コーリー・グッド : 2023年9月アップデート(10/8更新)

Posted on 10月 12, 2023 in コズミック・シークレット by admin

October 8, 2023

コズミック・シークレット 【 コーリー・グッド : 2023年9月アップデート(10/8更新) 】

◎ マイク : やあ、コリー。

★ コーリー : こんにちは。

◎ マイク : この一月(一つき)で寄せられた質問が、たくさんあります。
準備がよろしければ、直ぐに始めましょう。

★ コーリー : ええ、もちろん。それで、今日は1時間ですね?

◎ マイク : ええ、1時間で大丈夫です。
それで、たくさんの話ができるでしょう。

★ コーリー : いいですね。
そう、私達はたくさんのエキサイティングなことに取り組んでいます。
とても楽しくもあり、張り詰めてもいます。

年明けには、ゲーム開発者を何人か雇う予定です。
手始めに、5人かな。
だから、とてもエキサイティングに、予想していなかったような展開になって来ています。

そう、だから来年は、何が起こっているのか、その一部を公表したいと思うのですが、多くのことは秘密にしているんです。
だから、皆さんには私が静かになったように見えているでしょうが、私はそういったことに取り組んでいます。

www.AscensionWorks.tv 以外にも、専念していることがあるんです。
だから、皆さんは、益々私や私の情報は www.AscensionWorks.tv で、そして、公開の場では、ゲームや映像作品のことを目にすることになるでしょう。

でも、www.AscensionWorks.tv というこの居心地のいい小さな場所で、皆さんに最新情報を提供し続けるつもりです。

◎ マイク : はい、素晴らしいですね。
とても、エキサイティングです。

多くの人にとって貴方のストーリーが視覚的に表現されるというだけでも嬉しいのに、(ゲームのような)インタラクティブな表現方法は、多くの人にとって最もエキサイティングなものだと思います。

★ コーリー : ええ、とてもエキサイティングです。
コミックのような方法で色々な情報を見せることにも興奮しましたけど、ゲームは映画よりももっといいですよね。

私は映画やテレビ番組では、そこまで興奮しないんです。
ゲームの場合、35万ドルから50万ドルもあれば、(プレイ時間が)1時間から1時間半の3Dビデオゲームを作ることができます。

それはインタラクティブ映画みたいなもので、私が話して来たようなことを全て関わり合いながら体験できます。
だから、とてもエキサイティングなんです。

私達は1,000万ドルから2,000万ドルの大規模なゲームを作ろうという話を皆んなとしていたんですが、段々シリーズ化できるような小規模なゲームや、2Dと3Dが連動する複雑なゲームに魅力を感じるようになって来ました。
全て開発段階ですが、多くの人々にこの情報を共有できると思うと、本当に興奮します。

ゲームをプレイする人は32億人居ると思いますが、これは人口の41%に相当します。
だから、本当に変化を齎(もたら)す素晴らしい機会ですし、とても楽しいですよ。

一緒に働いているのはゲームと金融ビジネスのプロフェッショナルで、直ぐにでも始める準備ができています。
もう一つ小規模なゲームの良い点は、大作で高価で壮大なゲームだと制作から発売まで最低でも5年はかかるところ、これらのゲームの中には僅(わず)か8カ月で制作できるものもあるという点です。
だから、シリーズで展開することができます。

でも、本当にエキサイティングなことだし、コミュニティーの何人かの人達も同じように興奮してくれているようで嬉しいです。
このゲームのベータ・テスターになりたいという人達からたくさんのメールをもらいましたし、コミュニティのゲーマー達からもアドバイスをもらいました。
だから、私達がゲームの中で様々なことをどのように表現したかについて、コミュニティの人達の反応かとても楽しみです。

◎ マイク : ですね。
さて、では、質問に入りましょう。

《 ① ウランティア・ブック 》

◎ マイク : 今回は『ウランティア・ブック』という本について、いくつか質問をいただきました。
これまでも、時々、質問を受けることがあります。
多くの人が、これをある意味、自身の基盤としているようです。

『ロー・オブ・ワン』でも、それについて特に肯定的ということもなく、とても簡単に語っています。
しかし、この情報の源は何なのか、あまり明確には語られていません。
それで、ウランティア・ブックについて何か考えがあれば、聞かせて下さい。

それについて、聞いたことはありますか?

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14.30 ▲ 質問者 : 私は読んでいないのですが、ウランティア・ブックは誰が書いたのですか?

☆ ラー : 私はラーです。
これは、貴方方自身の地球の次元、所謂(いわゆる)内部次元の、一連の肉体を持たないエンティティによって与えられたものです。
この資料は、評議会によって渡されたものではありません。

:..。o○☆゚¨゚゚・:..。o○☆゚¨゚゚・:..。o○☆゚¨゚

★ コーリー : ええ、聞いたことはあります。
私は、それに惹かれたことはないですね……こういった情報のいくつかはある目的の為に齎(もたら)されたり、与えられたりしたものですが、人間はそれを手に入れ、自分達の小さな宗教の為の小さな正典(カノン)に変えてしまうのです。
申し訳ないですが……『ロー・オブ・ワン』を含む様々な書物を章と節で引用するような状況は、まるで私達が教会で育ち、彼らは「アーメン、詩篇第~番」と言い始めるようなものです。

人々は古い宗教や信仰体系を捨て、別のものを作り変えてその代わりとして来ました。
だから、これらを見る時に必要な視点は……全てはエネルギーだということです。

私達は気づいていませんが、私達はエネルギー的な世界に居るのであって、そこでは意識に従って物事が融合しています。
お金も、本も、情報も、全てエネルギーなのだと理解する必要があります。

そのエネルギーは、人によって受け止め方が違います。
特に、感情的な知性があまり高くなかったり、発達していなかったりする人で、成長したいと思っていてもある一定のことからは目を逸(そ)らし、ただ自分をなだめるような情報を求めてしまうような人はそうでしょう。

そういうケースは、とても多いです。
だから、私達がすべきことは、世界をほとんどビデオゲームのように捉え、物事をリソースのように見て、それらに感情的に縛られないようにすることです。

ディスクロージャーやアセンションのプロセスには、スピリチュアルな要素も含まれていますが、肝心なのは宗教的な考え方や集団思考から抜け出すことです。

アセンションする為には、それが必要です。
というのも、そういうものにしがみついているのはエゴだからです。

エゴや信念体系に縛られている為に、心を開いて開花してアセンションする準備ができていない限り、私達はそういった情報を状況によっては松葉杖や盾として使うことになります。
だから、これらの本や情報はエネルギーだということです。
その中には、とても良い情報と一緒に、ある割合で偽情報が含まれているものもあります。

