コーリー・グッド : 2023年8月アップデート (8/19更新)

Posted on 9月 15, 2023 in コズミック・シークレット by admin

September 12, 2023

コズミック・シークレット 【 コーリー・グッド : 2023年8月アップデート (8/19更新) 】

◎ マイク : 素晴らしい。
ええ、そうですね。
このコミュニティには、興味深いことがたくさんあります。

芸能界がジェームス・ギランドのような人物のことを話すことを恐れているのか、気づいていないのか分かりませんが。
彼の情報というのは目の前に突きつけられているように明白なもので、彼の牧場では(異世界との)コンタクトがとても簡単に行われていて、全ての謎がただ消えて行くようなほどです。
彼は、それが生活の一部になっているのですから。

★ コーリー : ええ、彼は……。
つまり、ハリウッドにコネがあって、この手の番組をやっている人達が彼の牧場には来ていたんですが、彼らは本当のストーリーが何なのかに焦点を当てないんですよ。

制作総指揮者も私達と制作会社との打ち合わせで、そう言っていました。
彼らは牧場で起こっている本物の物語を、見せていません。

彼には何十年にも亘(わた)って、語るべき物語があるのに。
そして、彼の牧場は、他の山脈へと繋がっています。

彼の周りには超常現象に纏(まつ)わる様々な歴史を持つ、信じられないような場所があるんです。
カスカディア(カスケード山脈)は、アダムズ山が属する山脈だと思います。
フッド山、レーニア山、セントヘレンズ山がある。

この4つ全てが、火山です。
多くの人が、知らずにいます。

火山はグローバル・グリッドとポータル・システムに繋がっています。
大きな繋がりが、あるんです。

そして、1947年にケネス・アーノルドが、現代のUFOを目撃しました。
水の上を跳ねて行くような飛び方をする、UFOの船団を目撃したんです。

そして、それが「空飛ぶ円盤」と呼ばれるようになった訳ですが、それが目撃されたのが、彼(ギリランド)の山、アダムズ山から見える山脈の中(レーニア山)でした。
つまり、その地域ではとても多くのことが起きていて、行方不明者、ビッグフット、その他の奇妙なクリプティッド(未確認生物)、強力な心霊現象などがあります。

それは、山のエネルギーに関係しています。
だから私達は、とても楽しい方法でこのことを取り上げるのを楽しみにしているんです。

完全に、科学的な番組ではありません。
科学的なことも取り上げるつもりですが、「woo-woo(超自然現象・疑似科学を信じること)」なことも調べるつもりです。

私は出席している打ち合わせで、彼らはこのテーマを「woo-woo」と呼び続けているんですよ。
でも、そうですね……つまり、UAPのニュースが出て来たことで、普段は興味を持たない人達が興味を持つようになりました。

だから普段は「ECETI Ranch Portals」というタイトルの映画やテレビ番組には見向きもしないような人達もこの番組には心を開き始めていて、ふとしたきっかけで番組を見て、更にウサギの穴に引き摺(ず)り込まれるかも知れません。

◎ マイク : ええ、とても素晴らしいことです。
それがコミュニティの現状や、人々がコミュニティだと思っているものを変えることができるのも素晴らしいことです。

というのも、このようなテーマに関心を持つ人々のコミュニティは、貴方のことを知っている人や、ディスクロージャーのイベントやカンファレンスが開催されることを知っている人の数よりも、遥かに膨大だからです。
ディスクロージャー関連イベントは、超常現象全般に興味を持っている全体的な人口に比べれば、とてもとても小さなものです。

★ コーリー : ええ、自分のコミュニティーの中で自分のメッセージを発信しているだけでは、文字通り釈迦に説法をしている(分かっている人に分かっている話をしている)だけになってしまいます。
違いを、生むことにはなりません。

それでは、実際のディスクロージャーの為に働いているとは言えません。
同好会や、宗教のようになってしまうんです。

◎ マイク : そうですね。
そして、コーリー、私が聞きたいのが……貴方はこれまでの人生で人類一般について多くのことを見せられ、今現在の人類の模範のような存在になるように準備させられているようだと思うのです。
貴方はシンクロ的(同時発生的)に物事を見せられていて、私達の意識の多くの側面を映し出す鏡のようなものです。

そこで貴方の宗教との関わりや、宗教的な文脈の中で貴方が見て来たものについてお聞きしたいです。
というのも、それは普通ではないクレイジーな信念がある時、一般的な人々に何が起こるのかを示しているように思えるからです。

★ コーリー : はい、つまり、私が育った環境は……祖父は牧師でしたた。
私が5歳の時に両親が離婚して、私達は引っ越して来たのですが、祖父は10代まで私の人生の大きな部分を占めていました。
祖父の大部分は、私の一部となっています。

ステイシーと出会ったサザン・ナザレン大学には、牧師になる為に通っていたくらいですから。
だから、私は間違いなくそのレンズ、歪(ゆが)んだフィルターを持っています。

だから問題は、ブルー・エイビアンや他の存在達が私に情報を伝えた時、私はそれを私のレンズを通して解釈し、ある意味で変えてしまったのか、それとも彼らは私が私のレンズに従って理解することを知っていて、私に情報を与えたのか、ということですね。
そして、それが、今、大きな問題となっていることなんです。

「私はプレアデス人と接触している」「私は銀河連邦と接触している。他の誰でもなく、私こそが銀河連邦と接触しているのだ」という人達が、たくさん居ます。
そして、それは全て、疑似宗教運動になってしまいました。
それは、ディスクロージャーではないんです。

だから、私はある一定の情報を共有することから離れました。
というのも、コミュニティのほとんどがどのように情報を消費し、それを使って何をするのかを見て来たからです。

それは奇妙で、奇怪なことです。
意図したようには、受け取られていません。
そして、それはコミュニティの所為(せい)というだけでなく、人間の心理的性質(Human Condition)でもあります。

私達は全てを宗教に変え、救世主を探すようにプログラムされているんです。
だから、このコミュニティはそれをやってしまいました。

彼らはこのディスクロージャー運動を、宗教に変えてしまいました。
地球外生命体が、天使や悪魔の代わりになったのです。

宇宙は神であり、彼らは自分達のタイムラインや未来を創造することで、これらの美しい秘教的なことが全て実現するのだと信じています。
でもね、私は人々に話して来たんですよ……ディスクロージャーは乱雑で、怖くて、恐ろしいプロセスなんです。

