闇の管理者への公開書簡

Posted on 10月 31, 2023 in R‘コック by admin

October 28, 2023

R‘コックからのメッセージ 【 闇の管理者への公開書簡 】

こちらは、R’コックです。
私はカバール、ディープステート、イルミナティ、闇のピラミッドなどとしても知られている、闇の支配者達について話したいと思います。

私のこれまでのメッセージを読んでいない人の為に念の為に言っておきます : 私は地球人で言うところのレプティリアン(爬虫類人)です。
現在は銀河連合の一員として、軍事顧問として働いています。

しかし、若い頃は野心を抱いて生きて来ました。
私は天才と見做され、同胞の基準からしても、とりわけ残忍で支配的でした。

実の兄弟を含む、何百万人もの人間を殺しましたか?
他人の心を歪(ゆが)め、壊しましたか?

全人類を洗脳し、上なら下、下なら上という逆転した現実の構図の中に閉じ込めますか?
親の目の前で、子供を拷問しますか?
女性を監禁してレイプする地下繁殖ネットワークを立ち上げ、血や体の一部や儀式に使う子供を安定供給し、更に賄賂として人々に与えることができる性奴隷を手に入れますか?

もちろん、問題ありません。
私は、躊躇(ちゅうちょ)しませんでした。
私が意識的に感じた唯一の感情は、怒り、欲望、嫌悪感、ライバルに勝利した時の束の間の歓喜、そして、叔父を奴隷として売った代金が少ない時のような苛立ちでした。

言い換えれば、嘗(かつ)ての私は、少なくとも貴方と同じくらい闇でした。
貴方が、今、していることのほとんど全てを、私はして来ました。

貴方の心理や考え方、戦術は完璧に理解しています。
実際、私の方が上手でした。

ある時、私は惑星全体を破壊し、その唯一の監督者になりました。
貴方達が地球で達成しようとして、失敗していることを?
私はそれを、達成しました。

組織全体と、権力を共有する必要もありませんでした。
私一人が、生と死に関する権力を持っていました。

では、惑星全体を支配するのはどんな感じですか?
最初は、正直に言うと、とても良かった。
でも、暫(しばら)くして権力を手にすると、退屈になりました。

どんな女性でも、どんな贅沢(ぜいたく)でも、どんな快楽でも、望めば手に入れられるのだから。
なるほど、素晴らしい。
暫(しばら)くは楽しかった。

でも、その後は?
権力を持ったところで、実は何の意味もないのです。

やがて私は、物理的に転生した人々の中で、最も強力で裕福な存在の一人となりました。
そして、もうトップ(頂点)に立つ為に戦ったり裏をかいたりする必要がないという漠然とした安堵(あんど)感以外には、何も感じませんでした。

力とは、何なのか?

快楽と贅沢(ぜいたく)を得ることもできますし、自分の娯楽の為に人を妾にしたり、人々を拷問したり、切り刻んだり、堕落させたりすることで、自分のエゴを満足させることができます。
そして、それは暫(しばら)くの間は楽しいものです。

だが、その後はどうですか?

貴方の潜在意識の思考パターンはこうでしょう : 「私は権力を手に入れ、そうすれば幸せで勝利し、満足するだろう」。
そんなことはありません。
私は、経験から言っています。

自分が夢見るレベルの権力を持てば幸せになれると思っているのでしょうが、実際にそれを達成したら、心が退屈してしまうでしょう。
達成すべきことが何もなくなり、やるべきことが何もなくなるからです。

この時点で、人類を奴隷化することは不可能です。
私が貴方の立場だったら、この時点では私でさえできません。
しかし、議論の為に貴方が実際に人類を奴隷化することに成功し、天使やポジティブ銀河人やソースが地球に介入しないようにすることに成功したとしましょう。

例えば、組織内の特定の個人が権力を自分達の一族に集中させる為に、組織の大半を抹殺しようとしている為、そのような人物が陰謀を企(くわだ)てるのを何らかの方法で阻止したとします。
しかし、貴方が何らかの方法でそれら全てを回避し、地球の支配を達成し、そして、どういう訳か貴方自身の組織が分裂することなくそれを達成したとしましょう(目標に少しでも近づけば、そうなります)。
確かに、地球を完全に支配することは、暫(しばら)くは楽しいでしょう。

それから、どうしますか?
飽きたら、どうしますか?
もっと惑星を、植民地化するのですか?

