死別とどう向き合うのがベストか Part 2

Posted on 5月 5, 2024 in マティアス・デ・ステファーノ by admin

May 3, 2024

マティアス・デ・ステファーノからのメッセージ 【 死別とどう向き合うのがベストか Part 2 】

前回、Part 1 の纏(まと)め。
「死後の世界」についてどんな音(周波数)を生きている間に発したかで、死は苦しい時間になるかも知れないし、とても愉快なものになるかも知れないし、とても深い静寂になるかも知れないのです。
どのような音を幼稚園WARS 発したか? 自分をどう表現したか? それによって「死」の間の体験も変わります。

意識のレベルがどの段階にあったかということ、共振数、コヒーレントの度合いによって、死後の世界も変わります。
誰かが審判する訳ではなく、自分の振動数によって、それと同等の世界に行きます。

転生も同じ。
自分の周波数となる、共振する転生になります。

怒りを解放せずにそのまま死ぬと低い周波数の世界に行くことになり、またそこで怒りや許せないと思った相手とまた会うことになってしまいます。
もう会いたくないなら、その人を許して、高い周波数にならないといけません。

最後の方では、死についてジョークを交えて、たくさん語り合うこと。
死んだら火葬されたいか? とか、遺灰をどこかに撒いて欲しいか? とか、そういうことも笑いながら話し合うことで、死という通過儀礼を楽にさせます。

誰でもいつかは必ず死ぬ訳で、人生には必ずついて来る一つの移行のステップです。
それを楽に通過させる為のお手伝いを、家族がすることができます。

過去世について : 今の貴方の周波数に応じて、それと同等の振動数を持つ人の人生へアクセスできます。
過去に生きた人達全員の過去世と貴方の過去世は同じですが、今の貴方と同じレベル、同じ周波数の過去世へのアクセスが一番し易いということです。

同等の周波数の人の過去世の体験の中で、3つか4つの過去世の印象が強く思い出され、それは今の自分にとって役立つ、人生を理解する為になる過去世であるということです。

★ Matias : 「クラウド・アトラス」という映画もそうですが、ちょっと理解し難い不思議な世界。
それが、実際には起きています。

この映画でも、どれが未来でどれが過去とは云いません。
自分の中で、どう解釈するかです。

でも、実際にこの映画でも全てが同時に起きていて、登場人物も皆違う人のように見えますが、実際には一人なのです。
だから「一なるもの」の中で、色々な体験をして「一なるもの」を理解しようとしているだけで、実際には過去世ではなく、全部同時に起きています。
ただ、3次元で理解しようとするので、過去世とか未来とかいう言葉が必要になって来るだけです。

【 Part 2 】

◎ Blu : これを聞いていると、シェイプシフトのコンセプトが思い出されます。
私は「ダークネス・リトリート」というものに参加したことがありますが、地下の洞窟のような真っ黒な場所で丸四日間過ごしました。

★ Matias : いいですね〜!

◎ Blu : とてもパワフルでした!
自分を含めて誰の姿も見えず、自分が誰なのか?自分が何なのか?

自分を表現するとか……そういうことが一切なく、自分というアイデンティティを失います。
自分の性別も、なくなります。

一瞬一瞬生きている自分の内側だけが、実感できる訳です。
だから、ちょっとシェイプシフトした様な感覚になりました。

それまでに体験したことのない、究極の体験でした。
感情の波を体験したのですが、例えば「哀しみ」をいただいていると、高次元からのメッセージ、ガイドからのメッセージが入って来て、その瞬間に必要なことが起きました。
それを自分が、その都度表現している感じでした。

ですから、本当に無限を体験した……。無限の能力がある感覚を体感しました。
まるで、それはダイアモンドのようで、多面体であり、自分の色々な面にアクセスできる感じでした。

宇宙で起きていることは、常に変化して行くことであり、それを体感しました。
過去世もたくさん見ましたので、まるでシェイプシフトだったのですが、それらの自分も実は全部先祖の物語だったということですね。

★ Matias : その通りです。
自分は一人で、ただ色々なアングル、視点から自分を観察しているだけです。
他には、何もないのです。(笑)

ダイアモンドとかクリスタルは多面体であり、光が当たると色々な色に光りますね。
光に反射してみている色々な色が貴方の多くの可能性であり、時間と空間があるからこそ、それは存在できるのですが、上の次元に行くと実際には時間はないので、いつのことも、どこでも見れるという感じです。

誰でも、その情報にアクセスすることができます。
「自分」という、アイデンティティの「死」

◎ Blu : はい、でも、そこに到達する為には、「私」というアイデンティティと死別する必要がありますよね?