クンバヤ(何も問題のない完璧な協調と幸福)の瞬間では、ありません。
明らかになることには.恐ろしいものもあります。

恐ろしい事実が明らかになったからといって、それが恐怖ポルノであり、ダークサイドからのものであり、私達をコントロールする為に使われているということにはなりません。
グラッシュに先導され、グラッシュと一緒に協力している内部告発者達が、30人か40人以上居ます。

彼らは、今後の数ヶ月の間に名のり出て来るでしょう。
これらの人々は、本当の情報開示(ディスクロージャー)をしています。

スピンや歪曲(わいきょく)や印象操作が起こるのは、それが彼らの口から語られた後であり、それからメディアやインターネット上の人々が全てのエイリアンは善良であると信じたり、インターネット上の人々があれやこれやと信じたりするのです。
あらゆる人々が、自分達のナラティブに合うように、情報をスピンさせることに関心を持っています。

全員です!
それくらい、人類はこの話題に関して汚染されてしまっているのです。

もし、貴方が、銀河連邦や様々なETやその他の宗教を信仰しているのなら、それはそれで結構です。
貴方には、そうする権利があります。
しかし、人々は、それと現実世界で起きていること、つまり、公開されつつある情報とは切り離して考えることを学ぶ必要があります。

この人達は、命がけで話しているんです。
私は、SCIFルーム(機密情報隔離施設)が議会に機密情報を提供することが、何度も拒否されたことを知っています。

政府内には、UFOに関連する内部告発者法の成立を、阻止しようとするグループがあります。
彼らは、それが阻止されることを期待しているんです。

政府内部からは、大きな反発が起きています。
何故でしょうか?

彼らはそれをスピンするか、否定するかなんです

しかし、貴方が本当に注意を払う必要があるのは、情報が公開された後、誰が何を言っているかということです。
もし、貴方が銀河連邦やプレアデス人、或いはUFO学に突如現れた様々なグループ、宗教を定期購読しているのなら、貴方は公開された情報を聞いた瞬間にキラキラした目をして「愛と光」を語り、如何に自分達がグレイやその全てから私達を救う為にここに来ているかについて話す、インターネット上のキャラクターを思い浮かべるでしょう。
つまり、情報開示を聞いた瞬間に、既に貴方は毒されているのです。

次のタイムラインを共同創造するという、この種のマンボジャンボ(ちんぷんかんぷんなデタラメ)を一度受け入れてしまったら、貴方はこのタイムラインで起こっていることを見逃してしまうことになります。
それはもう、滅茶苦茶(めちゃくちゃ)です。
混乱です。

一般の人々はこのようなことになると、コミュニティに劣らず、大変な時を過ごすことでしょう。
誰もが自分のレンズを通して、情報をフィルターにかけようとしています。
極端に保守的なキリスト教徒が(UAPに関する)議会の公聴会を傍聴していますが、内部告発者がネガティブなETが人々を傷つけているという話をすれば、それは「私にとって悪魔だ。何が違うの?」となります。

人々は、耳を傾けています。
同じ情報をイスラム教徒や様々な人々が聞いているとしたら、それは彼らのフィルターを通っているんです。

だから、今、起きているディスクロージャーを目の当たりにするのは、とても興味深いことになるでしょう。
そして、30人、40人という内部告発者が表に出て来なければ、彼らが今やっている開示はある程度のレベルまでしかできないでしょう。

だから、本当の内部告発者保護法が必要です。
それこそが、後方で待機している真の内部告発者達が待ち望んでいることなのです。
そして、それこそがグラッシュの行動の目的です。

それは、内部告発者保護法案が成立する可能性が高くなるような状況を、作り出すことです。
そして、彼の後に、更に続くのです。

今は彼は、道を踏み固めているだけです。
彼には、直接の実体験がありません。

そして、彼の後ろに居る人々は、彼がドミノ倒しをするのを待っているのです。
そして、この人達は、(内部告発者保護がなければ)刑務所に入れられたり殺されたりするような証拠を持っています。

中には、その気になれば表に出て来て、自分の情報にちょっとしたスピン(脚色)を加え、殺されないようにすることができる人達も居ます。
ちょうど、私がそうしたように。

しかし、彼らはディスクロージャー・コミュニティで起こったこと、それが如何に悪意のある嫌なものであるかを目の当たりにし、自分達がどのように扱われるかが分かって、ディスクロージャー・コミュニティとは関わりたくないと決心したのです。
そこで彼らがしたことは、「UFO・エイリアン」を「UAP・非人類知性体」へと完全にブランド名を変えることでした。

そして、より多くのことが明らかになるに連れて、彼ら(内部告発者達)がディスクロージャー・コミュニティからどんどん離れていくのが分かるでしょう。
そのコミュニティは、「自分達こそが本物のディスクロージャーを得ている」と考えていますが、今までに、まるで20の異なる分派のような人々が物語を語り、人々をこれらの曲がった道へと導いているのです。

◎ マイク : 今、貴方が言ったことの一つは、貴方が殺されないようにする為に情報に小さなスピンをかけて名のり出て来たということです。
それは、具体的過ぎるプログラムの名前のような情報のことですか?

★ コーリー : そう。
人の名前も、プログラムの名前も、微妙に変えています。
様々な関係者とか。

もし、私がダーク・フリートの実際の名前とその仕組みなどを話していたら、こんなに長くは続かなかったでしょう。
そうですね、つまり、これから出て来る人達は、30人から40人くらい居るんです。

私が信用している人からは、40人と聞いています。
彼らの情報が出て来れば、細部が少し違って来ることを除けば、私が言ったこと、これまで話して来たことの多くを裏づけることになるでしょう。

皆さんは、実際の名前を聞くことになるでしょう。
そして、人々はこう言うでしょうね、「おい、見ろよ、コリーはどうしてこんなことまで知っていたんだ?」と。

ほんの少し細部を変えるだけで、その細部のおかげで、私は表舞台に出続けることができたんです。
私が情報をリークした時……最も大きな2つのことは、私が「コミュニティの結束」を行おうとした時、その元々の計画は、今回のことの為にコミュニティを統一することだったんです。

そして、皆で団結して看板を掲げ、メールキャンペーンを行い、出て来る人達を後援する為に様々なことをするように。
しかし、その「コミュニティの結束」は、大失敗となりました(※ 代わりにLARPを後援してしまった)。

他にも、言いたいことがあったんだけど……ああ、そうだ。
私達の訴訟や新しいテレビ番組のスケジュールなどを、綿密にタイムラインにして書き纏(まと)めてあるんですが、それを見て分かったことがあります。
私がワームホールやポータルに関するDIAの参考文書を公開した直後、大混乱が起こり、様々な人物があらゆる手段を講じて私を破滅させようとしたということです。

◎ マイク : それで、貴方は具体的な詳細は公表せずに伏せておいたと言いましたが、検証可能なこれらの詳細のうち、デイヴィッド・ウィルコックが知っている割合はどれくらいですか?