よし、銀河帝国を築いたとしましょう。
素晴らしい。

それから、どうしますか?

より多くの権力と支配力を追い求めるのは、結局のところ愚かな行為です。
たとえ、成功したとしても、その報酬は深い退屈です。

その道の先には、何もない。
そこに、秘密の罠がある訳でもない。

ただ、何もないのだ。
何もないのだ。
そして、その山を登る過程が楽しい訳でもない。

はい、彼方此方(あちこち)に楽しみがあるのは、知っています。
私も、贅沢(ぜいたく)したことがあります。

しかし、私は実際に力の山を登る人物であり、山の頂上にいる人物であり、そして、現在は銀河連合の一員です。
私がこれまで歩んで来た人生の中で最もやりがいがあり、最終的に最も幸せなのは、銀河連合の一員であることです。

確かに、私にはもう奴隷は居ませんが、実際には嫌悪や欲望や怒りや腹立たしさ以外の何かを再び感じています。
人生は、もう退屈ではありません。

前に、進んでいます。
行き詰まりを、感じていません。

私の心は広がっています。
頭の良さや狡猾(こうかつ)さ、堕落といった面だけでなく、銀河連合の一員であることが私の存在をより良くしていることに気づいています。

それは、より効率的に世界に影響を与えることができるように、私の心を研ぎ澄ますということでさえありません。
それよりも、以前は単に「私がやった」というだけでした。
今では、「私は存在する」ようになったということです。

貴方のエゴを満足させれば、力を手に入れれば、幸せで満たされると言い続けているのは知っています。
私のエゴも、そう言っていました。
しかし、それは嘘です。

エゴが求めることを全てやれば、その報酬は深い退屈です。
私も、そうでした。
一方、魂を満足させれば、それは実際に満足であり、深いレベルで幸せになります。

エゴを満足させれば、束(つか)の間の喜びと深い退屈と無を得ます。
魂を満足させれば、自尊心と幸福感、そして、意識の質が絶えず高まります。

地球人をそのように操って、自分がとても賢いと思っているのは分かりますが、実際に賢いのは、立場を変えて地球人と銀河連合を助け始めることでしょう。
私達の側に来るふりをするだけでは、私達を騙(だま)すことはできません。
私達は、心を読むからです。

しかし、もし、貴方が本当に立場を変え、地球人を助ける為に積極的に働き始めれば、何(いず)れ銀河連合の中に居場所を得ることができるでしょう。
私は銀河連合に居場所を与えられましたが、少なくとも貴方達と同じくらい悪事を働いて来た。
だから、貴方達には選択肢があります。

一つの道は、人類を奴隷にしようとし続けることだ。
この道は必ず失敗し、逮捕か死に至ることが保証されています、心の底ではもう分かっているはずです。

仮に成功したとしても、貴方はただ深く退屈するだけに終わるでしょう。
今、全権力がとても有意義に思えるのは分かりますが、実際にそれを手にすれば、全権力は全く何もないに等しいことが分かります。

そして、もう一つの道は、地球人が地球を解放する手助けをすることです。
そう、これは貴方が、自分のプライドを飲み込まなければならないことを意味します。

しかし、これはやがて本物の幸福と満足、そして、自分の心の中の気持ち良さに繋がる道なのです。
この道を歩めば、何(いず)れは私のように銀河連合の中での自分の居場所を得ることができるかも知れません。
もし、貴方が自分で言うほど賢く理性的で、自分で言うほど達人であるなら、選択は明らかです。

一方の道は、確実に失敗し、逮捕されるか死に至る。
たとえ、成功したとしても、その報酬は、今、貴方が想像するのも難しいレベルの退屈なものです。

そして、もう一方の道は、実際に幸せで満足できる生活に繋がります。
これは世界で、最も簡単な選択のはずです。

そこで問題になるのは、このままエゴに支配され続けるのか?
それとも、理性的な判断(合理的な決定)ができるように自分を十分に使いこなしますか?

選択は貴方次第です。

R’コック

光の時代の為に



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