★ Matias : そうです。
だから、死なないといけないんです。(笑)

大変な過程ですが、それを体験する必要があるのです。

◎ Blu : 「生きる」とか「人生」を謳歌(おうか)する為に、「死」が必要なんですよね?
実際に肉体の死を体験しなくても、「私」というアイデンティティと死別するということをする必要があると思うのです。

私の名前、私の性別、私の仕事、私の社会的地位、肌の色……そういうラベルを一つ一つ剥(は)がして行く必要がありますね。
何の肩書もない真っさらの自分になることで、自分の真の本質を見ることができるようになると思います。

多次元の自己と、出会うことができる……。

★ Matias : はい、その通りです。
スピリットの部分の自分は、自分の色々な部分を体験し、色々な層があることも体験することで全体を理解して行くのです。

宇宙は「一なるもの」なのですが、「一なるもの」だけでは何も実現できないのです。
だから「一なるもの」が二元性を生み出し、二元性がもう一人の自分を創りトリニティーが生まれる……。

そうやって、多面体の自分の色々な面を理解することで自分が創造主になって行く訳です。
そして、たくさんの体験を積んだ後には、2つの道が出て来ます。
ハーモニー、調和を選択するか、ディスハーモニー、不調和を選択するかです。

たくさんの経験を積んだことで自分が何を創造したいのか理解でき、調和を選択する場合と、全く何の為に経験を積んだのか理解できずに不調和、カオスを創造することもできるのです。
調和を選択する人は、自分がスピリットであることを理解しているので、スピリットになろうとする必要がありませんが、不調和・混乱が起きている人は、何かを求めて、また体験を積み上げて行くことになり、やがて自分がスピリットであるということを漸(ようや)く理解できるようになって行きます。

体験を積み上げて行く過程の中で、自分のアイデンティティ、自分がしがみついていたラベルを一枚一枚剥(は)がして行く作業が起きます。
一枚一枚剥(は)がして行く度に、自分の一部が「死」を体験しています。

細胞は常に、「生きる」ことに向かって働いています。
一つの構造(身体)の中で、その構造を守る為に働いています。
一つの時間のポイントと、一つの空間のポイントに居ます。

これが、本当の十字架です。
時間と空間、という十字。

十字の中心には、心があり、その心臓の細胞にも記憶があります。
体験を積み重ねて行くと記憶の層が増えて行き、心臓の中核を守っています。

よくスピリチュアルな世界で、「IAM」「今ここに在る」とかいう言葉を使いますが、これは、まさに、この十字の中心に居ることです。
十字の真ん中の一点に、今、居て、その一点から少しでもズレると自分ではなくなり、大きな流れの中に入ってしまい、自分を見失ってしまうから、自分、自我という今の一点を守る為に、そこにしっかり根付いて、何者かになろうとします。
それが、個性というものになります。

「死ぬ」ことで、自分が誰かというラベルを一枚一枚剥(は)がして行き、何度も死んで生まれ変わって行き、成長して行きます。
自分を体験する為に、色々な層を創り、個性が生まれて行くのですが、それは人生を体験する為のツールであり、別に悪いものではありません。

ラベルを一枚一枚剥(は)がして行く、消去させて行くと、スピリット(自分の本質)に出会うという感じではなく、逆に何故、その層が必要だったのかを理解できた時に、自分の本質を理解できるのです。
そうすると、自分が創造主となり、自分のやるべきことを実現できるようになります。

ただ人生の中で道を見失ってしまった、何をしているの良いのか分からない、道に迷ってしまった……。
そういう時には、一度「死」を体験する(つまり、表面的に自分だと思っているものを全部一度手放してみる)ことで、また十字の中心に戻ることができるようになるでしょう。

そして、内側に入ることで、真我から人生の目的を再度見つけることができます。

◎ Blu : では、道を見失った時に、その十字の中心から外れてしまって人生がうまく行かなくなった時に、どうやって自分を擬似的な「死」へと持っていけば良いのでしょうか?

★ Matias : 先ずは、人間関係を見直すことだと思います。
自分の本質に気づいた人の多くが、先ず行動に起こす最初のステップは「離婚」ですね。

結婚相手を通して自分という虚像を築いていたことに気づき、それが最初の「死」となる場合が多いと思います。
結婚やパートナーから、離別します。
或いは、友人との離別。

最初の「死」は、とても辛い厳しい体験になることが多いです。
最初の「死」は、自分の環境を変えることです。
「自分らしさ」を素直に表現できない環境と、死別することです。

今の環境が「自分」という存在を作っていたけれど、それが虚像であったと気づいた時に、本当の自分で居られる為に環境を変える必要が出て来ます。
両親、パートナー、友人達という環境の構造の中で「自分」が築かれていて、その構造が貴方という細胞を守っていました。

でも、卵の殻を割って雛(ひな)が孵(かえ)るように、自分という細胞が生まれ変わる必要がある時期に来ると、その構造はもう古くなり崩壊する必要が出て来ます。
その人達を捨てる訳ではないですが、新しい自分にマッチした構造が必要になって来ます。