★ コーリー : 私はデイヴィッドに、一般には話していないことをいくつか話しました。
でも、デイヴィッドのように界隈で働く人達は話をする傾向があり、お互いに、「よし、今からする話は他の誰にも言うなよ」と言って話してしまいがちです。
すると相手は、「よし、分かった」と言って、それを聞いてしまいます。

私は、こういうことが起きるのを見たことがあります。
そして、話してしまった人はこう言うんです。
「責任者として、思い切った決断をしたんだ。私の仲間は知っておくべきことだった」。

そう言って、彼らは自分の仲間に話を広めていきます。
そして、その都度、ストーリーは少しずつ変わっていくんです。

だから、ええ、デイヴィッドにさえ、話せなかったことがあります。
でも、一般に話しているよりも、もっと多くの詳細を彼に伝えましたよ。

それが、質問に対する答えでしょうか。

◎ マイク : 暗号化されたファイルを持つことに、価値はあるのかどうかという疑問が浮かびます。
それは一般には公開されず、特別なパスワーをかけて公開し、検証可能なファイルです。
それも一つのアイデアだと思うのですが、どうでしょう。

★ コーリー : そうですね。
私が色々なテレビ番組をやっている理由、私がやっている全てのことの要点は、私は既に……私の内部告発者としての仕事は終わったということです。

私はもう、出すべき情報を世に出しました。
それは、これからの数年で検証され、人々はそれを見返して相関関係に気づくでしょう。

私はボールを転がし、きっかけを作りました。
私は大衆の意識の中に、それを入れました。
それまで、UFO学の分野では、リトル・グリーン・マン(※ 宇宙人のステレオタイプ)や、墜落した円盤の話ばかり従っていました。

今、彼らは皆、秘密宇宙プログラムの秘密の側面について話しており、それは物事を進化させています。
だから、私はもう自分の仕事はしたんです。

最初から皆さんに話していたように、私は大衆意識に一定のことを落とし込む為にここに来ました。
そして、私はディスクロージャーを行っているこれらの同盟(アライアンス)を援護する為に、コミュニティを組織化しようという目的でここに来ました。
そして、それは失敗したんです。

失敗でした。
私に対しては、工作員や単なるエゴマニアック(病的に自己中心的でうぬぼれた人)、嫉妬深いエゴマニアックなど、結束に反対する人達が多過ぎました。
その為に、必然的にコミュニティは破壊され、分裂しました。

それが、今、起きていることであり、今は何の力にもなっていません。
ただのエコー・チェンバー(閉鎖空間で似た者同士の意見が反響している状態)です。

そこで、必要なことは何か。
それはマイクとも打ち合わせしていることですが、私達はウェビナーを通じて再訓練する予定です。
コミュニティの人々がどうすれば本当の意味でのディスクロージャーに参加できるのか、どうすればディスクロージャー・コミュニティを完全にディスクロージャーから遠ざけてしまった「愛と光」の物語の小さく歪(ゆが)んだ道から抜け出せるのか。

そして、このディスクロージャー(情報開示)は、来年も更に起こり続けるでしょう。
どんどん、展開していくでしょう。

皆さんはその一部になることもできるし、座って空想の小さな物語の一部に留まることもできます。
「いやだいやだ。あまりもダークな話だ。私には耐えられない。私はそこは違う現実を作り出しているんだ」と言うこともできます。
それがよければ、どうぞそうして下さい。

しかし、貴方は本当のディスクロージャーに参加することにはなりません。
違うんです。

だから人々は、「私はディスクロージャーの為の力になるのか、それともただ座って、解放された話や、様々な美しいETが私達の為に悪の勢力と戦ってくれているという話を聞きたいのか」を決める必要があります。
砂の中に頭を突っ込んで、見て見ぬふりをしたいなら、そうやって今回の転生を見過ごすこともできます。

そうなりたくない人は……つまり、真面目な話……マイク、貴方は、実際に空軍基地に出かけて行ってビラを配ったり、DVDを配ったりしていたんですよね。

◎ マイク : はい。

★ コーリー : だから、このウェビナーでは、皆さんがディスクロージャーの活動家になる為の様々な方法について議論するつもりです。
ディスクロージャー宗教団体の、聖歌隊になるではなくね。

それを、否定はしませんよ。
誰もが、自分の宗教的信念や宗教を持つ権利があります。

しかし、それはこのコミュニティで人々が叩くのが好きな、右翼キリスト教グループと同じ考え方を繰り返していることになります。
原理主義的な考えや、希望的観測が、貴方を現実やディスクロージャーの一部となることから切り離しています。

それは、貴方がここに居る理由ではなかったのですか?
貴方はディスクロージャーの一部となる為に、ここに居るのではないのですか?
それとも、本当に聞こえの良いクールな物語の一部になる為にここに居るのですか?

それを、悪いこととは言いませんが。
貴方が宇宙的なソープオペラ(メロドラマ)の為にここに居るのなら、別にそれは全く問題ないですよ。

LARP達は、その欲求を満たしてくれるでしょう。
でもそれは、エンタメです。
本当に、そうなんです。

しかし、実際の物理的なディスクロージャー・アクティヴィズム(行動主義)、この現実を変えようと参加する気概を持った人々が、今、必要とされています。
ですから、私達は近い将来ウェビナーを開催し、人々がどのように組織化し、変化を齎(もたら)すことができるかを伝えるつもりです。

◎ マイク : ええ。
とても、ワクワクしています。

そこでは私達はもっと詳細を知ることができるし、具体的な戦略についてもっと説明することができます。
人々ができることは、とてもたくさんありますからね。

そして、これは使命や目的に関することでもあり、何故、私達がこの特別な時期にここに転生したのかということでもあると思います。
物事が急速に変化している、今、ただ話を聞いているだけでなく、実際に変化の一部となり、ディスクロージャーの一部となり、私達が目にしたいと思っているディスクロージャーになるんです。

★ コーリー : そうですね。

◎ マイク : それでは、視聴者から寄せられた質問に移ります。
ETが使っているテクノロジーと、船を制御する為の「意識のテクノロジー」について質問がありました。

彼らは私達のようにコンピューターシステムを使って航行するのでしょうか、それとも、意識で動く技術を使うような別の段階に居るのでしょうか?

