宇宙ニュースステーション #14
January 23, 2024
エレナ・ダナーンからの情報 【 宇宙ニュースステーション #14 】
今日は、2024年1月22日です。
アルティア出身。
銀河連合より、この太陽系に特使として派遣されているエレナ・ダナーンです。
銀河で起きていることがどのように地球と地球人の未来に影響しているのかを理解して頂く目的で、ナタル銀河の中で我々が暮らす第4領域のニュースをお届けする、第14回目です。
《 ナタル銀河連合からのニュース 》
ナタル銀河の第5領域にてシカールより襲撃されていたステミス4はグノモポ種族におかげで解放され、シカールは今度は第8領域に移動して行きましたが、そこでもまた戦争を起こしているので、銀河のアライアンスより大きな防衛軍が派遣されました。
シカールが強く関心を持っている第1,3,4,6,7,8という6つの領域に、銀河アライアンスの防衛軍が派遣されました。
シカールと銀河アライアンスの戦いは、正式に始まりました。
これが終われば、我々の銀河に真の平和と自由が訪れることになります。
我々の暮らすナタル銀河も周波数を上げて進化していますので、古くから紛争の原因となっている低い周波数の存在達を手放す時が来ました。
司令長官が前回言っていたように「免疫組織は、病原体を攻撃するのです。」
《 土星のニュース 》
土星の月タイタンでは、公式に軍組織ではない地球のアライアンスの基地を保有することが決まりました。
シリウスBのタシュケル種族によって提供された施設にて、地球から地球外専門の科学者、考古学者、生物学者、エンジニアの大きなグループがタイタンに派遣され、これから大々的に調査が始まります。
土星とその周辺は、長いことアヌンナキの領域でエンリル達に占領され立ち入ることのできない区域でしたが、漸(ようや)く、そこも解放され、地球人が行けるようになりました。
王子イアは、地球人の科学者チームをシャトルにて、土星の古代の都市があった場所を案内してくれると言っています。
《 二ビル船、アヌンナキより 》
私は王子イアに、土星の古代都市について、そして、これから実施される科学者チームの案内について、教えてもらえることがあるか聞いてみました。
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イア : この銀河ができた頃から、意識ある存在達が居ました。
異なる種族の集合体、古代の建築家達が居ました。
彼らは、時間の流れから出た密度に暮らしています。
「ビルダー・レース(種族)」と人々が呼んでいる古代の建築家の集合体は、大昔に他の銀河からやって来ました。
この銀河ができる前から存在していた、多種族の集合体です。
彼らが、まだ生命体が存在しないこの銀河に、都市を建設していったのです。
彼らは、改革する種族だったのか?
侵略が、目的だったのか?
まだ誰も知っている者は居なく、とてもミステリアスな存在です。
銀河の軌跡が記録されている、マド・カハールというものがあります。
そこにも彼らが残していった都市の記録は残されていますが、彼らの情報はあまりありません。
この建築家種族の子孫はコルダシーという種族で、エレナは会っているね。
でも、彼らも建築家種族については、まだ何も語ろうとはしない。
何(いず)れ、話してくれる時が来るだろう。
この「ビルダー・レース(種族)」は、この銀河に多くの遺跡を残しています。
金星、地球、土星、海王星、カイパーベルトなどにです。
彼らが建設した建造物は、重力の法則をものともしない素材でできています。
この素材の原子は、無重力を作る渦巻状に動くものです。
この建造物は、最初にディープ・スペース(深宇宙)で建造されました。
そして、重力が存在する星の表面では磁気フィールドにより、その建造物を時間をかけて、安定させ、固定化しています。
残念ながら、このテクノロジーは宇宙船には使えません。
何故なら、ダブル・トーション・エンジンと、舵(かじ)取り操作を妨害することになってしまうからです。
なので、この素材は、固定された建造物にのみ使用可能です。
この建造物内は、二足歩行の種族も心地良く過ごすことができます。
しかし、この「ビルダー・レース(種族)」は、もしかしたら、二足歩行の種族ではなかった可能性もあり、浮遊して自由に飛べる存在だったのかも知れません。
地球から派遣される科学者チームは、これらの建造物を調査することによって、素晴らしい未開の理解を得ることになるでしょう。
私達アヌンナキが、彼らを遺跡のある場所に案内して行きます。
この科学者の中には、「マド・カハール」に既にアクセスできる人達も居るでしょう。
私達アヌンナキが暮らす二ビル船とその知識にも、それ相当のレベルの地球のアライアンス・メンバーには必要であればアクセスを許可します。
ある日、この「ビルダー・レース(種族)」も、姿を現すかも知れません。
彼らは、「イマンナ」〜全ての源〜の秘密を知っている存在です。
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《 特使エレナから一言 》
今回のナタル銀河における銀河アライアンスの戦略は、2020年から2022年の間に、地球の地下で行われた軍のオペレーションととてもよく似ていると、私は思います。
最も大掛かりの作業は、2021年に行われました。
地下で奴隷にされていた人達が、その頃、完全に解放されました。
地下に居たネガティブなET種族も、排除されました。
地下でも一気に全体を攻撃するのではなく、区域に分けて侵略して行くという戦略でした。
シカールは、我々の太陽系にもたくさんの基地を保有していました。
特に地球と火星でしたが、そこも完全にシカールから解放されています。
この銀河においても、シカールが排除されるのは時間の問題です。
グノモポ種族が銀河連合のメンバーになってくれたおかげで、銀河連合は非常に力をつけました。
銀河間連合は関与しませんが、待機し静観しています。
万が一、どうしても必要になった場合は介入して来ます。
ですから、漸(ようや)く、この銀河における最大の問題児、破壊的で支配欲の強い存在を排除する時が来ました!