この悟りの為の秘教的な道を歩もうとすると、悲しいことに、多くの偽情報やその他のネガティブなことが付き纏(まと)います。
だから、その道を求めている私達は、情報の取り入れ方を学ばなければなりません。
しかし、それにあまりに感情的に繋がってしまったり、それが自分にとっての精神的な盾や松葉杖のようになったりするのは良くありません。

私達は情報を取り入れたら、次に進み、より多くの知恵を得るようにして、本や特定の信念体系の周囲の小さなエネルギーの罠にはまらないようにすることです。
それがずっと私達を足止めし、上昇(アセンション)を妨げているのですから。

◎ マイク : ええ。
そうですね。

私が『ロー・オブ・ワン』に書かれていた中で役に立ったと思ったことの一つに、私達がスピリチュアルな哲学とは反対に、特定の情報に執着することで、操られる可能性があるということがあります。
つまり、情報の特異性がネガティブな影響を引き寄せて、私達がそのような何かにしがみつくことで足枷(あしかせ)になってしまうのです。

さて、宗教に関する質問で最近寄せられたものに、ヒンズー教の神々に関連する質問がありました。
皆さん、貴方がヒンズー教の神々と同じような、青い肌の人達を見たことがあるかどうか知りたがっています。

★ コーリー : はい、インナー・アースには未来から来たとされる人達で、青い、水色の肌、青い静脈を持つ存在が居ました。
彼らは、額にクリスタルを持つアジア人グループと一緒に居ました。

私の情報では、彼らは、彼らの(タイムラインの)未来から何千年も何万年も私達の過去にまで遡(さかのぼ)り、アンシャールと同じように彼らの「プロジェクト」を立ち上げたのです。
でも、アンシャールほど、過去まで遡(さかのぼ)っていません。
そして、同じタイムラインを守る為、若しくは同じ利益の為に、未来から来た他の人類と協力しています。

インターネット上のどこかを探せば、デイヴィッド・ウィルコックとテレビ番組をやっていた頃に、私が作った青い肌の人々の画像がありますよ。

◎ マイク : いいですね。
さて、貴方は過去に、宇宙には秘密宇宙プログラムが開発して来た多くのインフラがあり、人類はこのインフラにアクセスできるようになると言っていましたね。
人類がこのインフラにアクセスできるようになるのは、いつ頃なのでしょうか?

《 ② アルファ・タイムライン 》

★ コーリー : それは、彼らが「アルファ・タイムライン」と呼んでいる、最もポジティブなタイムラインを選んだ場合の話です。
人類がそれを選ぶかどうかは、分かりません。
多くのグループが、疑問視しています。

だから、そう、もし、私達が「アルファ・タイムライン」を選んだとしたら、ソーラー・フラッシュやそれに付随する全てが起こった後、私達は再統合を始めることになります。
でも、それは直ぐにできることではありません。
「ああ、ディスクロージャーがあったね。では、宇宙ステーションを見に来るかい?地球上に居る80億人のうちの、そう、そこの貴方」という風にはいきません。

私達が実際にアクセスできるようになる前に、インフラは徐々に地球上の人々に明らかにされていくことになります。
それは、長い時間をかけて行われるものなんです。

誰もが今直ぐ、今、今、私が生きている間に、或いは子供達が生きている間に、全てが起こることを望んでいるのは分かっています。
アセンションやこういったことは、そういうふうには展開しません。
宇宙は、長い目で見ています。

物事がどのように起きるべきかについて、私達がどう考えるか、どう感じているかなんて、宇宙は気にも留めていません。
宇宙には、もっと大きな計画があるんです。

私達は、今、そのようなタイムラインには……分かりません……以上にしておきます。

◎ マイク : ええ、いいでしょう。
貴方の元々の証言について、人々が抱いた疑問のいくつかを取り上げようと思います。

それで、貴方が秘密宇宙プログラムの調査船に乗っていた時、直感エンパスの役割は何だったのですか?
その船に配属された理由は、貴方の直感エンパス能力だったのですか?

《 ③ 調査船での仕事 / SSPリクルート / 感情の帯域 / 遺伝子操作 》

★ コーリー : ええ、でも、私達は皆んな……色々なことを横断的に訓練されていました。
私は、通信の仕事をしていました。
それから、動力系統の仕事を持ち回ることもありました。

「ミノウ・バスケット」と呼ばれる、発電機の中で回転する小さな鳥カゴのようなものを取り外す作業があったんです。
それは、粉のような特別なパウダー状の鉱物でコーティングされています。
そして、時々、それを交換しなければならないのです。

その工程は、昔のフィルムの現像と似ています。
先ず、カゴを取り出し、ある薬品で洗います。
とても強力な薬品が入った浴槽に入れ、それを取り出したら、更に別の濯(すす)ぎ用のものに入れて、鉱物の小さな焦げた部分を綺麗に取り除きます。

それは、まるで……小さな小さな砂利のようなもので一杯なんです。
そして、一定の時間が経ったら取り出して、また別の薬品に浸けて、それからこの粉の中で機械が回転させます。

でき上がったら取り出して……まだ粉がちょっと濡れた状態なんですが……小さなオーブンに入れます。
それは普通の加熱オーブンとは違って、粒子を照射するようなものです。

すると、このミノウ・バスケットの表面で粉が固まります。
それを、巨大なシリンダー(円筒)の中に戻します。

それが横、に5つか6つ並んでいるんです。
シリンダーを閉じると、回転し始めます。

これらの鉱物は磁気を帯びていて、電磁気的で、プラス側とマイナス側を持っています。
ただ、このプラス側とマイナス側がお互いに接触すると、エネルギーの噴出を生み出します。
つまり、これらが回転して、大量のエネルギーを生み出します。

それを巨大な蓄電器バッテリーに送り込んで保持し、必要な時に使うことができます。
例えば、兵器システムで使いたければ、そこから大量に使うことができるといった具合です。

蓄電器バッテリーは、幅広いエネルギー帯域を利用できます。
しかし、使用している間に消耗します。

その度に、パワーバンク(動力貯蔵所)に人員が送られるという訳です。
だから、私は……色々なことをやりました。

直感エンパス・スキルも、使いました。
私は、プロジェクトの説明を受けました。
船には科学的テストや様々なプロジェクトがあり、私はその説明を受けていたんです。

お互いのプロジェクトについて知らない人達のところに、私は複数のプロジェクトの統括責任者みたいな人と一緒に連れて来られました。
私は他のエンパスと一緒に情報を受け取り、そして、直感的に、枠に捉われない方法を見つけることができました。

プロジェクトがうまくいく方法を、直感的に見るんです。
「これは成功しない、或いは他のプロジェクトと組み合わせればもっとうまくいく」とか、「この2つのプロジェクトはお互いのことを知りもしないが、この2つのプロジェクトを結びつければ、大きな突破口が開ける」といった具合に。

私達は、通常の直感エンパスの仕事として、「アウェー・ミッション」を行う時にも使われました。
私達が利用されたことはたくさんありましたが、一つだけの仕事をしているという人は居ませんでした。
誰もが……彼らはそれを、「冗長性訓練」と呼んでいます。

例えば、もし、船のあるエリアが損傷して、あるものの修理方法を知っている全員が死んでしまったら、もうお手上げですよね。
だから、船内にはクロストレーニング(横断的訓練/職務多機能訓練)を受けた他の人達が居て、その任務を果たすことができるんです。

◎ マイク : 詳しく教えてくれて、ありがとうございます。
素晴らしい。

ここでのもう一つの質問は……貴方は20・アンド・バックの任務に3回就いた訳ですね。
最初の任務から戻った後、続けるかどうかの選択肢は与えられましたか?