★ コーリー : 彼らのテクノロジーは……腕を失った時に付ける、義手に似ています。
彼らの、一部になるんです。
船が、彼らの意識の延長のようになります。

自分は船のコックピットの中に居るという体験ではなくて、彼らは自分が船として動くというような体験をしています。
だから、これらの船は、意識・思考・意志といったようなアクションによって機能します。
しかし、もう一つには……このテクノロジーは、レーダーのように機能します。

例えば、ショッピングモールなどで、誰かが自分を見ているような気がして振り向くと、実際に誰かが自分を見ていたりするでしょう?
そのテクノロジーなんです。

貴方が相手を意識した瞬間に、相手も貴方を意識します。
そして、それは争いの場面だけでなく、彼らが行く様々な惑星を航行する為の非常に強力なツールです。
だからそう、彼らの船は意識的なインターフェイスによって扱われるんです。

彼らの船にはレバーなど、おかしな装置はありません。
ほとんどの船には、動く部品もないくらいです。
そして、中には、別の次元に存在している宇宙船があります。

ですから、船を目にしたとしても、その全てを見ている訳ではありません。
部分的に、別の次元に存在することもあります。

だから……このようなことが、グラッシュの後ろに控えている実際の現場の人達から一般の人達にどのように説明されるのか、興味深いですね。

◎ マイク : そうですね。

質問が来ています。
多くの人が、疑問に思っていることでしょう。

「コーリー、カナダとアメリカの森林火災の主な原因は何だと思いますか?これらの森林火災の主な原因は、指向性エネルギー兵器と関係があると思いますか?」

★ コーリー : 私は情報筋から、指向性エネルギー兵器が様々な国で火事を起こすのに使われているだけでなく、中国との気象戦争にも使われていると聞いています。
私達はある意味、中国と気象戦争をしているのです。

私達は2つの台風を、中国を直撃させました。
だから彼らは、元々私達にとって忙しいハリケーン・シーズンを、更に忙しくなるようにさせるつもりだと思います。

そう、私達は既に、戦争状態なんです。
人工衛星は、互いに破壊し合っています。

ほとんどの人が知らないようなことが、色々起こっています。
衛星戦争は、かなり進んでいますよ。

中国には真珠のネックレスのように連なって配置された一連の衛星があり、其々(それぞれ)からマイクロ波レーザーを、様々な地域の大気に照射することができます。
それらは軌道上で、間隔を開けて配置されているんです。

ある地域にハリケーンがあると、それらが順々に通過しながら、ハリケーンを強める為にビームを照射していきます。
一つの衛星が照射しながらが通り過ぎると、照射を止(や)め、また次の衛星が来て照射して、というふうに。

それと同じタイプの衛星を使って森林火災を起こしたり、彼らが攻撃することを選んだ建物を攻撃したりできます。

◎ マイク : 私から、質問したいと思います。

ヘンリー・ディーコンだったと思いますが、中国とアメリカは最終的にはカバールのレベルでは、既に結託しているという考えを話していました。
戦争という見かけ上のアイデアは、武器製造やその他諸々(もろもろ)のマネー・マシンを維持する為に、より低いレベルで起こっていることだと。

貴方も、そう感じますか?

★ コーリー : その通りです。

しかし、戦争をしている下層部の人々は、中国人やロシア人、アメリカ人、インド人が、完全に惑星外にある巨大な超企業(ICC)の為に、同じ役員会のテーブルを囲んでいるということを知りません。
その企業コングロマリットは、惑星外にある企業の資産を全て管理できるようにする為に設立された、ある種の新しいタイプの企業です。
そして、彼らは、全て最高レベルで協力しているんです。

◎ マイク : では、地球上で大規模な核戦争が起こることは、誰の利益にもならないと言えますか?
マネー・マシンを維持した方が、良いという理由で。

★ コーリー : それは、誰の立場で見るかによります。
病気や戦争によって、人口を減らそうという真剣な取り組みがあります。
それによってある国が滅びれば、その国を滅ぼした兵器を開発した国の同じ人達が、その国にやって来て復興支援の仕事を請け負います。

つまり、これは大きな詐欺なんです。
BRICS諸国はそれにうんざりしていおり、大きな動きを見せています。
ドルを、崩壊させようとしています。

人々は、どれだけ悪いことが起きているのか分かっていません。
BRICSは、ドルを破壊する為に集まっています。
彼らは、もうたくさんだと思っています。

彼らは、この超巨大企業について知っています。
彼らはその存在を知り、自分達がこの巨大企業に従属させられているのが気に入らないのです。

地球上の全ての国が、この巨大企業に隷属しています。
そして、彼らはそこから脱却しようとしています。

彼らは、私達の想像を超える巨大な機械と戦っているのです。
かなり大規模な戦争の可能性が盛んに語られており、私はあまり口にしませんが、私は水面下で進行している様々な動きや、中国で起きているような戦争に繋がる様々なこと、アメリカ経済の崩壊について耳にしています。

グローバル経済の中で、中国はアメリカに依存しています。
そして、今、中国の工場は稼働していません。

多くの国民がホームレスとなり、職を失っています。
洪水にも、見舞われました。
これは全て、COVIDの後のことです。

中国は、苦境に立たされています。
一般論として、国が不況から抜け出そうとする時、戦争はその為の良いエンジンになります。
だから、何らかの戦争が起こりそうな理由はいくつもあります。

そして、これは他の戦争とは違います。
人々は皆、第二次世界大戦が再来し、それが新たなテクノロジーを使って戦われるようなイメージで心配していますが、私はこの戦争の60%は偽情報によって戦われていると思います。