彼らは、また自分達とマッチするものを探して行きます。
この最初のステップは、とても難しいのです。

我々は哺乳類であり、群れる習性が細胞の記憶の中にあります。
もしも、群から外れたら敵に殺されるかも知れない、飢死するかも知れないという不安に苛(さいな)まれます。
だから、一つの群れから出ても、また違う群れに入ろうとします。

しかし、何(いず)れは自分の本質と出会う為には、一人になる必要があることに気づいて行きます。
だから、何度も、グループやパートナーや友人関係から死別を繰り返して行くことになります。

群れを探している以上、また違う環境に自分を適応させようとしているだけです。
自分を守ってくれる、新しい環境を見つけただけです。

自分のスピリットという本質に出会う為には、一人になることが最も有効で、誰からも守ってもらう必要はないのです。
だから、もしも、アメリカで暮らしているなら、インドとか中国など、全く知らないところで暫(しばら)く暮らしてみます。

そうすると今までの常識とか思考が通用しなくなり、その古く不必要になった層と死別することができます。
今までの思考とか概念との「死」を、体験します。

もっと些細(ささい)な変化でも、「死」は体験できます。
食べる習慣を、変えてみます。
それも、細胞の一部が死んで生まれ変わる体験になります。

細胞は、食べ物を通して「愛」を吸収しています。
自分の体にどんな食べ物を与えるかは、貴方から、貴方の体、細胞への愛なのです。
だから、違う食べ物を与え、習慣を変えることでも、小さい死を体験することになります。

最初は、そんなことから始めると良いかも知れません。
でも、何(いず)れは大きな死別を体験することになります。
貴方がやった様な四日間のダークネス・リトリートなんかも大きな死別と変化になると思います。

今の日常、環境の中で自分は「こういう人だ」という肩書を持っていますが、それは本当の貴方ではないので、環境を思いっきり変えることで本当の自分と向き合い、出会うことができます。
真っ暗な中に何日も一人で居て、自分の姿形を失い、色々な感情や姿が現れては消えて行く……。
そこで、ゼロから自分という存在を見つめ直す。

アヤワスカのような薬草でも体験できるし、私は一度死ぬ必要があるとQuater Path?(クウォーター・パス)というのをガイドから言われ、やりに行ったことがあります。
チベットに行き、何の準備もせず、標高の非常に高い場所をずっと歩きました。

一緒に居た付き添いのガイドは、「そんな格好では貴方は死にますよ」と言われましたが、「それが目的です」という感じで(笑)。
実際に本当に死との瀬戸際まで行きましたが、そこで生まれ変わりました。

私が今世やるべき次のステップに行く為に、それを体験する必要があったのです。
でも、私のマネはしないで下さいね。
まじで……(笑)

◎ Blu : 『死に近づいた時に、「自分」という「家」に戻ることができる』(署名)マティアス(笑)ですね……。

ここで貴方が言ったことは、もう一度聞き返してメモを取りたいです。
私の体験とも多くが重なり、共鳴します。
この「死」というトピックの中で、最後にもう一つ質問します。

昨夜、私はまた他界した友人パーカーを思って、哀しみに浸っていました。
そして、彼とコミュニケーションしたいという強い思いが湧き上がって来たので、とっさに彼の好きな歌を歌ってみました。
そして、家にある祭壇に蝋燭(ろうそく)の火を灯してみました。

貴方は、お祖母さんは高い次元に行ったからコミュニケーションはなかったと言っていましたが、昨日とか割と最近愛する人が他界した時に、コミュニケーションを計りたい場合、何か方法としてアドバイスはありますか?

★ Matias : 先ずは、何故、コミュケーションしたいのか?
何を、伝えたいのか?です。

勿論(もちろん)、その人がこの現実から居なくなり哀しみ惜しむ時間は大切ですが、私のアドバイスは、その人が遠い高い次元にできるだけ早く行けるようにしてあげることです。
残された人達があまり強い思いを放つと、その人はこの3次元から離れられないので、残ることになってしまいます。
その人がきちんと高い次元に行けた場合、5次元の意識に到達できた場合には、コミュニケーションが可能で夢の中に出て来て、私は大丈夫だから心配しないでとか言って来ますが、それは5次元の意識に到達した場合だけです。

だから、この3次元の意識から遠く離れたところで完全に自由になっている場合には、自由にコミュニケーションができます。
そうでない場合には、4次元の時間のない永遠の中に留まり、そこはけっこうカオスです。
そこで、自分を見失うこともあります。

だから、蝋燭(ろうそく)を灯し、歌を歌うことは良いですが、その意図が上の世界に持ち上げてあげるような意識で行う必要があります。
高い次元に、持ち上げる手助けとなる意識で行うこと。
「ここに、居なくて寂しい」とか、引き戻すような気持ちではなく、「この歌を貴方が最善の道を進んで行けるように捧げます」とか、そういう意識で行うことが大事です。

