エリート一極支配の終える絵が見えて来る春
February 28, 2024
マドモアゼル・愛からのメッセージ 【 エリート一極支配の終える絵が見えて来る春 】
グローバリストによるこの世の一極支配は、アメリカのドルと軍事力(アメリカ&Nato)によって支えられて来ました。
特に、ドルという法定米ドルは世界の基軸通貨であり続け、ドルを刷り続ければいくらでも何でも買えた訳で、それによって政治家を買い、企業を買い、軍事を買い、人々にはお金を貸し付けることで、支配の構造を作ることもできます。
私達も収入に見合う生活をしている限りは、苦しいながらもどうにか生きていけますが、未来に返済しなければいけない金を融通させることで、エリート達は人類を奴隷化することが可能でした。
借金が多ければ多いほど人も企業も国も苦しむことになる訳で、支配者はそうなるようにと、景気を上昇させ、人々に欲求を起こさせることで、人類の支配力を結果的に増してい来ました。
いつしか、私達はお金の奴隷に多かれ少なかれなって行った訳です。
しかし、こうした悲劇の構造に限界が来て、今にも亀裂が生じそうだと私は思います。
今のドル経済、ドル金融の限界の代わりに別の通貨単位へ切り替わりが進めば、現行の銀行セクターの債務奴隷から、私達は解放されることになります。
こうした支配構造はイギリスが中心となって作られたものですが、そのイギリスで、先日はロスチャイルド卿がお亡くなりになり、するとイギリス王室の動向にも何かあったかと思える動きが出て来ています。
グレーター・ロンドンからの解放が近づいています。
それは、天を運行中の、私達に幸運を運んでくれる星、木星が自由と解放を意味する、天王星を金融セクターである牡牛座で通過することと関係します。
これは、私達がお金の圧迫から解放されることを意味しています。
木星と天王星の合ですが、それ自体は13.4年に一度は起こりますのでそれほど珍しいものではないのですが、金融セクターである牡牛座でこれが起こることは百年単位となり、極めて珍しい天体現象です。
「金仇(かたき)の世来るぞ」とひふみで語っているように、お金で苦しめられて来た人類への大きなプレゼントと言える、金からの解放の合図となることでしょう。
それはこの春、4月21日に形成される星の配置ですが、その日に表に出ないかも知れませんが、何かあると思われます。
但し、私達が知るようになるのはその後ですから、日数的には更に後になるでしょう。
しかし、それでもこの春には、エリート一極支配構造の亀裂を見ることができるようになるかも知れません。
せめて、ここまで来たのですから、今さらお金に身や魂を売り飛ばすことのないよう、お金からの解放を静かに待つ姿勢が良いように思います。
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