大きな概念 Part 1
February 18, 2024
Pleiadian・タイゲタ・ファミリーからのメッセージ 【 大きな概念 Part 1 】
人間は分かり易く分けて説明すると、ボディ・マインド・スピリットでできている存在で、その本質がソウル(魂、またはスピリット)とも言えます。
地球に生まれた私達のソウルや宇宙の様々な存在について、そして、これから体験するグランドシフトについての情報です。
この宇宙の大きな仕組みを知って、シフト前の情報の整理にお役立て下さい。
《 魂(ソウル)とハイヤーセルフ 》
ソウルを持つ全ての存在は、神の延長です。
従って、全ての存在は神でもあります。
これが、イエスが教えられたことです。
私達は皆神の子であり、神は自分の内側に入り、ソウルの繋がりを知ることによって発見されます。
貴方の魂、つまり、ハイヤーセルフが、本当の貴方です。
これは、貴方の思考する脳がアクセスできない知識に、アクセスできる貴方の一部です。
貴方の一部(魂、またはハイヤーセルフ)は永遠であり、決して破壊されることはありません。
全ての経験は、魂の成長に繋がります。
誰でも自分の魂やハイヤーセルフに繋がり、質問し、答えを受け取ることができます。
《 人間の経験 》
人間は一時的な物質の器に転生した、永遠の魂です。
私達の経験は自由意志の選択と、誕生前の計画の組み合わせです。
肉体は私達の魂の意識がこの次元、つまり、現実の周波数を経験する媒体です。
地球は学校であり、刑務所ではありません。
全ての魂は、理由があってここに居ます。
3D地球は二元性マトリックスであり、そこでは悪が善のふりをすることができ、低意識の人間はこの欺瞞(ぎまん)を克服する為に試行錯誤を経験しなければなりません。
地球の魂は闇の勢力によって操られて来ましたが、これは全てアセンションへの準備でした。
《 スターシード 》
全ての魂は神から来たものであり、全ての魂は「古い魂」ですが、全ての魂が同じ経験の道を辿る訳ではありません。
ほとんどの人類は、地球上だけで生涯を送って来ました。
これらの魂は二元性の中で生きるという試練を通じて、振動が上向きに進化します。
地球外の魂、つまり、スターシードは他の星系に起源を持ち、人間として二元性に参加する為に、地球に来ることを選択します。
これらの魂は、エロヒムを含むあらゆるET起源のものである可能性があります。
過去一世紀の間に、地球の波動を高めシフトに先立つ集団覚醒を開始する為に、大量の魂が流入して来ました。
《 スピリットガイド 》
ガイドは個人をより高い波動の選択に導く際に、非物質的な支援を自発的に行う高次の存在です。
スターシードにとって、彼らはソウルファミリーであり、生涯に亘(わた)って入れ替わります。
地球のソウルにとってガイドは、他の世界からのボランティアです。
《 神とは誰ですか、或いは何ですか? 》
「神」という時の意味を、共通に理解することから始めることが重要です。
地球の歴史には、神と呼ばれる、歩き、話す存在がたくさん居ました。
全てのものの源である神は、私達のような個人的な存在ではありません。
神は、人間のマインドが理解できる以上に偉大です。
無限。
神は物語の登場人物ではなく、登場人物全員、そして、物語そのものです。
《 Iam 》
プレアデス人が「神」について話す時、彼らは全ての創造が表現される源を意味します。
名前は、重要ではありません。
神を敬う時、その人の意図が全て重要です。
神は愛と統一であり、全ての生き物の中に存在する、神聖な本質です。
神と一致することは、振動が上昇することです。
低い振動は、愛と統一に反対します。
多くの人は神を「父」、または「彼」と呼びますが、これは不正確です。
神は人ではなく、性別もありません。
イエスはアラム語で神を「ABWOON」と呼びました。
これは産み主、または源を意味し、父を表す言葉「ABBA」ではありません。
▲ Neioh : 形のある生命が誕生して以来、人間が最も神聖な本質の名前を探し求めて来た結果、神はエネルギーの思考構造から作られた受け入れられる名前であることが判明しました。
より近くて正確な名前は、「IAM」です。
何故、これが大事なの?
貴方は、この神の存在を保持しているからです。
聖書には、「IAM」という教えが満ちています。
エゴの神は恐怖、分裂、戦争を教え、神にはこれらの側面があると信じています。
神は、愛と光である強力な創造主です!
愛には、分裂や不和はありません。
私達は、光の中で、貴方は自分のパワーを見つけることができると教えています。
「貴方は動き、生き、そして、神の中に自分の存在を持っています」として、理解して下さい、貴方は内に「IAM」を持っています。
貴方が話したり考えたりする時、貴方の言葉は、貴方の物語を強力に創造します。
自分の最大の力を見つけるには、「IAM」として話して下さい。
《 母なる父なる神(EE-AH) 》
創造における女性と男性の極性の最初の現れは、母なる父なる神です。
これらは、如何なる集団や文明の外側にも存在する、2つの意識です。
彼らは、神聖な存在です。
エロヒムと銀河人種は、母なる父なる神のパターンに従います。
全ての魂は、男性と女性として生きた経験を持っています。
私達はエロヒムと母なる父なる神に似せて作られており、私達全員の中に神の源があります。
《 母なる自然(MAIA) 》
プレアデス人は如何なる神も崇拝していませんが、自然界に存在する神聖な女性的な母霊を崇拝しています。
マイアは、自然全体を覆(おお)う愛のプレアデス名です。
《 神話の天空神 》
古代神話の神々は、古代に地球を訪れた地球外生命体「空の神」の物語に基づいています。
一部は、神として崇(あが)められていました。
先生や友達として来てくれた人も、居ました。
ネガティブなETは、国家を分裂させ、後に隠蔽(いんぺい)されるようになった儀式を通じて、エリートに崇拝を要求しました。
《 アブラハムの宗教における「父」 》
エリート達は、キリスト教が誕生するまでアポロンやゼウスのようなアヌンナキを公に崇拝していましたが、キリスト教が誕生した時点では、秘密裏に異教の崇拝を続けていました。
彼らはゼウスを称(たた)える為に、イエシュアの名前をイエスに変更しました……「ゼウス万歳」。
彼らはイエスが教えた神を軽視し、怒っている天の父と永遠の血の犠牲の儀式を促進するような方法で、多くの別々の知識源を配置しました。
《 聖霊 》
聖霊と呼ばれる独立した存在は、存在しません。
全てのものの中に存在する、神の源の本質があります。
神は様々な形で現れますが、教義を通じて、神は別個の存在と見做されて来ました。
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