木星の近くで行われた太陽系の秘密会議で決定された内容

Posted on 7月 27, 2021 in マイケル・サラ博士 by admin

July 25, 2021

マイケル・サラ博士からの報告 【 木星の近くで行われた太陽系の秘密会議で決定された内容 】

木星の近くで行われた秘密会議では、我々太陽系の未来を決めたのか?

概要です。
読み聞かせ動画もあります。


サラ博士 : 第二次世界大戦でナチス・ドイツが崩壊する3ヶ月前、3つの大きな力を持つエリート・グループ、米国・ソ連・英国が、ヤルタ(クリミア半島にある町……クリミア半島は、現在、ウクライナであるが、実質はロシアに支配されている)で、会合を行いました。
第二次世界大戦後にヨーロッパをどう統治していくかという会合でした。

エレナ・ダナン(考古学者・ETコンタクト者)によると、似た様な会合が、最近、木星の近くで行われたということです。
ダーク・フリート(闇の軍組織)と、ドラコ・レプティリアンと、オリオン座のグレー種族、ディープ・ステートと、それに纏(まつ)わる企業達の、崩壊後の地球についての会合があったと言っています。

エレナによると、宇宙銀河連合と地球のアライアンスと世界の秘密宇宙プログラムのトップ達が、12回にわたる会合を終え、我々太陽系における新しい条約について、話合われたと言います。
これは、7月16日に終えたとされます。

宇宙銀河連合が実際に存在するということは、昨年暮れに、イスラエルの国防省元宇宙局長であり、イスラエルの秘密宇宙軍の創設者であるハイム・エシェッド教授・元軍人(87歳)が暴露しています。
更に、米国のトランプ政権時代に、トランプと密に秘密宇宙軍での仕事を共にやっていたことを語っています。
(木星の近くにある時空スポットでの銀河連合の会議場所に関しては、以前にコーリー・グッドやランディー・クレーマーも証言しています。)

この7月に行われた会議では、秘密宇宙プログラムを持つ国々が米国のリーダーシップの中で、一緒に進んで行くと決められたと言います。

【 エレナのEメールより 】

この会議において、異なるいくつかの銀河連合と、地球のいくつかの軍との会合が終わり、我々の太陽系における今後の経済や守備について話し合いがありました。
地球人がこのシステムを管理していくことが決定され、米国がリーダーシップを取ることが数回の会議で決まりました。

米国に決まったのは宇宙銀河連合が決定したことであり、理由は、彼らの資源と能力とゴールが、最もリーダーとして適しているからでした。
我々太陽系の輝かしい持続可能な未来の為に、最も良い決断でした。

長い間、この秘密の宇宙プログラムを形成する為に力を注いで来ました。
しかし、まだ最後の闇との戦いが残っています。
これが終わるまで、努力を続けなければいけません。

この長く苦しい戦いが終わった暁には、新しい繁栄と協力の世界へと共に前進することになります。

エレナの話を裏づける内容として、機能可能な宇宙プログラムを保有する国々がARTEMIS(アルテミス)に署名した事実があります。
ARTEMIS(アルテミス)とは : NASAの、月に人間を戻すプログラムです。

この署名は、米国と7カ国の間で2020年10月13日に行われました。
(オーストラリア、カナダ、イタリア、日本、ルクセンブルク、アラブ首長国連邦、英国)

ARTEMIS(アルテミス)のプログラムが開始されてから、ブラジル、韓国、ニュージーランド、ウクライナも参加に署名しました。
インドも、今、検討中です。

これらに署名するまでには、トランプ政権から始まり数年の交渉が行われており、現在のバイデン政権においても引き続き交渉が続いています。

ARTEMIS(アルテミス)のプログラムにおける協定は、米国のリーダーシップの元で、複数国における宇宙軍のアライアンスを提携することです。
これは、共同で開発する宇宙における経済や科学についての協定であり、同時に、我々太陽系を守る為の軍のアライアンスとの協力、開発に関する安全地帯の説明などもありました。

このARTEMIS(アルテミス)のプログラムの協定に署名がされた事実は、エレナが伝える、木星近くで行われたアンドロメダ銀河評議会や、宇宙銀河宇宙連合と地球のアライアンスの間で行われたという秘密会議の実態を、裏づけるものになるのではないかと思います。

エレナから、17日に2つめのメールをもらいました。
これは、彼女の主なコンタクト元である、銀河連合のソーハン・エレディオンからもらった内容です。

彼女は9歳の頃にETに誘拐され、その時に脳内にインプラントを埋め込まれ、その後ソーハン達に救助され地球に戻されたと言っており、それ以来、そのインプラントを使ってソーハンと連絡を頻繁(ひんぱん)にとっているということです。


ソーハンは、この秘密会議には出席していなかったと言っています。
彼は、会議所へ各国の代表者達をエスコートする係だったそうです。

彼は、会議の間は、木星の軌道の中に居ました。
(会議所は、木星の軌道から少し外れた場所にあります。)

しかし、彼はこの会議が数回続いていたこと、それがある期間の間続いていたことを教えてくれました。
最後の3つの会議が、重要だったと言いました。

そのうちの最初の会議は全員アライアンスが出席し、2つ目の会議は、選択されたグループのみ、3つ目も更にその中から選択されたリーダー格のグループでの会議でした。
其々(それぞれ)のグループは、諸国の宇宙軍のトップの人達と進化した最新技術を開発している企業のCEO達でした。