★ コーリー : いいえ、私の場合は与えられませんでした。
軍隊に居る人達、彼らの多くは、その後に自分の記憶が消されてしまうことを了解の上で、これらのプログラムに参加するという素晴らしい選択肢を与えられています。

ええ、確かに彼らの多くはこのような軍関係のグループに勧誘され、選択肢を与えられています。
しかし、民間人はそう多くありません。

ほら、このようなプログラムに参加したと話している人達がたくさん居ますよね。
ある特定のスキルが本当に必要な時を除いては、民間人グループからそれほど多くの人材を引き抜くことはないんです。

何百万人もの子供を誘拐して、秘密宇宙プログラムに参加させるようなことはしていません。
そういうことではないんです。

◎ マイク : 貴方が過去に言っていたことの一つに、地球人類はより広いスペクトルというか、感情の帯域幅を持っているということがあります。
それは、私達がより多くの種類の感情を持っているということですか?
それとも、感情をより強く感じているということですか?

★ コーリー : ええ、ほとんどのグループは私達と同じ感情を持ってはいるのですが、私達の種のように感情に屈してしまうほど圧倒的なものではありません。
彼らから見ると、私達の種は.魚の群れのようなものです。
様々に方向を変え、互いを追いかけ、不規則に行動します。

一匹の魚を単体で見れば興味深い存在ですが、魚の群れになると、その振る舞い方はまるで一つの巨大な生物のようです。
私達人間は、そのようにある種突飛(とっぴ)なところがあり、それが私達を予測不可能で危険な存在にしています。

宇宙に居るグループのほとんどは、私達と同じような感情を持ちながら、私達のような圧倒的な感情の帯域幅を持たずバランスを保つことができたので、私達より遥かに進んだ技術や文明を、私達より遥か昔に創造することができました。
ただ自分達の感情をよりコントロールできたから、或いは感情がそれほど大きな問題ではなかったからという理由で。

一方で、いくつかの惑星では、感情に関して同じような問題があったようですが、それでもどうやら私達の惑星では、他の惑星の人達に比べて極度に感情的なようです。

◎ マイク : ということは、つまり、……次の千年間、私達人類が自分達の遺伝子を管理するのだとしたら、それは都合の良いことだと思いますか?
私達は(遺伝子操作によって)感情を抑えたり、特定の感情を抑えたりするようになるのでしょうか?

★ コーリー : ええ、その900年間の時期に入って遺伝子を弄(いじ)り始めると、人は色々なことをするようになりますよ。
肌の色を変えたり、あらゆる種類のものを変えたりします。

夜に目が利くようして、目が大きくなったり。
人々は、「私達の未来」とされるある時期に、子供達の遺伝子操作にかなり力を入れ始めます。

《 ④ 氷河期は来るのか? / ナチスとカバール / 神の概念 》

◎ マイク : 近い将来、氷河期やミニ氷河期がやって来ると思いますか?

★ コーリー : それが私が話をした科学者達が皆言っていたことで、私達は新たな氷河期に向かっているという話をしていました。
それが、起きて来たことです。
私達は再び氷河期に向かっていて、それは周期的なものです。

◎ マイク : 今後900年の間に、氷河期は顕著になると思いますか?
私達の文明が転換をしている時に、対処を求められることになりそうですか?

★ コーリー : そうです。

ソーラー・イベントが起きて、地球が傾いて……それがどのように影響するのかは分かりません。
それによって氷河期が加速されるのか、それとも何か他のことが起こるのか。
私には、分かりません。

◎ マイク : 分かりました。
ナチスの役割について、ここで1つ質問が来ています。

この人は、ナチスが何を象徴し、何をしたのかについて、私達のコミュニティでは十分に強調されていないと言っています。
そこで、カバールの性質は、基本的に本来のナチスの動きの性質と同じものだと感じますか?

★ コーリー : ナチスと「カバール」は、時代が違えば……その当時は対立していましたよね……私が知っているのは、ペーパークリップや、人々があまり知らない他のいくつかのプログラムの後、私達は政府に多くのナチスを招き入れ、彼らは一定の時間をかけて基本的に政府を乗っ取った、ということだけです。
だから、政府の一部はナチス的なんです。

ええ、ナチスの曽孫(ひまご)のような人達が、今のアメリカ政府に居ます。

◎ マイク : 次に行きましょう。
貴方の神の概念は、何ですか?
その言葉は貴方にとって、何を意味しますか?

★ コーリー : 神とは、私達がその一部である巨大な白昼夢を見ている存在です。
私の信念体系では、神が玉座に居るようなイメージはありません。

宇宙は神の心であり、神は大きな白昼夢を見ています。
それは超次元の存在で私達の理解を超えていますし、私達にはその存在がどう考えているのかも分かりません。

この存在は、寛(くつろ)いで二元性を理解しようとしています。
そうする為には自分が誰であるかを忘れて、宇宙のあらゆる小片として宇宙を経験するような立場に身を置かなければなりません。
だから、神は全ての部分を演じています。

神は私、貴方、私の犬、壁を形成している分子達を演じているのです。
これは全て大きな実験であり、大きな心の実験だと私は信じています。

そして、この「神」は、私達が経験しているこれら全てのことがない次元に住んでいます。
そして、もしかしたら、私達が死んだ時、目が覚めたらゲームセンターに居て、この人生はとんでもない没入感の体験を味わっていただけなのかも知れません。

私は骨身を持つ、白い髭を生やした神のビジョンを持っていません。
牧師だった祖父と向かい合って座り、聖書について話していた子供の頃でさえ、全くピン時ていませんでした。
その考えとは、うまが合わないです。

《 ⑤ レプティリアン地下基地 / 追放されて来た魂 / 中露の情報開示 》

◎ マイク : この辺りで、大きく話を変えましょう。
私達の足元には、これまでと同じように活動しているレプティリアンの基地がまだたくさんある、ということで間違いないですか?

★ コーリー : はい。

◎ マイク : それで、彼らは人類に影響を与えるような作戦を行っているのですか?

