開示イベント
January 30, 2024
アルクトゥルス・グループからのメッセージ 【 開示イベント 】
024年という新しい年を迎えるに当たり、ご挨拶申し上げます。
2024年は、今となっては時代遅れになりつつある信念に信頼を置き続けている多くの人々を目覚めさせる助けとなる、開示とイベントの年となるでしょう。
何故なら、全ての人の現実は、神/ソース/神聖な意識に個別化されたものだからです。
何故なら、大多数が二元性、分離、2つの力に対する信念という、啓蒙されていないルール、考え方、指導者、法律、宗教、伝統に縛られたままであれば、何らかの形で利益を得続けることができるからです。
人生の指針としてその人に役立って来た教えや信念を超えるのは、難しいことです。
しかし、誰にでも進化の旅路の中でより高いレベルの意識を統合する為に、馴染みがあり、心地良いがもはや共鳴しない多くの信念を手放さなければならない時がやって来ます。
このプロセスは、通常、意識的に選択されるものではなく、その人の準備が整った時にハイヤーセルフによって齎(もたら)されるものです。
人が教えられて来たこと、信じて来たこと、土台を築いて来たこと全てが、もはや同じように共鳴しなくなり始めると、通常、恐怖、混乱、疑念、抵抗、更には、この時点まで心から信じて来たこと全てが嘘であったように思える為、その人は正気を失っているのではないかという信念の時期が始まります。
この期間は、特に長い間真剣に探求し、全ての答えを見つけたと信じていた人にとっては「魂の闇夜」となります。
その人が抵抗したり、過去を再び活気づけようとしたり、内面を深く見つめることを拒んだりする限り、この時期は続きます。
厳格な宗教的、形而上学的、或いは“異教的“な信念を持っている人にとっては、特にトラウマ的な時間となるでしょう。
ある時点で、この体験は探求、研究、世界宗教の研究、熟考、疑問、癒しの時間となり、その間に新しい意識が根づき始めます。
何故なら、貴方はその準備ができているからです。
しかし、ほとんどの人は自分からそれを始めることはありません。
神は雲の上に座っている老人ではなく、人が作ったルールにどれだけ従ったかによって、全ての人が善を受けるべきか罰を受けるべきかを判断する存在です。
神は遍在し、全能で、全知全能の「意識」であり、誰もがこの唯一無二の「意識」の表現者である為、「意識」の全てが既に全ての人の中に完全に存在しているのです。
貴方は神の一部ではなく、全体なのです。
人に似せて作られた神の概念に、物や出来事や人などを与えてくれるように祈るのは愚かなだけでなく、実りもありません。
神は既に、全ての人の中に、そして、全ての人として、その完全性を表現しており、自分以外の何ものをも意識していません。
もし、病気や欠乏、苦しみなどが神聖な意識の一面であるならば、それらは決して癒されたり、変化したり、取り除かれたりすることはできません。
スピリチュアルな進化とは、このことに気づき、自己の完全性を顕現させる旅なのです。
何故なら、神の意識には欠乏や制限という観念がないからです。
神は、人間や全てのITの表現を通して、無限に自己を表現しているのです。
一度(ひとたび)人が一体性と完全性の意識を獲得すれば、マインドはこの意識状態の内容を、その人が理解できるレベルで解釈することができます。
例えば、人は、家が必要です。
もし、その人が神聖な意識である本当の家から決して離れられないという意識状態に到達していれば、マインドはこれを正しい家として外に解釈するでしょう。
機械工の覚醒した意識は、手術の新しいアイデアとして外側に現れることはありませんし、外科医がキャブレターを修理するアイデアとして現れることもありません。
だからこそ、自分や他人が必要だと信じているものを手に入れる為に、こう祈れ、ああ祈れと勧める、馴染み深いけれども、今では時代遅れになってしまった宗教的・形而上学的な教えの数々を手放す必要があるのです。
これらの実践は進化の初期には役に立ちましたが、永遠にしがみつくことを意味するものではなく、道のりのステップに過ぎませんでした。
これらの慣習は、実際には分離の信念を促進し、力を与えています。
今こそ、以前のあまり進化していない意識状態の道具を捨て、神と一つになるということが本当はどういうことなのかを意識する時なのです。
平和の為に祈るのは、無駄なことです。
何故なら、神は、対立するものを持たない唯一の遍在する自己の平和以外、何も知らないからです。
平和の為に神に祈るのではなく、全ての人は個性を持った神聖な意識である為、全ての生命を結びつけ、流れるエネルギー(愛)は、それが現実である為に認識されなくても完全に存在し続けていることに気づいて下さい。
見かけを否定するのではなく、全ての見かけの根底にある現実を認めることによって、見かけに力を与えることを止(や)めなさい。
戦争は分離という集団的信念の活動であり、分離という信念を超えて学び、進化する為には一部の人が経験しなければなりません。
多くの人は真実の世界に両足を踏み入れる準備ができる時期をずっと過ぎても、両方の世界に片足を突っ込んで生き続けています。
これは難しく、恐ろしく、家族や友人から拒絶される結果にさえなり得ますが、貴方方は完全に目覚め、残っている古いエネルギーをクリアにし、他の人達が同じように目覚めるのを助け、そうすることで地球のアセンション・プロセスを援助する為に地球に来たのです。
何故なら、古いものや偽りのものは全て表面化し、再生し、手放し、超えていく為に認識されなければならないからです。
決して布教したり、自分が他の人達を助けていると思い込んで、自分の意識を他の人達に押しつけようとしたりしないで下さい。
同じようなエネルギーは、同じようなエネルギーを引き寄せるのですから。
スピリチュアルに進化した人とは、他者に支配されたりコントロールされたりすることを許さないエンパワーメントされた人のことです。
人や集団が貴方を悪用したり支配したりするのを、決して許してはなりません。
それは、貴方の神性に対する侮辱です。
スピリチュアルな力を与えられた人は、愛情を持ってこう言うことを決して恐れません。
虐待や危険な状況に留まる人が居るのは、単に喜ばせたいからです。
また、あらゆる否定的な状況に関わらず、愛情深く忍耐強くあることがスピリチュアルであると教えられて来た人も居ます。
肉体的、感情的、精神的、或いは霊的にさえも、ある人や集団に操られるのを許すのはスピリチュアルではありません。
しかし、このような状況においては、自分自身に対して非常に正直であることが非常に重要であり、他人が対話や変化を望んでいることを、逃げたり何かに対処することを避ける為の安易な言い訳として解釈してはいけません。
特に、このような強烈なクリアリングの時期には、今生で対処している辛い状況は実は経験した古いエネルギーであり、多くの前世を通して持ち越されていることがよくあります。
人は、自分がまだ抱えている強烈な苦痛や低共振のエネルギー(拷問死や虐待のような恐ろしい経験)を最終的に認め、クリアにするのに十分な強さと進化を感じると、しばしばこの古いエネルギーを再活性化させるような家族や状況に転生することを選びます。
今、彼らはスピリチュアルな力を得て、感情的に準備できているので、何らかの形でそのエネルギーを再体験し、それが何を表しているかを認識し、意識から完全に解放することができます。
このような状況では常に、関係者全員の真のスピリチュアルな性質を内心で知りながら、言うべきこと、為(な)すべきことを行って下さい。
そうすれば、クリアにする必要のあるネガティブなエネルギーを作り出さずに済みます。
好むと好まざるとに関わらず、それを楽しむと楽しまないとに関わらず、それを望むと望まざるとに関わらず、神の計画が展開されており、貴方はその一部なのです。
私達は、アルクトゥリアン・グループです。
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