ドアの鍵

February 25, 2024

光連合(ブロッサム・グッドチャイルド)からのメッセージ　【 ドアの鍵 】

◎ ブロッサム : またまた、こんにちは。
正直に言うと、起こるかどうかも分からないことについて、何度も話し合う意味はあまりないと思うのですよ。

何があろうが、私達は、皆さんの言うことを信じて進むか、若しくは信じないで進むか、どっちかしかありません。
まあ、要するに進むしかないのです！

私達は、華麗に進むこともできるし、逆に絶えず浴びせ続けられるネガティブ性の中に溺れるか、どちらも選択することができます。
そうですよね？

★ 光連合 : ブロッサム、そして、魂と地球に喜びと高揚を齎(もたら)す、これらのやり取りに参加して下さるお一人お一人を、歓迎いたします。

ブロッサム、確かに貴方の仰(おっしゃ)る通りです。
前進する為の熱意が薄れている日でも、貴方という存在の奥底では、貴方があらゆるプロパガンダや嘘を超越できると知っているし、その様に実感もしています。
喜びという貴方の自然な状態を、悲しみと絶望の状態に変えて、貴方を過小評価し続ける様にデザインされたシステムの中に落ちている場合ではないということを、貴方は知っています。

貴方方お一人お一人は、忍耐を通してそういったシステムを超越することを可能にする、愛と光の力を再発見しました。
貴方は、今、何が起きているかに気づいているし、この気づきの中で何を見せられたとしても、自分の精神を上昇した状態に保つことができます。

様々な形でしつこく挑戦状が突きつけられると、心と頭の中で葛藤が起きることもあると、私達は知っています。
とはいえ、貴方はただマントラを唱えるだけで、直ぐに調和した状態に戻ることができます。

私は光、私は愛、私は真実、IAM。
このコードのパワーはネガティブなものを消し去り、ポジティブなものに置き換える手助けをしてくれます。

このコードは、貴方の存在を、光で満たしてくれます。
このコードは、本当の貴方を強化します。

◎ ブロッサム : 最近、私達の生前の合意について、友人達と話したのです。
私達が地球に行くと志願したことや、この時期の地球に居る為に選ばれたこと。
これがもし、うまく行かないのなら、もし、闇が勝つのなら、私達は地球に来ることに同意しなかったはずです。

そうなるのであれば、来ても無意味ですし。
だからこそ、皆さんが「光は勝利した」と言っていることが正しいと思えるのです。

私達はただ、そうと信じて見届けなければならないのですよね。

★ 光連合 : はい、ブロッサム。
一日が過ぎる毎(ごと)に、貴方は自分が変化を齎(もたら)していることを知りながら、頭を高く掲げて歩むことができます。

これは、そうであれば良いなという希望の話しではなく、貴方は実際にそうであると知っています。

◎ ブロッサム : あれ、何か皆さんとの繋がり具合に問題がある様です。
もう何分も待っていますが、皆さんから何も伝わってきません。

私の、所為(せい)ですか？
私が、いつもと違う情報を期待しているから？

★ 光連合 : いいえ、まだ繋がっていますよ。

◎ ブロッサム : 私は何故、急にオーバーヒートした様な状態になったのでしょうか？

★ 光連合 : 新しいエネルギーだからです。

◎ ブロッサム : 光連合のですか？

★ 光連合 : はい。
でも、より高いです。

◎ ブロッサム : 高いとはどの様に？

★ 光連合 : より高く、そして、強いということです。

◎ ブロッサム : それは、私達のやり取りにどの様な影響を与えますか？

★ 光連合 : 貴方という存在は、この周波数に合わせなければならなくなります。

◎ ブロッサム : 会話がうまく進まないし、何かおかしいと思いましたよ。
もう、大丈夫ですかね。

私の方の調整は、できましたかね？

★ 光連合 : はい、大丈夫です。
そして、このやり取りに関わった方々には、“シフト”したことが感じられるかと思います。

目に見えないものを常に「認識」できるとは限らないと、ご理解下さい。
見えないものの感覚を理解できるとは限らないので、これらの新しい高次のエネルギーがやって来た際は、数分間深く呼吸して、ずれてしまっている位置を調整するのが最善策です。

貴方が、近頃、経験していることは、不快に感じるかも知れません。
しかし、これはエネルギーのアップグレードが貴方という存在にしっかりと整合し、定着する為に必要であるということに他ならないのです。

◎ ブロッサム : そのエネルギーが、どこから来るものであるかを教えて頂くことはできますか。
っていうか、今、自分で分かってしまったかも知れないのですが、それは「源」ですかね？

★ 光連合 : その通りです。
でも、このエネルギーがどういうものかについて、もっと知りたくないですか？

◎ ブロッサム : はい、知りたいです。

★ 光連合 : 貴方はエネルギーであり、全てはエネルギーです。
この点については、皆さんに同意して頂けるかと思います。

そして、貴方独自の周波数というのは、貴方個人の欲求、必要性なもの、願望によって決まります。
これらの欲求、必要性なもの、願望が何であるか、何故、それが必要なのか、それが何を抱えているか、その中に込められた思いによって、その周波数が貴方という自己全体の中で共鳴します。

従って、其々(それぞれ)の個人から発せられる思考の周波数というものは、其々(それぞれ)異なります。
源と繋がっている自己こそが自己の周波数を変えるのであり、貴方が心、思考、魂をどういう風に動かすかの選択によります。

◎ ブロッサム : でも、光連合の皆さんは、より高い周波数が源から入って来ていると言いましたよね。
また、過去には、私達は、今、より高い周波数が“入って来ている”ことの影響を受けていると言ったこともありました。

