宇宙ニュース・ステーション #3
November 6, 2023
エレナ・ダナーンからの情報 【 宇宙ニュース・ステーション #3 】
銀河連合より地球に特使として派遣されている、エレナ・ダナーンです。
今日はナタル銀河の中で、我々が暮らす4分の1の地域のニュースをお届けする第3回目です。
今日は、2023年11月6日です。
★ 月ルナからのニュースです。
ルナにある施設で、地球のアライアンスによって大量生産されていたメドベッドは、ホワイトハット達により地球の軍の地下基地に提供され、現在、搬送が始まっています。
そして、DS組織と関わりのない病院に、トラックで搬送される準備が整えられています。
★ 木星のハブのニュースです。
10月30日にNASAは「木星の月ヨーロッパ以外の木星とその周辺へは、人類が旅することは絶対にない。今、生きている人達が木星に訪問することはないであろう。木星はガスでできており、ガスの巨星だ。人間がそこへ旅するリスクは大きく、行く価値はない。地球から天体望遠鏡などを使って十分に観察が可能だ」と公言しました。
これは、私が木星のハブについて開示した後、直ぐに報道されたのです。
DSが木星のハブの出入りを禁止されており、ハブ周辺にはたくさんの宇宙船が警備にあたっている為、彼らは反発しているのです。
銀河間連合の船、二ビル船、アシュタール司令部隊の船も待機しています。
更に重要なポイントは、DSは、木星のポータル(ボルテックス)へのアクセスは絶対にできません。
NASAがこのような報道をしたことで、DS側は木星のハブを否定しようとしているのは明らかです。
木星のハブは、地球の宇宙軍によって管理・運営されていきます。
銀河間連合の人達も居ますが、補助役です。
警備にもあたりますが、地球人がこの太陽系の先住民であり、とてもパワフルな力を持っていますので、地球人達が責任を持ち管理していきます。
★ オリオンからのニュースです。
オリオンのハイブ(グレイ種族)は、其々(それぞれ)の星の母体との接続が安定したとザガラ評議会から、10月27日に報告を受けました。
ペテルギウスだけは、安定するまでもう暫(しばら)く時間がかかりそうです。
ネブに関連する人工星や星の外に建造された巨大リングは、全て解体されました。
ダイソン・スフィアと言われていたものはこれに当たりますが、全て解体されました。
これらは、全てネブの女王の意識と接続されていましたが、全て終わりました。
ザガラ評議会の次なる仕事は、これらの地域の政治外交に焦点を当てていることです。
★ 二ビル船からのニュースです。
アヌンナキの王子イアは、銀河間連合より木星のハブに基地を持つという提案を受けましたが、その申し出を断りました。
イアは「アヌンナキ帝国からの影響を、この太陽系にこれ以上与えることはしたくない。私がここに停泊しているのは個人的な理由からであり、父が築いた帝国を代表している訳ではない」と言いました。
イア側の遺伝子研究チームは、ルナ(月)と火星で地球のアライアンスと密接に仕事をしています。
彼らは、太陽系に暮らす種族の為の、医療で使うテクノロジーの発展に貢献しています。
ニビル船には、地球のアライアンスからのリクエストがあれば、警備の為の軍船も出すと言っています。
★ 銀河間連合からのニュースです。
アンドロメダ銀河(メゴペイ)より代表者達が木星の月ガニメデにて、銀河間連合と会議をしました。
メゴペイの代表者からの報告によると、マイトラがまたグループを結成し、銀河を荒らす企(たくら)みを起こしているということです。
我々太陽系からは排除されましたが、また他の領域で悪事を企(たくら)んでいると、銀河のアライアンスに警戒の報告がありました。
我々の太陽系は厳重な警備がされていますので、絶対に戻って来ることはできません。
銀河連合は、即座にこの銀河における全てのワームホールやスターゲートのスキャニングを開始しています。
マイトラは、次元間をポータルを使って旅する技術を持っています。
ネグマク種族がこのタイミングで銀河連合に加入してくれたことは、大きな意味がありました。
マイトラ(エリア51に居た種族)特使、エレナから最後に一言。
どうか皆様、本当に起きていることは何か?
実際に起きていることと、それを妨害するような情報の判別をしていくことが大事です。
今、非常に混乱する情報が飛び交っていますので、冷静に常識ある判断をしていきましょう。
突然、悲惨な戦争が勃発しました。
これは、本当は我々の目を何から背(そむ)けようとしているのか?考えてみて下さい。
戦争が起きる直ぐ前に、何が起きていたのか?
そこから大衆の目を逸(そ)らすことが、目的です。
地球外生命体の存在の開示、政府への報告が始まっていました。
ETの存在の真実開示だけではなく、彼らが保有するテクノロジーのリバース・エンジニアリングが行われていることが明かされることは、DSにとって大きな問題なのです。
これについての真実開示が起きてしまうと、全てのCIAや多くの企業、軍の中に存在する秘密プログラムがあったことが知られてしまうからです。
1940年から始まり、1950年から大々的に開始されたMJ12や軍産複合体などのブラック企業についても、知られてしまいます。
オペレーション・ペーパークリップ、ナチス・ドイツの科学者達がアメリカに入って来たことなど……これらを知られたくない為、DSは戦争を起こしているのです。
両方とも、彼らが所有しています。
残念なことに、そこに暮らす一般市民は被害者となってしまっています。
DSは、人間の命などどうでも良いのです。
自分達の利益だけを、追求しています。
しかし、もう終わりが近づいています。
人々は、目覚めて来ています。
DSは、パニックになっています。
テラの皆様、彼らのゲームであることを見抜いて下さい。
また来週、お会いしましょう。
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