宇宙ニュースステーション #22
March 18, 2024
エレナ・ダナーンからの情報 【 宇宙ニュースステーション #22 】
今日は、2024年3月18日です。
アルティア出身。
銀河連合よりこの太陽系に特使として派遣されている、エレナ・ダナーンです。
銀河で起きていることが、どのように地球と地球人の未来に影響しているのかを理解して頂く目的で、ナタル銀河の中で我々が暮らす第4領域のニュースをお届けする、第22回目です。
《 ナタル銀河連合からのニュース 》
銀河連合の軍船XL6の高等指揮官ソーハン・エレディオンからの報告では、ルナ(月)の心臓部で17のポッドと月のエンジン部の意識が、インターフェースされ繋がりました。
これで即座に何か大きな変化が起きている訳ではありませんが、月内では何かテクノロジーが起動しているかも知れません。
月は自然発生の星ですが、星の中を刳(く)り貫き、母船として改造されていました。
そして、今の位置に大昔に移動されて来ました。
ですから、中には、非常に古代からあるテクノロジーが内蔵されています。
それは、パタール種族(シーダース)やアナヒム(アヌンナキ)のものと同じです。
月の心臓部は、プラズマ超意識体であり、エンジンとしての機能があり、宇宙を自分の意思で移動することができます。
これは、月のクルー・メンバー(乗組員)からの指令によって可動します。
このような超意識体というのは、プラズマという形体で宇宙のエーテル領域に存在します。
そして、この超意識体の時間の流れは異なり、一直線ではありません。
また超意識体はテクノロジーとインターフェースすることができ、遺伝子的に準備された肉体を持つ存在に転生することもできます。
我々が知る限り、このプラズマ超意識体が、最も進化した存在になります。
プラズマ超意識体の3種類の例を、挙げてみましょう。
① “The Nine”の、9つの超意識体。
これは創造主と直結しており、創造主と創造された存在達の間で、橋渡し役を担っています。
“The Nine”は、宇宙の巨大な原生動物のようなものです。
非常に複雑な構造を、持っています。
“The Nine”は、宇宙と宇宙の間にあるヴォイドに居ます。
創造主の姿がどんなものかというのは、一番説明し易いのは、フラワー・オブ・ライフのような感じです。
丸がたくさん重なりあったような構造は、マルチバース(多元宇宙)を表しています。
このような平面ではなく、実際は多重立体構造です。
(縁・枠もない)
一つの輪は、バブル(泡)のようであり、それが一つの次元の一つの宇宙を表しています。
輪が交差している接点は、異なる次元とその宇宙が重なり合っています。
これらの接点に、ワームホールやスターゲートがあります。
“The Nine”が居るヴォイドも、この接点にあります。
ヴォイドでは、一般的な物理の法則はなく、同時に全てのボイドに存在でき、時間の流れも一直線ではありません。
一つのバブルの中の宇宙によっては重力のある場所では、一直線の時間の流れを感じることもありますが、ヴォイドでは時間は一直線ではありません。
② 元々は、アンドロメダ銀河に生まれた”オー(O)”という存在達が居ます。
彼らも、シーダースの一種族です。
彼らは”The Nine”と同じ密度に居ますが、ヴォイドに暮らしている訳ではありません。
この超意識体のプラズマ構造は、クリスタルのような幾何学模様になった光です。
このプラズマ超意識体は仲間が宇宙のどこに居ようとも、その集合意識ネットワークに、常時インターフェースしています。
地球上の森の木々は、真菌のネットワークを使ってコミュニケーションしていますが、それと同じような感じです。
”オー(O)”は、真菌の代わりに宇宙のグリッドを使って交信しています。
交信の方法は、人類にはまだ経験のない、理解できない方法です。
③ 3種類目は、先日、マイケル・サラ博士のチャンネルに登場した、デーヴィッド・アデル博士がエリア51で会ったという、ピサレムという名前の種族です。
エリア51で回収されたUFOの一つの、中に居た存在です。
