これから起こること | ボランティアへの支援 | 自己愛 | 任務 | 感情的な荷物 | 宇宙の正義

Posted on 3月 15, 2024 in マシュー君 by admin

March 14, 2024

マシュー君からのメッセージ 【 これから起こること | ボランティアへの支援 | 自己愛 | 任務 | 感情的な荷物 | 宇宙の正義 】

このステーションに居る全てのソウルから、愛を籠(こ)めて挨拶をします。
マシューです。

私達は時折、地球のほとんどの人達が震撼するような出来事が、将来、起こると伝えて来ました。
闇の要素を揺さぶり落とす為に、世界を引っ繰り返すという意味で、非常にドラマチックな期間があるとしたら、それは皆さんの目前に迫った期間です。
唖然とするような暴露があると同時に、急増したエネルギーは古代から存在するポータルを活性化し、それを他の星に対する目印として固定します。

異常な出来事の数々に対して、ボランティア達はそれを歓迎しエネルギーが満ちる様に感じるでしょうが、その他の地球人は混乱し、怖がるでしょう。
数か月後に、真実が明らかにされますが、その時はそれを信じる人、信じない人の両方を落ち着かせなければなりません。
貴方には心と体と精神において、こういった人々を、言わば背負うだけの力が備わっています。

親愛なる皆さん、貴方自身がまさにその力であり、貴方には更にもっと、もっと多くの能力があります。
ですから、皆さんは自分がそういう強い存在であるということを信じるだけで良いのです。

とは言うものの、皆さんだけで文明全体を上昇させる訳ではありません。
神の様々な使者、例えば、天使や霊のガイド、霊界に居る愛する人達、地球の内外に存在する文明の人達、それにETの特殊部隊の人達も参加したがっています。

こういった人達のほとんどは目に見えないものの、その人達のエネルギーと貴方のエネルギーが統合するのは感じられるはずです。
そして、この合流したエネルギーによって愛の高いバイブレーションの津波が発生し、人々が落ち着く為の手助けとなります。

これから起きる進展は、地球の人達全員の人生を変え、これに伴う変革は、宇宙全体にとって有益なものとなります。
混乱が治まり、疲れ切った皆さんの世界が若返った時、第4密度の清掃過程が本格的に開始します。

その準備の為に何をしたら良いかと言うと、一番大事なことはご自身を愛することです。
これは、虚栄心でもエゴでもありません。
貴方自身が個性や性格、才能、能力、業績などを超えた、遥かに偉大な存在であり、創造主の愛/光のエネルギーで創られた、強力な多次元的な存在であると知ることです。

自身を愛するということは、自分がこの宇宙の究極の存在と切り離すことができない一部であり、地球や地球外に存在する全ての命とエネルギーで繋がっていると認めることです。
自身を愛するということは、神、または女神である自分自身を敬い、かつ光の中でブレずに、困難で重要な任務に耐えている自分自身に敬意を払うということです。

貴方は地球の人達が暗闇から抜け出し、自分達が神の一部であること/宇宙家族の一員であることを思い出す為の手助けをする、という選択をしました。
地球の人達が、本来の自分に纏(まつ)わる内なる気づきを思い出すには、貴方自身が手本として自分とは何者であるかを示す必要があります。
そして、自分を愛することこそが、それを確実、かつ余裕を持って行う為の前提条件なのです。

親愛なる兄弟姉妹の皆さん、どうか、ご自身を愛して下さい。
どうか、ご自身に敬意を表して下さい。
どうか、ご自身を大切にして下さい!

次に必要なことは、感情的な荷物を取り除くことです。
地球の可能性のエネルギーの場には、強いエネルギーの流れに、重そうな蜘蛛(くも)の巣のように見える無数のか細いエネルギーの流れがくっついています。

もし、この“蜘蛛(くも)の巣”を文字にするとすれば、「私は彼らのようにうまくはできないな」とか、「やったとしても、また失敗するだろうな」とか、「怒ってしまったけど、自分も悪かったので彼女の所為(せい)にするべきではなかったな」とか、「新入社員に仕事を奪われた、本来なら私の仕事であると上司も分かっているはず、絶対に復讐してやる」とか、「やってしまったことを一体どう償えばいいのか」などとなります。

自己否定や、怒り、罪悪感、憤り、妬み、自責の念やその他の低いバイブレーションの感情は、心と体にとって大きな重荷となります。
もし、貴方がそのような重荷を背負っているのなら、どうか、それを下ろして下さい。
過去の出来事が、貴方の将来の舵(かじ)取りをすることなどない様にして下さい。

可能な限りの返還や賠償をし、現実的な目標を掲げて、それを実現させる為に着実に進んで下さい。
また、仲間との共同作業では最善の努力をして、貴方の業績を他人の業績と比較することはしないで下さい。

