宇宙ニュースステーション #6

Posted on 11月 30, 2023 in エレナ・ダナーン by admin

November 28, 2023

エレナ・ダナーンからの情報 【 宇宙ニュースステーション #6 】

テラの皆様、こんばんは。
我々は、太陽系全体の種族が独立して、自己統治していく様子を目撃しています。
地球の人類、テラフーも銀河の仲間として、今、飛び立とうとしてます。

銀河連合より地球に特使として派遣されている、エレナ・ダナーンです。
ナタル銀河の中で、我々が暮らす4分の1の地域のニュースをお届けする第6回目です。

《 プレアデス星団からのニュース 》

地球ではマナハイ星群の中のアルキオネとして知られているジャイハ星系のタリハラという星に、銀河連合から派遣されている大使アクバルからの報告です。

マナハイ星群の近隣のアシャラ星系において、一部の反逆的なタアル種族はアヘル種族が統治していたタイゲタ星系の政府に歯向かい、アシャラ星系からアルキオネ(タリハラ)という星に移住しました。
タリハラという名前は、彼らが移住してから名付けた名前です。

この反逆的なタアル種族のグループは権力と支配を夢みて、シカール帝国や、嘗(かつ)てのネブ帝国とも手を組みました。
シカール・ドラコ達がアルキオネに基地を持つことも、許可しました。

更に、近隣の2つのネガティブな種族、アルデバランに暮らすアヌンナキ種族と、ナフツ・ヴァフン連合(地球ではダークフリートと呼ばれる種族)とも協力し合っています。
これは何千年と続いており、タリハラでも長いこと暴君的な支配が起きていました。

シカール帝国と条約を結んでいたタリハラのタアル種族は、1940年代から地球でも活動を始めていました。
彼らは、ナチスに力を与えていました。

彼らはナチスが保有する南極大陸の基地に、チューブ型のカーゴ船や、宇宙船を製造する為のテクノロジーを提供していました。
ダークフリート種族も同じテクノロジーを使ったシガー型の宇宙船を保有しており、多くの飛行船をその中に乗せたまま、クオンタム・リープ(時空間瞬間移動)を成し遂げることができたのです。

大使アクバルからの報告では、最近、ネグマク(グノモポ)種族が銀河連合に参加したこと、またネブ帝国の解体もあったことを考慮して、タリハラの政治家達(タアル種族)はシカール帝国との条約を解消し、手を切ることが自分達の星の為に良いと決断したとのことです。

銀河連合は、タリハラ政府にそれを実行した場合には、銀河連合が守護すると約束しました。
但し、それには条件があり、今の政体を民主的なものに変えることが条件にあります。

タリハラ政府は一応了承しましたが、まだ正式には銀河連合との条約に署名した訳ではありませんので、保護観察期間として、銀河連合は一時的な守護を約束しました。
正式に銀河連合との条約に署名したら、銀河連合のメンバーに加入するかどうか、今後の様子を見ていきます。

※ 訳注 : 全てのタアル種族やアヌンナキ種族がネガティブな種族という訳ではなく、地球と同じく両方居るということです。
これはプレアデス星団の中のことですから、プレアデス星人と言っても全てがポジティブの存在だとは言えないことが、これで理解できたと思います。

よくプレアデンからのチャネリングがありますが、どこの星のどの種族かを確認する必要があり、その同じ種族の中にもネガティブな人達とポジティブな種人達が居ることを理解しないといけません。
またタリハラ政府に起きていることは、近いうちに地球でも起きることであると示唆していると思います。

《 オリオン座のアルニラム星、ザガラ評議会からのニュース 》

7つの種族で再結成されたザガラ評議会は、オリオン戦争以前に存在したダルマ・トレーニング・スクールを再開すると発表しました。
ここでは精神を鍛える武道や、意識の拡張の方法が教えられていきます。

このトレーニングは、銀河のあらゆる場所で秘密に伝えられて来ましたが、今、また公式に再開できるようになりました。
素晴らしいニュースですね!

《 二ビル船よりアナヒム帝国からのニュース 》

今日は、王子イアからのメッセージがあります。(これはチャネリングではありません。)

:..。o○☆゚¨゚゚・:..。o○☆゚¨゚゚・:..。o○☆゚¨゚

イア : 永遠であり、終わりのない時間のサイクルの中で、また無限に続く広大な空間の中で、貴方達は必要な人達と出会っています。
ソウル・グループが再度出会い、偉大なる宇宙のワンネスが再構築されています。