ピサレムが、このUFOのエンジンとなっていた超意識体でした。
月のエンジンと、同じです。
アデル博士の意識の中にピサレムが入って来て、居ついているとのことです。
これは、時空を超えた繋がりが最初からなければ起きないことで、このような超意識体がランダムに人の体に入って来ることは、絶対にありません。
ピサレムは、デーヴィッドに、自分は超意識体の集合体の一部であり、この太陽系にもうじき仲間が大勢やって来ると言いました。
これは太陽系にシーダースが到来した2021年11月よりも、ずっと前にそう言っていたのでした。
ですから、このピサレムという名前の存在は、”オー(O)”という種族でシーダース種族の一種族である可能性がありますが、まだハッキリしたことは分かっていません。
現在、アホラット星に居る、カヘル種族のヴァルネック長官からの報告によりますと、アホリ政府はシカール帝国と完全に縁を切ったとのことですが、元はアルデバラン星から来ているダークフリートとは、まだ強く繋がりを保っているそうです。
ダークフリートがマルハト星に基地を保有していることも、理由にあります。
マルハト星に基地を保有していた地球のダークな秘密宇宙プログラムの軍隊は、地球に戻るべく退去が始まっています。
地球のダークな秘密宇宙プログラムは、既にダークな種族が支配している星に兵士を派遣したり、契約を交わし基地を保有して来ました。
ダークな秘密宇宙プログラムは、主にアルタイル星系(鷲座)とアルデバラン星系(牡牛座)で起きています。
善良な秘密宇宙プログラムは、ケンタオルス座の星系に基地を保有します。
秘密宇宙プログラムにも、2種類あります。
ヴァルネック長官が銀河連合で勤務していた時は、主に地球の善良な秘密宇宙プログラムや地球のアライアンスのテクニカル・サポートを行っていました。
特に、ルナ(月)での施設での作業に携わっていました。
《 二ビル船に暮らすアナヒム帝国王子イアより 》
今日も彼から、素晴らしい叡智を教えてもらうことができました。
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( イア )
この宇宙は、驚くほど生き生きとしています。
生命体で溢れている、とても豊かなところです。
全ての星が生命体をサポートする環境ではありませんが、どの星にも意識を持つ存在が居ます。
その意識のレベルは、様々です。
全ての生命体は意識を持っていますが、全ての生命体が宇宙全体が生きていること、そして、その可能性に気づいている訳ではありません。
それでもこの宇宙に存在する全ての生命体は、大きな進化を遂げる時期に入っています。
全ての生命体が成長し、昇進し、再生します。
全てには、サイクルがあります。
時間の流れも、グルグルと巡っています。
時間は円状に巡っているのではなく、球体に巡っています。
終わりと始まりが、繋がっています。
無限に、巡り巡っています。
一つの道のような流れがありながら、全てが同時に起きています。
時間も知覚能力があり、一直線の流れというサイクルから出るという知性を持っています。
貴方の意識も、限界のある肉体というアバターから外に飛び出してみると、時間というものの理解ができるようになるでしょう。
では、次に「愛」について、話しましょう。
「愛」という周波数は、森羅万象全てを繋げているものです。
「愛」は物質を全て繋げているだけでなく、意識をも創造主と繋げています。
貴方の心が他の存在に対して「愛」を抱き、それが共振し、互恵性を持つと、心と心は、宇宙の原始的な意識の周波数で繋がることになります。
この状態で居る時、純粋な美しさと至福を体感し、その振動は光よりも早いスピードで拡張し、創造主の根源の感情を体感していることになります。
それを体感すると、それを廻りに広めたいと自然に思うでしょう。
そして、それは自然に貴方の世界に光輝くように広がって行きます。
そうすると、貴方は宇宙と一つになり、完全に一体となります。
貴方も、宇宙の創造主となります。