彼らは、電波を支配しています。
このコミュニティで彼らがやったように、人々を互いに対立させる為に電波を使っているんです。

それが、大きな割合を占めています。
残りは……人々が知ることのないサイバー戦争、気象戦争が起こっています。

軍産複合体のような技術を持つグループ同士の、宇宙戦争もあります。
色々なことが、起こっています。

私達は基本的に、既に戦争状態にあるんです。
ただ、公言されていないだけです。

私達がお互いに戦争状態にあることを皆んな知っているのに、それを秘密にしているようなものです。
中国が、「我々は公然の戦争状態にある」とは言っていないようにね。

これは、最も奇妙な戦争であり、私が話をする軍関係者の人達もこれまでに見たことのないものです。
それは偽情報であり、偽旗があり、何も本当のことがありません。

貴方が愛国者グループの誰をフォローしていようが、他のグループの誰の話を聞いていようが、関係ありません。
誰も何が起きているのか、本当のところを知らないんです。

あらゆる方向にデタラメが飛び交い、物事を理解しようと試みても絶望的です。
本当に。

でも、そうですね、私が舞台裏で耳にしているのは、「食料を買い溜めしろ」とか、「送電網が破壊された」とか……。
いくつかの送電網に侵入したハッカーが、見つかっています。

多くの、サイバー戦争があります。
ランサムウェア(※ 感染したコンピュータをロックしたり、ファイルを暗号化したりすることによって使用不能にする)のようなものです。

サイバー攻撃者の中には、私達のインフラの様々な部分に侵入し、それを乗っ取っている者も居ます。
私達が通常コントロールできるのはその末端部分だけで、彼らは政府や民間人の他の部分にそれが大きな問題であることを知られることなく、そのコントロールを取り戻す方法を見つけようとしています。

中国、ロシア、北朝鮮のサイバー関係者がシャットダウンできる、アメリカのインフラもあります。
彼らは多くのインフラを停止させ、多くの問題を引き起こす可能性があります。
つまり、これは私達が既に突入している、非常に異なるタイプの戦争なのです。

私達は、今、世界規模の戦争に巻き込まれています。
典型的な戦争ではありません。
私達が過去に経験した戦争とは、全く異なるものです。

◎ マイク : ええ。
そして、私達は人類にとって非常に素晴らしい時代に居ると思います。
少なくとも欧米では、ただ生き延びる為に努力しなければならないことが、実際にはほとんどないからです。

何百年も前、何千年も前に比べれば、食料を手に入れるのはずっと簡単です。
ですから、私達の(人生に対する)期待は、何世代もある種の生き方が経験されて来たことに基づいて、大きく変化しているのだと思います。

そして、何人かの方から、質問が来ています。
それは、現在も続いている疑問のようです。

「何故、私達の人生には困難があるのか?何故、ETは私達の生活を楽にして、もっと良い現実を経験させてくれないのだろう?」と。
これ(人生の困難)はまさに、私達が精神的な成長の為に契約(して転生)したことのように思えます。

★ コーリー : そうですね。
地球はその目的に、役立っています。

私達の太陽と太陽系が、このようなバイブレーション(周波数・波動)をつくっているのですが、私達の惑星のバイブレーションによって、時空連続体にとても密な捩(ねじ)れが生じています。
そして、それが原因で、意識がある程度までしか発達できません。

しかし、私達の太陽系が進化を遂げるに連れて、私達を妨げていたもの(限界)、成長の領域が拡大していきます。
そして、それは、今、起き始めています。

しかし、何故、その時に地球外生命体がやって来て、私達の生活を楽にしてくれるのでしょうか?
私達は、何を学ぶのでしょう?

愚かな話です。
ETが「ああ、可哀想な人達だ。降りて行って、このような反応を引き起こしている小さな触媒を全て取り除いてあげよう。」と言うと考えるのは、愚かなことです。

もし、そのETが去って故郷に帰り、1000年後にまた私達を訪ねて来たら、大洪水の後と同じように、私達はまた同じ結末を迎えていることに気づくでしょう。
人々は、世代を超えた心の病にた、だ逆戻りしてしまいます。

ETは、私達をそう見ています。
彼らは私達を、精神的に病んだ文明として見ているのです。
彼らの文明と比べれば、私達の中でどんなに優秀な人達でさえも、かなり精神的に病んでいると考えられています。

私達はとても危険で、予測不可能な種族なのです。
このコミュニティで、私達がどのように互いに敵対したか見て下さい。
目を輝かせて「愛と光よ。私は光の戦士よ!」と言いながら、他人を突き刺し、攻撃しています。

何故、ETがここに来ようとするでしょう?
私達は地球上で、最大のショーみたいなものです。
彼らにとっては、大規模なリアリティTVショーみたいなものです。

「わぁ、何百万年も前は、私達もこんなだったんだ。これは、素晴らしいケース・スタディだ。」と。
そして、彼らは、私達がどのように進化して行くのかを観察するのです。

確かに、そこに関与することにはなっていないはずなのに、関与して来るいくつかのグループはあります。
しかし、ETがやって来て、私達の生活を良くしてくれることはありません。

それは、ないです。
違います。

もし、貴方がそれを待っているなら、他のあらゆる宗教の様々な予言を待っているのと同じことです。
そんなことは、起こりません。

◎ マイク : でも、ある程度のバランスは取れていると思うんです。
私達はこの世界に変化を齎(もたら)すことができなくなるほど圧倒されてしまっている訳でもないですし、私達を変える触媒の中で自分で変化を齎(もたら)すことができないほど助けられている訳でもありません。

だから、私達が自分で変化を起こすことができるようなバランスが、常に取られているように思います。

★ コーリー : まあ、結局は……このコミュニティには、「数百人が集まって、ネガティブなETが居なくなり、天使の居る美しい現実に向かうと信じば、それが実現する」と思っている人がたくさん居ます。何と言ったらいいか……そんなの、本当に馬鹿げています。

もし、貴方が、数百人が出鱈目(でたらめ)なことを言うことで、皆んなのタイムライン全体が変わると思っているのなら、ごめんなさい。
現実の仕組みは、共同的なものです。
私達は皆、一緒にそれを共同創造しています。

誰か他の人の決定を、覆(くつがえ)すことはできません。
もし、地球の大多数がくだらないタイムラインを持つことを決めたとしたら、私達のうちの3%の光の戦士のような人達が、彼らに私達が望むタイムラインを強制するということはできません。
そういう訳には、いかないんです。

