宇宙ニュースステーション #24
April 1, 2024
エレナ・ダナーンからの情報 【 宇宙ニュースステーション #24 】
今日は、2024年4月1日です。
アルティア出身。銀河連合より、この太陽系に特使として派遣されているエレナ・ダナーンです。
銀河で起きていることがどのように地球と地球人の未来に影響しているのかを理解して頂く目的で、ナタル銀河の中で我々が暮らす第4領域のニュースをお届けする、第24回目です。
《 ナタル銀河連合からのニュース 》
銀河連合の軍船XL6の高等指揮官ソーハン・エレディオンから、3月17日にもらった報告です。
月の心臓部に配置された17のポッドは起動し、月の心臓部でコミュニケーションが始まりました。
月の地上や地底にある多くの施設の中にある全ての機械に、数字のコードが送られました。
月に派遣されている地球のアライアンスの中のコミュニケーション・エンジニア達と、銀河連合のエンジニア達が、そのコードを解読する作業を始めました。
これは、エンジニア達にとってとてもエキサイティングなチャレンジとなっていました。
その後、地球人のエンジニア達はコードを理解する為、銀河間連合に援助を求めました。
地球のアライアンスから要請を受け、アルティアン種族の科学者、シーア・イカとオルモング種族の科学者ジカ・アット・アシュタミールが、3月20日、月に到着しました。
彼らは、昨年からこのポッドを月から一時的に持って帰り、分析していたチームのメンバーです。
3月27日に彼らからの報告が英語に翻訳され、私の元に送られて来ましたので、そちらを読み上げます。
《 ジカ・アット・アシュタミール 》
17のポッドが全て、月の心臓部の意識とインターフェースを開始した訳ではなく、今の時点では4つだけです。
その内の3つのポッドは、宇宙船のコミュニケーション・デバイスの中で測定基準がメートル法になっているもののみにシグナルを送っています。
これは、メートル法のデバイスのみが解読できるシグナルです。
ポッドの意識体は、恐らく月の意識にその暗号を解読する装置が内蔵されていると思っていたのでしょうが、それがなかった為、解読するデバイスが必要になりました。
誰かのDNAにその暗号を解読する能力が備わっていると期待していましたが、誰もできませんでした。
その為、私とシアが派遣されました。
この暗号シグナルは、ソニック・カプセル(temporal sonic capsules)の中に入って、縦波(たてなみ)の波動で送信されました。
起動されている4つのポッドの内の3つのポッドから、テラの時間で5分おきに連続で送信されました。
それは、ルナ船の中にある全てのメートル法装置が受信しています。
アルティアンにとっては、これは通常使っているコミュニケーション法であった為、これらのシグナルのメッセージを彼女が翻訳しました。
この内容は3部に分かれており、技術的な青写真、宇宙の本質を数学的、科学的な方程式、そして、テラの人々へのメッセージでした。
《 シーア・イカ 》
「テンポラル・ソニック・カプセル」のことを我々アルティアンは、通常「データ・エッグ」と呼んでいます。
これらのデータは、搬送波で送信する以外にも水晶の中、クリスタル・ポイント、クリスタル・タブレットの中に埋め込むことが可能です。
我々や、他の進化した種族は、通常、このような方法でデータ保存と送受信をします。
我々があらゆるレベルの宇宙の種族の調査した結果、このタイプのコミュニケーション方法が口頭言語を超えて、最も一般的であることが分かっています。
これは大いなる源の言語ではありませんが、宇宙で最も進化した言語の一つです。
搬送波というのは、脳波、電磁波のパルス、縦波のスカラー波、ラジオの電波、周波数などがあります。
色々なタイプの媒体がこのような「データ・エッグ」の搬送と解読ができますが、意識の中でデータを解読する為には、DNAの中に圧電素子・モァフォジネティク(形態形成)キーを刺激する資質が備わっている必要があります。
しかし、スカラー波で搬送された場合には、このようなDNAの中でインターフェースができなくとも、直接意識の中で情報を解読することが可能です。
「データ・エッグ」は、大容量のデータを保存し送信することができます。
ルナの意識体も、このような手段を使ってコミュニケーションします。
ルナの意識は、プラズマ意識体であり、プラズマ意識体は、肉体のアバターを必要としません。
ルナに、今、あるポッドの意識体も、他の宇宙から来ています。
この宇宙の存在では、ありません。
タイム・グリッドも、異なります。
何(いず)れ、彼らの宇宙と我々の宇宙が融合された時に、もっと詳しい理解が成されるでしょう。
地球のアライアンスに送信されたメッセージの中には、この種族からテラの人々へのメッセージが含まれています。
そのメッセージは、以下の通りです。
地球の人類の起動が、始まる時が来ました。
地球の周波数が、変わります。
新しい時代の、始まりです。
その時が、来ました。
シーダースの先駆者達の指示で、7つの銀河の種族が戻って来ました。
異なる宇宙を通じて、我々は一つです。
One.We are one.(我々は一つ)
地球人達は、幻想から目を覚ます時が来ました。
闇の存在達は排除され、地球という星の準備が整いました。
地球の人類は、起動する必要があります。
地球人は、自分達が誰なのかを理解する必要があります。
創造とは、何か?
空間とは、何か?
時間とは、何か?
我々が、誰なのか?
