何故、動物を食べるのですか？

September 8, 2023

マスター・クートフーミからのメッセージ　【 何故、動物を食べるのですか？ 】

愛する人達よ、自分の人生を神の光の中に位置づけるかどうかは、貴方達一人一人にかかっています。

世界の状況や、人々が互いに行使したりする暴力について、貴方はどのような不満をいうのですか？
もし、貴方自身が動物界の兄弟達に対して暴力を振るっているとしたら、どうしますか？

静かに！
何故、そんなに心が固いのですか？

このメッセージは、今日まで動物を食べるという習慣を維持しており、それを変えるつもりのない全ての光の戦士達に対する、緊急の呼びかけです。
この点において、神、神の性質、神の法に対して罪を犯した場合、貴方の祈りや瞑想は決して望ましい結果を生み出すことはできません。
何故なら、神の普遍的な法則がこう言っているからです : 「神を通して、そして、光によって自分自身を養いなさい」。

地球上では無数の植物、果物、草、果実がこの目的に役立ちます。
それに応じて、この地球には貴方と貴方の兄弟である、動物界からの想像できないほどの多様性が用意されています。
しかし、貴方は動物の苦しみを糧にして生きていく傾向があります ; 彼らの肉と血を貴方の中に吸収しているのです！

良心の呵責(かしゅく)はないのか、恥も知らないのか？
この事実が残る限り、地球上の人々の間に平和はありません！
ちゃんと注視して下さい : 貴方が動物に対して仕掛ける戦争、貴方が食生活を通じて動物界からの同胞達に齎(もたら)している苦しみ、この悲惨さは、貴方に跳ね返って来るのです。

皆さん一人一人へ。
何故なら、あらゆる不正義は新たな不正義を生み出し、人々の間のあらゆる紛争の前に動物に対する反抗的な行動が先んじることが非常に多いからです。

もちろん、何も新しいことを言っている訳ではありません。
しかし、貴方が必要性を認識し、動物に対する愛情の欠如に気づくように、もっと緊急に、より厳しくもう一度言います。

動物を食べるという行為により、地球上の悲惨な状態を長引かせ、民族間の戦争は決して終わることはありません。
これについては、各人が責任を負います。

【 それは自然振動によるものです！ 】

従って、そして、まさにこの為、悪意のあるアルコン・ティックの支配者達は、過剰にエネルギー的に汚染され、化学的に破壊された食料を、毎日、貴方に提供することに熱心です。
アルコンは精神的な侵略者であり、精神に寄生する者です。

グノーシス主義者はこの占領軍を、アルコンと呼びました。
「これらのアルコンは、私達を欺(あざむ)く為に、現実を複製する能力を持っていました。彼らは私達(人間)に、嫉妬していました。何故なら、私達は魂を持っているのですが、彼らにはありません。そして、ナグ・ハマディの文書には、アルコンの外見と同様に、これについても記述されています。彼らは爬虫類のように見えるものもあれば、未熟な赤ん坊や胎児のように見えるものも居ます。」※ ジェイ・ヴィーダー、ディーター著『裏切られた天国』140頁以降よりブラザーズ

個人の波動を低く保つほど、個人を操作し、魂に大混乱を齎(もたら)すことが容易になります。
全ての「文明」に関連する病気は、この「文明」が動物の肉を好んでいるという事実に基づいています。

個々の人々、更には民族全体の全ての黒魔術の職業は、人々が大規模に動物性食品にアクセスする為にのみ可能です。
この地球上には死が遍在し、苦しみは日常的であり、動物の苦痛は想像を絶するものです。

そして、この事実は多くの光の戦士の傍(かたわら)を、跡形も残さず過ぎ去ります。
恰(あたか)も動物は魂のない物体であり、その存在の唯一の正当性は、人間の食べ物や衣服として機能することであるかのように。

ここでは、考え方と感情を大きく変える必要があります。
貴方が動物界の同胞達をこのように扱っている限り、何故、世界には人間間や民族間にこれほどの不公平が存在するのかと、問う必要はありません。

動物を食べないからといって人間が良くなる訳ではありませんが、道を進むのが楽になることは間違いありません。
動物を食べないからといって、自動的に闇のエネルギーの侵入から身を守れる訳ではありません。
確実に、より明晰な思考ができるようになり、感情的に動揺したり混乱したりすることが少なくなります。

無関係なエネルギーを特定して除去したい人は、明確な認識を持っていなければなりません。
動物の苦しみを吸収する人は知覚が妨げらえれ、自然の振動を常に低く保つ覆(おお)いと不純物で一杯です。

【 言い訳を探すな 】

または、説明！
動物を食糧源として使用する原始民族を持ち出して、この恥ずべき行為を正当化しないで下さい。

彼らの行動を研究し、その必要性を認識し、それが影響を与えるほとんどの人々と、貴方が言及する相手がどのように慎重にそれに対処しているかを見て下さい。
しかし、貴方方のこの「文明」は、生存の為に動物性食品を必要とする訳ではありません。
それが、このメッセージで私が言及していることです。

私が言っているのは、今日までこの話題にあまり疑問を抱いて来なかった皆さんに、言っているのです。
動物の死骸を食べることは私にとって何を意味するのか？(と言うのですか？)

様々な動機でこれをしなければならない人々に訴えないで、自分自身で判断して下さい。
安っぽい言い訳や正当化の次元から、抜け出して下さい。
それは貴方自身にとっても、貴方がこの欺瞞(ぎまん)をしている相手にとっても、価値がありません。

明らかに、妥協せず、断固として、あらゆる習慣に疑問を持ち始めなさい。
何よりも、あらゆる種類の動物を消費する習慣です。

◎ JJK : 特に魚は他では入手困難な栄養素を提供する為、魚は食べても大丈夫だと考える人も居るようですが？

★ マスター・クツミ : 自分の行動を止(や)めたくない人は、自分自身や周囲の人々に対して、それを正当化する説明を常に見つけます。
動物を食べないということの意味は、この世界の水や海の動物も含まれます。
このメッセージに影響を受けた場合は、今直ぐ食生活を変え始めて下さい。

貴方に害を与えるものは、何も吸収しないで下さい。
動物で始まったことは、人間の間でも続いていることに気づいて下さい。

戦争は、日常の無意識の行為の結果です。
血に濡れた肉を食べることは、非人間的なことを可能にするのに十分な破壊的なエネルギーを個人に与えるので、最も重要です。

非人道的な行為は人々の動物の扱い方に見られ、人々のお互いの扱い方に影響を与えます。
貴方はこの世界を舞台に、その結​​末を見守ることができます。

今は、これまで以上にそうです。
何故なら、今はこれまで以上に人々が動物の苦しみを吸収し、それが更に広がることを確実にしているからです。

これを、よく考えて下さい。
自分自身を変えずに、どうやって世界を変えるつもりですか？

引き返せ！

マスター・クツミ

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