないからです。

最終的な浄化が、まだ足りないのです。
そして、そう、私達は完全に、100％の勝利を手にするのです。

そして、「あられ、ホサナ、ハレルヤ」を、何度も言うことができるようになります。
そうすれば、新しいステージが始まります。
何故なら、貴方を操って地球上の悪を扇動していた人達は、もう居なくなるからです。

進化した、悟りを開いた心の持ち主だけが責任者となります。
麦と籾殻の大いなる分離が、始まります。
この分離は、皆さん一人一人の選択によって、この惑星を完全に貫(つらぬ)く光の到来に合わせて、ずっと前から既に始まっていたのです。

ですから、この分離は完全なものになり、深遠なものになると言えます。
何故なら、これらのものはこの惑星から取り除かれるからです。

私が皆さんにお願いしたいことは、ただ一つ。
苦しまないで、絶望しないで下さい。
「信頼する者は何も恐れず、何も苦しむことはない」というのが、これまでずっとここで言い続けて来たことです。

急ぐ必要も、変化する必要もありません。
何故なら、貴方は自分が居るべき場所に居るからです。
何故なら、レッスンはまだ学ばなければならないからです。

この惑星での其々(それぞれ)の転生は、非常によく計画され、非常によく定義されています。
それは、貴方が、今日、明日、またはその日に、まさに貴方が居なければならない場所に居るように、そして、貴方がその瞬間を生き、決して忘れないようにする為です。

これは、誰にとっても恐れるべきことではありません。
私達がこのようなことを言うと、皆さんはパニックになり、恐怖が心につきまといますよね。
だからこそ、これはもう一つのレッスンなのです。

何故なら、私達が「皆んなが其々(それぞれ)の場所に居て、何も苦しむことはない」と言っているにも関わらず、貴方がこのような恐れを発散するならば、貴方の信頼はどこにあるのでしょうか？
所謂(いわゆる)、私達への愛はどこにあるのでしょうか？

私達を愛し、私達を信頼している人達は、恐れず、怖がらず、心配せず、明日を生きるのではなく、今、ここで、今日を生きているのです。
明日のことは、父・母なる神の決定であり、その決定を全面的に信頼しているのです。
ですから、貴方の世界の変化をこのように見ていただきたいのです。

この惑星は終わりませんし、自滅もしません。
ただ、貴方方がこの惑星にして来たことの結果を、貴方方に示す必要があります。

これを空白にしておくことはできませんし、忘れてしまうこともできません。
何故なら、そうすると、暫(しばら)くして5次元に行った時に、同じ過(あやま)ちを繰り返すことになるからです。

そうなると、貴方のバイブレーションを保持する結び目はありません。
何故なら、それは全て選択の問題だからです。

もし、貴方が再び地球を破壊することを選択したら、私達にできることは何もありません。
貴方は今の意識のまま、5次元に入ることを決して忘れないで下さい。

何も、変わりません。
ただ、高貴な気持ちを振動させることを学ぶのです。

でも、もし、できなかったら？
ここで犯した同じ過(あやま)ちを、繰り返してしまったら？

だから、貴方は教訓を学ぶ為に、多くのことを経験しなければなりません。
それは罰ではなく、貴方方自身が犯した行為の結果なのです。
ガイアの怒りでもなく、ガイアの復讐でもありません。

化学反応を、思い浮かべてみて下さい。
2つの元素を入れると、それらが変化し始めます。

それが、貴方がこの惑星にして来たことの根拠になります。
貴方が化学反応を起こし、その変化を刈り取り、貴方が植えたものを全て刈り取ることになるのです。
良いことをしたのなら、良いことを刈り取ることができるでしょう。

皆さん一人一人に、お願いします。
反乱があってはなりません、恐れがあってはなりません、常に来るべきものへの信頼と信仰がなければなりません。

全ての困難、全ての出来事は学ぶべき教訓であり、罰ではないことを常に理解して下さい。
それらは、貴方が始めたことの結果なのです。
貴方が始めた反応は、ガイアがアセンションするまで、そして、主に貴方自身がアセンションするまで起こり続けるでしょう。

既に選択した人は、これらの変容に飲み込まれます。
貴方が望むように、それらを理解して下さい。

去って逝く魂に、苦しまないで下さい。
全員が、この惑星を去って逝くと判断しないで下さい。
そうではなく、スピリットとして通過することを選択した人達は、5次元で修正され、高められて戻って来るように扱われ、訓練されます。

ですから、判断しないで下さい。
皆んなを「同じ籠(かご)」に入れないで下さい。

私を信じて下さい、全ての魂は既に選択しています。
貴方は自分の魂の選択を知らない、だからといって、貴方が諦めることはありません。
何故なら、今、諦めてしまうと、この惑星を去るという宣告にサインすることになるからです。

何が起こってもハイになっていれば、いつか5次元に戻って来て、自分が生きて来た全てのことを思い出す可能性が大いにあります。
忘れられて、戻って来ることはありません。
もう、終わりです。

どんな変化も、簡単ではありません。
そして、貴方が植えたものの為に、その変化はきれいなものでもなければ、楽しいものでもないでしょう。

そして、もし、貴方が道を歩んでいるなら、もし、貴方が変化の道を歩んでいるなら、もし、貴方がアセンションの道を歩んでいるなら、貴方は全てを乗り越えて、確実に立ち上がることができるということを、信じて、信じて、信じて下さい。

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