宇宙ニュースステーション #19
February 26, 2024
エレナ・ダナーンからの情報 【 宇宙ニュースステーション #19 】
今日は、2024年2月26日です。
アルティア出身。
銀河連合より、この太陽系に特使として派遣されているエレナ・ダナーンです。
銀河で起きていることがどのように地球と地球人の未来に影響しているのかを理解して頂く目的で、ナタル銀河の中で我々が暮らす第4領域のニュースをお届けする、第19回目です。
《 ナタル銀河連合からのニュース 》
前回の月からのニュースの続きになりますが、ゼネテエ種族がステーシスポッドの中に入っているクルーメンバーを、月に戻しました。
ステーシスポッドの中に入っていた人達の肉体は、非常に長い時間が経っていた為劣化していましたが、それを修復し、持って帰って来ました。
先週、お伝えしたように、月は古代の種族の母船を改造した人工衛星です。
その心臓部にエンジンが搭載され、地球の軌道に持って来られました。
この心臓部にあるエンジンのテクノロジーは特殊なもので、意識と繋がり可動するようになっています。
このようなテクノロジーは、時には意識と区別するのが難しいほど、高度なメカニズムになっています。
月に搭載されているエンジンがどのようなものであるか、もう少し理解してもらう為に、テクノロジーのタイプ、そのグレードについて説明したいと思います。
グレード ① : 飛行機、車などのように石油を使うエンジン。
またバッテリーを使う、或いは再生可能なエネルギーを使う方法。
例:ソーラーパネル、風力、水力発電など。
グレート ② : ディストーション・フィールド(歪曲空間)、フリル、重力波動を使うエンジン。
例 : TR3Bのような無重力飛行船。
グレード ③ : グレード②のテクノロジー、プラス、意識のインターフェース(繋ぐもの)を使って可動する方法。
例 : 銀河連合の宇宙船は、全てこれを使っています。
グレード ④ : 意識が原動力となり、宇宙船を可動させる方法。
例 : 二ビル船、月
《 ソーハン・エレディオンから、月のクルーメンバー帰還についての報告 》
★ ソーハン : ステーシスポッドは、昨日、エクセルシオールの警護を受けながら、特別なカーゴ船にて月に到着しました。
ポッドは、月のカーゴ船が入る港にアップロードされ、それは地球のアライアンスが監視し、管理しました。
ルナ、月は、地球のものとなったので、地球のアライアンスが主権を持っています。
我々は、技術的なサポートで行っていました。
コルダシー種族は来ませんでしたが、以前にキーコードをもらっていたので、ポッドを月の心臓部に入れる方法を教えてもらっていました。
そして、その通りにやりました。
近代に作られたトンネルは、元からあった溶岩の中を通って、月の下層部にある施設のネットワークを繋げていますが、更に深い下層部に繋がる施設やトンネルがあり、これは大元の月の母船を改造した種族が作ったものです。
私は一年前にもこのポッドを見たことがあり、その時も感動しましたが、今回、目の前でそれを再度見ることができ、それは素晴らしい体験でした。
このポッドは、無重力の浮遊するトレーに乗せられ、ずっと深い下層部までトンネルを降りて行き、私達もそれに付き添いました。
ポッドはとても大きなサナギのようなもので、少し透明感のある涙のような形。
内側に、命のパルスがあるのが感じられます。
意識が、あります。
でも中を除いても、身体を見ることができません。
王子イアはルナに来ると言っていたけど、今日ここに彼が居たら、これがどういうことなのか?
彼なら、説明してくれたと思う。
恐らく、彼が一番よくこのテクノロジーについて知っているはずだ。
ルナの心臓部に、我々は行きませんでした。
ゼネテエ種族の科学者4名だけが、ルナの一番深い心臓部にポッドと一緒に入って行きました。
そして、そのポッドがルナの心臓部にあるドライブ、或いはエンティティ(存在)とインターフェースしました。
このテクノロジーは、我々が知る限り、最も高度なテクノロジーです。
ポッドの中に存在する魂は、ポッドと再融合され、完全に目覚めます。
これを目撃するのは、初めてになります!
