注意力とエネルギーの応用

Posted on 11月 10, 2023 in ジュディス・クーゼル by admin

November 8, 2023

ジュディス・クーゼルからのメッセージ 【 注意力とエネルギーの応用 】

貴方が焦点を当てたり、注意を向けたりしたものは、持続したり、勢いを増したりします。
従って、貴方が考え、焦点を当てたものは全て、形と存在として現れます。

これに貴方が話す全ての言葉と、それに伴う感情が加わります。
そして、これに、貴方が何らかの形で演じている全てのことを加えて下さい。

実際のところ、私達は皆、エネルギー的に自分自身の現実を創造しています。
アセンションのプロセスが加速するに連れて、これを把握することが非常に重要になります。

私達は自分のエネルギー・フィールドだけでなく、思考、感情、言葉、行動を、常に純粋で、透明で、クリスタルのように綺麗に保つ必要があります。
たとえ、一瞬であっても、恐怖、憎しみ、怒り、二元性、分離、分断、判断、自分自身や他者の中にある許しのなさなどの低い波動が、私達のエネルギーや注意を引き寄せたり、それらを放出したりすると、私達は捕らえられてしまいます。
再び低い振動周波数になり、再び引き下げられます。

貴方は、自分自身の魂、自分の肉体的、感情的、精神的、スピリチュアル、そして、12の体全てを単独で担当しています。
従って、貴方は自分自身の考え、言葉、行動、そして、世界に向けて発信しているエネルギーに対して、単独で責任を負います。

これはとても重要です!
というのは、ソーシャル・メディア、メディアは、主にネガティブなことを全て放送し、それを増幅し、更には誤った情報を販売することを目的としているからです。
もちろん、それには同様にポジティブな側面もあります。

そして、ここでは更に熱心になって、「これが真実であり、唯一の真実なのか?」と自問する必要があります。
「これは、私にとって真実だと思いますか?」
そして、ここで貴方は自分自身の直感的な知識を持ち、自分自身の魂の真実を認識するでしょう!

他人のものではありません!
貴方のから!

私は図書館員として34年間の人生を過ごし、20代前半からこのことに気づいて来ました。
そして、光り輝くもの全てが金ではなく、出版され放送されているもの全てが真実である訳ではないということを知ることで、心が開かれました。

更に、自分が何を読んだり、何を聴いたり、潜在意識に浸透させるエネルギーについても識別する必要があります。
貴方が見るもの全て(写真、読んだもの、見出し、オーディオ・ビジュアル)、そして、貴方が聞くもの、見るもの全ては、貴方がそれに気づいているかどうかに関わらず、直ぐに貴方の潜在意識に吸収されます。

潜在意識には、区別がありません。
それは、コンピューターの頭脳のようなものです。
全てを、記録してくれるのです!

これを理解し始めると、貴方自身のエネルギー・フィールド、貴方自身のマインド、貴方自身のハートと魂が貴重であることも理解し始めます。
そして、貴方の肉体と同じように、養われ、世話され、世話を受ける必要があります。
何故なら、感情体や精神体が過負荷になっていると、肉体が過剰状態になり、肉体に不調を引き起こすからです。

自分がエネルギー的に何を吸収しているかに、気づきましょう。
自分が何を放送して、自分のエネルギー・フィールド、マインド、感情などに侵入することを許可しているのかを認識して下さい。

アセンションのプロセスが加速するに連れて、オールド3Dとその現状はパニック・モードになり、必死にプロセスを止めようとしています。
従って、貴方がより意識的になり、貴方自身の幸福と、貴方が吸収し、外に出すエネルギーの健康をより管理するようになり、外側の古いものが貴方に到達することができなくなります。

注意を向けたところに、エネルギーが流れます。
世界が紡(つむ)ぎ出す全てのドラマに注ぐエネルギーが減れば減るほど、貴方はより自由になります。

今のところ、貴方はより大きな善の為に共同創造したいことに注意を集中し始め、遥かに高い周波数帯域でブロードキャストし、全ての善、愛、そして、貴方が本当に人生に望んでいること全てをエネルギー的に引き寄せます。
全ての最高の善の為に、最高、かつ最良の方法で形と存在として現れます。

そして、大きな愛を込めて。
というのは、貴方が啓発すればするほど、天国は、貴方の外側ではなく、内側にあることがもっと分かるからです。

このようにして、貴方は魂の熟達を獲得し、自分のエネルギーや、自分自身が外部の力に吸い込まれるのを許さず、しっかりと自分の中に定着します。
それ以上に、貴方はハートの中心と無条件の愛に留まり、自分自身の魂と内なる神性の中に完全に定着してゆくのです。

ジュディス・クーセル



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