宇宙ニュースステーション #12

Posted on 1月 11, 2024 in エレナ・ダナーン by admin

January 9, 2024

エレナ・ダナーンからの情報 【 宇宙ニュースステーション #12 】

今日は、2024年1月8日です。
アルティア出身。
銀河連合より、この太陽系に特使として派遣されているエレナ・ダナーンです。

銀河で起きていることがどのように地球と地球人の未来に影響しているのかを理解して頂く目的で、ナタル銀河の中で我々が暮らす4分の1の領域のニュースをお届けする第12回目です。
今週は、銀河の近隣区域で起きていることが、銀河全体にどのような政治的影響があるのかをお伝えします。

《 ナタル銀河連合からのニュース 》

ステミス4の星系は、まだシカール帝国によって侵略されています。
ステミス4の月(衛星)では、シカールは退いて行き、自由になりました。
ステミスの住民達を銀河連合のカーゴ船で星から一時脱出させる作業が、まだ続いています。

地上の軍隊は、更に強化されシカールと戦っています。
グノモポ種族は、地上ではなく、大気圏にて戦闘船で戦っています。
地上での戦場には、行かないかも知れません。

銀河連合の高等司令部からの報告によりますと、このシカールとの戦いは、銀河戦争には発展しないとのことです。
銀河連合はシカールからの脅威をこの銀河から撲滅する方法として、武力や戦争ではなく、他の方法で考えています。

勿論(もちろん)、その方法が何なのか?については、計画が無事に終わるまで発表できません。

《 二ビル船(アヌンナキ)からのニュース 》

アヌンナキ帝国は、シカール帝国の脅威に対する銀河のアライアンスの決断に、賛成しています。
しかしながら、王アヌ・アタラは、イアにもう一つのオプションも考慮するようにアドバイスしました。
それは、シカールのドラコ達を完全に中和させる方法です。(意識を使えないようにしてしまうこと。)

イア達は、銀河のアライアンスの決断にも同意しながら、万が一その方法がうまくいかなった場合には、自分達は他の方法を使う準備をしていると言っています。
シカール帝国からの脅威を、これで本当に終わりにする為です。
イアは、常に平和と慈愛の人ではありますが、シカールの問題をこれ以上放っておくことはできないと考えています。

グノモポ種族も銀河連合の決断には同意していますが、いざという時には、シカールと戦う準備をしています。
先ずは、銀河連合の作戦がどのように展開されて行くのかを注目して行きます。

《 特使エレナから一言 》

このシカールとの戦いは、避けることのできない問題です。
子供が他の子供達を虐(いじ)めたり、悪さを続けていたら、それはどうにか対処しないといけないですよね?
充分に話し合い、愛情を持って対応しても、どうにもならない場合には、何か他の方法を取らないといけないことがあります。

今、銀河における問題の子供とは、シカールです。
シカールには、外交的な対応は全く無意味です。

彼らは君主制度、戦争を好みます。
戦争で死ぬことは、本望であると思っています。
銀河の、海賊です。

銀河連合には倫理があり、それは宇宙の法則に沿っています。
できるだけ、平和的な交渉をする方法を取ります。

私もそれには、1000%賛成です。
話し合い、平和な解決法が最初に試されるべきだと思います。

しかし、同時にこのような平和的交渉は、シカールとは99%うまく行かないであろうと思っています。
シカールは、マイトラをアンドロメダ銀河から呼び寄せようと企(くわだ)ていましたが、銀河連合はある存在からの垂れ込みによりその情報をキャッチして、ポータルを封鎖し、マイトラがこの銀河に入って来れなくしました。

ネブの6種族も、もうシカールと手を組むことには興味がありません。
自分達の星でビジネス、貿易などをしていくことに関心を転換しました。
ですから、シカールは完全に孤立し、自分達だけで戦わないといけない状況になっています。

アヌンナキは、シカールがこの太陽系から排除されたことで漸(ようや)く太陽系に戻って来ましたが、エンリルというシカールとの混血だった息子が行なった後始末として、王アヌ・アタラは、その自分が行なってしまった大きな誤ち(シカールとの間に子供を作ってしまったこと)に対して、その傷を癒す為にも、シカールを完全に撲滅させたいと強く望んでいます。

銀河連合の作戦がうまく行くことを望んでいますが、同時にアヌンナキとグノモポは、シカールを完全に叩き落とす準備もしています。
戦争は決して良いものではありませんし、できるだけ避けたいですが、時には最終的な手段として避けられない場合もあると思います。
この銀河の為に、バランスを取る為に戦わないといけないこともあります。

シカールも、大いなる源が創造したものです。
シカールも、この体験を通じて魂として成長していきます。

シカール、アヌンナキ、グノモポ、プレアデン、地球人……全ては創造主が創造したのです。
そして、進化の為に、色々な役割を演じている訳です。

これは、進化する為のゲームなのです。
ですから、私の意見、私の分析からすると、シカールの撲滅は避けることのできないことだと思っています。

これは地球にとって、そして、この銀河にとって、とても大きな発展のきっかけとなります。
シカールもこれを通じて、魂として成長します。

親愛なる地球人の皆様、どうぞ素晴らしい、驚くべき良い一年をお過ごし下さい。

《 マータ 》

日本では元旦の大地震、2日のJAL事故と、お正月早々、不審なことが起きています。
震源地が「極浅い」とされていたのにも関わらず、全国が揺れるという、ちょっと頭を傾げる大地震……X級太陽フレアが発生してから9.5時間で起きた地震……確かに能登半島は昨年からずっと小さな地震が、日によっては1日200回発生する等気にはなっていた場所ではありましたが、太陽フレアを利用して、DSが仕掛けた可能性も完全には否定できません。

またJAL事故については、不審な点が上げられています……しかし、大きな視点でみると、これも試されているということになると思います。
世界で最も意識の高いのは日本人だと、私は思っています。
この最終段階に来て、ハワイ、そして、今度は日本が……もしも、本当にDSに狙われたとすれば、それは意識の高い人達の気を逸(そ)らすことだと思います。

戦争を仕掛けられない場所では、災害を作る。
だからこそ、我々は事件ばかり追わずに(自分の外に意識を向けていないで)、しっかり、自分の魂としての成長に目を向けることを怠ってはいけないと思います。
意識の進化を止めるようなことがあっては、DSの思うツボです。

世界を変える唯一の方法は、一人一人が自分の内側を変えて、自分の人生を豊かに創造して行くことだと思います。
自分という小宇宙での変化は、大宇宙に転写されるのです。

2〜3日中に、新しくある男性を紹介していきます。
この男性、全ての過去世の記憶を持つマティアス・デ・ステファーノによると、2026年に漸(ようや)く我々の努力が報われ、想像〜創造して来たものが形になり、物質化されていくと言っていて、私もそんな気がしています。
今年、来年の激動期を超えて、2026年からいよいよ現実的に、今まで言われて来た世界が見え始めるということになるのでしょう。

後(あと)二年!
ダーマ・マー、愛にフォーカスして頑張りましょう。

皆様、どうぞご無事で。



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