宇宙ニュースステーション # 9

December 20, 2023

エレナ・ダナーンからの情報　【 宇宙ニュースステーション # 9 】

アルティア出身。
銀河連合より地球に特使として派遣されている、エレナ・ダナーンです。
ナタル銀河の中で、我々が暮らす4分の1の地域のニュースをお届けする第9回目です。

《 銀河連合からのニュース 》

シカール帝国は我々が暮らすナタル銀河の第5領域で、3つの星系を攻撃しています。
地球人と同じステージ3の種族を、武力で制圧しようとしています。
アグラ種族、ステミス3種族とアルバリアン6種族の、3つの星系です。

彼らから銀河連合へ「助けてくれ」と連絡があったので、銀河連合は直ぐに軍船を派遣しました。
その中には、ネグマク(グノモポ)種族も居ました。

銀河連合が介入しているのでこの戦いはそんなに長くは続かないと思われますが、これが引き金となり、銀河のアライアンスとシカール帝国の間で、銀河戦争が始まる可能性があります。
銀河連合の軍船XL6(またの名をエクセルシオール)の戦略担当、高等指揮官ジョーエルからの報告です。

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シカール達は、ネグマクのことなど全く恐れていないという態度を取っている。
彼ららしい態度だ。

シカール達が一つの種族をこのように直接攻撃することは、嘗(かつ)て無かった。
今までは一つの種族の中に浸透し、銀河の法則プライム・ディレクティブに違反せずに、内部からうまく操る戦略を取っていたが、大きく戦略を変えたようだ。

恐らく、ネグマク(グノモポ)種族が銀河連合に加盟したことで彼らは焦っており、直接攻撃する戦略を取り始めたと分析する。
シカールは非常に誇り高くプライドの高い種族であり、同時に非常に強情で理不尽である。

彼らにとって、この様な戦略を取り始めたのは、失敗に終わるであろう。
長続きはしない。

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シカールの強敵であるネグマク(グノモポ)種族も、銀河連合に、最近、加盟したこともあり、万が一銀河戦争が勃発した暁にはシカール帝国の最後を見ることになるでしょう。
シカール帝国は、完全に抹殺される可能性があります。

《 二ビル船よりアヌンナキ帝国からのニュース 》

王子イアがこの第5領域で起きている問題について、コメントしました。

彼の父親である王アターアヌはネグマク(グノモポ)種族の政府と話し合い、シカールが攻撃している星系に、アヌンナキ帝国からも援助の軍船を派遣したと言っています。
父親のアヌは、オリオンで起きたネブとの戦争においても、一切関与しませんでした。
自分達の帝国を防衛する必要がある時のみ、戦いました。

当時は、まだ銀河連合というものが存在していませんでした。
ネグマク(グノモポ)種族も、まだ当時は進化過程にありました。
ですから、アヌンナキ帝国には、仲間は全く居なかったのです。

オリオン戦争では多くの人々が死に、絶滅した種族も居たことを、アヌンナキ帝国が援助してくれなかったと悪く思っている人達も少なくありません。
アヌは自分達の帝国を拡大していくことには大変関心がありましたが、それは他の種族達と平和的に条約を交わす方法を、ずっと取って来ました。
決して戦争という武力で奪い取ることは、して来ませんでした。

しかし、エンリルがやって来たことは違います。
王の意思を無視し、アヌンナキ帝国のやり方に背(そむ)き、自分のやり方で勝手な行動を取りました。

エンリルは半分レプティリアンですから、まさにシカールの戦略を取ったのです。
この後、始末をするという意味でも、王アヌはこの度起きているシカール帝国の問題について、アヌンナキ帝国も責任を持ち、最後まで彼らを排除、或いは抹殺するまで戦うつもりです。

イアは「この戦争には太陽系には全く影響はないので、地球人は心配する必要はありません。」とも言っています。
更に「宇宙の調和と正義の為に、戦いは止むを得ません。このようなフォース(パワー)が進化を成し遂げる為には、必要不可欠なのです。これは宇宙の進化の過程で見られる自然現象であり、全ての密度において認識されています。」と、コメントしました。

《 銀河間連合からのニュース 》

カイパー・ベルトにおいて、現在、シーダースの古代アーク4機が起動しました。

この4機からある周波数が地球に発信されており、低い周波数のネガティブなデバイスを機能不全にする作業が行われています。
更にこの周波数は、地球人が目覚めることに効果を齎(もたら)すでしょう。

特にシーダースが派遣した特派員達、シーダースのスターシード達が自分達の可能性に目覚めさせることになります。
そして、自分の魂の家族とのコミュニケーションがし易くなります。

NGC銀河6745のモラット・トリオメ種族も、今、自分達のスターシードを地球で探していますが、これからはもっと多くのスターシード達が目覚め始め、記憶が戻って来ることになるでしょう。

(モラット・トリオメ)

銀河間連合のオーナ(ウーナ)から、シーダースの代表としてコメントをもらいました。
シーダースとは、パタール評議会が結成されている24種族であり、地球人を最初に創った大元の評議会です。

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地球人の皆様へ。

貴方方の太陽系で起きていた戦争は、終わりました。
しかし、戦いというものの中で、最も重要な戦いが残っています。
それは貴方が完全なる自由を獲得する為の、自分の戦いです。

この20年間、銀河のアライアンスは、大きな変革を齎(もたら)す為の計画を実行して来ました。
その結果は、大変満足のいくものになりました。
人々は目覚めて来ており、意識も成長しています。