本当に起きていることは……もし、私達一人一人が、現実を共同創造する本当の力を奪われてしまっているのなら……というのも、私達は皆、各々(おのおの)がほんの少しずつ現実を共同創造しているのですから……しかし、もし、私達の多くが同じように考え、同じように感じれば、残りの意識をシフトさせることができるんです。
しかし、それは大きな割合でなければなりません。

現在の意識とは違う方向に、勢い(推進力)を変える何かが必要なんです。
私達は……つまり、貴方の人生がどんなものであっても、それがくだらないものであっても、素晴らしいものであっても、正直なところ、それは貴方の所為(せい)なのです。

自分が、原因です。
人から何をされようと、貴方は被害者でも何でもありません。
それは、貴方が旅をしている間に起こったことに過ぎません。

ハイキングで足首を捻挫したら、残りの人生を「足首を捻挫した」と皆んなに言い続けますか?
違うでしょう。
ケガを治して、前に進み、そして、道を進み続けるでしょう。

誰にでも、そういった選択はあります。
自分の無知と不幸の中に留まり、両親やそのまた両親、更にその前の世代が受け継いで来たトラウマや無学といったサイクルを繰り返すことを選ぶか、或いは自分の人生に責任を持ち、愚かなことをする原因となっているトラウマやパターンを克服する為の努力をして、そこから違う選択をし始めるか。

様々な講座をしていると、多くの言い訳を耳にします。
「ああ、こんなことが私に起こった。」「ああ、憎きレプティリアンが……彼らが空の上で、エネルギーを発している。」というように、何故、自分が進化できないのか、何故、自分は変われないのか、そんな言い訳ばかりです。
彼らは、実際に変わろうとすること以上に、そのことにエネルギーを注いでいます。

自分が変わろうとすることは大きな責任ですが、同時に大きな贈り物でもあります。
ステイシーが、先日、あるグルの話を聞いていました。

彼は、言っていたました。
「自分の経験をコントロールできるというのは、素晴らしいことだと思わないか?」
何故なら、貴方にはそれができるからです。

貴方の人生を地獄にしている人達が居たとしても、貴方には彼らから離れるという選択肢があります。
それが家族であっても、誰であっても。
そして、選択肢は貴方にあるのです。

自分にとって、ポジティブな現実を創り出す選択肢があります。
そして、もし、十分な数の人々がそうし始めたら、それはより広い大衆意識と現実に浸透し始めるでしょう。

でも、この転生に責任を持つことは、とても重要です。
貴方が、光の戦士やライトワーカーを名乗りたいならね。
だって、貴方はただ(不満を言いに)ここに来たんですか……つまり、貴方は自分の経験を無駄にしているのです。

貴方に起こった全ての出鱈目(でたらめ)、全てのトラウマ、それはブートキャンプ(訓練)だったんです。
自分を磨き、強くし、自分の使命をより理解する為に、貴方はここに来て、自分が誰なのかを忘れ、このクソみたいなブートキャンプを経験したんです。

もし、トラウマに迷い使命を見失ってしまったら、それは失敗です。
貴方は使命の為にここに来たのに、ダークサイドにそれを覆(くつがえ)されたことになります。

貴方は死の床で、そのことに気づくかも知れません。
そして、心残りになるかも知れません。

ええ、それについて私が言うべきことは、それだけですね。

◎ マイク : ええ、素晴らしいですね。
そういったことを思い出させてもらうのは、良いことですね。

では、ここで一つ簡単な質問を : 「ショーン・ライアン・ショーで名乗り出た内部告発者、エリック・ヘッカーをご存知ですか?『レイセオン社の南極消防隊員が、地震兵器の恐ろしさを暴露』という動画です。」

★ コーリー : ええ。

ステイシー(妻)は、レイセオンで働いていました。
あれは非常に怪しい人脈を持つ、非常に怪しい人物です。

私が言いたいのは、それだけです。

◎ マイク : 分かりました。
いいでしょう。

★ コーリー : そして、ステイシーはレイセオンで働いていた時期があるのですが、彼が話していたポジションのいくつかは存在しないんです。
裏で私が話した人達から聞いたことを含め、彼の話には不審な点がいくつもありました。
彼は、多くの不審な人達と関わっています。

次の話に行きましょう。
私は、それ以上は言うつもりはありません……私はただ、彼らが疑わしいと考えているとだけ言っておきます。

◎ マイク : 分かりました。

ここで、質問がありました。
それは、貴方の発言に対する、誤解に基づいているようでした。
ここで皆さんの為には、っきりさせておきたいと思います。

貴方は、一部の魂は自分達の惑星で進化の道を進むことができなかったので、ここに連れて来られたと言いました。
そして、この人は、「それは、彼らが誘拐されて地球に連れて来られたということですか?」と言っていて、もう一つは「高次の自己(ハイヤーセルフ)、またはガーディアンが、魂が惑星から惑星へと移動するプロセスを監督しているのでしょうか?」ということを聞きたいみたいです。

★ コーリー : それをするネガティブなグループも居れば、進化のプロセスを助ける為に魂を、別の惑星に移動させるポジティブなグループも居ます。
だから、それを妨げているガーディアンが居るとは思いません。

この銀河系では、ずっと昔から続いていることなのです。

◎ マイク : 地球から別の惑星に移動する魂について、具体的に何か知っていますか?

★ コーリー : いいえ。

◎ マイク : そうですか。
もう一つ、質問があります。

これはコミュニティの一部の人々が、自分が標的にされている(TI : Targeted Individual)と考える時に思う疑問のようです。
「テレパシー技術と、人間が作った『神の声』テクノロジーのようなものを、どう区別するのですか?」

★ コーリー : まあ、それと本当のテレパシー能力者の区別を説明するうまい方法はありません。
「神の声」は、頭蓋骨と脳組織を振動させ、感覚を与えます。
だから、そのテクノロジーを操る人達は、それを使われた人々が受ける感覚やどんな体験をするかを全て知っています。

テレパシーは脳の別の部分で起こり、感覚も全く違います。
その両方を経験した人でなければ、どうやってその違いを見分けることができるのか、私には分かりません。

◎ マイク : ここで、質問があります。
私達が、これまでたくさん話して来たことに、『ロー・オブ・ワン』の本で語られるように、オリオン・グループは自己奉仕のネガティブなグループであるという観点がありました。
貴方は、ポジティブなオリオン・グループを知っていますか?

