地球の最後の日
December 20, 2023
デビッド・ビオスカからのメッセージ 【 地球の最後の日 】
地球上の全ての生き物(人間、動物、植物)は、今、ここで最後の瞬間を過ごしています。
この言葉は5次元に上昇した後も、この惑星に残る存在達にも応用できます。
何故なら、5次元の地球は、今の地球とは全く別世界になるからです。
ですから、この惑星上の全ての存在にとって、これらは私達が第三次元物質地球に費やさなければならない最後の瞬間です。
私達はこの人生を始める前に、私達は皆、積み重ねて来た経験を評価し、この人生の為に計画するプロセスを経験します。
具体的には、私達はどのように地球シフトを体験するかを計画しています。
5次元のハイヤーセルフ、或いは高次元の誰でも、地球上のサブディネート・セルフは「ハイヤー・ベイング」に出会います……大きな変化の最中に……。
この生前から計画されていたことによると、5次元に上昇する人は、Great Shift 後の地球に残るか、5次元宇宙の別世界に移るかの選択肢があります。
意識が五次元より低い存在の場合は、周波数に合わせて異世界へと移行することが既に決まっています。
其々(それぞれ)の存在の進路は既に決まっているので、プロジェクト・ガイアのリーダーによって準備された最後の送別会が始まったばかりです。
誰もが酔っ払って自分の存在を忘れて興奮するようなパーティーではありませんが、その代わりに誰もが自分自身についての漠然とした記憶を取り戻し、誰もが精神的な成長を加速させる最後の瞬間に備えるパーティーです。
既に地面が揺れ始め、気候が地道なリードを失った中、全ての人間にとって何かが足りないと感じる瞬間が訪れました。
繰り返された化身を通して地球に残された全ての存在は、直ぐに銀河に消えて行くでしょう。
出発時間は、始まったばかりです。
彼らの意識レベルや使命に関わらず、これまで地球に生きて来たほとんどの存在は、直ぐに荷造りをして長い旅に出なければなりません。
別れの時が来ると、人々は後悔の為に数分、宇宙の起源に加わる為の数分を持つでしょう。
私達が他人を気にかけるか、彼らに痛みを引き起こすか、私達は皆、相互学習の過程で自分の役割を果たしています。
私を酷(ひど)く扱った人々は、実際には素晴らしい教師でした。
私達は皆、お互いの教師になる為に懸命に働き、良い時と悪い時を共有して来ましたが、地球上の全ての存在が分離される時が来ました。
まだ完全には思い出せませんが、人間の身体を手放した時点で、地球に関連する全てのことを完全に忘れていた過去を思い出すのです。
何よりも、私達は皆自分自身に目覚め、最初は全てが源から生まれていることに気づくでしょう。
私達が地球に留まる限り、私達に何が起ころうと、周囲の人々に何が起ころうとも、私達は単に特定の現象を見るのではなく、その本質を観察する必要があります。
現象の背後にある宇宙の深い意味を理解すると全てが変わり、至福になるでしょう。
グレート・アース・シフトの真の意味は、惑星の崩壊を通して人々に悲しみや痛みを齎(もたら)すのではなく、悲しみが喜びや痛みを満足に変わることを体験し、一つの源から生まれる全ての存在への理解に目覚めさせることです。
宇宙は誰かを恨んだり、責める理由はないことを知らせてくれます。
何故なら、私達に起こることは全て自分自身の選択の結果だからです。
この自己の目覚めを通して、私達は意識に入る機会を得るでしょう。
これが、大地球シフトの目的です。
一部のスピリチュアル研究者は、人間は心で何かを創造したり変えることができると信じていますが、これは真実とはほど遠いのです。
今、起きているグレート・アース・シフトは、今日、誰にも止められず、変更、延期されることはできません。
それは変えることはできないし、変えるべきでもありません。
今、起きている全ての変化は、宇宙全体と宇宙の全ての存在の進歩の為です。
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