人は死んだ瞬間から少なくとも一週間は、自分の周りに居た人達と感情的に繋がっています。
だから、その人が去り難い感情をずっと抱いてしまうと、その人を3次元或いは4次元に留まらせてしまうことになります。

死んで直ぐは、まだ死後の世界がどうなっているのか理解がありません。
だから、死後暫(しばら)くは、肉体を離れても細胞に記憶されていた習慣で感情を抱いています。

そこで友人や家族が重い感情を持っていると、離れられないという思いになってしまい、高次元に上昇できなくなってしまいます。
高次元に行けないと、大きな視点から人生の意味を理解する機会を失います。

1万2千年前、アトランティスの時代は、女性達が子供を産んだ時に、赤子に「死への道にようこそ」と言って歓迎しました。
生まれた瞬間からずっと死を避けるとか恐れる様な意識はなく、毎日、死に近づいていることを祝福しながら過ごしていました。

「一なるもの」に還れることを、祝福していたのです。
人が死ぬ時も、それは祝祭でした。
また戻って来ることも、理解していました。

マスターとして、卓越した賢者として戻って来る為には、今、この人生で生きることを恐れず、マスターとなることを目的に生きていました。
だから、何度も(擬似的に)死ぬ体験をすることで、いつか本当に肉体が死ぬ時に全てを軽やかに手放し、超越して行ける練習となります。

そうでないと、また直ぐに、例えば、明日生まれ変わって戻って来ることになってしまうかも知れません。(笑)
よくジョークで使うのですが、(次元を移行する)トンネルを通過していると思ったら、それは実際には産道だった……(笑)

◎ Blu : (笑)え〜!
まじで〜またやり直し!?(笑)

★ Matias : (笑)
もう少し休みたかったのに……。(笑)

肉体を離れると時間も空間もないところに行きますので、転生も凄く早く起きることもあります。
なので、たまに、死んでから一週間もしない内に戻って来る人達が居ます。
そして、学ぶべきことのやり直しが始まります。

死後に5次元に到達する意識になっていれば、そんなに早く生まれ変わる必要はなくなります。
5次元の意識で、理解したからです。

だから、この3次元に依存させるような想いを残された人が放ってしまうと、5次元意識に到達したら2秒くらいで理解できることをまた直ぐに戻って来て、一からやり直しさせることになってしまいます。
また言葉を覚えることから学んで、学校に行って……を繰り返すことになってしまいます。(笑)

◎ Blu : (笑)
やっちゃった〜という感じですね。
ワオ!
かなり、大変な結果を招いてしまうことになる訳ですね!

昨日は、本当に彼に依存している私でした。
これから貴方なしで、どうやっていけば良いのか分からないわ!

夢の中で何か私にメッセージをちょうだい!という思いが強く、彼の心の温かさとか彼のグレースを讃(たた)えながら歌ってはいましたが、依存の心が強かったと思います。
だから、今日からちょっと変えます!

そういう結果を招かないように、意識を変えて歌って祈りを捧げて行きます。
彼が超越し、高い次元に移行して行けることをサポートする意識でやることですね。

また直ぐ、気がついたら産道を通過していたということにならないようにしないとね!(笑)

★ Matias : (笑)その通りです。

◎ Blu : ワオ〜、とても参考になりました。
これからは、意識を変えて行きます。

残された家族とか、これからも死別を体験する友人達にも、良いアドバイスをしてあげることができるようになりました。

★ Matias : 後は、もしも、何か伝えるなら「何か話ししたいことがあるなら、言い残したことがあるなら、私はここに心開いて聞きますよ。私が何か貴方のサポートになれるなら喜んで話を聞きます」とかいう感じに言うのは、悪くないと思います。
他界した人は、本当は貴方をもう必要していないこともありますので、その人に行って欲しくないとしがみついている様な思いがあるとよくありません。

相手が貴方を必要としていなくて、貴方が相手を必要としている……。
3次元から引っ張っているような感じは、よくありません。

最初に言ったように、哀しむ、惜しむ気持ちは自然に出て来ます。
でも、あまりその気持ちが強く長く続かないようにした方が良いです。

相手を本当に思うなら、相手の移行の過程を楽にしてあげることが大事です。

◎ Blu : こういうことは、学校では教えてくれないですよね。

人が他界した時には、どのような態度が必要なのか?
自分の死と、どう向き合うのかとか……。

★ Matias : その通りです。
最初に学ぶ必要のある、とても大事なことです。

◎ Blu : 本当ですよね。

私は、貴方の学校に行きたいです。
私の将来の子供達も、貴方の学校に通わせたいです。

★ Matias : (笑)
今、作ろうとしています。

《 Part3最終回につづく 》



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