そして、私達が皆さんを愛するのと同じくらい、ご自身を愛して下さい。
これに関連して、“パンデミック”が引き起こした悲しい結果の一つとして、ワクチン接種や規制に対する意見が分かれた為に、家族内や友人の間で仲違(なかたが)いが生じてしまったという点が挙げられます。

どうか、この地球の歴史上の闇の一章に、破壊行為を続けさせないで下さい。
両者が許し合うことで、傷を癒し、愛情ある関係を取り戻すことはできます。
即ち、貴方を傷つけた人を許し、貴方が傷つけた人には心から深謝し、その人を傷つけてしまった貴方自身も許すのです。

私達は、考えたり、話したりする際、そこに注意を向けることをとても重要だと考えています。
何故なら、考えたり、話したり、耳にしたり、読んだり、書いたりする言葉は、様々な周波数帯に沿って波動を発生させるからです。

これは、貴方が考え、感じ、そして、行動を起こす時も同じです。
もし、貴方が下した判断に反応して、心の琴線(きんせん)が「その調子だ!」という感じで引っ張られたのなら、それが魂の契約に沿った選択であると確認することができます。

例えば、皆さんの多くが自然と接することや、微笑みや笑いを齎(もたら)す様な活動に喜びを感じるのは、それが貴方の役目に沿った活動だからです。
こういった高いバイブレーションは、愛/光の力を最も必要とする世界のあらゆるところに流れて行くので、貴方の周りに居る全員に伝わります。
貴方がただ存在するだけで、地球の人々の覚醒を支援したり、世界を変えるように刺激したりすることができるのには、こういった理由があるのです。

最近、「大宇宙にはどのくらいの数のソウルが存在するのか」と私達に質問して欲しいと、私の母に依頼がありました。
私達の答えは以下の通りです : 私達には分かりません。

ですが、私達が答えたとして、質問者はその数の膨大さを認識することができるのでしょうか?
深く考え、好奇心を持つことは非常に称賛されるべきことですが、そのような質問の答えを得たとして、果たして、それが人生に喜びや興奮を与え、人を更に助けることに繋がるでしょうか?

どうしてこの件を取り上げたかと言いますと、貴方が最善の自分になるのに必要なものは何なのか、そして、貴方に価値を齎(もたら)さないものは何なのかを知るのは良いことだからです。
こういったことを時々考えると、最善の自分を保つ助けになります。

「マシューは、複数の国で多くの闇の要人が処刑されたと言いました。貴方のステーションのソウル達は個人を死刑にする法制度に対する敬意と、全ての命に敬意を払い、誰も批判せず、同情と共感を持ち、許しを促すというスピリチュアルな教えを、どのように調和させるのですか?」

私達は、この制度と教えを調和させようとは考えません。
それよりも、この二つを全く別なものとして捉えています。

そして、私達は迷うことなく、神聖なる教えには敬意を払いますが、貴方達の法制度に対して敬意を払うことはできません。
何故なら、政治的な利益を促進する為の判決、反対者を取り除く為の判決などの誤った判決が、私達には見えているからです。

私達の監獄は大勢の軽犯罪者で溢れ返っており、不完全な弁護によって無実の人も投獄されています。
また、お金のある人は賄賂(わいろ)を使って、或いは恐喝や脅(おど)しを使って無罪になる人も居ます。
とはいえ、横行しているこの様な状況は、今後、変わります。

上記で言及された私達の処刑に関する発言について、お話ししたいと思います。
以前、ある読者が『合法的な殺人』について質問して来ました。
それについて以前メッセージでお答えしたことがありましたので、お母さん、その時の私達の返答を挿入して下さい。

人道に対する犯罪を犯した人を投獄したところで、皆さんの世界にある闇を完全に失(な)くすことはできません。
“パンデミック”を計画し、実行した個人達は、性的人身売買、小児性愛、悪魔の儀式やその他の残虐行為を行う闇の操り人形です。
彼らが地球に存在する限り、彼らの考えや感情は、最も低いバイブレーション発し続けます。

:..。o○☆゚¨゚゚・:..。o○☆゚¨゚゚・:..。o○☆゚¨゚

バイブレーションは、高くも低くも伝染します。
喜びや、笑いが発する高いバイブレーションが素早く広がる様は、簡単に認識することができます。
しかし、低いバイブレーションの広がりが認識される頃には既に手遅れで、その破壊的な流れは元に戻せないほど進んでしまいます。
だからこそ、闇の勢力は他の世界で文明を全滅させたり、惑星全体を抹消したりすることができたのです。
闇の勢力が、皆さんの世界で二度も古代文明を乗っ取り、それから長い期間をおいて地球を深い第3密度に落下させることができたのも、この為です。
ガイアは再び、このような目に遭いたくないと思っています。」(2022年11月1日)