★ コーリー : ええ、レプティリアンと特定のグレイグループは、私達の惑星を支配しているエリート達と直接協力しています。
エリートは、彼らを崇拝しています。
だから彼らは、私達が経験している全てのことに、様々なレベルで直接的な影響力を持っていると言えます。

彼らは、私達が「その時」、「時の時(最も重要な時)」に近づいていることを知っているからです。
だから、彼らは仕事に精を出しているんです。

彼らは地球を追われていませんし、敗北してもいません。
彼らは地中に掘り進み、自分達の計画に従っているのです。

◎ マイク : 先月の質問に続く質問なのですが、ある意味追放されて地球に来たようなETの魂について、そのETの魂は生まれ故郷のグループとはうまく進化できず、地球に送られて来たということでした。
質問者は、ETの魂が地球に送られるのは非倫理的なことで、彼らの進化を遅らせることになると考えているようでした。

でも私は、もし、魂が地球に送られ、私達の風土やより困難な状況に対処することを余儀なくされるのであれば、それは彼らの進化を加速させることになると思います。
そうでしょうか?

★ コーリー : そうです。
そうです。

私達が居る小さな領域は、存在する中で最も重たい密度の学習領域の一つです。
そして、ポジティブなグループも、ネガティブなグループも、様々な意図を持って魂をここに落としていきます。

ここに落とされた魂の中には、倫理に反する魂も居ます。
例えば、全体主義的な惑星では、転生する度に問題を起こし続ける特定の魂が居ます。
彼らはその人の最後の死後、その魂を捕獲する方法を見つけます。

そして、転生する前にその魂はハードディスクに入れられ、私達の惑星圏に連れて来られ、解放されます。
そして、私達の転生サイクルに入るのです。

◎ マイク : ここでも何度か話題に上ったのですが、中国と東洋、進展しつつあるディスクロージャーに対する彼らの見解についてです。
中国やロシアは、米国政府が望んでいるものとは別に、何らかの情報開示の計画を持っていると思いますか?

★ コーリー : 分かりません。

米国で起きているUAPの情報開示に対して、彼らがどう反応するか見守る必要があるでしょう。
ロシアと中国は、私達がここで行っている以上に、情け容赦なく秘密を守っています。

だから、(情報開示による)彼らの利益は、何なのか?
彼らはそこから、何を得るのか?
何故、それをしようと思うのか?

私には、分かりません。
様子を見るしかないですね。

《 ⑥ 夢の中のコンタクト・ハートとマインドのバランス 》

◎ マイク : もし、人々が夢の中でコンタクトを受けているとしたら、相手が誰なのか、或いは夢の中の存在に騙(だま)されているのか、それを知る方法はあると思いますか?

★ コーリー : 本当に、難しいですね。
人の性格のタイプは実に様々で、エゴの歪(ゆが)みもたくさんありますから。

欺瞞(ぎまん)に満ちた存在達は、貴方のエゴ、欲望、貴方が受け取って当然だと思うこと、つまり、「貴方の真実」につけ込むんです。
彼らは貴方の心を覗いて、「貴方の真実」を知り、それを使って貴方を操ります。

私が何人もの人から聞いているのは、グレイETが人々の家に入り込みベッドの周りに立って、背の高いノルディック銀河連邦タイプのETと話す夢のようなビジョンを見せているという話です。
そして、彼らは私にもそれを行いました。

この話は、1、2週間前にしましたね。
だから……疑ってかかり、慎重に行動しなければなりません

カバールによるコミュニティへの潜入工作と同じように、大掛かりな試みが為(な)されているんです。
オリオン・グループもまた、このコミュニティに重点的に狙いを定め、スターシードや様々な人々を欺き、小さな罠に嵌(は)めようと取り組んでいます。

そして、それは非常にうまくいってしまっています。

◎ マイク : 関連した質問になると思いますが、瞑想を通して私達が交流する可能性のある、ポジティブなETについての質問です。
人々が瞑想で手を差し出す時、コンタクトすることになるポジティブなソースというのはたくさん居るのでしょうか?

★ コーリー : ええ、でも、人として姿を現す存在はほとんど居ません。
ポジティブな存在はただそこに居て、貴方が神・宇宙に疑問を投げかけ、質問をしている時に彼らがそっと控えめに答えを与えてくれる、という感じです。

彼らは決して貴方に接触して来て、「私は、何とか種族のヨナです。私達は貴方を特別な存在だと思い、貴方ならこの惑星の誰よりもこのメッセージを理解できると考えています」などとは言って来ません。
ポジティブなグループが貴方と直接顔を合わせたり、貴方と直接コミュニケーションを取ったりするようになるには、彼らが貴方を彼らのエネルギーに徐々に慣らす為の長い期間を経ることになります。
そして、彼らは先ず、貴方のハイヤーセルフにお伺いを立てます。

彼らは貴方のハイヤーセルフとコミュニケーションを取ることができ、貴方のハイヤーセルフは「いや、彼はこれに対して歪(ゆが)みがある。もし、貴方が彼に近づけば、彼は自分がある種の預言者だと思い始めるだろう。貴方は先ず、土台作りをする必要がある。」と彼らに伝えるでしょう。
だから、ポジティブなET存在達はとても忍耐強く、とても愛情深いのです。

彼らはやって来て、貴方の背中を撫でて、「貴方は良い子」だという気分にさせるようなことはしません。
彼らは私達の親になる為に、ここに居るのではありません。
彼らは、私達が自分で仕事をするのを手助けする為に、ここに居ます。

今、その違いを見分けるのは、とても難しいですね。
グレイが私を騙(だま)そうとした時、私も混乱して、一体何が起こっているのか分からなかったですから。
このような種類のコミュニケーションをしたことがない人は、それが起こった場合、感情的に圧倒されてしまうでしょう。

私もあの時は、感情を感じました。
スピリチュアルなものを、感じたんです。

彼らは、私達に感じさせたいことを感じさせる方法を知っています。
そして、普通の人はその全てに圧倒され、ただそれに身を任せることになります。
次の瞬間には、新たな人が本を書いたり、動画を撮ったりするようになり、コミュニティで全てを更に欺(あざむ)くようになります。

今は、見極めが難しい時代なんです。
そして、私は、人々がこの言葉をよく使っているのを耳にします。

人々は、「私はそれを見極めた」と言いますね。
実際には、心地良いものを選んだだけなのに。

「いい気分になった!」とね。
それは、見極めではありません。

でも、これから先、多くの人にとって見極めることが益々難しくなっていくでしょう。
だからこそ、自分の内側にあるものを見極め、これから起こることにしっかりと備え準備しておくことが大切です。

何故なら、更なる混乱と欺瞞(ぎまん)がやって来るからです。
そして、終わりの日には、「選ばれた人達」でさえも欺(あざむ)かれるのです。

今は、とても難しい時です。
だから、私達はただ謙虚でなければならないし、「私達の真実」という盾を振りかざして飛び回っていてはならないのです。

何故なら、私達の誰もに言えることですが、「私達の真実」の一部は嘘でできているからです。
それが、私達が生きている世界の性質なんです。

◎ マイク : 私にはポジティブな存在ほど、皆んなを一つの存在として見る傾向が強いというのも興味深いと思います。
だから彼らは私達を、自分達の延長線上にある存在として見ているのかも知れません。

とすれば、同じチームで一緒に行動している彼らを、自己と同一視しない理由があるでしょうか?