ナタル銀河が周波数を上げると共に、これは必然として起きて行きます。
そして、土星のニュースを聞いて、私もとても興奮しました!
私も土星には2回行ったことがあり、この古代都市を見て来ました。
見たら、一生忘れることのできない光景です。
土星の表面を見るだけでも感動します、土星の大気圏に入って行き、雲を通過し、浮遊している都市がいくつも見えます。
先ほど出て来たCGのイメージは、とてもよく似ていたと思います。
他のどの星でも見たことのない凄い建造物でした。
とてもオーガニックで、岩を使って建造物を作ったように見えます。
岩の塊が、建造物になっているような感じです。
構造は岩とは違いますが、見た目が岩の塊のように見えます。
それが、浮遊しているのです。
地上ではなく、大気に浮かんでいるのです。
超太古からあり、今でも浮遊しているのです。
イアのシャトルで連れて行ってもらったのですが、イアの説明では、これはエンジンがあって浮遊しているのではなく、建物の素材自体が無重力なんだということでした。
そんな素材が、あるなんて!
私は、驚嘆しました。
質量ゼロの、素材なのです!
それから、宇宙船にはこの素材を使えないという理由も、興味深かったです。
宇宙船のメカニズムと舵(かじ)取りの理由で、無重力の素材を使ってしまうと、動きを与えるのが困難になってしまうのです。
宇宙船は、トーション・エンジンを使っています。
宇宙船を動かし方向づけして行く為に重力波という推進力を使いますが、もしも、宇宙船の素材が重力に反発するものであると、その推進力が使えないということになります。
分かりますか?
建築家種族の子孫であるコルダシーという種族の話が先ほどイアから出ましたが、私は、彼らには海王星に二年前に行った時に会いました。
そこで、2ヶ月暮らしました。
時が来たら、この「ビルダー・レース(種族)」についても詳しく説明できることができるようになり、全ての理解を皆様とも共有できますが、まだ口外してはいけないとイアに言われています。
イアは、「私達アヌンナキが暮らす二ビル船とその知識にも、それ相当のレベルの地球のアライアンス・メンバーには、必要であればアクセスを許可します」と言っていましたね。
つまり、地球のアライアンスの中でも、科学者達の中でもランクがあるということです。
それから、二ビル船の中にある「マド・カハール」は、私も2〜3回アクセスしたことがあります。
アヌンナキが「マド・カハール」と呼ぶものは、一般的に「アカシック・レコード」と言われるもので、宇宙で起きたことを大いなる源が記録しているもので、そこにアクセスできると、宇宙の歴史や情報全てにアクセスできるというものです。
大変、素晴らしいものです。
古代のビルダー・レース(種族)は、この銀河ができる前から居た存在で、The Nine の超意識とも異なります。
「マド・カハール」、或いは「アカシック・レコード」にさえも彼らの情報は完全には刻まれていなく、形跡が薄らと残っているだけです。
そして、彼らのその形跡も何(いず)れ明かされて行くことは、エキサイティングなことだと思っています。
また来週、この銀河、この太陽系のエキサイティングなニュースをお届けしていきます。
良い一週間を、お過ごし下さい。
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