太陽系内の安全地帯の話し合いと、誰が最も能力があり、目的達成に適しているか、各国の関心等について話し合われました。


これは、ARTEMIS(アルテミス)で話し合われた内容とも合致します。
更に、各国の軍隊が、今、準備しているが宇宙軍の情報とも合致します。

英国、イタリア、ドイツは2021年に、オーストラリアは2022年に、米国、フランス、ロシア、中国の宇宙軍と共に参加すると表明しています。
北大西洋条約機構(NATO)は2020年の10月22日、テレビ会議形式で国防相理事会を開き、ドイツ南西部のラムシュタイン空軍基地にある航空司令部に「NATO宇宙センター」を設置することで合意したという事実もあります。

(日本語の記事)


https://www.jiji.com/jc/article?k=2020102200951&g=int

これらの事実は、エレナが伝える内容を裏づけるものであると考えます。

【 エレナの2つ目のメールの続き 】

宇宙銀河連合は、統一された地球の人類とだけ共に働いて行きたいと考えています。
異なる国々の宇宙軍が競い合う、パワー・ゲームではあってはなりません。

ソーハンが言うには、宇宙軍に関わっているのは14か国だということです。
しかし、その中の6か国が最も進歩した宇宙軍を保有し、銀河連合と一緒に活動可能な機能を保有すると言います。

残りの8か国は、商業的な目的だけを持っているということです。
トップの6か国が、統合された宇宙軍となっていくとも言っていました。
競争し合うのではなく、一緒に協力し合える必要があるというのは納得します。

ARTEMIS(アルテミス)へ署名した国々から察して、このトップの6か国とは、米国、英国、フランス、日本、ドイツ、後(あと)はイタリアかオーストラリアであると考えます。」

私が今年出版した本「Space Force – Our Star Treck Future」でも、米国がリーダーとなり地球のアライアンスが統合された宇宙軍、スター・フリートが形成されることを予言しています。
それでは、中国とロシアはどうなるのでしょうか?

【 エレナの2つ目のメールから 】

ソーハンが自分の飛行船から会議所の様子を観察していた内容によると、最後の3つの会議の2つ目の時、3つの飛行船が会議所に向かっているのが見えました。
其々(それぞれ)、地球の宇宙軍のマークの付いた飛行船でした。

二機は、一つがロシアの代表者達、もう一つは中国の代表者達を輸送していました。
三つ目は、誰だったのか聞いていません。
中国とロシアは、米国が全体の宇宙軍のリーダーになることに関して、不服を言っていたそうです。

このエレナからの話を裏づける内容として、2021年6月にロシアと中国が合意した月の研究の為のスペース・ステーションのオペレーションに関する条約について、他のどの国もそれに賛同しなかったことです。
米国だけが、他国との協定をARTEMIS(アルテミス)を通じて成功させているのです。

ロシアは、ARTEMIS(アルテミス)への参加を辞退していて、理由は米国が主権を握っているからということでした。
中国は、ARTEMIS(アルテミス)への参加さえも招待がありませんでした。
彼らの絶え間ない情報の窃盗行為、企業スパイ行為が理由です。

ということで、ロシアと中国が、木星の近くで実施された会議の結果を不満に思っているのは当然のことであり、事実であると言えるでしょう。
これらの実証を含めて考えると、第二次世界大戦の最中、終わる3ヶ月前に、既に米国・ソ連・英国がクリミア半島のヤルタで、ナチス・ドイツを崩壊させ、その後の地球についての会議が行われていたのと同様に、これからの闇の組織の崩壊後の地球についての会議が、最近、木星近くで実施されていたというのも有り得るのではないでしょうか?

今、第二次世界大戦の時と同じ様な状況が起きている可能性は高いと思います。
ドラコ・レプティリアンやオリオン座のグレー達と、ダーク・フリート軍が基地を持つ月、火星、地球での秘密戦争が起きていて、これは1940年頃から、ナチスがその宇宙の闇のET達と契約した時点から始まっていたこと、それ以降大きな企業郡が更にそれを発展させていたこと、企業群は自分達の宇宙軍も建設して、宇宙でも大きく悪行が繰り広げられていて、それを地球のアライアンスと銀河連合が崩壊させるべく戦っていることなどは、有り得る話だと考えます。

【 4月にエレナが言っていたこと 】

銀河連合は、我々太陽系の星々に存在するこのオリオン座系とレプティリアン系の基地を一つずつ、今、破壊しています。
月では大きな戦争が起き、今月には、このダークや帝国群は居なくなったと聞いています。
「もうETは居なくなり、地球人の軍産複合だけになっているようです」は、他の秘密宇宙プログラムの元兵士達からも、同じ証言をもらっています。

他にも、遠隔透視をしている人々も、同じようなことを言っています。
これらの内容を纏(まと)めても、エレナが言っていたことが本当であるという証拠にはなりませんが、調査するに値する内容であったことは確かです。

Exopolitics(地球外の外交政策)の、マイケル・サラ博士からの報告でした。

サラ博士が製作した映画
Vimeoで視聴できるようです。
(日本語字幕はないかも知れません)



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