彼らが完全に目を覚ますと、月の心臓部も完全起動します。
そして、知識を放ちことになりますが、これがどうやって成されるのかは、まだ分かりません。
また進展があったら、報告します。
銀河連合高等指揮官、ソーハン・エレディオンからの報告でした。
《 金星について 》
▲ エレナ : 銀河連合の評議会の話し合いによって、金星のテラフォーミング計画は、実施しないことになりました。
銀河連合の科学者達は、金星の大気圏と地殻に大きなダメージを引き起こすことになり、地下で暮らす種族にとって不安定な状況を来たす為、これはやるべきではないと判断しました。
ですから、金星は今のままになりますが、地球人が金星に訪問することは歓迎しています。
地球人が滞在できるような環境が開発されたら、旅行に行けるようになるでしょう。
《 火星について 》
火星のテラフォーミングは、順調に進行しています。
火星の北極地点に、酸素を出す新しい種類の微生物が導入されました。
酸素ができることで、火星にも植物が成長する環境が整います。
先住のティル種族(善良なレプティリアン)も、環境の再生を大変喜んでいます。
非常に長いこと、彼らは地下で暮らしていました。
太陽系の第5の星(マルデュック)が爆発した際に火星の地上も完全に破壊され、彼らは地下で暮らすことを強いられて来ましたが、漸(ようや)く再度、地上で暮らせる日が近づいています。
《 木星のハブについて 》
木星付近のハブ(商業施設と軍事施設)の建設も、進行しています。
商業施設の部分は、銀河の商業組合から施設のモジュールのセットアップがまだ終わっていません。
商業組合内で競合相手との商談がうまく行っておらず、ことが遅れていますが、これは銀河で新しいハブを設置する時に、毎回、起きることであり、大きな問題ではありません。
この木星のハブは商業目的だけでなく、防衛の為の基地でもあります。
木星には重要なスターゲート、ボルテックスがありますので、それを守る為の守備軍がここに居ます。
我々の太陽系は、安全で繁栄する新しい時代をもうじき迎えることになりますが、地球では、まだまだ、やるべき大きな課題があります。
《 特使エレナより一言 》
この太陽系は数年前に解放され、火星はテラフォーミングが進められ、木星のハブの建設が始まったり、月でも多くのことが起きています。
アルテミス合意から「スターフリート」宇宙軍もどんどん多くの国(36ヵ国が現時点で参加している)が参加し、拡張し、パワフルになっていますが、地球はどうなっているのでしょうか?
地球では、まだ解決するべき問題がたくさんあります。
銀河の仲間は彼らがやるべきことを、地球のアライアンスと一緒にやりました。
シカール帝国とその邪悪な仲間ネブを、太陽系から排除しました。
後(あと)は地球人の問題なので、地球人が解決する必要があります。
地球人は長いこと洗脳され、階級の上部の人達に支配され、奴隷のようにコントロールされていました。
その長い長い洗脳で、言われた通りに働くように躾(しつけ)られていましたが、その状態から目を覚まし、自分で自分の人生の舵(かじ)取りをして行く必要があります。
今、銀河では、地球は大変注目されています。
とても、有名になっています。(笑)
ネブ一族と女王との繋がりのキーコードにアクセスし、そのネットワークを崩壊できたのも、地球人のお陰だからです。
地球の完全解放が、銀河の完全自由化に繋がるからです。
貴方がやるべきことは、「恐れ」のマトリックスから出ることです。
「恐れ」を与える情報から、接続を切って下さい。
地球人の敵は、もはや地球人だけになりました。
シカールに洗脳された地球人がまだ地球を支配していますが、彼らの言いなりになっているのを止(や)めましょう。
彼らは、貴方のマインドというパワーを利用しています。
それを、忘れないで下さい。
貴方のマインドなしには、彼らは何もできません。
貴方の思考が現実を作っていることを、忘れないで下さい。
「何を、思うか?」
これを、彼らが洗脳しようとしています。
だから、彼らは混乱や恐れを与えるようなシナリオを情報として流しています。
それを受け入れて信じるか信じないかは、貴方のマインド次第です。
Netflixとか映画で流している、地球崩壊とかETが侵略して来て地球が乗っ取られるとか、そういうものを見て、そうなるだろうと思ってしまうと、それが現実化します。
主流メディアのニュースが伝える戦争も、そうです。
両側とも、同じ人達が企画してやっているお芝居です。
皆、目覚めて来ています。
だから心配や恐れを抱くのを止(や)めて、自分が望む未来に意識・思考をフォーカスさせましょう。
そこに、パワーを与えましょう。
豊かで皆が幸せで、飢餓のない世界。
それを望むのであれば、そういう未来を想像・創造することに意識を使いましょう。
先ずは、良い未来を自分の頭で想像し、それが起きることを完全に信じるのです。
そうすると、その想いが現実に投影されるのです。
貴方の想いが、現実界にインプリントされるのです。
これを多くの人が実践することで、ディープステートを排除できるのです。
大衆が、勝利することになります。
だから、彼らが与える恐れのエネルギーを受け入れないことです。
そして、自分の意識というパワーを信じて、欲しい未来を自分で築いて行くのです。
自分が求める未来を、心から信じるのです。
自分が現実をコントロールできることを、知って下さい。
また来週、お会いしましょう。
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