★ コーリー : いいえ。

◎ マイク : そうですか。
多くの人が、時折、「アヌンナキ」という言葉を呼び出すようです。
「アヌンナキ」という言葉を聞くと、色々な人が色々な意味を思い浮かべることを知っています。

それは、古代の文書と結びつけることができるからです。
では貴方は(秘密宇宙)プログラムで、「アヌンナキ」という言葉や「ソス(Thoth)」という名前を聞いたことはありますか?

★ コーリー : 「ソス」はないですが、ええ、「アヌンナキ」は……恐らく80年代から90年代初頭にかけては、他のどの時代よりも「アヌンナキ」という言葉が飛び交い、ニビルについても議論されていました。
その後、その正体が判明したんです。

ニビルは単に、通過していった星だったのです。
それは再来する惑星でもなければ、ゼカリア・シッチンの説などからコミュニティーの人々が作り上げた、種々(しゅじゅ)のアイデアとも違います。

ニビルは、地球に壊滅的な被害を齎(もたら)す惑星でもありません。
そのような周期的に起きることがあるとすれば、ソーラー・イベントだけです。

◎ マイク : 「アヌンナキ」という名前はプログラムの人々にとって、どのような意味を持っていたのでしょうか?
特定のグループですか、それとも複数のグループの総称ですか?

★ コーリー : 彼らは、初期の頃は、アヌンナキが戻って来るというような話をしていました。
そして、これは、彼らが本当に秘密宇宙プログラムや企業コングロマリットなどを広く発達させる以前のことでした。

当時は、人々も違っていました。
彼らのほとんどは軍隊で育ったか、軍隊の経験者であり、神を敬う軍人でした。

そして、最初の頃は、彼らはエイリアンのことを悪魔とも呼んでいました。
つまり、私達が扱っているものに対する認識は、時代と共にかなり進化して来たということです。

◎ マイク : グラッシュは、信頼できると思いますか?

★ コーリー : はい。

◎ マイク : 事態が、本筋から外れていく可能性はありますか?
つまり、信頼に値しない人物が名乗り出て、混乱が生じる可能性はあると思いますか?

★ コーリー : グリアであれ、ドーランであれ、誰であれ、このコミュニティーに関与している人を通じて出て来るのであれば、その告発者は本物ではありません。
真の内部告発者は、ディスクロージャー運動を全力で避け、関わりたくないと思っています。

コミュニティに現れるのは、「ネガティブなETは存在しない」というような、ディスクロージャーに異なるアジェンダや、異なるスピンを持つ人々だけです。
コミュニティの人々は、自分達が言って欲しいことを言ってくれる人で、軍の経歴がある人や、何かの繋がりのある人を探しているのです。

でも、私はそういう人達には、注意を払いません。
こんなことは言いたくないし、凄く残念ですが、ディスクロージャー運動や愛国者運動から出て来る如何なるものにも、注意を払わないことです。
それは全て、出鱈目(でたらめ)です。

それが、グラッシュと他の40人が、スティーブン・グリアとディスクロージャー運動を通しては、表に出て来ない理由です。
グリアは、それを不満に思っています。

サラ博士など、自らの評判とこのコミュニティの評判を台無しにした人達を通しては、出て来ません。
彼らは、このコミュニティから切り離された、全く別の方法を通して出て来ているのです。
そして、彼らは皆、このコミュニティのどの部分を通しても、カミングアウトしないと意識的に決めています。

従って、このコミュニティを通じてカミングアウトする人は、ある意味で疑わしい、或いは疑わしいと見做されるべきなのです。
このようなことを言うのは心苦しいのですが、それがディスクロージャーについての、私達の現状なのです。

◎ マイク : そして、また……内部告発者保護法が実際に導入されようとしていることは、感動的ですね。
これは全く新しく、前例のないことです。

★ コーリー : 今に、分かりますよ。
この法案を巡っては、水面下で深刻な争いが起きています。
この法案が本当に意味のある形で成立するかどうか、注目していましょう。

基本的に同じ保護を維持する為に、文言が変更されるかも知れません。
この内部告発者保護法案が、最終的にどのような形になるかを見守りたいと思います。

後(あと)2、3質問に答えたら……言ったように、今日は体調が悪いので、失礼します。

◎ マイク : 分かりました。
ここに後(あと)、数問あります。

では、クローキング装置(遮蔽・偽装・透明化装置)を使っている人間の宇宙船が、どれくらいあるのか聞いてみたいと思います。
例えば、貴方が月へ行く時に使われたクローキング装置というのは、ある高度まで下がると作動するのですか、それとも、ずっとクローキングされているのですか?

★ コーリー : 実際に、クローキング技術を搭載しているものもあります。
また、機体の周囲に電磁コロナ・フィールドが形成され、基本的に同じ効果を齎(もたら)し、細部がボヤけるようになっているものもあります。

だからそう、私達には様々な種類の飛行機があり、中には、マスキングの種類が異なる従来型の機体もあります。
彼らは「マスキング(遮蔽)」と呼んでいますね。

地上車両にも、あります。
マスキングは、今、かなり広く使われています。

◎ マイク : また、クローンやクローン技術のプロセスについて、いくつか質問がありました。
これはコミュニティでは、多くの偽情報の可能性がある分野です。
というのも、私達はしばしば、「あの人はクローンになった」という報告を耳にするからです。

★ コーリー : それが、最も大きな問題の一つです。
カンファレンスがあると人々が私のところにやって来て、彼らは私の手を握って、こう言います、
「こんにちは!私は秘密宇宙プログラムで貴方と一緒に働いていました。私を覚えていますか?」

そして、彼らは、私が「ああ、待って!もしかしたら……」と言うのを期待しているような表情を浮かべます。
これは、LARPのカンファレンスでよく起きているようなことです。
彼らはお互いに、これをやっているんです。

「ああ!ああ!」と言って、お互いを認証し合うのです。
そして、私ははっきり「いいえ」と言いますし、「いいえ、私は貴方のことを知りません」と言います。

すると彼は、更に躍起(やっき)になって認めさせようとします。
何故なら、彼らは、私に彼らを支持させ、自分の名前を使わせて有名になりたいと思っているからです。

そして、私がそうしてあげないと、次の瞬間、彼らがビデオで「ああ、コーリーに会ったよ、彼はクローンだ」と言っているのを目にすることになるんです(笑)。
だから、ただ……それがこのコミュニティの問題の一部です。

彼らはとても……皆さんは、いつか私のリアリティ番組で、私達が対処して来たこと、ウィルコックが対処して来たこと、ジェームズが対処して来たことを見ることになるでしょう。
ジェームズは、本を書いています。
私達が経験したことは、驚き呆れるようなことですよ。

◎ マイク : では、特にテクノロジーについて。
そのようなクローン技術は、知っていましたか?