再び、全てが一つになります。
一つになることは、自由になるということ。
一つになるということは、進化するということ。
貴方の中の中心点は、創造主と繋がっています。
そこに、戻るのです。
DNAの細胞構造の中核に、戻るのです。
《 オリオンのザガラ評議会、エガロス種族のアナックスより 》
オリオン座のM42ネビュラ、ポータル、或いはヴォルテックスの調査が終わりました。
ネブ種族が建設したスーパー構造は、近い将来解体されます。
このスーパー構造の中には、空港やクローン化された存在達の養育施設がありましたが、それらも解体されます。
そのネビュラ内にあったカバ・キューブもアンロックされ、安定し、通過できるようになりましたが、今の時点ではこのポータルは厳重に守られており、一部の存在しか利用できないようになっています。
このポータルは、ヴォイドや、他の宇宙への行けるものだからです。
シカールと銀河のアライアンスの間で起きている戦争は、オリオン領域の近くでも勃発しています。
ムルタル種族が暮らすコレナ星系では、一つのクレーター(火山口)がシカールによって破壊されました。
ムルタル種族は平和主義者であり、銀河連合の守護があります。
彼らはアヌンナキ帝国とも貿易をしている為、アヌンナキ帝国からも守られている種族です。
王アヌは彼らの星系とオリオン領域の守護を、更に強化すると言っています。
アナックス曰く、シカール帝国全体は銀河の連合達の守備力に圧倒されていますが、シカール帝国の小組織が勝手に至る所に出向いて星系を荒らし、帝国が完全に崩壊するまで、できる限りのことをやろうとしているということです。
これらの小組織を、侮(あなど)ることはできません。
3〜4機の小さいグループを無効化するのは簡単なことなのですが、そういう小さい戦闘船を探知するのが難しいのです。
できる限りのことを、しています。
大きな変化の為には、光と闇が互いに抵抗する力が必要になって来ます。
これが、宇宙の自然の法則です。
《 特使エレナより 》
今回は、アルティアンとオルモングの科学者2名から、メッセージを受け取りました。
彼らとは、直接会ったことはありません。
★ これに対しての私のコメント : 彼らが全てのメッセージの詳細を明かすことができないこと、数式のフォーミュラ、技術的な青写真を自由に公開できないことは理解できます。
まだディープステートが居ますから、それを公にすることはできません。
彼らはシカール帝国と同様に崩壊しつつありますが、まだ少しパワーを持っています。
上の如く、下も然(しか)りです。
しかし、このプラズマ意識体というミステリアスな種族……古代のビルダーレース(種族)であると私は感じていますが……彼らからのメッセージは、大変興味深い内容だったと思います。
地球人へのメッセージ、いよいよ時が来た、自分を起動する時が来たというメッセージでした。
我々に、個人的に関係のある内容でした。
月について、来週は、日食があります。
これが、今、ネット上でとても話題になっています。
それで有名になりたい人、お金を稼ぎたい人が、大袈裟な予言を報道しています。
日食は自然のサイクルで起きる一つの現象に過ぎず、何も心配する必要はありません。
日食はいつ起きるか計算できるもので、ずっと地球の歴史上、何度も起きているものです。
予言をする必要はないし、中には、またソーラー・フラッシュが起きるなどと脅(おびや)かしている人達が居ます。(笑)
もう、ソーラー・フラッシュの話は飽き飽きしています。
それから、この時にDNAの起動が起きると言っている人達も居ますが、自分のDNAの起動は自分で起こすものですし、皆、個々にペースは異なりますから、全員が一気に起動されることはありません。
ゆっくりしたペースで、前進して行く感じになります。
地球も太陽系も、今、ゆっくりと高い周波数に進化しているように、人類もゆっくりしたペースで起きていきます。
これは我々太陽系が、銀河の高い周波数の軌道に侵入したことで起きています。
だから、何も恐れる必要はありません。
何も、心配することはありません。
こういう情報は、貴方の邪魔になるだけです。
しっかり自分にフォーカスし、高い周波数をキープして行くことが大事です。
日食を見る時には、裸眼ではなくサングラスをかけて下さいね。
確かに闇の組織は、このような特別な日、太陽が隠れるような時に悪魔的儀式を行い、呪いをかけています。
しかし、太陽は反対側では輝いていますので、大丈夫です。
確かに引力には影響し、それが身体の水分にも影響しますが、これは全て自然現象です。
何も、心配する必要はありません。
ですから、今回の日食に関する予言は、無視しましょう。
無駄なエネルギーを、心配や不安に費やすのは止(や)めましょう。
もう中世のような時代から、地球人は抜け出さないといけません。
最後に、オリオン近辺で起きている戦争についてですが……戦争というものは、常に起きています。
この宇宙は、二元性があるからです。
創造主は「一なるもの」で我々の細胞には、全て創造主という源の「一なるもの」という理解も入っていますが、それを具現化する為に二元性があるのです。
「創造と破壊」という二元性があって、それが「一なるもの」の2つの部分なのです。
「陰と陽」の、エネルギーです。
宇宙が進化する為に、両方のエネルギーが必要なのです。
生命体は、そのチャレンジがあってこそ、進化できるのです。
チャレンジがなければ、成長もありません。
自分がより良い存在になる為にどうしたら良いのか考えたり、自分という存在の発見もチャレンジがないと起きないのです。
これは全て自然の法則の下(もと)に起きていて、我々はその物語の中で役を演じているのです。
コラナ星系でクレーターが破壊されたという、悲しいニュースもありました。
私も色々な星に、アバターとして転生して来ました。
そして、多くの戦争を体験しています。
非常に恐ろしかったですし、誰もそのような体験はしたくないでしょう。
でも、こういうことから我々は学び、自分達の長所や短所を理解し、どうしたらもっと強くなれるか、もっと知性を磨き、解決策を見出し、成長できるかを考える為に、全ては起きています。
Topに戻る
Comments on '宇宙ニュースステーション #24' (0)
コメントフィード
Comments are closed.