★ コーリー : それに……彼らは宇宙の法則とうまく付き合い、その流れに合わせることを学んでいますから、私達とカルマ的に絡まることを望んでいないんです。
もし、彼らが降りて来て姿を見せたら、私達は彼らを崇拝し始め、彼らの絵や本を描き始め、人々は彼らに祈り始めるでしょう。

今ではそれを祈りと呼ばず、「瞑想」と言っています。
同じことですよ!

もし、貴方がそれをしているなら……不味(まず)いですね……それはポジティブな存在のすることではありません。
彼らは貴方の感情的な執着や精神的な執着、歪(ゆが)みの中心になりたくないのです。

もし、そのようなことに加担すればカルマ的に私達と結びついてしまい、代償を支払わなければならなくなるからです。

◎ マイク : ええ。
では、前回の一大異変についての質問に移りましょう。

インドに多くの霊的に高度な悟りを開いたグルやスワミが居るのは、前のサイクルの高度に進化したグループがその地域に渡って来ていたことと関係があると思いますか?

★ コーリー : ええ、それより何より、(前回のソーラー・イベントで)図書館や情報が失われたことと関係があります。
高山の一部の洞窟では、地球上の他の場所ではほとんど失われてしまった古代の知識を保存することができたんです。

地球上の多くの人々は、ゼロから始めなければなりませんでした。
しかし、地球上の他の一部の地域ではそれらが保存されていて、彼らはそこから文明を続けることができました。

それは、ETや何かの影響というよりも、そのことと関係があると思います。

◎ マイク : アンシャールとの交信は、まだありますか?

★ コーリー : 夢の中では、時々、ありますが、以前とは全然違いますね。
でも、もしかしたら……(コンタクトがある時は)いつも纏(まと)まって起こるので、また始まるかも知れませんね。

◎ マイク : また別の質問です。
これは貴方が、最近、ピラミッドについて語ったことについて、人々から何度が持ち上がった疑問です。

その時、私はプリ・アダマイトの文化とピラミッドについて質問していたのですが、貴方は、彼らがピラミッドを作ったのではないかと言っていました。
それはどんなピラミッドなのか、どこのピラミッドなのか、はっきりと話していたかどうか分からないのですが……『ロー・オブ・ワン』では、ラーと大ピラミッドの創造には繋がりがあると話していましたからね。

そして、私はまだ多くの謎があるように感じています。
私の印象では、どんなピラミッドがあるのか、誰がどんなピラミッドを作ったのか、貴方はあまり詳しくは知らないようですね。

★ コーリー : えー……大多数のピラミッド、アフリカや南米に作られたピラミッドの大半は、プリ・アダマイトの命令で作られたものです。

◎ マイク : なるほど。
分かりました。

少し、話が飛びますね。
では、これについて、もう少し詳しく教えて下さい。

貴方が交信した最も高次の密度の存在と人間との違いは、何ですか?
両者の意識の最大の違いは、何ですか?

簡単ではないかも知れませんが。

★ コーリー : 比べることは、ほとんど不可能ですね。

人間というのは……ごめんなさい……人間というのは壊れていて、疲れ果て、超感情的で、精神的に病んでいる存在なんです。
私が人とコミュニケーションを取ったり、人に対して共感能力を使ったりする時、彼らはとてもバラバラで、キャッチする瞬間によって……人々は予測不可能で、感情から感情へと移り変わります。

高次の密度の存在は、全く違います。
彼らは、ただ安定しています。

地球上のエゴとコミュニケーションしている感じと、違います。
それは、何か別のものです。

私に言えるのは、それだけです。
両者は、比較のしようがありません。

人々は私に、酷(ひど)く腹を立てています。
「お前が人類をボロクソに言うのには、うんざりだ。我々は、被害者(victim)だ」と。
それは……違います。

ええ、私達は苦しめられて(victimized)来ました。
でもそれは、私達が招いたことです……エデンの園に現れて私達を誘惑したのは悪魔かも知れませんが、私達は警告を受けたのに、とにかくその道を進んでしまったのです。

レプティリアンやその他の存在達は、巧妙で狡猾(こうかつ)で、長い時間をかけて私達を騙(だま)して来ました。
しかし、私達が何らかの形で妥協していなければ、彼らは私達を騙(だま)すことはできなかったでしょう。

彼らは私達の遺伝子を様々な方法で弄(いじく)り廻しているので、人々はそれをスケープゴート(自分の正当性を主張する為の悪者)にしたがります。
しかし、この惑星圏の外では、地球人の評判はあまりよくありません。
私達の評判は、良くないです。

ソーラー・イベントが起こり、今後1000年以上に亘(わた)って私達が自らを立て直し、再び成長し、宇宙の近隣のメンバーの一部となり始める時、私達は一定の時期を過ごさなければならないでしょう。
それは、彼らがある程度の距離をおいて私達を扱い、成長を見守る時期です。

初めのうちは、信頼関係はあまりないでしょう。
彼らは、コミュニティのヒッピーとは違うんです。

« 胸に手を当てた後(あと)、両手を広げて歓迎する仕草 »

彼らは »ここも持っています。

« 頭を指差す仕草 »

彼らは »ハートとマインドのバランスが取れています。
彼らは愛を分かち合い、愛に溢れていますが、同時にとても戦略的でもあります。
何故なら、ただハートに従うだけでは、良かれと思ってしたことでも、別の文明や人間などのカルマに囚われてしまうからです。

だから、ただハートに従って生きている人は、その罠に嵌(は)まることになります。
その反対に、頭を使い過ぎる人は、自分を完全に壁で囲い込んでしまうから、ある面で精神的に成長することができません。
知性とハートのバランスを取ることが、宇宙の他の存在と調和する為に必要なことなんです。

今の私達には、それがありません。
彼らの多くには、それがあります。

《 ⑦ TLS / 量子金融システム / ネサラ・ゲサラ 》

◎ マイク : はい、ありがとうございます。
さて、特定の繋がりについて質問を受けているとどこまで具体的な名前を出すべきか判断が難しいのですが、インターネットで話題になっている「The Light System – TLS」という組織の名前があります。
その名前を、聞いたことはありますか?

