青い種族、人間として3Dを生きること Part 3
May 11, 2024
マティアス・デ・ステファーノからのメッセージ 【 青い種族、人間として3Dを生きること Part 3 】
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世界中のアクティベーションのミッションが、終わりました。
11年間、色々な場所で人々のエネルギーを繋げて、場所のエネルギーの起動をして来ました。
今は、それを続けている人達にやり方を教えたり、サポートをしているだけです。
後(あと)はデータを収集することなどを手伝っていますが、もう私が主宰するアクティベーションはやりません。
次のゴールは「教育」なので、これからの11年間はそこにフォーカスして行きます。
◎ Blu : たった一人のその体で、これだけのことを実現しているのは凄いですね。
★ Matias : 今、また新しい波が起きていて、新しい人達が其々(それぞれ)のやり方でアクティベーションをしていますから、私は次のステージに移行しています。
大学のプロジェクトは、今、始まったばかりで、教える先生達を集めています。
私が先生を選ぶのではなく、生徒達からの選挙で投票の多かった先生が、クラスを開催して行く形になります。
オンラインと実際に対面でできる場所を確保する為に、色々な場所も探しています。
世界中の人達が学べる場所を、提供したいと考えています。
◎ Blu : 私も、それが実現できることをイメージしています!
私の体も「YES!その学校に行きたい!」と言っているし、私の将来の子供達に絶対行かせたいです。
★ Matias : スピリチュアルなことを学びに行くつもりが、生物のクラスだったり、ジャガイモの育て方のクラスもあったりするかも知れません。(笑)
ですから、心をオープンにして参加して下さい。
◎ Blu : そうですね。
心を開いて、自分の使命を思い出すことですね。
それが「ジャガイモを育てること」だったら、ジャガイモのクラスですね。(笑)
★ Matias : はい、その通りです。(笑)
ブルー・ビイング(青い肌の存在)
◎ Blu : 私も死の擬似体験は、何度も通過して来ました。
生まれた時の名前は、シャーロットだったのですが、その名前に付随する自分を手放し、自分に対して生まれ変わるイニシエーションとして、髪の毛を全部剃ったこともあります。
その直ぐ後(あと)にバリ島に行き、そこで大きなアクティベーションがありました。
頭の上に、天が開いて見えた感覚がありました。
その頃から自分の名前をBluにしていて、それは、ブルー・ビイング(青い肌の存在)にとても親近感を抱いたからです。
バリ島で体験したことは、このブルー・ビイングが私の体の中に入って来て、フル・アクティベーションをしてくれたのです。
手が勝手にあるムドラー(インドで瞑想する時に使う特定の指の使い方)になり、聞いたこともない言語を私が話し出し、体が勝手に色々動きました。
何が起きたのか、言語の意味は全く分かりませんでしたが、その時の体感、共鳴は、この体の前は、このブルー・ビイングだったのではないかと確信するものがありました。
その時点から、大きく変化が起きました。
女性だけのグループだったのですが、皆で白いドレスを来て輪になっていました。
全員に、アクティベーションが起きたのです。
皆、体が凄く不思議な動きをしていました。
そして、皆家に帰ってから、ほとんどの人達がパートナーと別れたのです。
★ Matias : バリ島という場所は、地球上の特別なノード(接点)で、エネルギーが回転しているパワフルな場所です。
上から下へと常に回転しているので、地球上で最もパワフルな場所の一つです。
だから、超越する体験をし易いです。
◎ Blu : そうなんですね。
知りませんでした。
まあ、とにかく、私の人生は本格的にそこから始まったという感覚があります。
今でも、その時の仲間と話すと「一体、何が起きたの?信じられない」という感じです。
マティアスに質問したいのは、貴方は、この青い種族について何か知っていますか?
教えてもらえることがあったら、お願いします。
貴方の話を聞いていると、私の中で2つの点が合致して行くような感覚がありますので、この青い種族は地球に来ているのか?