愛を抱くということは、創造主と同じ周波数になっているということです。
絶対唯一の創造主と、一体になっている状態です。
私は、キー(地球)に愛を抱いています。
キーの心臓の鼓動を、感じることができます。
彼女の思考や感情を、感じることができます。
愛し合うということは、同じ周波数を共有することで、それは創造主の心とも絡み合っている状態です。
Loving〜「愛する」というのは、一方的に相手のハートに向けて矢を放っている状態です。
愛を送って、繋がりを作った状態です。
Be in Love〜「愛し合う」というのは、同じ気持ちを分かち合っている状態です。
相互に、愛という周波数を交わし合っている状態です。
貴方はこの世界を愛 しているのであれば、この世界にヒーリングを与え、周波数を上昇させてあげることです。
この世界と愛し合うことができているなら、地球の鼓動を感じられるはずです。
時には、ある人、ある存在を愛しているけれど、その愛が戻って来ないことがあります。
そうした時に、「痛み」を感じます。
「痛み」という周波数は、不調和の時に起きます。
双方の間で愛が交わされていない時、共振していない時に起きます。
「愛」というもののミステリーは、経験することによって、容易に理解して行くことができます。
体験することでのみ、真に理解したと言えます。
愛の周波数の縺(もつ)れを、体験してみて下さい。
裸足で、大地の上を歩いてみて下さい。
思いっきり深呼吸して、空気を取り込んでみて下さい。
夜空に向かって、思いっきり自由に踊ってみましょう。
貴方が選んだ人生を、謳歌しましょう。
私は、イア。
私はキーの人類を、決して忘れることはありませんでした。
《 特使エレナより一言 》
イアからの言葉は、とても美しいと感じました。
アナヒム帝国の、王子です。
称号は、ただ彼の責任ある立場を称しているだけです。
イアは、大元は他の世界から来た存在で、非常に長く壮絶な人生経験を経て、大きな変革を遂げ、不死身の身体を獲得した宇宙の錬金術師です。
彼は、創造主の心を理解していて、それを全ての存在とシェアすることが好きです。
月の話を、少しします。
ずっと昔から、地球では月は神秘的な存在でした。
古代の人々は、月を神とか女神として崇(あが)めていた文化もあります。
地球人に、大きな影響を与えて来ました。
月が、地球に引力を与えています。
特に、流体の物質を動かしています。
27日のサイクルで波があり、大潮などが海で起きますね。
海だけでなく、全ての水分、植物の中の水分、人間の身体の血液の循環、水分にも影響します。
女性の生理のサイクルも、月の巡りと同じになっています。
全ての哺乳類のメスは、このサイクルで排卵が起きています。
ですから、女性は月のサイクルを意識するようになり、月を女性性のシンボルと見たり、繁殖力、豊富の女神などと考える民族も多いです。
女性達は、水晶を満月の明かりに照らして浄化したり、光をもらうような儀式をして来ました。
しかし、今、月の正体が分かり、神秘的なものではなくなった訳です。
月は女神ではなく、星であり、古代のシーダースが地球の軌道に持って来た母船であり、中は刳(く)り抜かれ、人工的構造を持っていることが分かりました。
そこには、色々な施設、工場、空港などがあります。
そして、ここ何週間かお伝えして来たように、17のポッドの中に居る超意識体と月のエンジン、心臓部が繋がりました。
ただ、この17の意識体であるクルー・メンバーの仕事は月を起動させることであり、地球人とコミュニケーションすることはありません。
ですから、その意識体とコンタクトを試みても、コミュニケーションできることはありません。
その意識体を、崇(あが)めたりする必要もありません。
もう、何かを崇(あが)める時代ではなくなりました。
自分で知識を高め、叡智を学び、自己統治し進化して行きましょう。と
このような情報が出て来ることには、大変感謝します。
また来週、お会いしましょう。
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