メリーランド州上空で約2,000件のUFO目撃情報

October 7, 2023

アメリア・ニースからの情報　【 メリーランド州上空で約2,000件のUFO目撃情報 】

(ケジラージによる注記 : この傾向は今後も続き、銀河連合は益々その存在を示すことになるでしょう、シフトが近づくに連れて。）

国立UFO報告センターの報告書によると、メリーランド州上空で未確認飛行物体を見たという人々から、驚くべき1,923件の報告が提出されています。
UFO、またはNASAがUAPと呼ぶもの（未確認の異常現象）は、円、楕円、三角形、ダイヤモンドなど、様々な形で見られました。
他の報告では、UAPが光やフラッシュを発しているように見えたと主張しています。

NUFORCによると、メリーランド州は1946年のデータ収集開始以来、UFO目撃件数が最も多い米国の州の中で25位にランクされています。
カリフォルニア州は、組織のウェブサイトに提出された16,084件の報告で最高位にランクされており、過去10年間で目撃情報が大幅に増加したことが分かります。

UFO目撃の可能性という光景は、長い間、全米の人々を魅了して来ましたが、市民主導の報告が増えたのは最近のことであり、これはソーシャル・メディア上でこの話題が露出するようになったことが原因であると考えられています。
UAPはまた、9月のメキシコ議会で示された奇妙な「エイリアンの死体」によって世間の注目を集めており、これはほとんどの科学的傍観者の間でかなりの懐疑的な見方をされました。

これに先立ち、議会は7月26日に公聴会を開催し、その中には元軍人3名がUAPについて直接知っていたと証言し、未確認の現象が潜在する安全保障上のリスクについても話しました。
彼らは米当局に対し、UAP報告書に関して保有しているとされる情報について、更なる「透明性」を求めました。

そして、9月14日、NASAの未確認異常現象独立研究チームは、人々が報告した様々な目撃情報についてのより詳細な調査を求める36ページの報告書を発表しました。
NASAの管理者ビル・ネルソン氏は、研究発表の際「UAPの話題をセンセーショナリズムから科学に移したい」と述べました。
「学ぶべきことはまだたくさんあります」と、彼は付け加えました。

「NASA​​の独立研究チームは、UAPが地球外起源であるという証拠を何も見つけられませんでしたが、私達はこれらのUAPが何であるか知りません。」と彼は言いました。
NASAはいくつかの報告は、気球、航空機、または自然現象であることが判明しているものの、UAPの調査に役立つ詳細なデータを持っていないと述べました。

「今、これほど多くの人が名乗り出てくれているのは心強いことです。僅(わず)か半年前や1年前に比べて、かなり多くの報告が寄せられています」と、NUFORCディレクターのピーター・ダベンポート氏はCBSに語り、メリーランド州で1,923件の報告があったことを確認しました。
NUFORCは、UAP報告書の公式承認が増えることを期待していますが、米国政府が依然として詳細を黙秘する可能性があることに警戒しています。

ダベンポート氏は、「将​​来何が私達に待っているのかは分からないが、より多くの人々が名乗り出て、政府がUFO現象が注目に値するものであることを認識していることに心強い」と述べました。
NUFORCの最高技術責任者であるクリスチャン・ステピエン氏は、UAPの目撃情報の大部分は科学的に説明可能なものとして無視できるものの、説明のつかないものを説明していると思われる報告が依然として存在すると述べました。

ステピエン氏はUSATODAYへの声明で、「自然現象か人工物かで説明できない事件が非常にたくさんある」と述べました。
「過去70年間の証拠は、異常な航空機が私達の領空全体を自由に飛行していることを示しているという点で議論の余地がありません。常識的に考えれば、これは政府と国民にとって非常に興味深いものであるはずです。」

ステピエン氏はまた、政府がUAP研究への関心を認識していると信じていますが、「詳細を国民から隠し続ける」ことを選択したと述べました。
同氏は報道機関に対し、「議会での最近の暴露公聴会により、UFOコミュニティ内では、この秘密の一部がついに崩壊しつつあるのではないかという多くの希望が生まれています。しかし、重大な暴露が起こるかどうかは、まだ分からない」と語りました。

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