★ コーリー : いいえ。

◎ マイク : 分かりました。

(※TLSはジェイソン・シュルカという人物が存在すると主張している、実在不明の組織。シュルカは、最近、「10月4日のFEMAの緊急警報テストによって、米国市民に挿入されている酸化グラフェンが活性化される」という偽の警告をし、ソーシャル・メディア上の多く人々がそのデマに踊らされた。)

◎ マイク : 人々はまた、QFS(量子金融システム)と呼ばれるものや何やらを、話題にし続けています。
この頭文字、QFSが大好きな多くの様々なグループがあるようです。

★ コーリー : 私はその最大の主唱者達と、大規模なブリーフィングをしたことがありますよ。
王子を名乗ったり、インドネシアや新しい金融システムなどとの繋がりを主張する人達です。
その全てが、出鱈目(でたらめ)でした。

ゲサラも、ネサラも、全て……どれもこれも……そんなことは決して起こりません。
これから起こるのは、(西と東の権力が)引っ繰り返ることです。

100年以上に亘(わた)って欧米が金融システムを支配して来ました。
そして、今後は、東洋が金融システムを支配するようになります。

スムーズな移行にはならないでしょう。
対立も起こるでしょう。

しかし、それは(エリートの間で)ずっと前に合意されたことです。
同じETグループに仕えているアジアのグループが、「やった!今度は俺達が引き継ぐ番だ」と言っているのです。

そして、BRICS諸国が世界の金融システムを引き継ぎ運営し始めることで、今後、数年間はかなり違った動きになりそうです。
経済はより、コモディティベースになるでしょう。
かなりの変化に、なるでしょうね。

また、より全体主義的なものになり、デジタル通貨やその他あらゆるものに移行して行くでしょう。
追跡が可能になり、貴方の一挙手一投足が把握され、貴方がお金として費やすエネルギーについて、あらゆることが把握されるようになります。

私達が向かっているのは、ポジティブなことではありません。
ただ、これまでと違うだけです。
違う形で、腐敗していくだけです。

それは人間的なものであり、人間が運営するシステムです。
だから、貴方がこれらのものに期待しているのなら……私は超ハイレベルな人達から話を聞いたことがあります。

これらの人々は極端な主張をしていますが、どれ一つとして実現していません。
単に、実現していないんです。

しかし、近い将来、少し荒っぽい金融の変化が起こるでしょう。
だから、それがどのように展開していくのか、皆で見ていくことになると思います。

《 ⑧エンパス / 自由コロニー連合の到着 / タイムラインの決定 》

◎ マイク : 分かりました。

ルイは、こちらのQ&Aタブで質問をしています。
彼は、こう切り出しています。

「もし、カバールが自分達が負けることを知っているのなら、何故、彼らはトランスヒューマニズムを追い求めるのでしょうか?」と。
しかし、私は、彼らが負けることを知らないと思っているんです。

★ コーリー : 彼らは、自分達の神を信頼しているんです。

◎ マイク : ええ。
これは、面白い質問かも知れません。

「もし、貴方が20・アンド・バックで過去に戻った時、パラレルワールドの自分に会ったら、どうなりますか?」

★ コーリー : 分かりません。

◎ マイク : いい答えです(笑)。

私は、質問すると必ず答えを持っている人を疑っています。
ハハ。

次の人は、自分がとても共感性が高く周りの人達からネガティブな感情を感じる為、家から出るのが難しいと感じていて、他の人達からいつも感じている強烈にネガティブな感情から自分を守る方法はないかと聞いています。

★ コーリー : はい、エンパスによって、自分を守る為の能力は異なります。
私は基本的に、シールドを張ります。
部屋に居る人を無視しようとするのと同じように、自分のエネルギーをその人から躱(かわ)すんです。

私は、その能力を発達させました。
でも、それは意識的にそうする必要があるんです。

そうしないと、自然に弱まって、他の人の感情などが入って来てしまうので。
でもそれは、私が、日々、対処していることですね。

車を運転していると、色々な人の感情を感じることができます。
ただ、それを和らげることを学ばなければならないし、本当にブロックする必要がある時にはそれをする為にエネルギーが必要ですが、ブロックすることを学ぶんです。

でも一番大事なのは、それを処理することです。
それは貴方を襲って来ますが、それに飲み込まれてしまうのではなく、「わぁ、あの人は何かを経験しているに違いない。私は、何かを感じたぞ。でもそれは、私じゃない。それは、外的なものだ。」という風に、処理するんです。
ただ降り注ぐ雨に打たれるようにしているのではなく、それを処理し、外部からのものだと自分に言い聞かせなくてはなりません。

エンパスの中には、そこに辿り着けない人も居ます。
そういう人は、あらゆる嫌なことを自分のものとして内在化してしまいます。

精神的に能力を、発達させることができていないんです。
それは、ハートに頼り過ぎているからです。

彼らはただ感じるばかりで、ここ(頭を指す)をうまく使っていないんです。
だから、ここ(頭・マインド)を動かさないと、ここ(ハート)が貴方を彼方此方(あちこち)に導いてしまいます。
そして、疲れ切ってしまいますよ。

◎ マイク : グローバル銀河国際連盟によって結成された、「自由コロニー連合」と呼ばれるグループに関する最新情報についての質問に移りたいと思います。
「この艦隊の規模はどれくらいで、他のグループと手を組んだことはありますか?」と聞かれています。

★ コーリー : 艦隊はかなり大規模ですが、手分けして、ここに来るまでに様々なミッションに分かれて取り組んでいます。
あまりに多くのことがあるので詳しくは言えませんが、それは大規模な艦隊で、ここに近づくに連れて再接続を始めるでしょうが、今は様々な任務をこなしています。

◎ マイク : 分かりました。
では、今後のチャットで、そのことについてももっと話せたらいいですね。

このグループ……この艦隊の一部でも、ソーラー・イベントの前に地球、または地球上に到着すると感じていますか?

★ コーリー : 私が聞いたところでは、彼らは地球での全ての出来事に非常に注意を払っているようです。
彼らは太陽系の他の地域を解放し、様々な戦闘で様々なETの地下軍事施設を掃討する手助けをしてくれるそうですが、地表の人々は解放されるのをただ待つのではなく、地表を解放する一員となることがとても重要なのです。

この連合を助けている存在にとって、私達が教訓を学ぶことはとても重要なことなのです。
何故なら、もし、彼らがただやって来て私達を救い、去っていくなら、私達は同じ間違いを繰り返すだけだからです。

人類は集団として、一定の教訓を学ぶことを拒否して来ました。
今回は、それを学ばなくてはなりません。
そうしなければ、アルファ・タイムラインに進むことはできません。

◎ マイク : ちょっと、笑ってしまった質問があります。
最近の(ハワイの)大火災に纏(まつ)わる強烈な偽情報について、貴方が話したことは知っています。
この人の質問は、「もし、彼らが、地球温暖化だ!と叫んで、宇宙から私達を燃やすことができるなら、私達に何ができるでしょうか?」