生まれた時から、貴方は愛というエネルギーで全てと繋がっています。
愛の周波数を意識することで、貴方と繋がりの強い仲間との再会を可能にします。

今の肉体とは関係なく転生して行くのは、貴方の光体です。
貴方は創造主と同じ、純粋な光でできています。

これに気づけば、この広大な宇宙で貴方は一人ではないことが分かります。
自分と自分以外の存在も分裂していなく、繋がっていることが分かります。

『分かれている』という幻想は、頭でそう思い込んでいるだけです。
何万年も闇に支配されていましたが、今、貴方達は目覚め始めています。

地球は、長年、闇に支配され、私も腹違いのレプティリアンの弟によって地球から追放されました。
私は彼に打ち勝つ為にもっと強くなり、もっと叡智を学んで戻って来ました。

それには、長い年月がかかりました。
地球の時間にすると本当に長い時間でしたが、我々の時間の観念とは異なります。

時間の感覚というのは重力も関係しているし、意識のレベルでも異なります。
私はアブラハー、不死身となった為、時間という縛りから解放されました。

貴方の中で眠っている蛇を、目覚めさせる時が来ました。
背骨の中でその蛇(クンダリーニ)を目覚めさせ、本来のパワーを起動させるのです。

ロックされ眠っていた部分を起動させ、細胞が再生されていきます。
そして、クンダリーニが目覚めることで、頭の中心にある第三の目のボルテックスが開くのです。
本来、備わっている力を自由に発動させるのです。

私はイア。

:..。o○☆゚¨゚゚・:..。o○☆゚¨゚゚・:..。o○☆゚¨゚

《 銀河間連合からのニュース 》

アルティアンの母船の司令長官達タイエル、フレッグ、ウデュは、最近、月よりも近い地球の軌道に30機を配置しました。
全て、クローキングされています。

これは地球のアライアンスを援助する目的と、ディープステートに圧力をかける為です。
これは銀河連合の高等指揮官アルダナと、銀河間連合の司令長官タイエルの間で取り決められたものです。

銀河連合の高等指揮官アルダナが乗っている母船は、地球ではエクセルシオールと呼ばれていますが、銀河連合ではXL6と呼ばれています。

タイエルからのメッセージです。(これはチャネリングではありません)

:..。o○☆゚¨゚゚・:..。o○☆゚¨゚゚・:..。o○☆゚¨゚

タイエル : 地球人の皆様、銀河間連合からクリアランスを受け、地球の周辺に我々の軍隊が待機していることを表明します。
これは、地球を支配している人達に、これ以上の無駄な足掻きを止めるように圧力をかけるのが狙いです。

宇宙の法則に従い、我々は援助に来ています。

:..。o○☆゚¨゚゚・:..。o○☆゚¨゚゚・:..。o○☆゚¨゚

《 特使エレナから最後に一言 》

今日はダルマ・スクールについて、私から少しコメントしたいと思います。
ダルマ・スクールは、ザガラ評議会が立ち上げたものです。
ダルマとは銀河連合で使われている公用語ターミ語ですが、大元は琴座の種族やプレアデスのアヘル種族が使っていたものが公用語となりました。

テレパシーを使って会話することもありますが、話す時はターミ語で話ます。
ダルマ(実際にはダーマと発音する)の本来の意味は、「フォーカス」です。

集中すること、意図することです。
自分の精神を意図することで、意識を拡張させること……廻りの環境と一体になること……廻りの環境と融合することで、物を浮かすことなど色々なことができるようになります。

アルクトゥリアンは「オホーライの道」と呼びますが、これはダルマ、或いは「ダーマの道」の一つの観点です。
「ダーマの道」を習得することで、自分の意識やエネルギーを自由に操ることができるようになります。

現実を、変えることができます。
ですから、ダーマの修行を積んだ人は大変尊敬されていましたし、畏(おそ)れられていました。
彼らは廻りの環境に変化を与えたり、空を飛んだり、人の思考に影響を与える力を持っていたからです。

オリオン戦争が起きた時に、ネブが真っ先に狙っていたのは、このダーマの達人達でした。
ですから、彼らは銀河の方々に逃げて、隠れ潜んでいました。

公式にダルマ・スクールを再開するということは、この達人達が再度集結するということです。
とても、エキサイティングです。

そして、また達人になるトレーニングを受ける人も増えていくのです。
もちろん、誰でも、これから参加して行けるようになります。
映画「スターウォーズ」はディスクロージャーの映画だった訳で、オリオン戦争の真実開示をしましたが、ジェダイがまさにこの「ダーマの道」の達人だったのです。

皆様を、愛しています。
素晴らしい一週間を、お過ごし下さい。

フォーカス、ダーマ、意図して下さい。
アナックスがいつも言うことは、「ダーマ・マー」「愛にフォーカス」して行きましょう。



Topに戻る

Comments on '宇宙ニュースステーション #6' (0)

Comments are closed.