アクティベーションを手伝う為に来ているのか?とか、何でも知っていることを教えて下さい。
★ Matias : はい、そうですね……私に分かる範囲で話ましょう。
アトランティスの時代、高位の神官を私達は、The Blue Ones(青い人)と呼んでいました。
彼らは、肌を青い何か染料で塗っていました。
一般人には、あまり顔を見せず、ヴェールで纏(まと)っていました。
彼らは神が物質化した存在だと自分達のことを言っていて、ただ The Blue Ones と自分達のことを呼んでいて、本当の名前は知りませんでした。
彼らは、大西洋にある島で最初暮らしていましたが、彼らが身体を青く塗る伝統を作った発端は、その前にアルクトゥルスから来た青い種族が居たからです。
その人達は、実際に肌の色が青かったのです。
「牛遣い」から来ているアルクトゥリアンは、皮膚の色が青かったのです。
恐らく、彼らが暮らす星には、酸素があまりないのでしょう。
地球には酸素があり、酸素が体内に入り酸化して鉄分が赤い血液を作りますが、彼らは、青白い皮膚で……。
◎ Blu : 透き通るような感じですよね。
それで、とても背が高い。
★ Matias : そうです。
背が、とても高いです。
2mとか、それ以上ありました。
それで、彼らが当時の我々の文明の父でした。
文明を超越させ進化させる方法を、ガイドしてくれていた種族でした。
他の種族も、来ていました。
他の種族は、文明を築いて行く方法を教えてくれたり、建築技術を教えてくれたりしていましたが、アルクトゥリアンは、文明自体を進化させる為に、我々が個々に内側でするべきことを教えてくれました。
岩を動かすにも、ピラミッドを建設するにも、内側のパワーをどう発動させるかなので、その方法を教えてくれました。
私は、彼らのことを「銀河の医師達」と呼んでいました。
細胞のアクティベーションの仕方を、教えてくれたからです。
細胞を起動させ、そのパワーを活用する方法、サウンド・声を使って細胞を起動させる方法です。
彼らは「牛遣い座」から来ていますが、今日では、アルクトゥルスと呼ばれています。
星自体も、青いからです。
彼らが、アトランティス時代に人類の精神の教育をしていました。
ですから、色々な伝統で青い皮膚の神が、今でも言い伝えられています。
インドではクリシュナ、マヤ文明にも古代エジプトにも、青い肌の神とされていた存在の神話が残されています。
当時、青い皮膚の「神」のような存在が地球の至るところに居て、地球人のスピリチュアル・ガイドとして、指導してくれていたのです。
「アティッル」と当時呼んでいましたが、The Blue Ones、「空色の人」という意味です。
私が知っていることは、それだけです。
彼らは、我々が自分達の細胞を起動させる方法を教え、進化をガイドしてくれていた存在でした。
その人達が去った後も、地球人の指導者達は、自分達の皮膚を蒼く塗り、彼らの様相をマネていたのです。
◎ Blu : 興味深いです。
★ Matias : 青い塗料は、当時貴重な素材だったので、入手も大変でその為、青く塗っていた人達は、高貴なロイヤルだったということです。(笑)
◎ Blu : 私がヨガのクラスに参加していた時に、彼らから突然名前をもらい「ブルー」と言われて、私は「青色」は特に好きではなかったし、え〜?という感じだったのです。
自分の親からもらった名前は好きでしたし、名前を変えようとも思っていなかったのですが……ただ「ブルー」だ……苗字もなくただ「ブルー」。
え〜〜と戸惑いましたが、その背の高い、透き通るような青く輝く存在達に包まれるような感じで囲まれていて、そこでイニシエーション、生まれ変わるような体験をしたので、その時からニックネームを「ブルー」にしています。
その時から、運命が定められたような感じでアラインメントが起きて、それから幾度も自分の中でアイデンティティとの死別もあり、どんどん軌道修正がされて行きました。
そして、人類への奉仕として、このポッドキャストを始めて、色々なゲストを招いて、癒し、手助け、人々のエンパワーメントとなるメッセージを届けることをしています。
今の時点では、これがとてもしっくり来ていて、辻褄(つじつま)が合う感じなんです。
貴方は、その青い種族だったことがあるのでしょうか?
★ Matias : 私は、一度だけ The Blue Ones のグループの一人だったことがあります。
アルクトゥリアンだった訳ではなく、地球人として、青く身体を塗り、ある儀式を主宰したのを覚えています。
アトランティスの時代は、今のクリスマスのような祝祭があり、そんな祭事をやっていました。
イシスとオシリスも、青い人でした。
【 人間として3D(この3次元)を生きる方法 】
◎ Blu : 貴方は、凄い知識と高い意識の持ち主で、銀河的な存在ですが、同時にとても地に足が着いている、グラウンディングした人だと思うのですが、特にここ、ロサンゼルスなんかで、とても人口の多い忙しい場所では大変ですが、どうやってこの3次元を生き抜いているのですか?
