宇宙ニュースステーション #2

Posted on 11月 2, 2023 in エレナ・ダナーン by admin

October 31, 2023

エレナ・ダナーンからの情報 【 宇宙ニュースステーション #2 】

銀河連合より地球に特使として派遣されている、エレナ・ダナーンです。
今日はナタル銀河の中で、我々が暮らす4分の1の地域のニュースをお届けする第2回目です。

地球時間10月10日に、ネグマク(グノモポ種族)が正式に銀河連合のメンバーとなりました!
ネグマクのトップ3名が、ナタルのこの4/1を担当する銀河連合の高等司令官達と会議をし、正式にメンバーとなることが決まりました。

毎回、新しいメンバーが決まった時には、彼らを歓迎する祝祭があります。

祝祭では、メンバーの各種族が連合に提供できるアートを含めたパフォーマンスが披露されたり、展示されます。

今回、ネグマクは非常に大きい存在であることもあり、実際に姿を現すという条件だけで祝祭に参加しました。
これは銀河全体の種族(銀河連合のメンバー)に、ホログラフィックな映像で放映されました。

銀河連合にネグマクが参加したことの政治的な意味は、シカール帝国が、太陽系にはもう一切手出しができないということになります。
この銀河の区域ではシカール帝国だけが我々の敵ですが、太陽系の内外では銀河間連合の母船や銀河連合の母船が警備していますし、完全に太陽系は守られています。

更にネグマクが参加してくれたことで、もう一切シカールは太刀打ちできない状態となりました。
銀河連合は無敵となり、この銀河において最も強い組織となったのです。

木星のハブは、最初のリングの建設が終わりました。
銀河間連合の好意により提供された、中央の母船と外側の34のモジュールが廊下となるトンネルにより、接続されました。

これから更に、このハブを拡大させていきます。
建材はケンタウロス座アルファー星(メトン)とシリウスB(テュラ)が、提供してくれました。

このハブは、誰が所有するのでしょうか?

この銀河のコミュニティの共同所有となりますが、管理は地球のアライアンスが、現在、太陽系の主導権を持っているので、今のところ彼らになります。
ゆくゆくは色々な種族が太陽系に到来し、コミュニティが出来上がり、コミュニティ全体で管理運営されていくことになります。

現時点から暫(しばら)くは、このハブで起きること全ての管理と責任が地球のアライアンスにあります。
もちろん銀河連合のメンバーもハブに定住し、アドバイザーとして助言していきます。
警備もしていきます。

アルテミス合意に参加した国々の、宇宙軍の警備もあります。
直ぐ近くの木星には、アシュタール司令部隊も居ます。

木星近くのポータルは、これから商業的な貿易路となります。
ですから、このポータルは非常に厳重に警備されていきます。

何も、心配はいりません。
ここは、何(いず)れ地球人誰もが行ける場所となります。

《 オリオンからの、ニュース 》

アルニラム星(オリオン中央の3つの真ん中)にあるザガラ評議会は、ペテルギウスにて、引き続きグレイ種族のハイブ(母体との)接続に力を注いでいます。

またペテルギウスの磁気フィールドを安定させることにも、力を注いでいます。

ペテルギウス出身のエバン種族は自分達の5つの星でテクノロジーを過剰に進化させてしまった為、自然がほとんどなくなり、自然のサイクルも狂ってしまった為に、それを回復させる必要があるのです。
エバンは、5つの星の全域に巨大な機械を建造し、それが放棄され廃墟となっています。
ザガラ評議会は、現在、自然を取り戻し、自然のサイクルをこの星系で回復させることにフォーカスしています。

地球からネブ帝国が排除されたので、ザガラの特使派遣プログラムは終わりに近づいています。
ネブの問題は銀河全体から完全になくなったので、彼らの使命は終わりました。

しかしながら、まだ最終段階として、後2回に渡り派遣があります。
まだ抑圧されている地球を含めたいくつかの星系に彼らは派遣され、未来の自由化を進める準備を手伝いに行きます。

オリオンのザガラの特使派遣プログラムは、他の特使派遣プログラムとは異なる独自のものです。
このプログラムは、オリオン戦争が起きた後から始まったものです。

ネブ帝国の崩壊を目的に、内部に潜入する手段を使って来ました。
そして、地球では2021年10月にそれが成功し、ある周波数コードを送信することで、ネブの女王との接続が切断されました。
これで、女王は機能不全になりました。