★ 光連合 : ブロッサム、それも正解です。

そして、こういった周波数をどう受け取るかというのも、其々(それぞれ)の個人の選択なのです。
全ての人が何らかの形で影響を受けますが、これらの高いエネルギーによるアップグレードがどれだけ有益なものになるかどうかは、貴方がそれをどう役立てようと選択するかによって決定します。

◎ ブロッサム : アップグレードを受け取ったことに気づいていない人は、どうなるのですか？

★ 光連合 : 分かりますかね、ブロッサム。
貴方は、それらを受け取ったり、認識したりする為には、それについて教えてもらう必要があると考えていますね。

もし、“私達”やその他の情報源から教えてもらわなければ、これらのことを知らないままでいたと思いますか？

◎ ブロッサム : まあ、でも教えてもらわなくても、分かると思うのですよね。
自分の中で起こっている違いに、気づくから。

★ 光連合 : その通りです……

◎ ブロッサム : もう少し詳しく、説明して頂けますか？
こういったエネルギーは、どう使えばいいのですか？

★ 光連合 : 自分であること、自分を受け入れること、自己の中の変化を認識することで使うことができます。
ここ数年で自分は全く変わっていないと言える人など、一人たりとも居ません。
其々(それぞれ)が、自分のことをより多く受け入れているはずです。

こういった変化というのは、本当に微妙で、ほとんど認識できないということもあるでしょう。
とはいえ、ある状況が発生した際に、以前はそういったことに対処できるほど強くなかったはずなのに、それにうまく対処できていることで変化に気づくことがあります。

これこそが、今、入って来ているより高いエネルギーであり、貴方は一緒に働くことをこのエネルギー達に許可し、貴方が上昇することで彼らと会うこともでき、そして、光である貴方は彼らと共に、これまでになく明るく輝きます。
全ては神聖な秩序に基づいているのだから、怖いものなど何一つないのだと、貴方が心から理解した時……貴方は波動を変えます。
自分自身の波動だけでなく、貴方の周りの全ての波動も変えます。

しかし、貴方は人を恐怖で満たすように意図された多くのものを、日常的にたくさん投げつけられています。
こういった、内なる神性への干渉に対する貴方の反応が、貴方の世界で言う「浮くか・沈むか」を決定します。

それが何であろうと、何かによって下の方へ引っ張られることを拒否する時、貴方が心から何の疑問も持たずに拒否した場合、貴方は即座にご自分の波動周波数を上げます。
ただそれを拒否することによって、貴方という存在の多くのレベルにおいて、波動周波数が上昇するのです。

貴方、は知っています。
貴方の中のある力が、必ず無二の親友と、友達になりなさいと言います。

貴方がそれを見つけた時、その入り口ではなく、実際にそれを見つけた時……貴方は、光が勝利したのかどうかについて、二度と疑問を抱かなくなります。
貴方には、そうであるということがハッキリと分かります。

これを言葉で表現するのは難しいのですが……皆さんの多くは、今、ドアの前に居て、やっとドアを見つけるところまで辿り着いたのですが、実際にそれを開ける鍵を見つけた人は僅(わず)かです。

◎ ブロッサム : それは、鍵を探すのに皆んな必死だからですよね。
本当は、鍵なんてないのに！

★ 光連合 : ブロッサム、貴方は優等生ですね。
そうなんですよ、鍵などないのです。

◎ ブロッサム : 揚げ足を取りたい訳ではないのですが、皆さんは以前にドアの鍵について話したことがありましたよね。

★ 光連合 : でも、その時の貴方は「ドアの鍵は、鍵がないと知ることである」と私達が言っても、受け入れられる様な状態ではなかったのです。

◎ ブロッサム : じゃあ、ドアは単に押せば開くと言うのですか？

★ 光連合 : それができるのは、ドアを開けて中に入る準備が完璧に整った時だけです。

◎ ブロッサム : それが何を意味するか、今一(いまいち)分からないのですが。

★ 光連合 : 貴方が、このマントラを今までにないレベルで、心からそうであると知っているという認識を持って言うことができた時です。
私は光、私は愛、私は真実、IAM。

◎ ブロッサム : とは言っても、私達が認識できる範囲というのは限られていて、知らないことを知ることはできないのですけど。

どうやったら、準備を完璧に整えることができるのですか？
そうであると「知る」ことで、とか言わないで下さいよ？

★ 光連合 : でも、実際にそれが答えなのですよ。
ブロッサム、私達が言う“そうであると知る”という件について、これまで以上に分かって来たと以前話してませんでしたっけ？

◎ ブロッサム : まあ、はい。

★ 光連合 : その場合、ドアの外側に居る間の準備というのは、単に自分の中にある“そうであると知っている”部分をもっと知るということではないですかね。

◎ ブロッサム : “そうであると知っている”というのは、感覚ですよね？

★ 光連合 : 正解です。

貴方方は、ご自分が「愛」であるということは既にご存知であると思うのですが、このことを知れば知るほど……自分が愛であると理解すればするほど、自分のことがもっと分かる様になります。
そして、ある栄光の瞬間に、貴方は自分が何者であるかを十分に理解したと知り、その時に扉は貴方に向かって開かれます。

その中に、一度(ひとたび)足を踏み入れると……ゲームはガラリと変わります。

◎ ブロッサム : 今日は、ここまでにしましょうか。
自分のことをもっと知るのを、楽しみにしたいと思います。

考えるだけで、ワクワクします。
感謝と、愛の奉仕をもって。

IAM。

ブロッサム・グッドチャイルド

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