:..。o○☆゚¨゚゚・:..。o○☆゚¨゚゚・:..。o○☆゚¨゚

お母さん、ありがとう。
闇が再び地球に危険なほど根づいた時、神は救命支援を許可してくれました。
莫大な量の光の注入や、数百万人のライトワーカーのボランティア、ETの特殊部隊などが偉大なる“支援パッケージ”の一部であり、残りの部分は闇に取り込まれた人達の生涯を終わらせることでした。

第3密度の体は一回の転生の為の乗り物ですので、死んだ時に何が起きるかについて話します。

人の幽体と、それを特徴づける全てのもの、知能、知識、人格、性格、態度、興味、それに素質などは、自動的にニルヴァーナに引き寄せられます。
ニルヴァーナには様々なレベルの層があり、人は自由意志を使用して、その生涯に起こした行動のエネルギーに見合ったレベルに其々(それぞれ)行きます。
その特定のレベルでのニルヴァーナの人生は、宇宙の正義と呼ばれるものの一面であるとも言えます。

もう一つの面は、地球での人生を振り返って見ることです。
そこにはその人の一生の映画があり、その人が関わった人達のその時の感情全てを、そのまま感じることになります。
人生の回顧は霊界に移動したら直ぐに始まりますが、その人の生涯のエネルギーが、優しく、思いやりがあり、親切に人に接するものであったならば、それを回顧することはとても喜ばしい体験になるし、そのレベルでのニルヴァーナの人生は素晴らしいものとなります。

その点で、闇の操り人形達のエネルギーは小さなオーブに引き寄せられます。
そこは融通性の効く多層からなるニルヴァーナとは異なり、それを構成する密度が非常に高い為、そこから抜け出すことはできません。

そこでの人生の回顧は果てしなく続く苦しいもので、その人が原因で起きた大勢の人の死や苦しみが、一生涯に亘(わた)って再現されます。
その人達にとって光は恐ろしいものなので、彼らには命を保つ為の一点の光しか見えません。
もしも、その一点の光を受け入れると、更なる光が与えられ、また受け入れると、また与えられ、再び人生を一からスタートできる様になるまで、このように少しずつ光が与え続けられます。

そこから魂は、先ず行動に影響を与える知能も記憶もない、本能だけで機能する形態を取ります。
そして、その原始的なレベルから、考え、理由づけができ、責任が取れる個人に進化するまでは数千年かかります。

究極の正義は、宇宙です。
私達が源である創造主から聞いたのは、全ての創造物には楽しく、生産的に活動することが期待されていたということです。
何故なら、そうすれば、創造主もそれを一緒に体験することができたからです。

そして、太古の時代において暫(しばら)くの間は、実際その通りであったとのことでした。
しかし、その後ルシファーとその手下達が自制心を失い、彼らの中から転生をする度に大規模な苦しみの原因を作ったり、大虐殺を行ったり、惑星の破壊を続ける者が出てしまったのです。
彼らが究極の存在からの神の恵みの提供を頑(かたく)なに拒(こば)み続けた為、彼らを止める方法は、彼らのエネルギーを変換する以外にはありませんでした。

とはいえ、全てのソウルがそうであるように彼らも創造主の本質でできているので、極度の悪行をするようになった彼らの密度を変えるだけの力があるのは、創造主だけでした。
その為、彼らの全ての意識と記憶を消し、そのエネルギーを浄化した後に、創造主は彼らの愛の光の本質を自身の中に引き戻しました。

完璧に公平で中立な宇宙と大宇宙の法制度の存在が、貴方方のスピリチュアルな教えの価値を下げることは決してありません。
その法制度の光は、社会を精神的、意識的に導く支援をしています。

また、人々が成長するのと同時に、法制度も全ての人々を公平に扱うようになり、最終的に犯罪がなくなるまで投獄は減少し続けます。
文明が第5密度で栄える頃には、地球の霊界における別の場所に存在した小さなオーブもその必要性がなくなり、地球とニルヴァーナからかなり離れたところで存在するようになるでしょう。

親愛なる皆さん、これから来る混乱の時期の裏側では、地球とその文明は輝いています。
文明の発展は続き、やがて、皆んなの意識が一体となり、地球は愛や喜び、調和、それに繁栄などのバイブレーションで光り輝くでしょう。

もしも、その前に貴方が地球を去ったならば、どこに居てもその輝かしい世界を見ることができ、貴方は、貴方の地球家族がその世界を創り出す支援をしたという大きな達成感を感じるでしょう。
この宇宙の全ての光の存在は貴方が前進することを応援していますし、無条件の愛の力でサポートしています。



Topに戻る

Comments on 'これから起こること | ボランティアへの支援 | 自己愛 | 任務 | 感情的な荷物 | 宇宙の正義' (0)

Comments are closed.