★ コーリー : ええ。
クローン技術は、以前からありました。
多くの地下基地で、行われていることです。

他のものと掛け合わせた、人間のクローンを作ったり。
人間のクローンを作るだけでなく、ETグループと何かを交換して手に入れた生物学的サンプルの遺伝学や特性、他の種との混合の仕方を研究したりもしています。

このような地下基地の多くは、様々な種類のウイルスやクローンを開発しています。
これは、長い間、行われて来たことです。

彼らは、非常に不穏なことを行っています。

◎ マイク : サスカッチ(ビッグフット)のような存在は、インナーアースやインナーアースへの入り口と関係はありますか?

★ コーリー : 洞窟網に住んでいるものも居ると思いますが、インナーアースまで行っているかどうかは分かりません。
そのようなものは、見たことがないですね。
でも、洞窟とかそういうところに住んでいるのは、間違いありません。

実は、それは私達の予定の一つで、ビッグフットのテレビ番組をやりたいと思っているんです。
とても面白い番組を。
ええ、私はビッグフットが実在することは知っています。

これから同じ5年の間にエイリアンが実在し、ビッグフットが実在することが分かったら、それはクレイジーだと思いませんか?
そうなったら、社会はどうなります?

長い間、嘲笑され、非難されて来たことです。
そして、もし、それらが実在するとしたら。

これらのことが明らかになれば、「他に、どんなことが有り得るのだろう?」と思うでしょう。
だからこそ、このような情報公開は、人々の思考回路を変えるという意味で重要なんです。

◎ マイク : ここで、興味深い質問がありました。
「科学的なものであれ、自然現象であれ、これまでに地球外で見たものの中で最も美しいと思ったものは、何ですか?」

★ コーリー : 恐らく木星と、宇宙に住む、強い磁場を糧とする奇妙なエーテル的存在ですね。

◎ マイク : マヤ人は、今では自分達の惑星を持っているのですか?
地球から、別の惑星に移っていったのですか?

★ コーリー : マヤ人には複数の惑星がありますが、主な惑星は1つです。
そこは避難者の為の惑星にもなっていて、様々なタイプの生き物が連れて来られ、様々な種類のヒーリングを受けています。

彼らはトラウマを抱えた人々のグループに対して、ソウル・ワークを行うこともあります。
彼らは多くの惑星や衛星に住み、そこで活動しています。

◎ マイク : 彼らが地球から出ていった原因は、ソーラーイベントだったのですか?

★ コーリー : ええ、そうですね。

でも、(別の恒星系のソーラーイベントの時に)彼らは南米や中米に、一時期難民として滞在していました。
そして、彼らは、私達の太陽系で特定のサイクルが始まる前に去って行きました。

地球は、長い長い間、様々な人類のようなETグループの難民惑星として使われて来たのです。

◎ マイク : 何故、難民が居るのか、その理由を聞くべきかも知れませんね。
他の恒星系や銀河系に居るオリオン・グループの活動の所為(せい)なのか、それともソーラーイベントの所為(せい)なのか。

★ コーリー : そうですね、銀河系は……ただ自然と荒れた場所になることがあります。
大規模な大変動が、起こることもあります。

恒星が死滅しそうな時点まで来れば、彼らは人々を連れて、もっと適した場所が見つかるまで別の惑星に住まわせます。
だから、そう……私達の銀河系では、全文明に影響を与える自然災害が起こることがあるので、救助しなければ文明を滅ぼすことになるんです。

◎ マイク : 太陽のエネルギーは、私達の老化を早めていますか?

★ コーリー : はい。

◎ マイク : ということは、それからもっと身を守れば、もっと健康になれるということですか?

★ コーリー : それがETのグループが生き残る為に、地球内部に入ってしまう理由の一つです。
彼らが外に出て来るのは、レクリエーション(気晴らし)の為です。
でも、彼らはほとんどの時間を自分達の惑星の奥深くで過ごすので、そのようなエネルギーの多くを緩衝(かんしょう)することができます。

でも、そうですね、私達の太陽が私達を老けさせています。
私達の、恒星です。
私達がどのように年を取り、どれだけ早く年を取るかは、私達の恒星が決めるのです。

◎ マイク : 一つ質問が来ているのですが、質問者は「アーク(方舟)」という言葉を使っていますが、南極大陸についても話しています。
貴方が南極大陸の証言で話していた母船というのは、再び使われることはないのでしょうか?

★ コーリー : ありません。
それらは、解体されました。
部品を、剥(は)ぎ取られています。

今は地上の構造物以外には、何の役にも立つところは残っていません。
もう一つだけ答えてから、終わりにします。

◎ マイク : 分かりました。
この人は「人生の意味とは、何か」と尋ねています。

★ コーリー : それに答えられるのは、貴方だけです。
誰もが、違う経験をしているのだから。

だから、答えは一つではないんです。

◎ マイク : 分かりました。
楽しかったです、コーリー。

また直ぐにここでお会いして、そして、私達がまだ取り上げていない他のSSPのアップデートについて、もっとたくさんの質問を受けたいと思います。
うまくいけば、今月末にはもっと多くのビデオを配信できるでしょう。

★ コーリー : はい、楽しみにしています。

◎ マイク : ええ。
それでは、ありがとうございました。

また、いつものようにウェブサイト上で質問をお寄せ下さい。
まだの方は、コーリーのEメール・リストに入っていることを確認して下さい。

www.ascensionworks.tv に行って、トップページにあるフォームに記入して下さい。
そうすれば、このようなミーティングや全ての情報をお知らせします。

★ コーリー : 素晴らしい。
それでは皆さん、良い一週間を。

ご視聴、ありがとうございました。



Topに戻る

Comments on 'コーリー・グッド : 2023年8月アップデート (8/19更新)' (0)

Comments are closed.