変化の幅 / etc.

Posted on 3月 11, 2024 in バシャール by admin

March 11, 2024

バシャールからのメッセージ 【 変化の幅 / とにかく行動してみる/愛がある・ない/『愛』について/浮き沈み/ハートが開いている人/ハートが閉じている人/

新しい地球のスターシード達へ

【 変化の幅 】

私達は常に、旅の途中を生きています。
私達は常に変化し、進化しています。

従って、『どんな自分になりたいか』を知っておくことが、とても重要です。
何故なら、理想の自分になる上で、『何を選択するか』が大きなポイントになるからです。

どんな自分に、なりたいのか。
どんな自分で、生きたいのか。

どう、変わりたいのか。
どう、体験したいのか。

これらの認識は、次に『何を選択するか』を見極めて行く手助けになります。
自分が『なりたい理想の自分』になる為には、どんな部分を構築し、どんな部分を削いで行くのか、『なりたい理想の自分』の観点から判断して行きます。

周波数が高くなればなるほど、選択技の幅も広がります。
選択技が広がるということは、可能性の幅も広がることを意味しています。
つまり、貴方が『体験し得る体験の幅』が、大きく変化することを意味しています。

【 とにかく行動してみる 】

完璧を目指さなくてもいい、とにかく自分の思いを行動します。
重要なことは、自分の資質を疑わないこと。

貴方が把握する以上の自分を”解き放つ”為にも、ブレーキとなる考えは、一旦、隅に置きます。
新しいものを生み出す時、貴方の年齢や性別関係なく、自分の体験を通してやって来ます。
自分が本気で描いて来た夢を、どんな小さな角度からでも積み重ねて歯車を動かしていきます。

失敗は、問題ではありません。
むしろ、問題なのは『やらないこと』です。
つまり、理由や言い訳で、歯車を回さない選択をすることです。

貴方の好奇心は、貴方の歯車であり、貴方の原動力です。
とにかく、貴方の好奇心を形に変えて下さい。

行動して、歯車を回して行きましょう。

【 愛がある・ない 】

貴方の周波数に”あるもの”を体験することになりますが、貴方の周波数に”ないもの”を体験することは、絶対にできません。

例えば、愛がないと言われる人は、本当に愛がない訳ではありません。
”愛が薄まっている”、愛のバルブが閉じている、愛を理解していないという具合です。

私達はどちらにしろ愛のエネルギーでできていますから、何(いず)れ”愛”が何なのか、愛の本質に触れることになるでしょう。
何故なら、私達人間は皆、『無条件の愛』を学びに地球へやって来ているからです。
『無条件の愛』を基盤とした体験を得る為に、物質界へとやって来ているからです。

【 『愛』について 】

『愛』は、統合の性質を持っています。
統合は、ポジティブ・エネルギーの特質です。

ポジティブ・エネルギーはエネルギーを統合させて、進化と成長に向けて拡張するエネルギーのことです。
従って、私達人間は統合のエネルギーを自分に取り込み、『愛』の自分へと拡張して行く、目覚めて行く道を進んでいます。

どこからでも『愛』を見つけることはできますが、その存在を証明することは中々できません。
全ては『愛』であり、『愛』が全てでありながらもそれをはっきり定義することができず、結果的に『愛にも様々な形がある』という具合に表現されます。
ですが、『愛』を理解する上で、一番手っ取り早い方法は自分です。

自分を愛して認めて行くこと、今の自分でも『よし』とする(受け取る)こと。
そうすることで、多面的に『愛』を理解して行くことができるようになります。

【 浮き沈み 】

気持ちの浮き沈みを、誰でも体験したことはあると思います。
心が不安定で、何かに縋(すが)りたい気持ちになったり、グラつく自分の心を、何か(誰か)に支えてもらいたいと思ったりします。
占いやヒーリング、お医者様や友人などのヘルプを借りて気持ちの安定化を狙いますが、一時的に心の不安定さが改善されることはあっても、ほとんどのケースでまた元の自分に戻ってしまいます。

心に余裕が持てなくて、いつも何かに追われて落ち着かない人は、特に、感情的浮き沈みを体験することがあります。
逆に、不安定な考えを只管(ひたすら)追求してしまう人は、気持ちの浮き沈みを体験することが多くあります。
何(いず)れにせよ、それらをエネルギー的に観察してみると、ほとんどのケースで『ハートチャクラ』が閉じています。

『ハートチャクラ』が閉じていると、愛を受け取れなくなるだけでなく、愛を見つけることもできなくなります。
愛を見つけることができるのは、自分自身が愛そのものになっている時です。

即ち、『ハートチャクラ』がオープンな自分です。

【 ハートが開いている人 】

心臓は人間の身体の真ん中にあり、唯一、癌細胞の発生がない器官だと言われています。
何故なら、心臓はハイヤーマインドの高次的エネルギーを受け取るアンテナである為、周波数的にも、癌細胞の周波数と異なっているからです。
つまり、エネルギー的に、お互いに接点を持つことができません。

ハートが開いている人と一緒に居るだけで、安心感と安定感を受け取ります。
気持ちをリセットさせてくれるだけでなく、また前向きに進んで行く意欲を齎(もたら)してくれます。

会場にハートが開く人がたった一人居るだけで、そこに集う人達がハートのエネルギーを受け取り、もっと楽な自分で生きれるようになります。

【 ハートが閉じている人 】

ハートが閉じている人は、自分の心の痛みに手一杯になり、自分にとって良いことと悪いことの区別がつかなくなります。
そして、既に傷ついた自分を守る為に、自分の弱さが周囲に見つからないよう普通を装い、更にハートを遮断して行きます。

またハートが閉じている人は、何か(誰か)と深い接点が持てなくなりますので、愛を発することも、受け入れることもできなくなります。
ですから、一般的にハートが閉じた人は、同じようにハートが閉じた傷ついた人を自分の人生に引き寄せ、更にハートが閉じる体験を誘発して行くようになります。

【 具現化する前のエネルギー 】

チャクラのバランスが整うと、身体的にも、精神的にも、人生の全般が改善されていきます。
人間関係も改善され、仕事も家庭も安定して来るようになります。

チャクラのバランスが安定しているか否かは、簡単に自分で掴むことができます。
というのも、チャクラのバランスが整っているか否かは、自分自身の心の動きを観察することで簡単に掴むことができます。

もちろん、自分の人生に引き起こされることからでも判断することは可能ですが、それらは既に具現化されていることなので、ある意味、過去の自分によって引き寄せられて来たものです。
まだ物質界に具現化される前の状態を掴んで行くには、今、ここの自分の心の『在り方』を知ることが重要です。

心の動きを丁寧に観察し、具現化する前のエネルギーを拡散させて、弱めて行きます。
そうすると、自分の心の『在り方』が改善されるのが分かるだけでなく、穏やかで安定した自分で生きて行くことができるようになります。

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