★ Matias : 遊ぶことです。
私はいつも、遊ぶ時間を大切にしています。
いつも人生を楽しむことを、心がけています。
ある時、私にマッサージを施してくれた人に言われたのですが、皆上に上がろうとしているのに、貴方は敢えて下げている感じね。(笑)と言われました。
日常では、今、話しているようなことは全く考えていません。
こうして、質問された時だけです。
普段は、お皿を洗ったり、絵を描いたり、森を歩いたり、公園で遊んだり、映画を見たり、旅行したり、食べることも楽しんでいます。
何でもグラウンディングすること、この3次元の地に足を着け、楽しむことが好きです。
自分は、真面目にスピリチュアルな実践をする真剣な人ではありません。
父と他の兄妹とは、27歳の時に始めて会いましたが、彼らは、私の噂を聞いていて、凄い哲学的な説教を聞かされるのだと思っていたようですが(笑)、私はただ遊びたかっただけで、プレイステーションとかもやったことがなかったので(笑)
買ってもらい、使い方を教えてもらいました。
もうスピリチュアルなことは、直ぐに退屈になってしまいます。(笑)
だから、普段はそういうことは何も考えていなくて、ただ人生を楽しむことだけ考えています。
こうやって話をして欲しいと言われた時だけは、意識がスピリチュアル・モードになりますが、それ以外の時は、ただ普通に人生を楽しんでいます。
ただ他の次元からの存在が「この場所に行って、これをやりなさい」という指示があった場合は、それをやります。
そういう指示がない時は、ただ遊んでいます。
彼らが何か指示して来た時は、結構大変なタスクで色々忙しくなるので、それ以外の時は、リラックスして楽しんでいます。(笑)
◎ Blu : 「ほっといて!今、岩に絵を描いているの!」(笑)
★ Matias : そうそう、時にはそうして、指示を無視する時もあります。
「今は、やらないよ!今は遊んでいるんだから、今はやらない!」と拒否することもあります。(笑)
◎ Blu : それを言ってくれて、とっても嬉しいです!
私も、「楽しむ」ことがとても大事だと思います。
もしも、しかめ面した生真面目なスピリチュアルな先生が居たら、この3次元に来ている大事な部分を見逃していると思うのです。
勿論(もちろん)、今地球では深刻な問題もたくさんありますが、でも日常でお皿を洗いながら、ベッドを整頓しながらでも、歩いている時も「楽しむ」ことを心がけることで、その周波数が地球のエネルギー・フィールドに貢献しますよね。
人生の中で「遊ぶ」「楽しむ」ことは、どのくらい大事だと思いますか?
それをすることで、集合意識にどのような影響を与えますか?
★ Matias : 私達は、皆、子供だったことがあります。
子供は想像力が旺盛で、遊ぶことが大好きです。
大人になるに連れ、それを忘れてしまいますが、生まれてから最初の七年間で歩くことを学び、一つか二つの言語を学び、話す、聞くこと、遊ぶことを学びます。
その最初の七年で、その後の70年以上よりも、最も多くのことを吸収しています。
今、本を読んでいるのは、6歳の時に文字が読めるようになったから。
今、本を書いているのは、7歳で文字が書けるようになったから……今、やっていることは、全てその最初の七年間に抱いた感情だったり、発想が雛形になっている訳です。
それを、反復しているだけです。
だから、何か新しいものを創造したいのなら、また最初の七年間にやったようなことをするのです。
頭を柔らかくして、柔軟な思考、想像力旺盛な子供のように、遊んで、楽しみ、新しいものを吸収して行くのです。
最初の七年が一番自分らしい自分だったので、そこからまた始めたら良いと思います。
その後の年齢になると、他の人達の期待に沿う様な自分を築いてしまっている人が多いです。
【 楽しむことの重要性 】
★ Matias : だから、常に遊び、楽しみ、子供のようになることで、自分を変容して行くことができます。
とても簡単なことのはずですが、皆、もう大人なんだから、こうしないと行けないとか、責任とか、気難しく考えてしまっています。
勿論(もちろん)、責任もあり、大人としてやらないといけないこともあると思いますが、楽しむことも同時にできるはずです。
以前に、エジプトでのミッションをやったのですが……その時はとても真剣な自分だったのですが(笑)、ハトホルの寺院でやりました。
ハトホルは、ブルーマザー(青い母)と呼ばれていて、そこで女性の神官が私の中に入って来ました。
私は女性になっていて、女性のような仕草や歩き方をしていました。
今、やったら笑われると思いますけど(笑)、そこには百人一緒に連れて行っていましたが、私は、ベリーダンスをし始めます。(笑)
私は「Oh my god!何が起きているんだ!」という感じでしたが、神官に身体を完全に乗っ取られていたので、勝手に体が動いてしまいます。
もしも、貴方がやったら素敵ですが、この私が踊っている訳です。(笑)
◎ Blu : (爆笑)
★ Matias : それで、寺院にも拳銃を抱えたガードも居ました。
100人が居る真ん中で私が、突然、踊り出し、ガード達も「何だ?」という感じで見ています。
そこで、更に私が、オーガズムを感じているような声を出し始めます。
皆、吃驚(びっくり)していて……途中で私が急に、皆のことを見て「oh my gosh the spirit is so boring」(あ〜あ、スピリットでいることって本当に退屈)とボヤいたのです。
そうしたら、皆が一斉に爆笑し出しました。
爆笑のオーガズムが、その寺院に広がって行ったのです。
その後も、神官はジョークを連発し、「あ〜、男根をもの凄く長い間感じていないわ」とか、どんどん言い出します。
◎ Blu : (爆笑)
★ Matias : 皆笑いが止まらず、爆笑のエネルギーがその寺院のアクティベーションのキーだった訳です。
ガード達は「???」という感じで見ていて、私はヴェールを被ったまま踊っていました。
本当にクレージーでした。
でも、それも遊びのように楽しみました。(笑)
◎ Blu : 自分の体を明け渡した貴方の勇気を、讃えるわ!(笑)
★ Matias : はい、私は全然、そういうのは氣にしていません。
いつか、どうせ死ぬんだから、恥をかいても氣にしないよ。(笑)
その時の私は、きっと皆の脳裏に強く刻まれたと思う。(笑)
◎ Blu : (笑)そうでしょうね!