★ コーリー : 起こるべきことは、私達が街頭で立ち上がり、これに参加するを止(や)めることです。
この世界政府というのは、大勢の人々が集まって、「よし、我々はお金と呼ぶ資源を作り、そのお金を使って特定のものを交換できるようにしよう。その為には、皆んなに参加してもらわなければならない」と言って、成り立っているものです。
そして、彼らはそれを巨大なものに成長させ、地球全体を支配するようになりました。

それが機能している唯一の理由は、私達がそれに参加しているからです。
一度(ひとたび)人々が立ち上がり、一斉に参加するのを止(や)めれば……地球上で何か大きな変化が起こるはずです。

私達は、それを目にし始めている……のでしょうか。
分かりません。
私は人類が最適なタイムラインを選択しているかどうか、あまり楽観視している訳ではないですからね。

多くの人々が「信頼しよう、信用しよう、信じよう」と言っているのは、知っています。
これはまるで……覚醒した人々は人類の極(ごく)一部であり、人類が(集合として)どのように決断を下すかを私達が指示することはできません。
私達は彼らを導き、影響を与える手助けをする為にここに居ますが、人類は人類が決めた道を進むことになります。

集合意識、大衆としての人類は過去3、4回のサイクルであれ、何であれ、ポジティブなタイムラインを選択することを拒否して来たんです。
だから、今回はどうなるか、なってみないと分かりません。

◎ マイク : では、私達はまた、別のサイクルに直面しているのかどうかという疑問が湧いて来ます。
しかし、これはまだ決定されていないことで、人類がまだ選択をすることができる最後の瞬間まで決定されることはないのでしょうね。

★ コーリー : ソーラー・イベントが起きると、その巨大な電磁気的な時空間の出来事によって、私達は選択したタイムラインに閉じ込められるんです。
それでもまだ複数のタイムラインが進行して行きますが、私達はエネルギー的に同調しているタイムラインを経験することになります。

地球上で2万人、3万人が瞑想することで、意識に大きな変化を齎(もたら)すことはできますが、意識そのものを変えることはできません。
この比喩は、私達が地球に及ぼしている影響力にも当て嵌(はま)ります。

私達には影響力があり、その影響力は満ち引きのように大きくなります。
しかし、私達は自分の密教的・宗教的信念を押しつけて、地球全体にポジティブなタイムラインを強制するということはできません。
自分達は準備ができているというだけで、惑星のその他の人々は準備ができていないのですから。

私も、以前は大きな期待を抱いていたのですが……太陽系がソーラー・イベントに近づいている影響で、電磁場が……多くのことが変化し、意識に影響を及ぼしています。
その影響は、私達に意識を集中させ……私達の世界で滅茶苦茶(めちゃくちゃ)になっていることを明白にします。

それは紛れもなく、ここ、目の前にあることが分かるようになります。
それをどうするかは私達次第なのですが、私達は何千年もの間、バラバラの状態にありました。
それはエイリアンの所為(せい)ではく、私達の所為(せい)です。

分からないですね。
人類が団結して、ポジティブなタイムラインに移行できるような何かが起こることを願ってはいます。

しかし、この惑星は……人々は……今、正気を失っていますよ。

◎ マイク : ここに、もう一つ質問があります。
貴方は火星のコロニーが解放されたことについて何か言っていたと思いますが、詳細は覚えていません。
火星のコロニーが解放されたという話は、本当ですか?

★ コーリー : 解放されてはいません。
一部のグループが、救出されただけです。

それは一種のコロニーなんですが、人々の住居と工場がある共同複合施設だったんです。
そして、これらの人々は皆、トランスヒューマニズム技術のインプラントを強制される最初の人々になる予定でした。

だから彼らは、救出されました。
しかし、火星の解放はありませんでした。

◎ マイク : 彼らは救出されたのに、他の人々は救出されなかったのは、何故ですか?

★ コーリー : そこに居た人達や、彼らがSSPアライアンスの誰と繋がっていたかが関係していました。
SSPアライアンスの家族が居たという単純な理由だと思いますが、定かではありません。

《 ⑨ソーラー・イベントの認識・部分開示とフルディスクロージャー 》

◎ マイク : 中国のような他の国々の政府は、今度のソーラー・イベントを知っていると思いますか?

★ コーリー : はい。
地球上の全ての国々が、知っています。

そうして彼らは、他の惑星に地下基地やインフラを建設する為に、秘密政府にGDPの何%かを提供するよう説得されたのです。
それは、あらゆる人種の人々を救う為でした。
だから、そう、どの国の政府も深い深い部分では、この出来事が起こることをある程度は認識しています。

彼らの一部は、地球のシフトのようなものを本当に待っていて、ソーラー・イベントがその原因だとは気づいていないということもあります。
彼らの知識のレベルによるんです。

◎ マイク : 分かりました。

★ コーリー : あと2、3問答えて、終わりましょう。

◎ マイク : ええ、もう1時間くらいになりますね。

ある人が、質問していました。
「調査船のような宇宙船では、トイレはどうなっているのですか?」

★ コーリー : まあ、彼らはその答えを好まないでしょうね。
全てが、リサイクルされているんです。

フード・プリンターに供給する為に使われるタンパク質や油などの資源は、一定量積んでいます。
しかし、船が長期間補給を受けられない領域で立ち往生することがあり、そういう時は、フード・プリンターは人間の排泄物を再利用するんです。

乗組員の死体さえも同じリサイクル・システムに再利用され、彼らは人間の排泄物や死体からフード・プリントされた食品を食べることになることもありました。
それらが分解され、再分子化されるんです。

だから、そう……人間の排泄物が完全にリサイクルされるクローズド・システム(閉鎖系)なんですが、濾過(ろか)とは違うんです。
分子レベルで……例えば、水から水素分子を取り出すようなもので、分子を他のものから剥(は)ぎ取るんです。

どう表現したらいいか分かりませんが、分子再編成のような技術なんです。

◎ マイク : 分かりました。
そして、最後の質問ですが、ここで2、3のポイントを網羅できたらいいと思っています。
これは、かなり重要なことです。

私達は、今、「アクティビズム(行動主義)」についてのウェビナー・シリーズを開催しようとしています。
そこで私達は、デイヴィッド・グラッシュと、彼がやろうとしていることを支持するようにと伝えています。
そして、デイヴィッド・グラッシュに対しては、いくつかの批判があります。

その一つが、彼の弁護士の一人が、チャールズ・マッカローで、CIAやクリントン一族と繋がりがあるのではないか、というものです。
そして、私が見たもう一つの議論は、ジェレミー・コーベルのようなデイヴィッド・グラッシュと一緒に働いている人々の間にはある信念体系があるようで、それはボブ・ラザーに代表される人々によって促進されている信念体系でもあり、恐らく彼らは、私達(人類)がETの宇宙船をリバース・エンジニアリングすることはできていないという信念体系だということです。

私達が宇宙船をリバース・エンジニアリングできていないとすると、私達は秘密宇宙プログラムを持っていないということになるので、それは意図的に低レベルの情報を強調する偽情報の層が存在することになるという指摘です。
しかし、私にとっては、「私達が宇宙船をリバース・エンジニアリングしようとしている」と信じるだけでも、その壁を打ち壊すのに十分な突破口になるように思えます。

★ コーリー : 彼ら(グラッシュ達)が何を信じているかは、問題ではありません。
一人の人が不可能だと信じているかどうかは、関係ありません。

それは、全体の一部です。
彼らには、直接的な知識がありません。
彼らは、まだ見せてもらっていないんです。

彼らはただ、皆が聞いているのと同じ憶測を聞いているだけなんです。
だから、それは彼らの意見に過ぎないのです。

弁護士についても、CIAに関与している弁護士も居ます。
そんなことは気にしたって、仕方ありませんよ!