2023年10月、James Web 天体望遠鏡は、木星サイズの星、40組、40組です!が宇宙で浮遊しているのを発見しました。
どこの星系とも、繋がっていないようです。
これは、オリオンのネビュラを調査している時に発見されました。

これらは科学者達によって Jupiter Binary Objects (木星のような対の物体)、或いは「Jumbos」という渾名(あだな)で呼ばれています。
地球人は、いつも面白い名前をつけますね。

この対の星々はほとんどがガスでできているので、生命体は居ないでしょう。
近くに太陽はありませんので、気温も非常に低いです。
凍りつくような、寒さでしょう。

地球の科学者達は、「こういう星が存在しているのは、前代未聞だ!有り得ない!」と言っています。
では、これは本当は何なのでしょうか?

ザガラ評議会の監査役であるアナックスは、この謎について解説してくれました。
アナックス : これらの星々は、ネブ帝国が作った人工的なものです。
ここに、ネブの女王が自分の子供達を造る施設だったのです。

この様なペアで星が誕生することは宇宙で自然に起きることもありますが、これは人工物だったのです。

太陽系で起きる出来事においてアヌンナキ帝国の関与について、アヌンナキの王子イアが会議に出席し、銀河間連合、銀河連合、地球のアライアンス(宇宙軍)とアヌンナキ帝国の間で最近新しい条約が交わされました。
王イアと銀河間連合が太陽系に戻って来る前の時代は、地球、月、土星のリングの内側の領域を、アヌンナキ帝国とネブ帝国が所有していました。
同時にシカール帝国を招き入れ、地球での悪事をやらせていました。

地球、月、土星を支配していたアヌンナキとは、この時代エンリルと息子の二ヌルタでした。
そして、シカールのピンダールです。

地球に存在する闇の組織を利用して、地球人達を奴隷のように扱って来ました。
ピンダール、エンリル、二ヌルタは地球から排除されましたが、まだ彼らの手下であるダークな人間達が残っています。

現在、地球は邪悪な地球外生命体から解放され、アヌンナキのイアが戻って来て、正式に地球、月、土星の所有権が地球人に明け渡されました。
現在、木星付近に停泊している二ビル船に暮らす王イアは、ただ助言者という立ち位置で全体を見守っています。
もはや、アヌンナキ帝国は、この太陽系の政治を仕切る権利はありません。

銀河間連合は、オリオンのM42星群の周辺を引き続き警備しています。
オリオンでの状況が安定し、繁栄していくまで警備を続けます。
ネグマクが銀河連合のメンバーになったことは素晴らしいですが、銀河間連合は引き続き太陽系のプラズマ・フィールドの外側で警備は続けていくと言っています。

《 エレナ特使より最後に一言(ひとこと) 》

最後に、私からの言葉をお伝えしたいと思います。
フロリダのオーランドにて10月21、22日と、本当に素晴らしい銀河とスピリチュアルな情報のコンフェランスが開催されました。
私はスピーカーとして、アトランティスの真実の歴史と知恵をシェアしました。

アトランティスで、どんな種族がどんなテクノロジーを使っていたか?

その時代背景を、年代別に披露しました。
私の親愛なる友人達、魂達、講演者達と時間を共にしました。

真実だけでなく、愛、高い周波数を皆様と分かち合いました。
ライブでも、世界中から聞くことのできる場面もありました。

https://www.galacticspiritualinformers.com/

にて、ライブの様子を購入できます。
(サラ博士とエレナ・ダナーンのプレゼンは含まれない。)

その場で体験した皆様と分かち合った愛は、測り知れません。
その場に居ないと、分からないと思います。
とても、強烈な体験でした。

観客席では感動で泣いたり、感情が溢れて震えている人達も見ました。
地球人という一つの民族が一丸となり、愛を分かち合う……これが地球の未来です。

また来年のイベントが、楽しみです。
テラの美しい皆様、どうか、自分の高次元の自己から愛と光の高い周波数にチューンインし続けて下さい。
このレベルに皆が維持できたなら、心で人と人が繋がり、地球は愛の星となっていくのです。



Topに戻る

Comments on '宇宙ニュースステーション #2' (0)

Comments are closed.