貴方がこの家に入って来るや否(いな)や、スタッフも私も笑いが絶えず、それは本当に私達のスピリットの為には良い薬です。
本当に、子供のように純粋に笑える楽しい時間でした。
人生には、笑いが本当に大事ですね。
特に、貴方のように凄い過去を持ち、たくさんの経験をしている人が、こうして心が軽く輝いているのを見せてもらうのは、私達にとって何よりのギフトです。
私もワークショップを主催する時には、自分の6歳の頃を思い出す瞑想をします。
私は、6歳だった時の自分の写真を家の祭壇に飾ってあって、その6歳の自分に褒めてもらうことをするように心がけています。
毎日、夜寝る前に、その日、どれだけ成功したか、上手く行ったかは、どれだけ笑ったかどうかで測るようにしています。
★ Matias : 自分のスピリットの為には、笑いが一番大事です。
◎ Blu : オーガズムを体感する以外には、「遊ぶこと」と「笑うこと」が最も高い周波数に自分をもって行ける行為ですね。
★ Matias : はい、その通りです。
◎ Blu : だから、たくさん笑って、遊んで、楽しむとその周波数が周りにも影響を与えて、愛を広げることになりますね。
周波数を上げる、意識を高める過程で、自分を超越する為には、童心に戻ることがとても大事です。
★ Matias : その通りです。
◎ Blu : 今日は、本当にありがとうございました。
勿論(もちろん)、まだまだ聞きたいことはたくさんありますが……また是非、私のポッドキャストに来て欲しいです。
今、自分で書いた質問のメモを見ていますが、子育てをする大人に対しても、ベストな方法は、遊ぶことですよね?
子供と一緒に遊び、子供から学ぶことも多いです。
最近、読んだ本の中から印象に残った言葉ですが、「クリエイティブな大人は、童心を忘れなかった人」というものでした。最後の質問です!
もしも、世界中の人に何かメッセージを送るとしたら、今世界中の人が聞いているとして、30秒で何をいいますか?!(笑)
★ Matias : え〜〜〜30秒!?
OhMyGod!?(笑)
そうですね……。
「あまり深刻にならないこと。貴方はそんなに重要ではありません。私達は地球の為にここに来ています。私達がやることは、ずっと永遠に続いて行きます。だから間違いを犯すことを恐れないで下さい。ただ進化する為に、ここに来ていて、間違いを犯すことで、進歩する理解が湧いて来ます。成長します。私達は、地球の為に来ていて、私達=地球であり、間違うことを恐れない、終わりはなく、常に続いていること」
◎ Blu : それを聞いて、重い肩の荷が取れた感じです。
自分で、自分にプレッシャーを与えていたのに氣づきました。
はあ〜〜〜ある日、このマイクが本当に世界と繋がり、放映されて、貴方が地球の大統領になったら、良いと思います。(笑)
本当に、来てくれてありがとう。
特に「死」についての考え方が、大きく変わりました。
親しい人との死別は、これからも体験して行く、自分の「死」も必ず体験することになりますが、「死」との関わり方は大変為になりました。
「死」に向かって、今をどう生きるか?
また改めて、考える機会をいただいたと思います。
「死」は結果であり、死後の世界がどうなるかは、自分次第ということですね!
責任は、自分にある!
★ Matias : そう!
子供のように、責任を持つ(笑)
◎ Blu : はい。
ご視聴の皆様も本当にありがとうございました、この情報が役に立ったと思ったら、是非、シェアして下さいね。
あまり、生真面目にならないように!
軽く、生きましょう!
もっと日々に、笑いと遊びを取り入れて行きましょう!
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