これから名乗り出て来るのは、政府内部の人間ばかりです。
20年前だったら、私達は「何てことだ!あの種の人物がこの種の情報を我々に提供しているということは……ノーノー、それは信じられないな」と言っていたでしょう。
こういった人達は表に出て来て、ただ自分が持っている情報を投下しているのです。

彼らは、それこそ全員がCIAと関わったことがあり、このコミュニティで言い訳を探している人達が皆、道徳的に潔癖性過ぎて気になってしまうようなことに関わっています。
そんなことは、忘れてしまいなさい!
疑り深くなるのは結構ですが……しかし、これから出て来る情報は、私達が望まない形で出て来ることになるんです。

ほら、私達は、自分が信じていることを確証してくれる形で、情報が出て来て欲しいと思っていますよね。
「私は、秘密宇宙プログラムを信じている。出て来る情報は、私が信じていることを確証してくれるべきだ」と。

ディスクロージャーとは、そういうものではないんです。
そういう風には、進みません。

私達は、議会が得る情報すら得られません。
議会によれば、40人が名乗り出れば非公開の公聴会が開かれ、内部告発者達は質問に答えることになります。

私達は、それを聞くことはないでしょう。
聞くことができないんです。

完全な情報開示(フルディスクロージャー)は、起きません。
私達は全ての情報を得られることはないでしょうし、誰もが「クンバヤ」と祝福することにもならないでしょう。

私達は、それを求めて戦うことになるんです。
その過程の間、ずっと。
しかし、情報を得たら、それを引っ張り続けるんです。

押しのけては、いけません。
その情報を受けて、引っ張り続けるのです。
そして、更に質問するんです。

「信用できない!信じない!」と言っていたら、ボートに乗り遅れることになります。
そういうことをしている人は、機会を逃すことになりますよ。

デイヴィッド・グラッシュは、私とは違うやり方で名乗り出て、自らを表に晒しています。
彼は直接の知識を持ってすらいませんが、知識を持っている人達の為に門戸を開いているんです。

これは、このコミュニティーの誰もがボーっと座って思い描いたり望んだりしたような情報開示にはならないでしょう。
これは、継続的なプロセスです。

貴方も、その一員にならなければならないんです。
小さな、非現実的なUFO宗教から抜け出して、実際にその一部になるのです。(コミュニティで)

様々な活動をしている様々なグループについての小さな宗教や信念体系は、基本的に小さな罠です。
私達は罠に嵌(はま)り、ディスクロージャーの一部になっていません。
そして、私達はそうやって自分達を見世物にして来たから、私が言ったように、内部告発者達は私達とは何の関わりも持とうとしないんです。

ですから、もし、私達がディスクロージャー・プロセスの一部になりたいのであれば、そのギャップを埋め、その一部になろうとしなければならないんです。
何故なら、ディスクロージャー・プロセスは、ディスクロージャー・コミュニティや、ディスクロージャーがどうあるべきかという私達の信念や希望から切り離されているからです。

ディスクロージャーは「ディスクロージャー」であり、それはなるようにしかなりません。
そして、時が経つのと同じように、多くの場合、それが私達の望み通りに展開しないのと同じように、このプロセスも展開します。

だから、人々はそこから抜け出して、「よし、これは私の信念だが、一旦こちらに置いておこう」と決断する必要があります……これは多くの人の宗教についても言えることですが……そして、「今は表に出て来ている情報に集中し、それが更に出て来るのを助けることにしよう。情報が出続けていれば、そのうち私が表に出て欲しいと思っていることや、私が信じていることも、もしかしたら、年月を経るうちに表に出て来るかも知れないぞ。」と考えるのです。
しかし、それが爆発的なディスクロージャーとなることはないでしょう。

突然、「そう、UAPはあります。おっと、ところで、宇宙にはインフラがありますよ。」となる訳ではないんです。
そんなことは、ありません。
そんな風に考えるのは、単純過ぎます。

人間は、必ずしも右か左か、白か黒かと割り切れるものではありません。
常に真ん中にあって、現実に物事が展開する時には、常にその両方が少しずつあるものなんです。

◎ マイク : そうですね。
コーリー、私は、ニューヨーク・タイムズ紙がAATIPの情報を明らかにしたことで、UFOコミュニティが情報開示について非常に興奮し始めた2018年初頭から、貴方がこのようなことを言い続けていることに感銘を受けています。

当時、貴方は言っていましたね。
2018年の「Contacta in the Desert」会議のパネルで、貴方が誰か有名な人の隣に座っていた時のことを覚えています。
そして、貴方は「私達は、この糸を引っ張り続ける必要がある。これを、チャンスだと思わなければならない。そして、私達に与えられているあらゆる機会を利用し、より深い真実を求め続けなければならない。」と強調していた一人でした。

だから、私は貴方がそのことを強く主張してくれたことを、とても嬉しく思います。

★ コーリー : そうですね。
自分達の条件でしかディスクロージャーを受け入れないと思っている人達は、邪魔をしないように。
一緒になって糸を引き、ディスクロージャーを政府の暗黒の奥底から引き出し、一般に公開したい人は今がそのチャンスです。

◎ マイク : ええ、ありがとうございます。
行動主義と活性化について、そして、人々がどのように関与し、貢献し、これを個人や特定の信念体系ではなく、私達全員が貢献している大きなムーブメントにすることついて、貴方ともっと掘り下げていくことを楽しみにしています。

★ コーリー : ええ、そうですね。
それは、とても楽しいでしょうね。
ウェビナーで皆んなに会えるのを、楽しみにしています。

◎ マイク : はい。
www.ascensionworks.tv から申し込めますので、是非、ご参加下さい。

★ コーリー : ええ。
また次の Q&A でお会いしましょう。

◎ マイク : 皆さん、ありがとうございました。

★ コーリー : では、また。

◎ マイク : お元気で。



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