ウェールズのレッド・ドラゴン
October 12, 2023
ジュディス・クーゼルからのメッセージ 【 ウェールズのレッド・ドラゴン 】
《 シムル(ウェールズ)とレッド・ドラゴンの語られず、長い間、忘れられていた物語 》
古代、地球上に、第三の文明であるアヴァロンが存在しました。
当時は大西洋がなかった為、英国、スコットランド、アイルランドはまだ広大な陸地に属していましたが、その後その大部分は海に沈み、島々はヨーロッパ本土から引き裂かれました。
従って、ウェールズとブルターニュ、そして、アイルランドは、当時ブルターニュやフランス西海岸と深い繋がりがありました。
現在、ウェールズの海岸の海中にあるものには、嘗(かつ)てはブリテン島のものと直接繋がっていたストーンサークルがあり、実際にはそれよりも遥かに大きいものでした。
古代ケルトの結び目やシンボルに似た塚や迷路のような構造物、迷路などがいくつかありました。
これは、陸塊が引き裂かれて大西洋が形成される前の、元のキムル(Cymru : ウェールズ語でウェールズを指す言葉)でした。
女教皇とドラゴンマスターが統治したのは、ここでした。
元の状態のアヴァロンは母系社会であり、女性が統治していたからです。
当時のドラゴンはアトランティスが勃興するずっと前から、平和的、かつ強力な方法で人類と協力し、他の人が侵入できない場所にドラゴンが侵入し、その炎が変化する為、多くの方法で人類を支援していました。
ドラゴンマスターが最初にレッド・ドラゴンと協力したのは、ここでした。
彼らは確かに燃えるようなものでしたが、ウィザーズ、マーリン、マーリンダのドラゴンと同様に、アヴァロンのドラゴン達との偉大な繁栄、喜び、美しさ、調和も生み出しました。
確かに、レッド・ドラゴンは強力であるだけでなく、慈悲深い方法で土地と人々の繁栄を支援すると考えられており、非常に愛されていました。
レッド・ドラゴンが人々と協力するだけでなく、彼らと一緒に存在する限り、アヴァロンのこの地域は愛の力によって繁栄することが知られていました。
歌の力以上に、音楽は吟遊詩人の最高位として音の力を扱う方法を知っており、ストーンヘンジやその他のものは実際に音の力を通して、そして、音の力を使って建設されました。
彼女達は、ドラゴンマスターであるのと同じくらい、音の秘密を握っていました。
このように、レッド・ドラゴンは、当時、アヴァロンに多大な愛情を持って貢献し、アヴァロンが崩壊したずっと後も潜在意識レベルで深く記憶されていました。
確かに、アヴァロンが崩壊した時、レッド・ドラゴンは高次元の状態に撤退し、いつかアヴァロンが再び立ち上がる時に戻って来ることを誓いました。
今が、その時です。
実際、ウェールズ国歌は極(ごく)最近作曲されたものですが、実際には作曲家を通じて伝えられました。
何故なら、それは、アヴァロンとレッド・ドラゴンズの原曲だったからです。
ウェールズ国歌が歌われると、魂の深い記憶が呼び覚まされるのはこの為です。
確かに、ドラゴンマスターは戻って来ました。
彼女はウェールズの人々の魂を呼び起こし、彼らの意識が高まり、自分達が本当は誰なのかを思い出し、そして、これからも思い出すよう促しています。
何故なら、エジプトのヒエログリフは、元のウェールズ語の古代言語で簡単に「読む」ことができるということではないでしょうか。
何故なら、それらは確かに永遠に繋がっているからです。
レッド・ドラゴンとレッド・ドラゴン・クイーンが、蘇(よみがえ)ります。
(これは、私を通して伝わっただけですが。)
アヴァロンの物語はこれより遥かに素晴らしいので、これには更に続きがあります。
私はこのことの一部をフランスの本に記録しましたが、ウェールズは間もなく人類を深い目覚めへと揺り動かすことになるでしょう。
(ドラゴンは2012年以来大群で戻って来て、新しい地球への移行を通して、私達を多大な方法で支援しています。)
ジュディス・クーセル
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