これは地球の自由化に、多大なる影響を与えました。
人々が目を覚まし、心で真実を見極めることができるようになり、地球に起きていた恐ろしい歴史を知りました。

知った人には、責任も課せられて来ます。
まだ眠っている人達を目覚めさせる方向に、ガイドしてあげることです。
自分で責任ある行動を取ることで、真の地球の民となるのです。

地球人や地球を守っていく人になった時、初めて正式に「自分は地球人である」と言えます。
自分の手で、自分の力で、地球の為に何かしていくことです。

地球の土地をこれからもっと綺麗で豊かなものにしていくことは、とても大変なことです。
多大な努力が、必要です。

その準備を、今から始めて下さい。
地球を豊かな場所にしていくのは、地球人の仕事です。

これから何千年も、土地をどうやったら豊かに存続させて行けるのか？
どのように管理して行ったら、ベストか？

宇宙の法則に従い、環境、全ての生き物に対するリスペクトを持って、生活していく方法を見出していく必要があります。

ディープステートが作った悲惨なマネージメントで地球は、すっかり荒れ果ててしまいました。
これを修復し、浄化し、全く新しいシステムをこれから構築していく必要があります。

自然界が、自分で再生していく時間も必要です。
もう生き物を殺すようなことをしない生き方、環境をクリーンで痛めつけない、尊重する精神で再構築してのです。

フリーエネルギーも、これから紹介されていきます。
多くの進化したテクノロジーが紹介され、地球のエコに繋がるもの、農業、栄養学、医療など多方面で、貴方方を手伝ってくれる技術が紹介されますが、先ずは自分達の力でできることをして、土地の浄化をして行って下さい。
土地が綺麗になり、地球が完全に自由になり、安全な場所になった時に、我々パタールも地球に行きます。

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《 特使エレナから最後に一言 》

パタールが言うようにDSが地球から完全に排除されても、直ぐにアメージングな世界が来る訳ではありません。
再構築していく為に、多大な努力が必要です。

貴方方一人一人が、どのような場所で、どのように暮らしたいか？
しっかりとビジョンを持って、それを実現する為に行動を取って行く必要があります。

環境改善の為に、自分は何ができるのか？
パタールからの「土地を浄化しなさい」という具体的なメッセージは、大変興味深いです。

自分の周波数を上げることで、それは周りの環境にも影響し、土地の浄化が行われます。
たとえ、都会で暮らしているとしても、愛の周波数を貴方が放つことで、思いやりとか親切心、慈愛の心を持つことで、それは周りを変えて行くことになります。

私は、それを実践していくことがベストだと思います。
低い周波数の人を、持ち上げることができます。

銀河の種族は、応援してくれているし、ヒントを絶えず与えてくれていますが、実際にそれを実行するのは地球人です。
私達の手で、開拓していく必要があるのです。

それから、銀河で起きている戦争についてですが、このニュースは貴方方に恐れを心配を与える為のものではありません。
パニックになったり、ガッカリさせるものでもありません。

宇宙のどこかでは、絶えず紛争というものが起きています。
これは、常に進化の過程で起きるものであることを理解して下さい。

この瞬間にも、この広大な銀河では何千という戦争が同時に起きています。
今回のニュースは、シカールが関係していたのでお伝えしました。
シカールは、地球にも大きく関与していたからです。

地球では、何も脅威を感じる必要はありません。
今は、ネグマク種族も銀河連合に加盟しているし、アヌンナキ帝国も史上初めて銀河のアライアンスと協力して、シカールを倒すことに力を注ぐと表明しました。

だから、大丈夫です。
どちらにしても我々太陽系には影響はありませんし、地球人がこの戦争に関与することもありませんので、何も心配する必要はありません。

もうネブの邪悪な6種族も解体され、ダークフリートも居なくなりました。
シカールも、我々の太陽系から居なくなりました。

シカールが教育していた地球人が、まだ残っています。
イルミナティーのトップは、ピンダールというレプティリアンでしたが、これも地球から排除されました。

イルミナティというのは、シカールが構築したものです。
これが、ディープステートの中核にあります。

エンリルとマルデュックも、関与していました。
ディープステートは、もう最後が見えて来ました。

最後の足掻(あが)きとして、今、地球人に恐れを与えるような偽情報を流したり、混乱させようと試みています。
体内に、毒(コロナやワクチン)を入れようとしています。

第三次世界大戦を起こそうと、努力しています。
パレスチナとイスラエルで戦争を起こし、大元は同じ人達が仕掛けているのですが、ここに世界を巻き込んで世界大戦を起こそうとしていますが、これはうまくいっていません。
この計画は、失敗に終わります。

今日のニュース、シカールで3つの星系でやっていることと、今、地球で起きている戦争は、とても似ています。
シカールに教育された人達が、起こしているからです。
何(いず)れにしても、シカールの滅亡も見えて来たように、地球でのDSの滅亡も見えて来ました。

貴方達がやることは、ただ一つ、自分の周波数を上げることです！
そして、ディープステートに黙っていないで、立ち上がり、自分から自由を獲得していく方向に実行していきましょう。

政府の言いなりにならず、きちんと自分で考えて、正しい判断をしていくことです。
他人に左右されずに、自分の力を取り戻すのです。

現実逃避するのではなく、真実を見極めて、正しい選択をしていきましょう。
自分が誰なのか？を思い出すことにフォーカスしていきましょう。

また来週、お会いしましょう。

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